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アニメに関するpachikorzのブックマーク (64)

  • 庵野秀明(2000)

    庵野秀明 プロフィール 庵野 秀明(映画監督、アニメーター) 1960年生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科出身。 2006年よりスタジオカラー代表。 監督作『トップをねらえ!』『新世紀エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』など Twitter:株式会社カラー@khara_inc ホームページ:庵野秀明公式ウェブ (以下、会見録) 2000.12.5 人研  お忙しい中当にありがとうございます。それでは早速会見の方に入らせていただきます。今回庵野さんにお会いしたいと思ったのは、縁がありまして、DAICONフィルムを高校時代に見る機会があったんですよ。これを撮ったのが大学生だと聞かされてものすごい驚愕したんですね。そこから庵野さんに注目し始めたんですけれど。エヴァンゲリオンにしてもラブ&ポップにしても、DAICONフィルムの頃の自主制作の手法を僕は感じたんですね。そういうところのこだわりに

    pachikorz
    pachikorz 2021/03/22
    自分は映像としては旧劇が好きですが、シンも現代だからこそできる映像的な模索がキマっていて、よかった。結婚して変わったっつってるブコメがあるけど、精神は今もこのインタビューの延長にあると思う。
  • 「PUI PUI モルカー」大ヒットの今こそ知るべき「ストップモーションアニメ」の世界 傑作8選+2本を紹介

    アニメ「PUI PUI モルカー」が空前の大ヒットをしている。まだ3話までしか公開されていないにもかかわらず、公式Twitterのフォロワー数は20万人を超え、SNSでは毎日のように多数のファンアートが投稿され、世界観や設定についての議論・考察も盛んになっている。 その魅力は枚挙にいとまがない。モルモットがかわいいクルマになるという子どもが楽しめるコンセプトでありつつも、物語では人間の身勝手さの痛烈な風刺も垣間見える。1話につきわずか2分40秒という短さながら何度見ても新しい発見がある作り込みがされていて、映画「ワイルドスピード」に影響を受けたという迫力のカーアクションも展開する。ネタ的な興味や話題が先行しがちであるが、その高いクオリティーこそが支持を集めた大きな理由といえるだろう。 画像は「PUI PUI モルカー」PVより この「PUIPUIモルカー」が「ストップモーションアニメ」であ

    「PUI PUI モルカー」大ヒットの今こそ知るべき「ストップモーションアニメ」の世界 傑作8選+2本を紹介
  • アクアの輪っかと金崎演出 - boogyman's memo

    『この素晴らしい世界に祝福を!』は何度観ても笑って騒いでたまにしんみりして、心の底からスカッとした気持ちにさせてくれるアニメだ。今回はそんな『このすば』に登場する水の女神・アクアの「輪っか」について書いてみようと思う。 アクアの髪型はかなり変わっている。後ろに大きな"輪っか"を作り、青い球体の髪飾りで留めるという、特徴的なスタイル。毎朝欠かさずセットするアクアの苦労がしのばれるが、感心してしまうのはその輪っかを使った演出の遊びだ。たとえば第1期8話「この冬を越せない俺達に愛の手を!」Aパート、ウィズの店内をうろつくアクア。 スーパーマリオ風にジャンプして「の」がコインのように獲得されるアイキャッチから、「輪っか」の左右運動→付けPANでアクアが顔を出すというカット繋ぎ。「の」と「輪っか」の形、上方向への意識をかけたパロディ的かつ映像的な工夫がおもしろい。 また8話には、アクアの髪型でしか成

    アクアの輪っかと金崎演出 - boogyman's memo
  • 20代OLが好きなアニメ13選を必死に語ってオススメするだけ

    アニオタ歴だいたい10年。 サブスクリプションサービスの発達で、毎年どんどん見る数が増えてく。 外れ作品もある、それもまた風流。アニオタって楽しい。 「バッカーノ!」 1930年代、禁酒法時代のアメリカを舞台にした群像劇。オシャレな雰囲気の絵柄・音楽が大人にとってもグッとくるアニメだが、とにかく話が面白くなるまでが長い。ほんと、長い、時系列がバラバラのストーリー、名前を覚えきれない大量の登場人物に、多くの人が挫折するかもしれない。でも、9~10話までは頑張って観ていただきたい。最後にはすべての話が繋がり、「そ、そういうことだったのか~!!!」と納得させられる。そんなジェットコースター級のカタルシスのあるアニメ。原作の成田良悟は後述する「デュラララ!!」でもこの手法をとっている。OP曲はニコニコ動画で手書きパロディが流行した。 「SHIROBAKO」 働くすべての人に見てほしい、PA WO

    20代OLが好きなアニメ13選を必死に語ってオススメするだけ
  • アニメ化直前ブギーポップシリーズ現状報告(ある程度の既読者向け)

    (全て個人的な見解です) 新アニメの開始で、ブギーポップ懐かしい!原作いまどうなってるの?ていうかまだ続いてるの?という人々も少なからずいると思われるので、シリーズを振り返りつつ現在の大まかな状況を説明する。 今のところ明確にブギーポップシリーズとして刊行されているのは以下の22作。 ブギーポップは笑わないブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター PART 1ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター PART 2ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王夜明けのブギーポップブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッドブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴーストブギーポップ・スタッカート ジンクスショップへようこそブ

    アニメ化直前ブギーポップシリーズ現状報告(ある程度の既読者向け)
  • 初めてガンダム観たけど「アルテイシアにしては強すぎる」って台詞

    めちゃくちゃ笑っちゃったんだけど、よくよく考えると悲しい台詞だ。 旦那に勧められ、最近ガンダム00と初代ガンダムを並行して観た。両方ともアニメとしてすごく面白かったし、自分がガンダムに対して抱いていた偏見(パイロットの少年たちは戦争兵器であるモビルスーツに憧れて乗っているものだと思っていた、ガンダムのテーマ性を全く理解していなかった)が解消された。どちらかと言うと初代ガンダムの方が話も絵柄も好みだった。今は引き続きZガンダムを視聴している。 以下、初代ガンダムを観て思ったこと。 ・あのOPからは想像できないくらい、全編にわたって重い話だった。もっとマジンガーzみたいな感じかと思っていた ・ガンダムの表情が豊か(ロボットの描き方が今ほど安定していない)。たまに鼻の下が伸びまくったガンダムを見ると可愛いなと思う ・シャアは「仮面とグラサンを使い分けるクールなイケメン」というイメージだったが、視

    初めてガンダム観たけど「アルテイシアにしては強すぎる」って台詞
  • 『SSSS.GRIDMAN』9話の演出について - Paradism

    不穏な空気を感じさせる警報音。多くの意味合いを含んでいたであろう信号と踏切。それは音響の側面とセルによって描かれた数多くのプロップ・情報量から世界観を描き続けてきた作の徹底したスタンスの延長でありながら、新しい予感を生み落とすモチーフとしても強く存在感を示していました。 怪獣、踏切、モブと奥から描かれたレイアウトもおそらくは同様で、遮断機と踏切が両者を “分け隔てる” という関係性は現実とは違う舞台を描いた話において大きな役割を果たしていたはずです。以降、幾度となくカットバックされた信号機のカットもそんな冒頭で描かれた物語の大枠を意識させるためのものであり、夢に揺蕩 (たゆた) い続ける話に対し違和感を差し込む役目も果たしていたのでしょう。それがさらなる緊張感を演出していたのは言うまでもなく、フィルム全体に異様な質感を与えていました。 また、分け隔てるという意味においてはこういったカッ

    『SSSS.GRIDMAN』9話の演出について - Paradism
  • オタクじゃ新条アカネは救えない - merkmal

    なぜオタクは新条アカネに夢中なのか 『SSSS.GRIDMAN』が盛り上がっている。とりわけ作のダブルヒロイン(とされている)のうちのひとり、新条アカネには少なくない視聴者からの熱視線が注がれている。下記の記事に典型的なように、「スクールカースト最上位に位置する女子が、実はハードなオタク趣味を持ち合わせている」という点にアニメの主な視聴者層である男性オタクがメロメロになってしまっている……という構図があるようだ。 nyalra.hatenablog.com 基的に彼女は悪役サイドの人物で、「パンを潰されたから」とか「歩きスマホでぶつかってきたから」とか、当にささいな理由で身の回りの人間を存在ごと「なかった」ことにしてしまう問題人物として描かれている。通常の倫理を逸脱した悪人にある種の憧れを抱いてしまうとか、日常のイライラを歪んだ形で解決してしまう悪人に共感を覚えてしまう、というのは自

    オタクじゃ新条アカネは救えない - merkmal
  • サトシが21年間、ずっと変わらずに夢を追い続けていられる理由

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    サトシが21年間、ずっと変わらずに夢を追い続けていられる理由
    pachikorz
    pachikorz 2018/10/22
    “崖から落ちるときの声って人生のうちであんまり出さないでしょう?”
  • [映画感想]若おかみは小学生!

    『若おかみは小学生!』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨です。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。またこの作品は書籍版漫画版アニメ版あるけれど、それらは横に置いといて映画の話します。 総評これは120点っすな。点数の基準は「上映時間+映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」なので、「見れて大満足! もうちょいお布施したい」でした。 演出とは裏腹に内容的にはかなりヘビー(というのを見越して爽やかで明るい演出を用いていた)なので、児童文学原作でお子様向け痛快娯楽活劇とは言い切れないんですが、個人的にはクオリティさえ伴えば子供を思いテーマや悲しい作品でぶん殴ってもええやないか、いてもうたれ、子供ってのは子供なりに受け取るんだ派なので、クオリティでぶん殴ればいいと思います。ふるぼっこだドン。 この映画に関してはTwitterで児

    [映画感想]若おかみは小学生!
  • 『SSSS.GRIDMAN』2話の宝多六花に寄る演出について - Paradism

    グリッドマン同盟なるものの発足の傍らで々とした表情を見せる少女、宝多六花。一話における戦闘の影響でクラスメイトが居なかったものとされてしまったことへのショックは隠し切れるものではなく、その心情を汲み取るレイアウト、陰影、距離感が非常にうまく表現されていました。視線誘導的な意味でも、明暗としても、心情的なテンションの差がとても明確に描かれています。もちろん裕太たちにとってもショッキングな出来事であったことには替わりないのでしょうが、おそらくは六花の方がよりその現実を自身が直面している体験として受け止めることが出来ていたのだと思います。 「もし同じ様にまた友達が死んでいたことにされてしまったら」「この世界から消えてしまったら」。ビール函越しのショットはテクニカルでありながらそんな彼女の仄暗い心情をより映していましたし、距離感をつけた切り返しのカメラワークもそういった想いを静かに映し出してくれ

    『SSSS.GRIDMAN』2話の宝多六花に寄る演出について - Paradism
  • 小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化

    細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。編よりも、その開始前に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報の方に話題が集中するという珍事まで起きてしまったほどだ。 近年の細田作品は、公開規模の拡大も影響して、作家性の深化とともに賛否が飛び交うケースが確かに多くなっていたといえる。だが今回の『未来のミライ』については、否定的な声が賛辞の声を圧倒しているのだ。これは細田監督の劇場作品としては、いままでになかった事態である。 果たして作『未来のミライ』の映画作品としての出来は、実際どうだったのだろうか。ここでは作の内容や、細田監督の過去作の比較などを通し、歯に衣を着せず批評しながら、なぜそのような否定的な意見が巻き起こったのかを考えていきたい。 描かれるのは、小さな世界と大きな世界 『未来のミライ』は、横浜の海沿いの景色を俯瞰した眺めを映し出

    小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化
  • クレヨンしんちゃん:声優交代が“炎上”しなかった理由 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    今回の声優交代に対して、ここまで批判的な反応が少なく、前向きな声が多いのは、いったいなぜなのでしょうか。 人気長寿アニメ「クレヨンしんちゃん」で主人公・野原しんのすけの声を務める声優の矢島晶子さんの降板が発表されたニュースは、アニメファンだけでない多くの人たちに驚きと衝撃を与えた。一方で、長寿アニメのキャスト交代にありがちな“拒絶反応”は比較的薄かったように見受けられた。週に100以上(再放送含む)のアニメを見ており、もちろん「クレヨンしんちゃん」も毎週視聴している“オタレント”の小新井涼さんが、“炎上”しなかった理由を分析する。 ◇ 6月上旬、声優の矢島晶子さんが「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ役を、6月29日放送回を最後に降板することが発表され、多くの人々に衝撃を与えました。 しかし「クレヨンしんちゃん」のような、誰もが知っている国民的な長寿作品でメイン声優が交代することは、何

    クレヨンしんちゃん:声優交代が“炎上”しなかった理由 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • オタク向けのロボットアニメはもう終わり これからはキッズアニメの時代

    鉄血のオルフェンズ・ダーリンインザフランキス・ガンダムビルドダイバーズ オタク向けのロボットアニメは連続で糞アニメを出しており 「もうロボットアニメは駄目なのでは」という気持ちになりかねないし 頼みのガンダムの今後の新作は「ユニコーンガンダムの続き ガンダムナラティブ」という始末 これではロボットアニメの未来など… と思っていたら オタクの見ていない世界「キッズ・ホビーアニメ」の世界からロボットが復権し始めている 始まりは2017年の「トミカハイパーレスキュードライブヘッド」だ このアニメはタカラトミーが数年前からシリーズ化している「ロボットに変形するトミカ」の玩具であるトミカハイパーレスキューをアニメ化したもので 「玩具がすでに何年も売上をだしている状態からアニメ化する」という既存の玩具販促ロボットアニメとは真逆のアプローチでスタートした作品だ パトカー・救急車・消防車というおなじみの働

    オタク向けのロボットアニメはもう終わり これからはキッズアニメの時代
  • Seiyuu Has A Mouth, and Seiyuu Must Eat Screamingly.

    It was only a hundred miles or so to the ice caverns, and the second day, when we were lying out under the blistering sun-thing he had materialized, he sent down some manna. Tasted like boiled boar urine. We ate it.” 悪い咀嚼音 1 SE咀嚼音 どれだけ精工に作られた偽物を手に入れても空しいだけで、物を手に入れなけば意味がない。それはずっと遠い未来のことだけじゃなくて、2018年にポルノアニメを見て咀嚼音を聞くあなたにとっても同じことなのです。 ということで、悪い咀嚼音とはSEのことです。どこのだれかわからない音響監督だか何だか知らんおっさんがアニメにあてただけの血の通わない

    Seiyuu Has A Mouth, and Seiyuu Must Eat Screamingly.
  • 「青い子は不憫」でいい。それでも彼女は生きていて僕たちは生かされている。 - 1k≒innocence

    世の中「好きなタイプは好きになった人です」と言う人も多いし、個人的にはこの意見に賛成だ。 例えばあなたの好きなタイプが「5000兆円くれる人」だとしよう。 様々な公権力によって政府機関から謎の人物が派遣され「はい、私があなたに5000兆円あげられる人です」と名乗りを上げられたとして、ハイ大好き!となるだろうか。*1 逆にそんなに好みじゃない人であっても、紆余曲折を経て好きになるということもあるだろう。 これだから人生はままならない。 代表的な青い子の様子。無条件にかわいい。 ことオタクはそうした好き嫌いに敏感である。 東で「お前らこういうのが好きなんだろ」とあけすけにコンテンツを提供されると「オタクなめんな」と石を投げ、西でコンテンツとなんのコラボもしていない飲店を聖地と見るや、大挙して押し寄せ金を落としていく。 オタクの「好き」という感情は、まことアンコントローラブルである。 しかしな

    「青い子は不憫」でいい。それでも彼女は生きていて僕たちは生かされている。 - 1k≒innocence
  • 君達はもう間桐慎二のクソデカ感情を見たか ~『劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』を見て~|黒道蟲太郎

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 これから語るのは、私の心に大きな揺らぎが生じてしまった話である。 私は今日、『劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』第1章を見に行った。 (何となく分かっていただけるかもしれないですが、この記事には上記映画のネタバレが含まれます。ご了承の上続きをお読み下さい) 突然何だコイツはと思われるかもしれないが、先に私のFate履修状況を少々整理させていただこう。 この辺りは適当に読み飛ばしていただいて構わない。 私は昨年5月に始めた『FGO』からFateシリーズに興味を持った。 FGO第1部を終わらせ、今年1月に『Fate/stay night[Realta Nua]』Android版をプレイ。3ルートともラストまでプレイし、タイガー道場も完結させた。 そ

    君達はもう間桐慎二のクソデカ感情を見たか ~『劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』を見て~|黒道蟲太郎
    pachikorz
    pachikorz 2017/10/22
    セイバールートしかやったことない状態で観たんだけど,この慎二という男めちゃくちゃ""面白い""なと思って観てた。後日流れ聞く感想で,この面白さは劇場版に際して再洗練化されたものと知りそのワザマエに驚いた。
  • マチアソビにて片渕監督の講演会覚え書き

    キャラクターに宿る存在感 「この世界の片隅に」が目指したこと 片渕須直監督 藤津亮太氏 アニメ評論家 いつもだと自分のパソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。 コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画をポーズで止めたかった。 キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標のひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から。 絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的にパーソナリティを描けるのではないか。 世界の構成要素を物で描く。我々の作るアニメーションはファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーにリアリティが与えられる。 名犬ラッシーから。ラッシーはイギリスが舞台。エリザベステイラーの時代。アメリカのホームドラマの影響で作ろうとしてた。

    マチアソビにて片渕監督の講演会覚え書き
  • 【アニメレビュー】異世界はスマートフォンとともに 全話制覇報告 : 第B級映画レビュー小隊

    【アニメレビュー】異世界はスマートフォンとともに 全話制覇報告 : 第B級映画レビュー小隊
  • 2016年秋に見終わったアニメ感想

    評論でも考察でもなく完全に感想 点数付けてるけどこれも個人的に面白かったかつまらなかったかであって作品が世間的にこれぐらいの水準のものとして評価をされるべきとかそういうのではないです 終末のイゼッタ 全体:5/10  おっぱい:7/10 魔女が戦車を振り回して破壊し、魚雷を魔力で飛ばし対艦ミサイルを先取りする荒唐無稽さが売りのアニメ。最終決戦はいよいよやり過ぎここに極まれりで凄いのか凄くないのかが逆に分からなくなる。それだけの力を持つ魔女が関わることで歴史に起きた変化をじっくり描いて欲しかったのだが全体的に軟着陸気味な終わり方をしたのが残念。特に中盤からはライバル魔女との対決にばかり時間を取られてしまい歴史改変部分はそのお膳立てと後始末に徹していた印象。 展開の大部分は戦争映画・超兵器映画テンプレの継ぎ接ぎでありおっぱいぷるんぷるんの魔女が戦場を飛び回る事ぐらいしか大きな見所はない。それも

    2016年秋に見終わったアニメ感想