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文章に関するpachikorzのブックマーク (9)

  • 村上春樹の文章は「うまくはないが読みやすい」

    https://note.com/historicalmoc/n/n284957b96801 出したな! 俺の前で! 村上春樹の文章の話を! 村上春樹の作品はほぼ読んだので大体同意だけれど、肝心の文章について全く語られていないのは片手落ちとしか言いようがない。こういう何かを語っているようでその内実がわかりにくい言葉を並べるからハルキストだのなんだの揶揄られるんだ。ファンなら真面目にやれ。村上春樹以外の人間が村上春樹の真似したら中身がない駄文にしかならないって小学校で教わらなかったのか。 つーか村上春樹の文章は別にうまくねえから。特徴的で読解大好き人間ほいほいってだけ。 リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)比喩表現を多用し、不思議なモチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しないめちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)というこ

    村上春樹の文章は「うまくはないが読みやすい」
  • 俺の返信が超下手くそ

    昔から気になっていることの一つとして、「もしかして俺ってメールとかLINEとかの返信めちゃくちゃ下手くそじゃね?」 というのがある。 例えば、 「今日は楽しかったね!また遊ぼう!」 みたいなメールが来たとして(来たことないが)、 「俺も楽しかったー!」 までは、まあすぐ出てくるんだけど、「また遊ぼう!」の返しに困る。 すげえ困る。 メール返すに当たって心がけてる俺ルールに、 「送られてきたメールの文字数を過度に超えたり減ったりしないこと」 「問いかけが複数ある場合はなるべくその全てに答えること」 「なるべく顔文字は使わないこと」 ってのがあるんだ。 これがすげえ面倒。 まず「また遊ぼう!」に対して何も返さないのは論外なわけ。 で、「また遊ぼう!」だから6文字じゃん、じゃあだいたい5文字から、せいぜい10文字かなあってなるわけ。 15文字はなんかがっついててキモいし、3文字は冷たい。 相手と

    俺の返信が超下手くそ
  • 本のレビューの書き方 - 本で死ぬ ver2.0

    Peingでこんな質問をいただいた。 これはちょっとおもしろい質問なので、今日の夜11:00くらいに公開するブログ記事のなかでお答えしましょう! #peing #質問箱 https://t.co/YoeqeSgFKe— 徒花@読書ブログ (@Ada_bana) 2018年5月22日 もくじ レビューとは「説明」である レビューで説明する4つのこと (A)「どういう内容のなのか」を説明する――事実 フィクション系 ノンフィクション系 (B)「そののどこをおもしろい(またはつまらない)と思ったのか」を説明する――感想 (C)「の内容を自分はどう解釈したのか」を説明する――解釈 (D)「そのを読み終えて自分が考えたこと」を説明する――自論 その他のアドバイス 1.たくさん読め 2.引用を入れとけ 3.リファレンス(参照)作品も入れとけ 4.賞賛してるときこそダメ出し 5.読書シーンを想起

    本のレビューの書き方 - 本で死ぬ ver2.0
  • 本の虫: 最も日本人を多く殺す職について考察した結果、反医療主義という結論に至った

    概要:この記事は最も多くの日人を殺す職業について考察したうえで、最終的に意外だが確実に多くの日人を殺している職業を特定したので書いた。結論を書くと反医療主義なのだが、考察の過程をたどっていこう。 今週の土日は何も予定がなく、かつ面白いPCゲームも見当たらないため、非常に暇である。そこで、最近執筆が滞っているブログのリハビリを兼ねて、何の意味もない文章を書いてみようと思う。お題はこれだ。 人を殺せる職につきたい 間接的に多くの日人を殺せる職につきたい 絶望的に人望がないので政治家や起業家は難しい スキルはITエンジニアの経験のみ このクソみたいな人生憤を晴らすためだけに間接的に日人を大量にぶち殺したい どうすればいいのだろうか なるほど、まず考察する内容を整理しよう。 この匿名ダイアリーの筆者を仮に増田とする 増田は人を殺せる職につきたい 人とは日人である 政治家と起業家以

  • 病床からの本音を述べたい

    透析患者を罵倒する文言を掲載したブログ記事で注目を集めていた元民放キー局のフリーアナウンサーが、自らの発したメッセージへの反響に追い立てられる形で、現在、どんな境涯を迎えているのかについて、読者諸兄は、いまさら私が説明するまでもなく、既に、大方の事情をご存知だと思う。 炎上開始当初、強気一点張りで批判に反駁していたフリーアナウンサー氏が、レギュラー番組降板の通告以降、一転して反省らしい言葉を口にしはじめたなりゆきや、その彼の謝罪芝居が、ほとんど効果を発揮することなく、結果、「レギュラー週8を舐めるなよ」と息巻いていた彼自身が、テレビ画面への出演機会をすべて喪失するに至っている経緯も、すでに万人周知の事実と言って良い。 その意味からすれば、長谷川豊氏をめぐるこのたびの一連の因縁話は、わざわざ連載コラムの話題として取り上げるには値しない、ページ汚しのトピックなのかもしれない。 つまり、わざわ

    病床からの本音を述べたい
  • 「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠

    mubou.seesaa.net リンク先のしんざきさんの記事、個人的なブログを愛好している私には痛快でした。 そのことを踏まえたうえで、ディベートごっこといいますか、あえてしんざきさんや私自身に対する反論めいた文章を書いたらどうなるかな? と思い立ったので、量産型はてなブログと、その方法論を編み出した人達を持ち上げるような視点をぶつけてみます。 ブログとブロガーにとって肝心なのはブロガー自身の面白さ、という感覚に私は賛同します。と同時に、「だけど、文芸技術にも経験にも恵まれず、着想貧しく、独創性も欠いた面白くない奴が書いた日記ってぜんぜん面白くないよね」というのも事実です。 「その人にしか書けないこと」が読めるのがブログであって欲しい: 不倒城[web] この「俺にしか書けない」ことが判で押した記事より面白いことも滅多にないという事情が量産型記事乱造の正体だよな…2016/05/26 1

    「面白さに頼らない」ブログ運営の技術、侮りがたし - シロクマの屑籠
  • 底辺ネットライターが思うこと

    ここ数年で、誰でもやろうと思えば文字で稼げるようになった。ライターを名乗れるようになった。 私も最初はライターと名乗っていたが、最近では自分のことを「底辺ネットライター」と呼んでいる。 私よりもっともっと下の人はいる。会社から仕事をもらって他のライターの文章を見ることもあるのでそれは知っている。 お前よくこんな文章で金をもらおうと思ったな、ってやつもいる。 でも私はそんな連中とひとくくりで「底辺ネットライター」なんだ。クライアントからすれば。 最初のうちは文章を書くのが楽しくて仕方がなかった。 単価に見合わない時間がかかっても、記事を書くための知識を吸収する時間は楽しかった。 規定の文字数を大幅にオーバーしてしまってもそれを惜しいと思わなかった。 (雑誌のライターは違うんだろうけど、ネットライターは文字数をオーバーすればオーバーするほど喜ばれる) 今は違う。私は底辺ネットライターだけど、私

  • ネット記事にありがちな表現だけで文章を書いてみた

    こんにちは! 永遠の18歳の増田です。 今日はインターネットの記事にありがちな表現だけで文章を書いてみます。 インターネットの記事にありがちな表現だけで文章を書くことなんて、できるんですかね? 難しいと思う人も多いのではないでしょうか。 男性脳よりも女性脳のほうが、ネット記事にありがちな表現だけで文章を書くことが得意な傾向があるようです。 あ、女子力が高い男子は話が別ですよ(笑)。 理系はネット記事にありがちな表現だけで文章を書くのはニガテ! 逆に文系は得意です。 欧米人は意外にネット記事にありがちな表現だけで文章を書くのを得意にしているらしいですよ! そして、な・なんと……韓国人と中国人はあまり得意じゃないみたいなんです! う~ん……すっごく考えさせられますね! 私にはちょっと難しかったですが、みんなが考えていくべき問題だと思います。 いかがだったでしょうか? 今回はインターネットの記事

    ネット記事にありがちな表現だけで文章を書いてみた
  • ブログは誤読されるのが当たり前。正座して記事を読んでくれる人なんてそうそういない。 - 情報の海の漂流者

    大学入試の国語の試験の正答率を見れば、ブログなんて誤読されるのが当たり前だということがよくわかる。 スマイルスライム 正座クッション ms (メタルスライム) 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2013/10/29メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (2件) を見る プロの文章家が書き、何度も推敲した文章を、プロの編集者が手直しした後、人生をかけた読者が真剣に読む。その条件でも結構な割合で誤答されてしまう。 一方個人ブログは、その辺の素人が書き、推敲も十分されておらず、公開前に他人の目が入らない事が多い。 読者もまぁ真剣に読んでくれる人なんてそうそういないよね。 大学入試でも正答率がそうそう9割に達しないことを考えると、書き手の伝える能力も読み手の真剣さも段違いの個人ブログの記事が、誤読される確率なんて凄いことになるのはもうしょうがないのだ。 見ず知らずの他

    ブログは誤読されるのが当たり前。正座して記事を読んでくれる人なんてそうそういない。 - 情報の海の漂流者
    pachikorz
    pachikorz 2013/12/09
    "大学入試の国語の試験の正答率を見れば、ブログなんて誤読されるのが当たり前だということがよくわかる" 確かにそうだ
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