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ブックマーク / peer2peer.blog.fc2.com (7)

  • ACTA許すまじ!民主主義的プロセスを欠く国際条約 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、La Quadrature du Netの「ACTA: Game Over?」という記事を翻訳したものである。 原典:La Quadrature du Net 原題:ACTA: Game Over? 著者:La Quadrature du Net 日付:September 24, 2010 ライセンス:CC BY-SA 模造品・海賊版拡散防止条約(ACTA)交渉の東京ラウンドが日、開始された。今回の会合は最終的な合意に向けた最後の交渉となるかもしれない。条文は完成間際にあるとされるが、依然としてオンライン上の基的な権利を危機に晒すものであり、反民主主義的な法律および統治を常態化させかねないものである。 8月25日付

    peppers_white
    peppers_white 2012/02/21
    拒絶されたとなると、日本は外圧に立たされるだろうな
  • 欧州200都市以上で大規模な反ACTAデモ、数十万人が参加 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Massive Street Protests Wage War On ACTA Anti-Piracy Treaty」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Massive Street Protests Wage War On ACTA Anti-Piracy Treaty 著者:Ernesto 日付:February11, 2012 ライセンス:CC BY 日、世界は著作権法制に反対する最大規模のオフライン抗議の舞台となった。厳罰を伴うアンチパイラシー条約ACTAへの大規模デモは四大陸にわたり、欧州だけでも200以上の都市で抗議活動が行われている。数十

  • 『なぜRIAAは非難されるのか』:RIAAとP2Pファイル共有訴訟のこれまで | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 RIAAはこれまで、数多くの人達を法廷に引きずり出し、潤沢な資金、優秀な弁護士チーム、そしてそれを専門に仕事とする人達のマンパワーを背景にして市民を合法的に脅迫してきたという印象を持っている。彼らのターゲットとなったごく普通の市民は、大企業に抵抗しうるだけの資金を持ちえず、弁護士を一人雇うだけで精一杯であり、しかも優秀な弁護士など雇えず、そして生活のために費やさなければならない時間を削り取られる。RIAAは人々が彼らがちらつかせる訴訟にあがなえないことを知りながら、それを元に人々を脅迫し、和解に持ち込ませる戦略をとり続けてきた。そう、たとえそれが誤認に基づくものであっても、その訴訟の恐怖から人々は和解を選択せざるを得ないケースも多々

  • 「演奏するなら著作権料払え」がミュージシャンからライブの機会を奪った | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Music Copyright Police Ruin Artists' Gigs (and Coconut Curry) 」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Music Copyright Police Ruin Artists' Gigs (and Coconut Curry) 著者:Allan Gregory 日付:October 08, 2011 ライセンス:CC BY 今年だけで、50以上の小規模レストランやパブ、バーが、ライセンスを得ずに(ライブ)音楽を演奏したとして、米ロイヤルティ徴収団体BMIから訴えられた。 もちろん、それ以上の人々が、

    peppers_white
    peppers_white 2011/10/14
    結局、内容が分かりにくい、理解しづらい→じゃあやめとこう/という風にやってる予感
  • 割れゲーマーがわずか1セントすら支払わなかった理由 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Piracy: When Even a Penny Is Too Much」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Piracy: When Even a Penny Is Too Much 著者:Ernesto 日付:May 10, 2010 ライセンス:CC by-sa MPAAやRIAAを初めとするエンターテイメント産業団体は、パイラシーが人々の貪欲さ、金を払いたくないという気持ちに起因するものだという認識を広めたがっている。Wolfire Gameが行なった最近の実験は、この問題に一石を投じるものであった。たった1セントですら手が出せない場合もあるよう

    peppers_white
    peppers_white 2010/05/12
    クレジットカードも持てない日本人達はニコニコのクレカ優遇をどう思うのだろうか/日本は電子マネーは大抵使えるから比較的優遇されてるんだよなあ。
  • ACTA:デジタルライフの脅威となりうる国際条約が秘密裏に進行中、日本政府も加担 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 カナダ オタワ大学の法学者マイケル・ガイスト教授によるリークされたEUのACTA関連文書の解説。ACTAとは「模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement)」の略称で、「知的財産権の執行を強化するための新しい国際的な法的枠組」とされている。現在、その内容について各国間の協議が続けられているものの、その中身については秘密主義が貫かれている。これまで多数の個人、団体がその公表を強く求めてきたが、各国ともその詳細を公表してはいない。そうした中、ACTA関連した情報がしばしばリークされているが、議論されている内容はあまりに厳格なものであり、海賊版の取り締まりを超えて、我々の通常の利用にま

    peppers_white
    peppers_white 2009/12/16
    世界文化大革命(良くない方向で)に近しいなあ。/同人、インディーズの時代か。それもまた良し/どれが著作権違反でどれがそうでないか見極め辛い公共インフラを使わないアングラの時代は近い
  • BitTorrentのおかげで映画がヒット、監督が海賊ユーザに感謝 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Indie Movie Explodes on BitTorrent, Makers Bless Piracy」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Indie Movie Explodes on BitTorrent, Makers Bless Piracy 著者:Ernesto 日付:November 10, 2009 ライセンス:CC by-sa ハリウッドはしばしば 、著作権侵害によって(彼らが言うには)数億ドルもの損害を被っているのだと主張する。一方インディーの映画メーカーはといえば、自社の映画がパイレートされると無料のバズを生んでくれたと歓迎する

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