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働くの検索結果361 - 400 件 / 732件

  • テレワークの次は「モニタリング」 働き方改革は次の段階へ

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワークの導入など日本企業の働き方は大きく変わりつつある。ただ、今後も働き方改革を本格的に進めていくには、モニタリングツールを用いて社員個々の業務の現状把握が必要になりそうだ。 2020年4月7日に7都府県を対象に緊急事態宣言が発令され、企業の多くは出社禁止やテレワークの拡大に動いている。しかし、日本にはいまだにファクスや書類、はんこを多用する「紙文化」が存在し、取引先と書類などをやり取りする営業など最前線の社員はもちろん、バックオフィスで働く人たちも、本格的なテレワークはなかなか難しいかもしれない。 ただ、これをきっかけに確実に日本の働き方は変わるだろう。今までテレワークに消極的だった企業も、事業を存続させるためには導入を検討せざるを得ない。そして、この検討が事業を見直す契機になる。 筆者の会社も、20年2月中旬から時差出勤とテレワークを実践しており

      テレワークの次は「モニタリング」 働き方改革は次の段階へ
    • マネージャーになったら「おれはマネージャーになったんだぞ」とアピっておいたほうがいい - ミネムラ珈琲ブログ

      メンティーの肩書が変わったのでそういう話をして、わかりやすいかなと思って「ジャンプマンガとかで能力とか肩書が変わってイキってくるやついるでしょ?」って言ったら「すいません、NARUTOで具体的に言ってもらっていいですか?」って返されてしまった。 うーん、NARUTO真面目に読んでないんだよな、と思いつつ「シカマルが一人だけ中忍になったとき『オレは中忍だから指示に従ってもらう』とか言うでしょ?あれですよ。あのときにシカマルが『中忍になったけどオレたち同期だから』とか言っちゃったら任務成立しないでしょ?」とかそういう説明をひねり出した。 実際にはNARUTOのコミックスを持っていたりはしなくて、中忍試験で木の葉ではシカマルだけが中忍になったことは憶えているのだが、実際にそういうセリフがあったかは全くおぼえていない。しかしシカマルが同期たちの指示役になるシーンは…、いやシカマルのエピソードの正確

        マネージャーになったら「おれはマネージャーになったんだぞ」とアピっておいたほうがいい - ミネムラ珈琲ブログ
      • きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

        きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(2/2 ページ) しかし、これらすべてのプロセスにおいて、非常に高いハードルが存在します。ハードルが高く、さらに高度な技術を要するにも関わらず、私も含めて、ほとんどの人は「休む」ことについて深く学ぶ機会がありません。よく分からないまま「テキトー」に休んでいるというのが現実かもしれません。 まずは「休むこと」について、改めてとらえ直す必要があるでしょう。 一度、他人のニーズに応えたいという気持ちから離れてほしい 「本当の休みをとる」とはどういうことなのか。 結論からいうと、私は、「自らの『身体のニーズ』を把握し、それに応えることで自分自身とのつながりを取り戻し、心身が安全・安心を感じられる状態にすること」だと考えています。 私はしばしば、心身の疲れが限界にまで達している人に、休職も含めた長

          きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
        • 期待値をチューニングする - id:onk のはてなブログ

          吉祥寺.pm30 で、チューニングがテーマだったので、マネージャとメンバー間で期待値をチューニングするという LT をしてきた。 トークタイトルは熊とワルツを。トム・デマルコの本です。 熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理 作者:トム デマルコ,ティモシー リスター日経BPAmazon 「管理」という言葉 「管理」と訳される単語は色々ある goo 和英辞書 によると 〔経営〕management 〔経営,運営〕administration 〔統制〕control 〔監督〕supervision 英辞郎 on the WEB によると administration〔【略】admin. ; adm.〕 caretaking(建物・土地などの) caretaking〈英〉(学校などの公共施設の) charge conduct(業務などの) control custody(大事な物の) d

            期待値をチューニングする - id:onk のはてなブログ
          • OSS活動と好きな技術が新しいキャリアを切り開いた ー 活用も進む注目のDeno開発企業で私が働く理由 - Findy Engineer Lab

            Webのフロントエンド開発言語として真価を発見されたJavaScriptは、数年後に今度はサーバーサイド開発言語として再発見されます。しかし、その立役者となったNode.jsの作者ライアン・ダール(Ryan Dahl)はNode.jsの開発を離れ、新しいJavaScript実行環境としてDenoを生み出しました。 ▶ Deno - A modern runtime for JavaScript and TypeScript 今回お話しを伺った日野澤歓也(@kt3k)さんは、2018年からオープンソース活動としてDenoにコントリビュートを重ねた結果、作者のライアン・ダール自身にリクルーティングされ、2021年1月にその開発会社であるDeno Land Inc.にジョインしました。現在はフルタイムのOSS開発者として勤務しています。 JSConf JP 2021における日野澤さんの発表「De

              OSS活動と好きな技術が新しいキャリアを切り開いた ー 活用も進む注目のDeno開発企業で私が働く理由 - Findy Engineer Lab
            • チームの仕事はまわっていたけど、メンバーはそれぞれモヤモヤを抱えていた話──40名の大規模開発チームで1on1ログを公開してみた / opened 1on1 logs

              PHPerKaigi 2022 スポンサーセッションのスライドです。 https://fortee.jp/phperkaigi-2022/proposal/5a260e4e-542d-4d82-849d-ef3d6cb7c854

                チームの仕事はまわっていたけど、メンバーはそれぞれモヤモヤを抱えていた話──40名の大規模開発チームで1on1ログを公開してみた / opened 1on1 logs
              • 開発チーム間の情報を遠回りさせてる - Mitsuyuki.Shiiba

                いまの会社では、エンジニアどうしの距離が近いので、他のチームのエンジニアと一緒に開発に取り組んでたりする。 のだけど僕からは 「この部分はディレクター(社内でスクラムマスター的なロール)さんから、あのチームのディレクターさんに共有してもらってもいいですか?」 って自分のチームのディレクターにお願いしたり 「この部分はプロダクトマネージャ(社内のプロダクトオーナー的なロール)さんから、他のチームに確認してもらってもいいですか?」 ってプロダクトマネージャにお願いしたりしてる。エンジニアどうしで話をして、お互いに状況を理解しているのに、公式なルートとしては、情報を遠回りさせているのだ。 そんなお願いをすると、一瞬(え?エンジニアどうしで話して認識合ってるのに?)って反応をされるし、僕自身も(大企業っぽいかなぁ?)って思ったりするのだけど、自分の気持ちを説明すると「たしかにそうね。おっけー!やっ

                  開発チーム間の情報を遠回りさせてる - Mitsuyuki.Shiiba
                • Discord導入で気づいた、今までのフルリモート生活に足りていなかったこと|ねこにし

                  フルリモート下での「ちょっといいですか」しにくい問題について 先週のnoteで語ってから1週間、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私自身、「環境も整ったし、それなりにフルリモートでの働き方慣れてきたな!」という気持ちにもなってきていたのですが… 先週末、弊社にDiscordが導入されて 「これや…私の求めていたものは……ぽっかり空いていたピースはこれやったんや…!!」 と感動…! フルリモート生活にDiscordが導入されて起こった嬉しい変化について、感動のままに語ります。Discordはいいぞ。 そもそもDiscordとは サーバー上でチャット(ボイス・テキスト)を楽しめるサービスです。 ゲーマーさんによく利用されている印象。最近は会議や読書会にも利用されているそうな。 詳しくは公式HPへ:https://discordapp.com/why-discord 1. オフィスにいる感覚で「ち

                    Discord導入で気づいた、今までのフルリモート生活に足りていなかったこと|ねこにし
                  • 組織の壁みたいなもの

                    こんにちは、Reluxの篠塚です。35歳の最終日、超大作の1.4万字のNoteができあがりました。書いてみたは良いですが、長すぎてニーズあるのかが実は不安です。頑張ったので、Twitterをフォローしてくれたり、シェアしてくれたらすごく喜び… 経営者ではないけど、自分は5年以上、とあるプロダクト開発組織の初期のメンバーとして関わってきている。 その組織内のエンジニアリングマネージャーであるのと同時に、なんとなく、組織全体の空気感だったりとか慣習を作ってきたうちのひとりだと今振り返ると思う。多分、在籍期間が長いのと、組織のほぼ半分がエンジニアで、それをマネジメントする立場だから自然とそういう立場も引き受け続けてきたのかなーと思う。 そういう中で、やっぱり組織の壁は存在していたし、今もかなりソレと戦っている。5人くらいで開発を始めた当初はしばらくは、非常に良い意味で本当に好き勝手にプロダクト開

                    • AWSを退職してYuimediに入社します

                      こんにちは。@watildeです。 世界で一人目となるDeveloper Relations Engineer(Mobile)として1年半ほど在籍したAWSを3/31にて退職をして、4月より世界で医療データの利活用を広く推進するYuimediへの入社をすることとなりました。AWS在籍中は@akitsukadaをはじめとする、多くの同僚に温かいご支援を頂いて成果を共創できたことを嬉しく思います。 本日にてAWSを退職しました、お世話になりました!これからのお話はブログにてまた書こうと思いますが、ひとまずご挨拶まで。 pic.twitter.com/lbaapJFwvi — Daijiro Wachi (@watilde) March 30, 2022 この記事では、過去・現在・未来の軸で 1) 何をしてきたのか 2) 今月から何を行うのか 3) 今後は何を目指すのか について共有して関係者、

                        AWSを退職してYuimediに入社します
                      • エンジニア採用・組織づくりのトレンド予測2023〜開発生産性がエンジニア採用の鍵に。DX内製化や外国人採用なども〜|山田裕一朗(CEO at Findy Inc.)|note

                        エンジニア採用・組織づくりのトレンド予測2023〜開発生産性がエンジニア採用の鍵に。DX内製化や外国人採用なども〜 新年あけましておめでとうございます! 年明けということで2023年のエンジニア採用・組織づくりのトレンド書いてみました。(どちらかという採用メインのトレンドの点、ご承知おきください!) 「採用力の強化だけでは戦えない。開発生産性の高い組織にエンジニアが集まる時代へ。」このテーマでメディア向けの発表会を10月末に開催しました。 6年以上エンジニア転職やエンジニア組織づくりに向き合ってきた中で、今大きな流れとして採用力の高い会社は開発生産性も高いという連動が始まっています。 詳細は図の通りですが、エンジニア採用自体の難易度が景気変動関係なく上がっていく中で、採用をするために良い組織づくりにも力を入れていく必要が出てきています。 また、転職するエンジニアにとっても、開発者体験・環境

                          エンジニア採用・組織づくりのトレンド予測2023〜開発生産性がエンジニア採用の鍵に。DX内製化や外国人採用なども〜|山田裕一朗(CEO at Findy Inc.)|note
                        • エンジニア採用市場の未来予想|shy.tnk

                          (Meety、日頃よりお世話になっています。ちなみに以下プレスリリースにあるカジュアル面談の解釈が人それぞれ。それ、本当にカジュアル面談ですか?という問題提起がすごく好きです。) さて今回のnoteは、中村さんの転職・採用市場についての所感に共感するポイントが多く、思わず自分も発信したいなと思い、書き始めました。 (稚拙な文章です。ご容赦ください。) 僕はエンジニアと企業のマッチングサービス「Qiita Jobs」をつくっています。2022年現在、自分が携わっている転職・採用市場においてどんな未来を予想し、これから何が起きていくのかを想像して書いてみます。今回は採用側に絞って書きます。 対象読者主にエンジニア採用やデザイナー採用など、売り手市場にて採用を担当されている方 候補者とコミュニケーションを取っている方・採用担当者 今回は採用担当者の方・採用に関わる方にお読みいただくことを念頭に文

                            エンジニア採用市場の未来予想|shy.tnk
                          • 入社一ヶ月の分報戦記(Ubie) - maru source

                            僕は仕事で分報をかなり活用しています。今年の3月に入社したUbie(ユビー)というヘルステックベンチャーでもめちゃくちゃ分報に書き込みをしています。どれぐらい書いてるかというと、入社初月で1700投稿(75投稿/平日)し、社内トップでした。 社内の分報チャンネルの投稿数ランキング 分報にはこの一ヶ月で経験した色々な仕事について感想や意見を書いています。まさに僕自身の入社一ヶ月の戦記と言えます。そこでこの分報からコメントをピックアップして入社一ヶ月を振り返ってみようと思います。振り返りは三つの軸で行いました。 🏥 事業ドメイン(医療) 🧠 組織・カルチャー 🧑‍💻 自分の成長(ソフトウェアエンジニア) 🏥 事業ドメイン(医療) サマリー Ubieはヘルステックベンチャーなので事業ドメインとしてはバリバリの医療。それがすごく面白い。何が面白いかって言うと医療自体は自分の身近にあるもの

                              入社一ヶ月の分報戦記(Ubie) - maru source
                            • 組織の中で起業家のように働く、新しい専門職としてのあり方を考える - データ分析職種の場合|樫田光 | Hikaru Kashida

                              ここ数年、曲りなりにデータ分析の専門職種としてやってきたが、常々この仕事には困難さがつきまとうなと感じる。その事について、その理由、そしてその困難さとどう戦っていくかについての考察を記してみたい。 気まぐれな雑記のうえ、だいぶ長くなってしまったが時間がある方はお付き合い願いたい。感想の一つでも貰えれば幸いです。 困難さ仕事をしていて苦労することはよくあるわけだが、とりわけデータ系の仕事をしているとおおよそ以下のような面倒さを背負い込んでいることに気づく。 普通にしているとあまり良い仕事が回ってこない 周囲に任せていると細かい本質的ではない仕事に埋もれてしまう 組織の上層の戦略やリテラシに依存するところが異様に大きい 自分たちの成果がどうにもわかりづらい 短期的な都合に押し負かされて自分たちの仕事の優先度を下げられる などなど。これは自分個人の体験だけにとどまらず、他の会社でもデータ分析チー

                                組織の中で起業家のように働く、新しい専門職としてのあり方を考える - データ分析職種の場合|樫田光 | Hikaru Kashida
                              • ナマケモノはサボるために「命をかける」 ふしぎな生き物の生態から学ぶ処世術|至高の無駄知識(寄稿:ぬまがさワタリ)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

                                利益を追い続ける社会の中では、有益なものに時間を費やすことが正しく、利益に直結しないものは無駄であると言われがちである。しかし、一見すると「無駄」と言われてしまうものの中に、実は新しい発見や有益となり得る知識が存在するのではないだろうか。 多くの人が通り過ぎてしまう無駄知識の中に希少な価値を見出し、その分野を極めし方々に、人生を豊かにする「無駄知識」を紹介してもらう連載企画「至高の無駄知識」。今回は、絶滅動物やポピュラーな動物の意外な生態をキュートなタッチで描くイラストレーター・ぬまがさワタリさんに、「働く日本人が生き物に学べること」というテーマで執筆いただいた。 突然ですが『ゲーム・オブ・スローンズ』というドラマをご存じでしょうか? ストーリーをひと言で表すと「究極のイス取りゲーム」で、最高権力「鉄の玉座」をめぐって人々が争う中世風ファンタジーです。異様に複雑な世界観、ドラゴンが暴れまわ

                                  ナマケモノはサボるために「命をかける」 ふしぎな生き物の生態から学ぶ処世術|至高の無駄知識(寄稿:ぬまがさワタリ)|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
                                • 株式会社はてなを退職しました - プログラムモグモグ

                                  本日2021年9月30日が最終出社日でした。1か月間のお休みをいただき、11月から新しい職場で働きます。2015年4月に新卒入社して、Mackerelチームとブックマークチームに所属しました。約六年半、お世話になりました。どちらのプロダクトも携わることができて楽しかったです。 入社時はウェブサービスの実装について何も知らない状態でした。しかしMackerelチームの優秀な先輩と理解あるプロダクトオーナーとディレクターに支えられて、様々なことを学びながらサービスと共に成長できました。サーバーやフロントエンドを書いたり、機能を作ったり閉じたり、年の瀬の夜中に障害対応したり、ioドメインが壊れたり、Linuxカーネルのコードを読んだり、時系列DBをクラウド上で実装したり、競合との差別化を考えたり、お客様とサービスの強み弱みについて議論したりしながら、SaaSビジネスをやる上での色々なことを経験で

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                                  • VP of Engineering やめた - @kyanny's blog

                                    2018年4月から務めた Quipper Limited の Vice President of Engineering を、2020年3月末日付で退任*1した。 なぜやめるのか 一言でいうと、 VPoE として担っていたミッションを完遂したため。 二年前に VPoE 就任を打診されたとき、自分が所属していた開発組織の課題は明白だった。人が辞める。定着しない。人が増えない(むしろ減る)ので現場の負荷が上がる。ムードも悪くなる。お世辞にもおすすめできる職場とはいえなかった。 そこで、「二年で開発組織を立て直す」をミッションに掲げ、上司と約束した。 結果、二年間でエンジニア組織は 25 名から 54 名へと倍増。かつ、ミスマッチを防ぐ採用方針を徹底したことで離職者を低く抑えることに成功。開発組織を安定化させた。 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 エンジニアの人数

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                                    • ペパボのエンジニアの各種制度 2020 夏 - Pepabo Tech Portal

                                      執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。PS4 の Ghost of Tsushima が面白くて、毎日仕事が終わると対馬にいく毎日です。 2020年7月より、GMOペパボ(以下、ペパボ)では、パートナー(GMOインターネットグループでの従業員の呼称)全員の評価の制度と報酬をアップデートしました。エンジニアについても同様に従来の制度をベースにしながらアップデートを行っています。ペパボのエンジニア職位制度は2015年に導入した制度をベースとしながら2020 年までの 5 年間に主に以下に示すアップデートを行いました。 シニア(以上の)エンジニアの評価基準の細分化(例: 4.1等級-4.4等級など) シニア以上の報酬の大幅な増額 エンジニアリングマネージャ(テクニカルリード、チーフテクニカルリード)の導入 先日、エンジニアの評価について、ベースとなる制度へ

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                                      • 自走するエンジニアが育つ組織の作り方

                                        ピナクルズの CTO をしている渋谷です。「現場向け動画 DX」を実現するための SaaS『tebiki』を開発しています。 今回は、マネージャー向けに「もしメンバーに自走してほしいなら、個人のメンタリティに期待するのではなく、組織で相互にアドバイスし合うプロセスを構築したほうがいい」という話をしたいと思います。 エンジニアの求人サイトを検索してみると、求める人物像や歓迎するスキルに「自走力のある人」と書いている企業がたくさんヒットします。 これだけ書いてあるということは、自走する能力を備えていることがもはやエンジニアの必須条件のように思えてきます。 ですが、自走するかどうかはその人個人のメンタリティよりも外部要因のほうが遥かに大きいと私は考えています。どんなに自走できる人でも、ほとんどの場合で権限移譲された範囲までしか自走はできないからです。上司の知らないうちに「新サービスリリースしてお

                                          自走するエンジニアが育つ組織の作り方
                                        • 熊谷正寿のGMOグループ、従業員9割の在宅勤務をいち早く実行に移して株上げる : 市況かぶ全力2階建

                                          ヤプリ創業者兼社長の庵原保文さん、自ら田端信太郎さんの火線に飛び込むも紛れもない上場ゴールのため返り討ちに遭う

                                            熊谷正寿のGMOグループ、従業員9割の在宅勤務をいち早く実行に移して株上げる : 市況かぶ全力2階建
                                          • スタートアップに向いてる人の特徴 - @kyanny's blog

                                            会社がスタートアップだった頃に「この人いざってときに頼りになるなぁ…」と思った人たちには、共通する特徴があると思う。 プロフェッショナルだけど、サラリーマンではないのだ。 仕事に対する責任感が人一倍強く、締め切りを守る。そのためならオーバーワークを厭わない。基本的に物事を他責にせず、周りがどうだろうが自分の責任として仕事を完遂する。無茶な要求にはきっぱりノーと言うが、現実的な代案を提示して着地させるし、そもそも「無茶」と判断する基準が高すぎるので、並の人ならとっくにサジを投げるような仕事も涼しい顔で片付ける。 それほど自分の仕事を終わらせることにこだわるのに、「仕事だから」を逃げる理由にしない。自分の仕事はここまで、とか、この仕事は他の人・チーム・部署の仕事だろう、とか、残業することになってしまうので、とか、基本的にそういう言い訳をしない。また休出しちゃったよ、などと軽口を叩くこともあるが

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                                            • (株)アイレップを2021年末で退職します - SEMリサーチ

                                              SEO関係者がコアアップデートやら何やら騒いでいるなか、 「へーそうなんだー、Googleに振り回されるお仕事は大変だねー」 と他人事で過ごせる時間がこんなに清々しいなんて!! 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 入社のきっかけ アイレップか、某社か 入社して最初にしたこと SEOサービスの設計・開発 SEOサービスの価格戦略 SEO専門家としての25年のキャリア SEO専門家を育てる アイレップで良かったこと なぜ、このタイミングで退職するの? 今後もアイレップにかかわるの? 次は何をするのか? SEOの仕事はどうするの? 書籍「Standard SEOシリーズ」は二冊で終わり? 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 創業者の高山雅行さんと出会い、その後、ご縁があって2005年3月から正社員として働き始めました。社長は創業者から紺野俊介*

                                                (株)アイレップを2021年末で退職します - SEMリサーチ
                                              • 「東京→兵庫・淡路島」で生活は?心境は? パソナ「移転」発表3カ月、移住社員に聞く(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                                                総合人材サービスのパソナグループが、東京から兵庫県淡路島へ主な本社機能を移転すると発表して間もなく3カ月となる。新型コロナウイルス感染拡大で働き方が見直される中、2024年5月末までに社員約1200人が島に移り住む大胆な計画は、脱・東京一極集中の試みとして注目を集める。実際に東京から島へ移ってきた社員に、現在の心境を聞いた。(上田勇紀) 【写真】淡路島のパソナグループのオフィス ■東京にいた時の“常識”が、今は… 同グループ経営企画部の岡田智一さん(38)。グループ会社で働く妻(38)、2歳の長女と一緒に9月1日、東京から兵庫県淡路市のマンションに転居した。岡田さんは千葉市出身で、大学以降はずっと東京暮らし。夫婦とも関西にゆかりはなく、淡路島へは就職後、研修などで訪れたことがある程度だった。 「コロナが広がり始め、テレワークをしていた2月ごろから、地方暮らしを考えた。東京のオフィスはビルに

                                                  「東京→兵庫・淡路島」で生活は?心境は? パソナ「移転」発表3カ月、移住社員に聞く(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                                                • オフィスでの仕事で何が生まれていたか a.k.a リモートワーク時代でも取り戻したいもの - $shibayu36->blog;

                                                  この一年、オフィスのオフラインでの仕事から、一気にリモートワークのオンラインでの仕事に切り替わった。その中で色々困っていることが共有されているが、特に雑談がしづらくなったというデメリットを見かけることが多い。 そこで今回は、リモートワーク時代でもオフィス時代のメリットを享受するためのヒントを得るために、オフィスの仕事で何が生まれていたかを少しだけ掘り下げて考えてみたい。 僕はオフィス時代では次の3つが生まれていたと考えていて、リモートワーク時代でも取り戻したいと考えている。 偶然のアイデアの発見 複数人が勢いで何かをやっていく熱量 自然な知見の横展開 偶然のアイデアの発見 オフィス時代ではその辺で会話していたら、それを周りで聞きつけた人が別職種・別チーム問わずやってきて、簡易ブレストみたいになることがあった。それにより新しい機能アイデアとか、ちょっとした改善アイデアが偶然発見されたりしてい

                                                    オフィスでの仕事で何が生まれていたか a.k.a リモートワーク時代でも取り戻したいもの - $shibayu36->blog;
                                                  • 優秀な人ほど転職市場に出てこない世界の話

                                                    「元々そうやったやん」という声もあるかも知れないけど、ここ数年は特に顕著に感じるし、共感してくれた方が多かったのもそういうことだと思う。 今だから感じている今のこの世界をきちんと言語化しておきたいと思う。 過去に同じような話を数多させていただいてきたのでもしかしたらどこかで同じ話をしてしまっているかもしれない。 またここで言う私が感じているこの世界は、現在の日本でも特に東京、インターネット業界の話である。また転職の仕方によって、その人が優秀か優秀でないかとかそういう話がしたいわけではないのでご理解いただけると幸いだ。 世はまさに、超売り手時代最近のこの界隈はお陰様で以前と比較するとお金の集まる業界になっている。インターネット業界のコストはいろんな事業モデルが出てきたもののやはりコストにおける人件費の割合は非常に大きく、事業成長に対する「人」の重みが特に強い業界な気がする。お金の使用用途はも

                                                      優秀な人ほど転職市場に出てこない世界の話
                                                    • 急いで転職・独立する前に。自由を求めてフリーランスになった私が、自分と向き合い会社員としてふたたび組織で働くまでの話|文・はせおやさい - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                                                      <プロフィール> はせおやさい 会社員兼ブロガー。仕事はWeb業界のベンチャーをうろうろしています。『サイボウズ式』にて連載中。一般女性が仕事/家庭/個人のバランスを取るべく試行錯誤している生き様をブログ「インターネットの備忘録」に綴っています。 「MEETS CAREER」では多様な選択肢の中で自分らしい生き方を選んだ方々の言葉を集め、「はじめの一歩」を踏み出すきっかけをお届けしています。今回のテーマは「組織で働く魅力とは」。 一つの会社に勤め上げるという価値観が過去のものとなり、「転職」や「独立」や「副業」が選択肢として以前より身近になってきているように感じます。そのため現状でモヤモヤすることがあったりつまずいたりしたときに、急いでほかに目を向けようとする人も多そうです。ですがその前に、今の会社でできることをしっかり整理しないと後悔することになるかもしれません。 はせおやさいさんは、大

                                                        急いで転職・独立する前に。自由を求めてフリーランスになった私が、自分と向き合い会社員としてふたたび組織で働くまでの話|文・はせおやさい - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                                                      • 成功したエンジニア組織施策とその裏にある導入背景|nottegra@在宅勤務

                                                        まぁ長く続くとその分マンネリ化は避けられないので適宜テコ入れをする必要はあります。。。 若手エンジニアキャリア相談ビアバッシュ 細かいことは過去ブログにしているので参照。ここではブログに書かなかったことを説明します。 [概要] 新卒1~2年目の若手と中堅エンジニアが参加し、自己紹介や今までやってきたプロジェクトについて全員がLTを実施。終わったらそのままキャリア相談という名の懇親会(飲み会)に突入。 [導入背景] 若手エンジニアが中長期のキャリアに悩んでいることが多く、マネジメント側(自分)からあれこれ助言しても決めあぐねる状況が見られました。自分のキャリアに関するイメージが薄いと短いスパンでの目標設計しか出来ないので、マネジメント側からしてみると評価が難しいことがありました。 原因として大きいのは参考にできる情報が圧倒的に少ない事なので、身近な人のナマのキャリア遍歴を効率良く情報収集する

                                                          成功したエンジニア組織施策とその裏にある導入背景|nottegra@在宅勤務
                                                        • 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ

                                                          近年のアジャイルムーブメントにおいて「職能横断チーム」は当たり前の概念になっています。ユーザーに価値を届けるのに必要なあらゆる機能をチームが備え自律的にコントロールすることで、リードタイムを短縮するとともに、イノベーションが起こりやすい環境を作ることができます。しかしながら、7〜8人を超える大きめの集団になってくると、開発の効率を著しく下げるアンチパターンを踏んでしまうことがあります。 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターン そのアンチパターンとは「いつも全員一緒」です。バックエンドエンジニアだろうとアプリエンジニアだろうと、デザイナーだろうとプランナーだろうと関係なくとにかく全員です。サイロ化のカウンターとしての「職能横断チーム」に囚われ過ぎてしまって、チーム内に部分集合を作ることを極端に避けてしまっている状態です。その結果、10人もいる会を開いて細かい相談で時間が伸びたり、そも

                                                            「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ
                                                          • 吉祥寺.pm32_なぜ人は組織から去っていくのか?

                                                            吉祥寺.pm32におけるトークパート「なぜ人は組織から去っていくのか?」の登壇資料です。 ■イベント情報 https://yumenosora.connpass.com/event/241175/ ■今後のイベントについてはこちら https://yumenosora.connpass.com/ ■虎の穴ラボ 採用サイト https://yumenosora.co.jp/tora-lab/

                                                              吉祥寺.pm32_なぜ人は組織から去っていくのか?
                                                            • 三十路から眺める人生地図 - みんからきりまで

                                                              とうとうこの時が来てしまった。 僕はあと数日で30代になる。 こんな日が現実に訪れるなんておそろしい。 いろいろと思うことがあるので、20代を振り返りながら近況や今後のことなどを雑多に書いていきたいと思う。 20代の振り返り 二十歳になった日からもう10年が経ったなんて信じられない。今でも憶えているけど二十歳になった時に僕は死にたいと思っていた。 とにかく昔から時間が過ぎていくことが嫌だった。 思えば10代の頃はほぼフルでニート状態の生活を送っており、20歳はちょうど専門学校に通いはじめた歳だ。 周囲の誰もがすぐに挫折するだろうと思っていた専門学校を無事に卒業し、プログラマとして就職した時はもう人生ゴールしたというかこのまま成仏してしまうのではないかという気持ちだった。 kirimin.hatenablog.com その後、1年で最初の会社を辞め、もう正社員になりたくないという後ろ向きな理

                                                                三十路から眺める人生地図 - みんからきりまで
                                                              • 【完全版】なぜ組織は衰退していくのか?(7500文字)|Momentor坂井風太

                                                                2023年12月は、『TBS NEWS DIG』や『PIVOT』なので動画が立て続けに出るのですが、動画だけでは話しきれなかった部分があるので、今年1年間で考えてきたテーマについて、本記事で書いていきます。 問いとしては、下記の5つを網羅したものとなります。 ① なぜ働かない社員が生まれるのか?(静かな退職/逃げ切り社員問題) ②「多様性」を推進しても、逆に亀裂が生じるのはなぜか?(フォールトライン問題) ③ メガベンチャーやブランド化した企業はなぜ衰退するのか?(◯◯Wayの絶対視) ④ 自社愛が強い人ほど、企業を滅ぼしてしまうのはなぜか?(盲目的自社愛) ⑤ メディアで持て囃されている企業から衰退していくのはなぜか?(メディアトラップ) そして、結論というか総括として、下記の画像に集約される現象が発生し、組織が硬直化していくという話をします。 8000文字くらいあるので、10分くらいは

                                                                  【完全版】なぜ組織は衰退していくのか?(7500文字)|Momentor坂井風太
                                                                • Preferred Networksを退職しました - iwiwiの日記

                                                                  2016年から約7年弱勤めたPreferred Networks (PFN)を退職しました。6/1より次の職場で仕事を開始します。次の職場については6月以降気が向いたときにTwitterかどこかに書きます。 PFNはどうだった? PFNでの日々は、一言で言うと最高でした。技術的にも立場的にも多岐にわたる経験をさせてもらいました。そして、何より、めちゃくちゃ楽しかったです。PFNで働けたことは幸運で、心から感謝しています。今後も他の人に相談されたら多くの人に勧めると思います。 PFNでの思い出を色々書きたいのはやまやまなのですが、とても長くなりそうなので、別の記事にしようと思います。 では、なぜ転職するのか? Generative AI Generative AI (LLM, 拡散モデル)の最近のブレイクスルーに大きな衝撃を受け、Generative AI分野の研究開発に、私にとって一番望ま

                                                                    Preferred Networksを退職しました - iwiwiの日記
                                                                  • IT エンジニアを正社員で採用する理由|めもりー

                                                                    こんにちは!めもりーです。 シードラウンドなどでシステム開発を行う際に必ずと言っていいほどでる問題がエンジニアを採用するべきか。採用するなら業務委託か正社員か。採用しないなら外注かです。 エンジニアリングマネージャー成り立ての当時は,あまり契約形態に拘りはなかったですが,今の私であれば正社員数名を採用かつシリーズによって何人かの業務委託と即答できます。 このような考えに至った経緯を順を追って解説していきます。 ※ 以下の文は,業務委託 = フリーランス,外注 = 受託企業への委託 という言葉の使い分けをしています。 正社員と業務委託の相違点正社員と業務委託の大きな違いは労働基準法を守るべき対象であるか,そうでないか,だと考えています。 業務委託が重宝される理由として,スポットでの開発業務を終えたり,会社のキャッシュが枯渇しそうになったタイミングで契約解除を申し出ることができるという利点です

                                                                      IT エンジニアを正社員で採用する理由|めもりー
                                                                    • 遠回りこそが僕にとって最短の道 ── 納得できるソフトウェア開発がしたいなら、まず目の前のことを楽しもう - Findy Engineer Lab

                                                                      ▲ 2020年1月に開催された「Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2020」に登壇(撮影:藤村新 @aratafuji さん) こんにちは、椎葉光行(@bufferings)です。CircleCIでIC(Individual Contributor)としてシニアソフトウェアエンジニアをやってます。20代に小さな開発会社や派遣でプログラミングを覚え、30代をまるっと楽天で過ごし、2021年に41歳で転職しました。現在は大阪の自宅からフルリモートで仕事をしています。 この20年、ずっといろいろなことを学びながら過ごしてきました。その中でも特に楽天で過ごした30代は「密度の濃い10年間だったなぁ」と思います。エンジニアとして技術的な成長はもちろん、チーム作りや組織作りにも取り組み、人と一緒に仕事をすることについて考え続けた10年でもありました。 この記事では私の30

                                                                        遠回りこそが僕にとって最短の道 ── 納得できるソフトウェア開発がしたいなら、まず目の前のことを楽しもう - Findy Engineer Lab
                                                                      • ゴミ清掃員とお笑い芸人。二足のわらじで生きる僕を支えてきたエンタメ作品たち(寄稿:マシンガンズ 滝沢秀一)|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア

                                                                        お笑い芸人でありながらゴミ清掃員としての顔も持つ、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん。ゴミ清掃員の日常についてつづる様子がTwitterでじわじわと話題を集め、2018年には著書『このゴミは収集できません ~ゴミ清掃員が見たあり得ない光景~』(白夜書房)を刊行。関連書籍を含めて10万部以上を売り上げました。 ゴミ清掃の仕事で生計を立てながら芸人を続ける中で、周囲からは意図しない勘違いをされることも多いそう。今回そんな滝沢さんに、ゴミ清掃員と芸人の二足のわらじで生きることへの思いと、今の自分を支える、お笑いをはじめとする数々のエンタメ作品についてつづっていただきました。 初めまして、マシンガンズの滝沢です。現在はゴミ清掃員の仕事をやりながら、お笑いを続けております。 2020年11月現在、芸歴は22年、ゴミ清掃歴は8年なのでお笑いの方が長いのですが、今やゴミ清掃員が本業になり、お笑い

                                                                          ゴミ清掃員とお笑い芸人。二足のわらじで生きる僕を支えてきたエンタメ作品たち(寄稿:マシンガンズ 滝沢秀一)|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア
                                                                        • アンドパッドで活躍中の id:shiba_yu36 を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#2] - Hatena Developer Blog

                                                                          こんにちは、CTOの id:motemenです。 Hatena Developer Blogの新たな連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 連載第1回では、id:onishiが シリコンバレーのスタートアップ企業Launchableでアプリケーションエンジニアをしている id:ninjinkun(敬称略)こと、浅野慧さんにご協力いただきました。 第2回である今回は、CTOのid:motemenが担当します。 ゲストは、建築・建設業界のDXを推進、シェアNo1※の建設プロジェクト管理サービスを提供している株式会社アンドパッドでシニアソフトウェアエンジニアを務める id:shiba_yu36

                                                                            アンドパッドで活躍中の id:shiba_yu36 を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#2] - Hatena Developer Blog
                                                                          • クックパッドを退職して Ubie Discovery に転職しました - hokaccha memo

                                                                            昨日がクックパッド最終出社日で今日からヘルステックスタートアップの Ubie Discovery*1 で仕事します。 クックパッドは2015年4月に入社したので6年半弱在籍しました。過去最長記録です。思えば色々なことをやりました。新規サービスの立ち上げをやったり機械学習を使ったサービスを作ったり、人事と兼任してエンジニア採用とか新卒採用の夏インターンとか TechConf の運営をやったり、技術基盤のグループに移ってマイクロサービス化をやったりフロントエンドの Next.js 化をやったり。 クックパッドのサービスは好きだし、やりたいと思ったことに挑戦させてくれるし、同僚は優秀だしで特に大きい不満はなく、辞めるつもりはなかったんですけど、クックパッドで同僚だった人が何人か Ubie Discovery に転職してめちゃくちゃ楽しそうに仕事してるのを横目で見たのをきっかけに興味を持ち、話を聞

                                                                              クックパッドを退職して Ubie Discovery に転職しました - hokaccha memo
                                                                            • 人生はyak shaving。失敗も遠回りもいつか自分の糧になると、エンジニアの仕事が教えてくれた - Findy Engineer Lab

                                                                              こんにちは。motemen(id:motemen)と申します。現在、株式会社はてなでCTOとして開発組織や技術方針のマネジメントに携わっています。新卒ではてなに入社してから、気づけば15年が過ぎていました。今回「Findy Engineer Lab」で寄稿の機会をいただきましたので、自分のキャリアを簡単にふり返ってみたいと思います。 プログラミングの初期衝動 あらゆるウェブページをハックできる、JavaScriptの全能感 プログラマからソフトウェアエンジニアになっていく コードで自分が評価されることの恐ろしさを知った 「話すことが得意ではない」自分がマネジメントの道へ チーフ、そしてCTO 人生yak shaving プログラミングの初期衝動 初めてプログラミングに触れたのは小学生の頃でした。家に、親が仕事で使っていたパソコン(PC-9801)があったので、それに本屋で買ったムック本につ

                                                                                人生はyak shaving。失敗も遠回りもいつか自分の糧になると、エンジニアの仕事が教えてくれた - Findy Engineer Lab
                                                                              • 転職の意思決定(クックパッド → Ubie) - maru source

                                                                                こんにちは丸山@h13i32maruです。タイトルの通り、2020年末に転職の意思決定をしました。現職のクックパッドには大変お世話になりました。次はUbie(ユビー)という医療系ベンチャーに行きます。今は有給消化中で入社は3月1日からです。 この転職の意思決定をするにあたり「事業ドメイン」「組織」「自分の成長」「報酬」の視点で色々と検討しました。そこで未来の自分に検討したことを残しておこうと思います。今の正直な気持ちを書いているので、Ubieに限らず転職しようか迷ってる人にとって何か参考になれば幸いです。 ちなみに今回の転職は以下のような経緯によるものです。 転職活動をしていたわけではなく、中の人からお誘いいただき入社に至ったため、他に検討していた会社はありません 転職するかどうかは最後の最後まで迷っており、オファー後に色々考えて転職するかどうかの意思決定をしました 目次 感情に流されない

                                                                                  転職の意思決定(クックパッド → Ubie) - maru source
                                                                                • フロントエンドエンジニアのわたしが大事にしている価値観について

                                                                                  マークアップエンジニアとしてウェブ制作会社に入社してから10年になりました。若いね~と言われなくなってからも随分たちました。いろんな意味でひとつの節目に来たのかなと感じます。そこで、わたしがごく個人的に大事にしている、仕事とエンジニアリングについての価値観をまとめました。 意味もなく、これからの若手エンジニアに語りかけるようなまとめ方をしています。 基礎をかためること フレームワークやライブラリを用いれば、やりたいことはすぐに実現できるかもしれません。AI が台頭してくれば、これまでの制作フローがひっくり返るかもしれません。それでも、基礎をないがしろにしてはいけません。知識や経験は基礎の上に積みあがるからです。基礎こそ重要だと思います。 基礎を学ぶためのアプローチはいくつか考えられます。わたしのおすすめは、資格をとることと、普段の業務のどこか一部を低水準のやりかたでやってみることです。 資

                                                                                    フロントエンドエンジニアのわたしが大事にしている価値観について