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エンジニアリングの検索結果81 - 120 件 / 280件

  • Googleのソフトウェアエンジニアリング - 技術メモ

    600ページ以上あり結構長いので方針としては第1部だけは一通り読んでみて、その先は各章結論から読んでいき、気になった部分だけ遡って拾い読みしていく戦略でいく方が良さそう。

      Googleのソフトウェアエンジニアリング - 技術メモ
    • 定量評価疲弊しませんか?~Well-beingと生産性指標を組み合わせた エンジニアリングメトリクスプログラムについて~

      Developers Summit 2023 登壇資料 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20230209/session/4171/ overflowは、副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」の開発、運用を行っています。 サービスの提供を開始してから3年。サービスの拡大に合わせ、組織も比例して成長してきました。 その中で、組織の成長に伴い、どのように生産性指標を開発に取り入れていったか。 取り入れていった結果、状態把握から逸脱し何が起きたか。そして、その後どのようにして改善していっているかご紹介します。 私達が行ってきたことを例に(反省として)、数値に踊らされずに正しく運用する方法を考えるきっかけになれば幸いです。 ▼関連リンク Offers:https://offers.jp/ Offers MGR(オファーズマネージャー):https://

        定量評価疲弊しませんか?~Well-beingと生産性指標を組み合わせた エンジニアリングメトリクスプログラムについて~
      • 突然のエンジニアリングマネージャー転身。イチ技術者がGMOペパボ・取締役CTOに就くまでに学んだこと - Findy Engineer Lab

        マネジメント職に就くまで マネジメント職に就いてから 最初に取り組んだマネジメント施策 エンジニア評価制度の制定 全社規模の技術投資計画の策定 計画を実行する組織の新設 「選択」後に感じたギャップ 抽象的な理解のギャップ やりたいこととスキルのギャップ ギャップにどう処したのか マネジメント職の「選択」に必要となるスキルとは おわりに ─ 「やらない」という選択肢はなかった こんにちは、栗林健太郎です。人々からは「あんちぽくん」と呼ばれています。皆様も是非、そのようにお声がけくださると幸いです。 わたくしは現在、GMOペパボ株式会社(以下、GMOペパボ)で取締役CTOを務めています。会社全体としてこれから実現するべきビジョンや方向性を示し、その実行を中心的に担うエンジニアリングおよびデザイン組織を管掌しています。また、セキュリティ事業や鹿児島拠点の立ち上げなど、新しい取り組みを行うチームを

          突然のエンジニアリングマネージャー転身。イチ技術者がGMOペパボ・取締役CTOに就くまでに学んだこと - Findy Engineer Lab
        • Goで実装された高速な
仮想待合室サーバの実装と詳解

          ペパボのテックカンファレンスで話しました。

            Goで実装された高速な
仮想待合室サーバの実装と詳解
          • 同時接続数30万超のチャットサービスのメッセージ配信基盤をRedis Pub/SubからRedis Streamsにした話

            LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog Overview 30万を超える同時接続数を持つチャットサービスにおいて、リアルタイムでメッセージの受信などのイベントを配信するメッセージブローカーとして、私たちはRedis ClusterのPub/Subを使用していました。 私たちのサービスでは、ユーザー数の増加に伴い、Redis Clusterのシャード数を増やすことでクラスターの性能を向上させてきました。しかし、Redis ClusterのPub/Subでは、シャード数の増加に伴ってネットワーク帯域が圧迫される問題が生じ、これ以上シャードを追加することができない状況になりました。 この課題を解決するために、メッセージブローカーをRedis Pub/SubからRedis

              同時接続数30万超のチャットサービスのメッセージ配信基盤をRedis Pub/SubからRedis Streamsにした話
            • マネジメントの極意は「自分のことは棚にあげる」こと, MacBook Pro M1 Max を 1 週間使ってみての感想 - HsbtDiary(2022-02-04)

              ■ マネジメントの極意は「自分のことは棚にあげる」こと タイトルは https://qiita.com/jnchito/items/0a0b46106681f41f2f0e のインスパイアです。 昔エンジニアなどをやっていた時に、マネージャや上司から何かコメントを受けると「とは言っても、このコードも書けないのにさあ」というような気持ちになった経験から、自分が実際にマネジメントをする立場になると、「は〜、React とかあまりわからんので方針とか出しにくいなあ」となって止まってしまうことがあります。 昨今のソフトウェアエンジニアリングは幅も深さも異次元のレベルまで広がっているので、全てのことをマネジメントが実践できるというのは正直無理な話です。自分ができることしかマネジメントできないなら、ソフトウェア開発の世界では何もできないのに等しいです。 そこで必要なことは「自分のことは棚にあげる」です

              • カオスエンジニアリングを組織にも適用。アンチフラジャイルなシステムを目指してユーザベースが発見した問題とは? - はてなニュース

                Netflixがシステム運用に取り入れている、カオスエンジニアリング(chaos engineering)という手法があります。例えば機能を冗長化したシステムでも、いざ障害が起きたときに別系統が想定どおり機能するか分からない。そこで実際に動いているシステムで意図的に障害を起こし、挙動を確認してシステムの改善につなげる考え方です。 株式会社ユーザベースでは、アンチフラジャイル(antifragile、反脆弱)なシステムを目指してカオスエンジニアリングを導入しています。システムだけでなく、エンジニア組織においてもカオスエンジニアリングを応用した改善プロセスに着手しています。キーパーソンがいなくなってもプロジェクトはうまく動き続けるか、実際に外れてもらって確認するのです。 このチャレンジングな取り組みについて、CTOの林尚之さんと、システムでも組織でもカオスエンジニアリングを体験したエンジニアの

                  カオスエンジニアリングを組織にも適用。アンチフラジャイルなシステムを目指してユーザベースが発見した問題とは? - はてなニュース
                • カバンに入る4輪電動モビリティ「WALKCAR」。降りると止まる

                    カバンに入る4輪電動モビリティ「WALKCAR」。降りると止まる
                  • 「龍が如くスタジオ」のQAエンジニアリング技術を結集した全自動バグ取りシステム

                    CEDEC2020の講演資料です。 『「龍が如くスタジオ」のQAエンジニアリング技術を結集した全自動バグ取りシステム』 株式会社セガ 第1事業部 阪上直樹 / 株式会社セガ 開発技術部 粉川貴至Read less

                      「龍が如くスタジオ」のQAエンジニアリング技術を結集した全自動バグ取りシステム
                    • 1on1 事前面談シートの振り返り - ユニファ開発者ブログ

                      この記事はユニファ開発者ブログ Advent Calendar 2021 の 7 日目の記事となります。 adventar.org こんにちは、プロダクトエンジニアリング部の田中です。 今回は、1on1 で約 2 年半使用している事前面談シートの振り返りをしてみます。 私が所属しているプロダクトエンジニアリング部では定期的に 1on1 が実施されています。 頻度と時間は各々で調整可能で、私は 2 週間に 1 回、30 分の間隔で上司にお願いしています。 元々は 1on1 を受けるにあたり特に用意も何もせず手ぶらで臨んでいたのですが、終了後に時折「あっこれ言い忘れた」ということがあり、良くないなと感じていました。 そんな折、以下のブログ記事を拝見し、それ以来こちらの事前面談シートを使わせていただきまして(ありがとうございます)、シートに記載し、上司に共有した上で 1on1 の時間を迎えるよう

                        1on1 事前面談シートの振り返り - ユニファ開発者ブログ
                      • 新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」

                        2024/02/10に行われたYAPC::Hiroshima 2024で発表した内容です。 ■リンク LayerXにおけるEM実践例のご紹介 https://tech.layerx.co.jp/entry/2023/12/20/115724 カジュアル面談 https://jobs.layerx.co.jp/7b31f370acc0411994174700fe212287 LayerX Casual Night(2024/02/13, 2024/02/26) https://jobs.layerx.co.jp/casual-night EMゆるミートアップ vol.6(2024/03/01@ビットキー) https://em-yuru-meetup.connpass.com/event/308552/ ■参考・出典 アンドリュー・S・グローブ「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」

                          新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」
                        • エンジニアリングマネージャーの理想と現実

                          NLP2024 参加報告LT ~RAGの生成評価と懇親戦略~ / nlp2024_attendee_presentation_LT_masuda

                            エンジニアリングマネージャーの理想と現実
                          • マイクロサービスを形式的に見てみる - Juju-62q's blog

                            マイクロサービスについて考えていたら疲弊したので、少し技術者らしく形式的に見てダメのものを思考から削ぎ落としたいと思った。 グラフ理論などコンピュータサイエンスの基礎を交えて話をするが、基本的には当たり前のことしか言わないと思うのでここに書くことを意識せずとも暗黙的に実践している人も多いだろう。 なお、個人の意見でしかないのであっているか間違っているかはわからないし、筆者にこの記述に反した実装を否定する意図はない。 今回は適当に書き散らかすのでかなりテイストが違うが他のブログと同一人物が書いている。乗っ取り等ではないです。 TL;DR マイクロサービスはDAGとすると考えやすいしデプロイしやすい 閉路があるなら設計を見直した方がいい DAGかどうかはサブシステムレベルでそれぞれ考えると簡単 デプロイに関係するリポジトリでは閉路がないことを意識させる設計にするといい マイクロサービスと疲弊

                              マイクロサービスを形式的に見てみる - Juju-62q's blog
                            • スタートアップを取り巻く環境について 〜スタートアップとエンジニアリング〜

                              東京大学 松尾研究室 様向け講演資料

                                スタートアップを取り巻く環境について 〜スタートアップとエンジニアリング〜
                              • #RSGT2020 テックリードは未来の話をしよう / Tech Lead in Scrum

                                https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11890/tech-lead-in-scrum

                                  #RSGT2020 テックリードは未来の話をしよう / Tech Lead in Scrum
                                • 事業価値とエンジニアリング・リソース効率性とフロー効率性 / Business Value and Engineering

                                  2022年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です

                                    事業価値とエンジニアリング・リソース効率性とフロー効率性 / Business Value and Engineering
                                  • エンジニア組織の成長に必要なのは、一人の情熱を大切にすることである - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

                                    こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。この記事は Akatsuki Advent Calendar 2019 10日目の記事です。 エンジニア組織の成長のために大切にしている2つの事柄 アカツキのエンジニア組織は2~3年かけて成長していく状態を目指しています。 そしてその成長のためには、情熱と技術の積み上げが大事である、と考えています。 1. 情熱という感情を大切に扱う アカツキでは、情熱を持って仕事をしている状態を称賛します。 というのも、その人の想いが込められたプロダクトは明らかに完成物のクオリティが高くなりますし、よりクオリティを上げるためのいかなる努力も惜しまなくなり、結果として人も組織も成長すると考えているからです。 情熱というのは大きな野望である必要はありません。 その人が心からやりたいと思っているものであれば、その情熱の炎に大きさは関係ありません。 個人として

                                      エンジニア組織の成長に必要なのは、一人の情熱を大切にすることである - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
                                    • スムーズに進行するためのエンジニアリングタスク分割の工夫 - $shibayu36->blog;

                                      会社の振り返りで「エンジニアリングの作業タスクがうまく分割できていそうだったが、その知見を共有してほしい」と言われたので、自分がどう考えてタスク分割をしているかをこの記事で共有したい。 この記事のスコープとすること・しないこと タスク分割をするときの工夫点 少なくとも1スプリント以内で終わるタスクになっている 完了条件が明確である 開始から終了まで他タスクによる待ち時間がない 他タスクが待ち状態になる時間を最小限にする 自分にとって難易度の高いものが1タスクの中で1つである 初めから完璧なタスク分割を目指さない 工夫を考慮した分割例 まとめ この記事のスコープとすること・しないこと 今回の記事では、あるユーザーストーリーが存在するとして、その設計・実装・テストなどをスムーズに進行するための工夫について書く。 逆に次のようなタスク分割については取り扱わない。 ユーザーに提供すべき価値があると

                                        スムーズに進行するためのエンジニアリングタスク分割の工夫 - $shibayu36->blog;
                                      • 「Googleのソフトウェアエンジニアリング」を読んだ - wyukawa's diary

                                        www.oreilly.co.jp 目次はこちら 第1部 主題 1章 ソフトウェアエンジニアリングとは何か 第2部 文化 2章 チームでうまく仕事をするには 3章 知識共有 4章 公正のためのエンジニアリング 5章 チームリーダー入門 6章 スケールするリーダー 7章 エンジニアリング生産性の計測 第3部 プロセス 8章 スタイルガイドとルール 9章 コードレビュー 10章 ドキュメンテーション 11章 テスト概観 12章 ユニットテスト 13章 テストダブル 14章 大規模テスト 15章 廃止 第4部 ツール 16章 バージョンコントロールとブランチ管理 17章 Code Search 18章 ビルドシステムとビルド哲学 19章 GoogleのコードレビューツールCritique 20章 静的解析 21章 依存関係管理 22章 大規模変更 23章 継続的インテグレーション 24章 継続的

                                          「Googleのソフトウェアエンジニアリング」を読んだ - wyukawa's diary
                                        • 全銀システム障害は11日朝時点で復旧のめど立たず、プログラム改修でもエラー継続

                                          全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月11日、前日に発生した銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の不具合が午前7時時点でも解消のめどが立たないと明らかにした。午前8時30分に、平日朝から夕方までの取引を処理する「コアタイムシステム」に切り替わってからも、三菱UFJ銀行など11金融機関で他行宛ての振り込みが通常よりも遅れる可能性がある。 全銀ネットによると、10月10日夜から11日早朝にかけて、システム障害の原因になったとみられる中継コンピューター(RC)の内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)のチェック機能に関するプログラムの改修を急いだ。しかし、「改修プログラムをテスト環境で試したところ、エラーが継続した」(全銀ネット)としている。

                                            全銀システム障害は11日朝時点で復旧のめど立たず、プログラム改修でもエラー継続
                                          • 開発チームの責務を「エンジニアリング観点でのサービス継続リスクをコントロールしながら、開発速度を最大化する」としてみた話 - $shibayu36->blog;

                                            最近開発チームの改善を行う時に、どういう目的で開発チーム改善を行うのかや、開発チームの責務は何なのかについて悩んでいた。色々本を参考にしながら、自分の中でしっくり来た責務があったので、ブログにまとめておく。 まず自分の中で、開発チームの責務は次のものであると言語化した。 エンジニアリング観点でのサービス継続リスクをコントロールしながら、開発速度を最大化する なぜこの責務としたか まず現代のソフトウェア開発においては、非常に不確実な状況で、顧客にとって価値があるものが何かを探索しながら、高速に価値を創出・提供しなければならない。これを満たすためには、「正しいものをつくる」ということと、「正しくつくる」ということの両輪を回す必要がある。 この時、プロダクトオーナー側と開発チーム側で分業するとすれば、やはり開発チームは「正しくつくる」ことに焦点を当てて責務を持つと良いと考えた。つまり開発速度(価

                                              開発チームの責務を「エンジニアリング観点でのサービス継続リスクをコントロールしながら、開発速度を最大化する」としてみた話 - $shibayu36->blog;
                                            • Firebase Authから内製認証基盤に無停止移行して年間1000万円以上削減した

                                              症状検索エンジン「ユビー」 では、ローンチ当初から Firebase Auth (GCP Identity Platform) を使っていましたが、OIDCに準拠した内製の認証認可基盤に移行しました。 認証認可基盤そのものは m_mizutani と nerocrux と toshi0607(退職済) が作ってくれたため、僕は移行のみを担当しました。 結果として、強制ログアウトなし・無停止でビジネス影響を出さずに、年間1000万円以上のコスト削減に成功しました[1]。その移行プロセスについて紹介します。認証認可基盤そのものの紹介はあまりしません。 移行した理由 大量の匿名アカウント ユビーでは、アクセスした全ユーザーに対して自動的に匿名アカウントを発行しています。これにより、ユーザーがアカウント登録しているかどうかに関わらず、同じID体系で透過的に履歴情報等を扱うことができます。アカウント

                                                Firebase Authから内製認証基盤に無停止移行して年間1000万円以上削減した
                                              • データ分析における特徴量エンジニアリング / feature engineering recipes

                                                関連資料: http://bit.ly/practical-ds https://github.com/uribo/practical-ds (code) https://github.com/uribo/190710-johokiko (keynote) https://uribo.github.io/dpp-cookbook/

                                                  データ分析における特徴量エンジニアリング / feature engineering recipes
                                                • エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ

                                                  この記事では、2023年9月29日に開催されたSRE NEXT 2023 IN TOKYOでの講演の概要に加えて、講演では触れられなかった部分の補足と、発表を終えての後記、最後にSRE NEXT全体の感想を書きました。 SRE NEXT 2020の基調講演に招いていただいたところから始まり、昨年のSRE NEXT 2022の公募セッションでも発表し、今回で3回目の発表になりました。今回の講演は、SRE NEXTの「NEXT」と価値観の一つである「Diversity」を踏まえて、自身のエンジニアと研究者の両方の経験を活かして、SREを深く実践する上で、技術論文を探して読むアプローチを提示するものです。昨今の国内のSREコミュニティでは組織的実践に主な関心が移っている状況と対比させて、コンピュータサイエンスに基づく技術的挑戦の可能性を示唆する意欲的な講演を目指したつもりです。 この講演での主要

                                                    エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ
                                                  • エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか - yigarashiのブログ

                                                    2023/6/16付の人事異動で正式にエンジニアリングマネージャー(以下EM)になりました。2021/8に「エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略」という記事を書いて明確にEMを目指し始め、2022/12には「EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方」という記事でEMに近づく様子を書きました。さらにそこから半年余り、ついに会社からも正式にEMと呼ばれることになりました。実際には3ヶ月ほど前から強くEMを志向した動きにはなっていましたが、やはり正式な職位は特別なもので、キャリアにおける重要な実績をひとつ解除したと感じています。 これほどEMというロールを志向し色々とやってきたのですから、EMとしての振る舞いもさぞスムーズに立ち上がるかと思いきや、実際にEMとして動くのは非常に難しいことでした。書籍やブログ記事を読んで頭で理解したEMという働き方と、自分がチームでEMと

                                                      エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか - yigarashiのブログ
                                                    • エンジニアリングマネージャーとしての開発力向上の取り組みついて - Qiita

                                                      スクワッド体制における留意点として、「Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない [3]」で以下のように述べられているように、単に方法論を真似るのではく、自分の組織と向き合い、学習して、進化し続けることが大切であると思います。READYFORにおいても日々、組織体制について議論し、改善を進めています。 ビジネスユニット、部門、チーム、マネージャーは、Spotifyの失敗した方法論に固執してはいけません。彼らはSptifyのモノマネよりも効果的に組織構造の役割と責任を伝えることができるのです。 あなたがSpotify Modelを見つけたのは、自分のチームをどのように構成するかをいつも考えていたからでしょう。でもここで止まってはいけません。学習を続けてください。 1-2. READYFORのスクワッド体制 READYFORの場合、どのようなスクワッド体制を敷いているか? ひと

                                                        エンジニアリングマネージャーとしての開発力向上の取り組みついて - Qiita
                                                      • 保育園にカオスエンジニアリングを提案した話 / Chaos Night #1

                                                        Chaos Night #1 で発表した内容です。

                                                          保育園にカオスエンジニアリングを提案した話 / Chaos Night #1
                                                        • 無観客アイドルライブ配信の現場から|Makoto Kaga (Project92.com)

                                                          現在の厳しい社会情勢のなかで、無観客ライブ配信、すごく増えていますよね(メジャー系は無観客ライブであってもリスクを考慮し自粛されているようですが……)。 僕らも多くの仕事がなくなっている一方で、ありがたいことに無観客ライブ配信のお声かけいただくことが多く、この3月〜4月で無観客のものだけで7案件やらせていただき、まだいくつか実施に向けて進行中のものがあります(いつ中止に転ぶかビクビクしながら準備を進めています)。 僕自身も有料のもの含めていろんな配信を観ているのですが、品質がもうちょっとよければいいのに……という配信も多くて、せっかくステージ上のパフォーマンスがよくて、ファンやたまたま興味を持ってくれた人が時間をつくって観てくれても、充分に魅力が伝えらえないものになってしまっているなぁ、もったいないなぁ、ということもしばしばです。 こうした状況なので、お客さまを入れられなくなったライブハウ

                                                            無観客アイドルライブ配信の現場から|Makoto Kaga (Project92.com)
                                                          • プラットフォーム エンジニアリング ガイド

                                                            プラットフォーム エンジニアリング ガイド プラットフォーム エンジニアリング チームが Microsoft やその他のベンダーの構成要素を使用して、よりパーソナライズされた、最適化された安全な開発者エクスペリエンスを作成する方法について説明します。

                                                              プラットフォーム エンジニアリング ガイド
                                                            • たった1万円台のRISC-V CPU搭載&Linuxの動作に対応したお手頃コンピューターボード「BeagleV」

                                                              現代のコンピューターのほとんどがx86やARMといったクローズドなアーキテクチャを採用する中で、プロセッサ業界に革新をもたらす鍵として注目されているのが、オープンソースの命令セット・RISC-Vです。そんなRISC-Vを搭載し、Linuxの動作にも対応した119ドル(約1万2400円)のコンピューターボード「BeagleV」が発表されました。 BeagleV https://beagleboard.org/static/beagleV/beagleV.html x86やARMはプロセッサのアーキテクチャとして多くのシェアを勝ち取っていますが、利用するためには高額なライセンス料を支払う必要があり、プロセッサ市場への新規事業者の参入障壁となる点などが問題視されてきました。オープンソースのRISC-Vは誰でも無料で利用できるため、普及すれば他業界や研究機関によるプロセッサ開発の垣根を下げ、安価な

                                                                たった1万円台のRISC-V CPU搭載&Linuxの動作に対応したお手頃コンピューターボード「BeagleV」
                                                              • プログラミングができることとソフトウェアエンジニアリングができることは違う

                                                                最近はプログラミングスクールの跋扈だったり各種YouTubeなどのメディア経由でソフトウェアエンジニアへ転身したいという人が増えてきて、求人媒体などでジュニアレベルの人を見かけることが多いです。 そのため必然的にジュニアレベルのエンジニアを面接することが多いのですが、どうもプログラミングとエンジニアリングを履き違えてるなという感想を抱きます。 というのも、本来的に我々が仕事として行なっているのはソフトウェアのエンジニアリングであり、プログラミングというのはその一端でしかないからです。

                                                                  プログラミングができることとソフトウェアエンジニアリングができることは違う
                                                                • エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog

                                                                  この記事は「STORES Advent Calendar 2022」 12/17の記事です。また、「Engineering Manager Advent Calendar 2022」 カレンダー2の12/17の記事でもあります。 こんにちは!STORES エンジニアリング室の塩谷(@kwappa)です。この記事では、エンジニアリングマネージャーの中に棲んでいる「荒ぶる四天王」について考え、うまくつきあい、あわよくば手懐けてしまおう、という試みについてお伝えします。 エンジニアリングマネージャーのしごと この記事をご覧の方でしたら、今年8月にオライリーから発売された『エンジニアリングマネージャーのしごと』という書籍に興味がある、もしくはもう読んだのではないでしょうか。エンジニアリングマネージャー(以下EM)という重要だが定義がふわっとした仕事にどう取り組んだらいいかのガイドとなる、とてもいい

                                                                    エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog
                                                                  • 【エンジニア採用】 人事向けエンジニアリング勉強会の資料を公開します!|中島佑悟

                                                                    ども、中島(@nakashimayugo)です。 僕の所属するLAPRASではエンジニア採用サービスを展開していて、人事の方から「採用時に技術用語が分からなくて大変!困っている!」というお声をたくさん貰います。 そんな背景から、「"採用用のエンジニアリング知識"って必要なんじゃないか。コードが書けるようになる事ではなく、用語がちゃんと分かるようになることを目指しませんか?」という主旨で、noteを書いたり、プログラミングスクールさん7社と共同セミナーを開催したりしています。 その取り組みの一環で以前『人事エンジニアリング勉強会』を開いたのですが、「当日の資料が欲しい」「社内研修でも使いたい」というお声をとても多くいただきまして、本記事ではその勉強会資料を公開させていただきます。(プレゼン資料だったので諸々調整してしてコンテンツ化しました) この資料だけでエンジニアリング知識が身につくという

                                                                      【エンジニア採用】 人事向けエンジニアリング勉強会の資料を公開します!|中島佑悟
                                                                    • 300万テーブルのデータ流通を支えるエンジニアリング #GoogleCloud #GoogleCloudDay / 20230523

                                                                      テクノロジーカンファレンス「Google Cloud Day ’23 Tour in TOKYO」の登壇資料です。詳細は当社ニュースをご参照ください。 https://kazaneya.com/5a50c1c1bb7b42f1bd9eb7b35d813ba1 --- スモールチームで 300 万テーブル規模のデータ基盤を構築・運用し、社内・社外にデータを提供しています。スケーラブルな仕組みやデータ流通を実現するヒントになればと思います。 具体的には - BigQuery へのマイグレーション - dbt によるデータモデリング - IAM や AnalyticsHub によるデータ共有 - BigQueryML による異常検知 - CS 活動におけるデータ活用 といったテーマを扱います。 ---------------------------------------------------

                                                                        300万テーブルのデータ流通を支えるエンジニアリング #GoogleCloud #GoogleCloudDay / 20230523
                                                                      • 技術の洪水に立ち向かう: 開発者の心を軽くするプラットフォームエンジニアリングの話

                                                                        Findy主催のイベント「なぜ話題?Platform Engineering最前線 〜いま注目を浴びている理由とは〜」 https://findy.connpass.com/event/298961/ でお話しした資料です

                                                                          技術の洪水に立ち向かう: 開発者の心を軽くするプラットフォームエンジニアリングの話
                                                                        • ROI(投資利益率)を意識したエンジニアリング - BASEプロダクトチームブログ

                                                                          まえがき こんにちは。Owners Experience Backend Group の杉浦です。主にサーバーサイドのアプリケーションの実装をしています。 エンジニアとして働いていると、当然、技術的なことには意識を向けるのですが、ROI(Return of Investment = 投資利益率)を意識することはあまりないと感じたので、この観点でエンジニアリングを考察しました。 想定する読者としては、下記を意識しています。 エンジニアの方で、ROIというビジネスの概念を知りたい方 エンジニアではない方で、ROIの観点でエンジニアリングの理解を深めたい方 このため、テックブログではあるものの、エンジニアではない方にも趣旨を理解いただけるように、技術に関しては少々噛み砕いて書いています。普段、コードには触れないビジネスパーソンの方にとっても、エンジニアリングを理解する一助になりましたら幸いです。

                                                                            ROI(投資利益率)を意識したエンジニアリング - BASEプロダクトチームブログ
                                                                          • エンジニアリングを再設計する | タイム・コンサルタントの日誌から

                                                                            エンジニアリング会社で、それなりに長い間、働いてきた。昨日、4月1日は入社式の日だ。自分のときもそうだった。考えてみるとずいぶん昔のことだが、なんだか、ついこの間のようにも感じる。 率直に言うと、同じ会社でこんなに長く働くとは思っていなかった。エンジニアリング会社は受注産業だ。仕事が取れなくなれば、すぐに倒産する。入社したときに、「この会社は3年もつだろうか」と思ったことを記憶している。 長く働く間に、わたしも人並みに「よそに転職しようか」と思わなかった訳ではない。だが、製造業にも建設業にも、コンサルティング会社にもIT企業にも転じなかったのは、やはり「エンジニアリング」という仕事に、それなりにこだわりをもっていたからである。

                                                                              エンジニアリングを再設計する | タイム・コンサルタントの日誌から
                                                                            • エンジニアリングを推進する必要性

                                                                              Title: Why we must do engineering? Forkwell #25

                                                                                エンジニアリングを推進する必要性
                                                                              • CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供

                                                                                CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供 Cloudflareは、グローバルなCDNレイヤでデータベースのコネクションプーリングとクエリのキャッシュを提供することによりデータベースへのアクセスを高速化する新サービス「Hyperdrive」のオープンベータを開始したと発表しました。 Want to make the existing regional database in your legacy cloud provider much, much faster? We've just launched Hyperdrive, which dramatically speeds up queries you make to databases you already ha

                                                                                  CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供
                                                                                • 自動運転カメラの高負荷、その原因はLinuxカーネルのどこに?

                                                                                  はじめに Turing株式会社ソフトウェアエンジニアの堀ノ内です! 私が所属する自動運転チームでは2024 ~ 2025年に発売予定の自動車に搭載する自動運転システムの開発を行っています。Turingでは車両前方に取り付けられたカメラの画像を入力とし、機械学習モデルが進むべき経路を推論、その経路に沿って実際に車両を動かすための制御信号(ステアリング、アクセル、ブレーキ)をCANで車両に送信することで以下の画像のような自動運転を実現しています。 今回のブログでは以下について記載し、私達のチームの仕事内容について知って頂くきっかけになればと思います。 Turingの自動運転システムの紹介 GMSLカメラの評価と発生した問題 Linuxカーネル及びドライバのデバッグ Turingの自動運転システム Turingでは「カメラ画像入力 → 機械学習モデルで経路を推論 → 車両制御」の流れを実現するた

                                                                                    自動運転カメラの高負荷、その原因はLinuxカーネルのどこに?