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特別背任の検索結果1 - 40 件 / 43件

特別背任に関するエントリは43件あります。 司法カルロス・ゴーン事件 などが関連タグです。 人気エントリには 『ゴーン被告 出国か “レバノン到着”報道 保釈条件は渡航禁止 | NHKニュース』などがあります。
  • ゴーン被告 出国か “レバノン到着”報道 保釈条件は渡航禁止 | NHKニュース

    金融商品取引法違反などの罪に問われ、ことし4月に保釈された日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン被告が、海外への渡航を禁じられているにも関わらず日本を出国して、中東のレバノンに到着したと欧米の複数のメディアが伝えました。レバノンの治安当局者はNHKの取材に対してゴーン被告とみられる人物が別の名前を使ってレバノンに入国したことを明らかにしました。 東京地方裁判所が、保釈の際に示した条件では、海外への渡航は禁止されています。欧米などの複数のメディアは、日本時間の31日午前6時半過ぎにゴーン元会長がレバノンの首都ベイルートに到着したと一斉に伝えました。 これについてレバノンの治安当局者はNHKの取材に対してゴーン被告と見られる人物がプライベートジェットを利用してベイルートに到着し入国する際の手続きについては「彼は別の名前で入国した。カルロス・ゴーンという名前ではなかった」と話しています。 また、フ

      ゴーン被告 出国か “レバノン到着”報道 保釈条件は渡航禁止 | NHKニュース
    • 【声明全文】ゴーン被告「私はレバノンにいる」渡航禁止も出国 | NHKニュース

      金融商品取引法違反などの罪に問われ、ことし4月に保釈された日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が「私はいまレバノンにいる」とする声明を発表し、海外への渡航を禁じられているにもかかわらず日本を出国したことを明らかにしました。声明では出国の理由を「不公正な日本の司法から逃れるためだ」と主張していて、今後、レバノン政府がどう対応するかが焦点となります。(声明全文を掲載) 日産自動車のカルロス・ゴーン被告は、みずからの報酬を有価証券報告書に少なく記載した罪と日産の資金を不正に支出させるなどした特別背任の罪で起訴され、ことし4月に保釈されました。 東京地方裁判所が保釈の際に示した条件では、海外への渡航は禁止されています。 しかし、ゴーン元会長は日本時間の31日正午すぎ、アメリカの広報担当者を通じて声明を発表し、この中で、「私はいまレバノンにいます。もはや私は有罪が前提とされ、差別がまん延し、基本

        【声明全文】ゴーン被告「私はレバノンにいる」渡航禁止も出国 | NHKニュース
      • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:彼が見たもの

        2020年01月04日 彼が見たもの 私の依頼人カルロス・ゴーン氏は、2019年12月29日、保釈条件を無視して、日本を密出国した。同月30日付けワシントン・ポストによると彼は次の声明を出した: 私はいまレバノンにいる。もう日本の八百長司法制度の人質ではない。そこでは有罪の推定が行われ、差別がまかり通り、そして基本的な人権は否定される。これらは日本が遵守する義務を負っている国際法や条約に基づく義務をあからさまに無視するものである。私は正義から逃れたのではない。私は不正義と政治的迫害から逃れたのである。私はようやくメディアと自由にコミュニケートできるようになった。来週から始めるのを楽しみにしている。 彼が日本の司法制度についてこうした批判を口にしたのは今回が初めてではない。東京拘置所に拘禁されているときから、彼は日本のシステムについて様々な疑問を懐き続けた。彼は日本の司法修習生よりも遥かに法

        • 関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長も | AERA dot. (アエラドット)

          稲田朋美元防衛相/(c)朝日新聞 2日に2度目の記者会見を関西電力の八木誠会長(中)と岩根茂樹社長(右)(撮影/今西憲之) 自民党の稲田朋美元防衛相の政治資金報告書 アイビックスの吉田敏貢会長は稲田氏の後援会長を務めている。 関西電力の役員ら20人が3億2千万円もの金品を、原発がある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から受け取っていた問題で、関電は2日、記者会見を再度開き、社内調査の結果を公表した。八木誠会長は金貨や金杯、スーツ仕立券など859万円相当を、岩根茂樹社長は金貨10枚(150万円)を受け取っていたことなどが判明。だが、進退については「再発防止、真相究明することで役割を果たしたい」とし、2人は辞任せず減給処分になると説明した。 【アイビックスの吉田敏貢会長の名前があった「収支報告書」はこちら】 社内調査報告書では、高浜町の「影の町長」とも呼ばれた森山氏が「国会議員に広い人脈

            関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長も | AERA dot. (アエラドット)
          • カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work

            カルロス・ゴーン氏は、なぜ逃亡したか。 日本の刑事司法の闇のフルコースを喰らい、絶望したから、ではないでしょうか。 何か問題が起こると、誰かの責任問題にしたい人たちがいます。しかし、最初に申し上げておくと、今回の件に限っていえば、保釈を認めた裁判所にも、保釈請求を通した弁護人にも、一切責任も問題もありません。 これは、日本の刑事司法システムをきちんと理解している人にとっては当然の理解です。本件で裁判所と弁護人の責任を問おうとする人は、日本の刑事司法に関する基本的な知識がないし、本件の特殊性を過大評価しているだけと言っていいでしょう。 他方で、おそらく刑事弁護に携わる多くの弁護士は、彼が逃亡したくなった理由に、理解を示すと思います。 彼の弁護人を務めている高野隆先生は、昨日、ブログでこのようなコメントをされておられました。 確かに私は裏切られた。しかし、裏切ったのはカルロス・ゴーンではない。

              カルロス・ゴーン氏が逃げた理由、日本の刑事司法の10個の闇。 - igaki.work
            • 関電、カットした役員報酬を補填 秘密裏に計2.6億円:朝日新聞デジタル

              関西電力が2010年代の経営危機時にカットした役員の報酬の一部を、退任後に補塡(ほてん)していたことが分かった。東京電力福島第一原発事故以降に福井県の原発が停止して大幅な赤字を出した際、「身を切る改革」として役員報酬の最大7割をカットしていたもの。当時、電気料金を値上げする際の理由の一つにもなっていたが、補塡が秘密裏に行われていた。 同社が16日、明らかにした。2016年7月~19年10月、退職した役員18人に2億6千万円を支払った。補塡は豊松秀己元副社長に90万円など月ごとの分割払いで行われ、役員らの金品受領問題が発覚してやめるまでに18人の報酬カット総額19億4千万円の1割超に達していた。 金品受領問題を調べた第三者委員会の最終報告によると、報酬の補塡は2015年に森詳介会長(当時)と八木誠社長(同)が決め、翌年7月から始まった。関電が13年5月と15年6月の2度にわたって電気料金を値

                関電、カットした役員報酬を補填 秘密裏に計2.6億円:朝日新聞デジタル
              • カルロス・ゴーンさん、レバノン会見で身をもって「自分が正しくないと知っている奴ほどゴネる」を示す : 市況かぶ全力2階建

                四谷大塚の親会社ナガセ、同じ校舎から2人目の逮捕者が出て四谷大塚まで書類送検されるもずっとだんまりを決め込む

                  カルロス・ゴーンさん、レバノン会見で身をもって「自分が正しくないと知っている奴ほどゴネる」を示す : 市況かぶ全力2階建
                • ゴーン被告 出入国管理庁に出国記録なし 別名で出国か | NHKニュース

                  金融商品取引法違反などの罪に問われ、ことし4月に保釈された日産自動車のカルロス・ゴーン元会長が、日本を出国して、中東のレバノンに到着したと欧米の複数のメディアが伝えています。 関係者によりますと出入国在留管理庁のデータベースなどを確認したところ、ゴーン被告が日本から出国した記録はなかったということです。このため、ゴーン被告が別の名前を使って出国した疑いもあるとして確認を進めています。 裁判所が示した保釈の際の条件では、海外への渡航は禁止されています。

                    ゴーン被告 出入国管理庁に出国記録なし 別名で出国か | NHKニュース
                  • カルロス・ゴーンさん、はした金“保釈金15億円”を棄ててレバノンへ見事に高飛び : 市況かぶ全力2階建

                    学習塾の進学会、自分で招いた株の運用損失1.2億円を今度は9月中旬からの日経平均株価の下落のせいにしてしまう

                      カルロス・ゴーンさん、はした金“保釈金15億円”を棄ててレバノンへ見事に高飛び : 市況かぶ全力2階建
                    • ゴーンさんが「日本の人質司法」を理由に国外逃亡した件で : やまもといちろう 公式ブログ

                      年末から年始にかけて、あまりにも面白かったので、久しぶりに休みをきちんと取れている法曹界の人たちも正月休みが吹っ飛んだ皆さんも顔真っ赤にして騒いでいるのが興味深いわけであります。 しっかりとした話はよそに寄せるつもりですが、いわゆる日本の中世的な人質司法についての批判はごもっともで、実例を聞くにつけ少しはどうにかして欲しいと思う傍ら、だからといって日産CEOだったほどの人が傭兵雇って楽器箱に隠れてプライベートジェット乗って飛んでくもんなのかね、と思います。 しかも、逃げて行った先がレバノンで、そこ、司法の独立性67位のところであって(我が日本は5位)、もうちょっと善後策を考えて手配すればよかったのに、と思うんですよね。たぶん、海外から日本の司法の在り方は前近代的だと大騒ぎするのでしょうが、でも適法性を欠く形で公判ぶっちぎって逃げちゃったことを考えればどうしてもゴーンさんには泥棒批判が湧きお

                        ゴーンさんが「日本の人質司法」を理由に国外逃亡した件で : やまもといちろう 公式ブログ
                      • 関西電力の受領問題「お菓子なのかと思っていたら下に金貨が入っていた」 - ライブドアニュース

                        by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 関西電力の経営幹部らが福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題 関電社長は2日の記者会見で、元助役から就任祝いで金貨を貰ったと明かした 「お菓子なのかと思っていたら下に金貨が入っていて驚いた」と説明した 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                          関西電力の受領問題「お菓子なのかと思っていたら下に金貨が入っていた」 - ライブドアニュース
                        • ゴーン被告 “日本政府関係者の実名挙げ クーデターと主張へ” | NHKニュース

                          保釈中に、ひそかに中東のレバノンに出国した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告についてアメリカのメディアが取材し、ゴーン被告は8日の記者会見では、みずからの逮捕・起訴の背後にいた日本政府の関係者の実名を挙げ、事件は日産社内でのクーデターだったと、主張する方針だと報じました。 アメリカのFOXビジネスは6日、レバノンに出国した、日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告に週末に直接、取材したことを明らかにしました。 この中でゴーン元会長は、東京地検特捜部による逮捕について、日産の会長から失脚させる社内のクーデターだったとしたうえで、それを示す証拠があると述べたということです。 そして、みずからの逮捕・起訴の背後には日本政府の関係者もいたとみられるとして、8日に予定される記者会見では、数人の実名を明らかにする方針だということです。 また、ゴーン元会長は日産とルノーの経営統合を進めようとしてい

                            ゴーン被告 “日本政府関係者の実名挙げ クーデターと主張へ” | NHKニュース
                          • ゴーン被告の弁護士が取材に応じる「寝耳に水でびっくり」 | NHKニュース

                            ことし4月に保釈された日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン被告が中東のレバノンに出国したとする声明を発表したことについて元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士が報道陣の取材に応じ「報道されている以上のことは知らず、寝耳に水という状況でとてもびっくりしている。今後、情報が入れば裁判所に提供していきたい」と述べました。 ゴーン元会長について欧米の複数のメディアが日本時間の31日午前6時半すぎにレバノンの首都ベイルートに到着したと一斉に伝え、元会長はアメリカの広報担当者を通じ「私はいまレバノンにいます。もはや私は有罪が前提とされ、差別がまん延し、基本的な人権が無視されている不正な日本の司法制度の人質ではなくなります」などとする声明を発表しました。 これについて元会長の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士が報道陣の取材に応じ「ゴーン元会長とは先週25日の公判前整理手続きで会ったが報道されている以上のこと

                              ゴーン被告の弁護士が取材に応じる「寝耳に水でびっくり」 | NHKニュース
                            • ゴーン被告の弁護士がブログで心境「暴挙と全否定できない」 | NHKニュース

                              日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の弁護を担当する高野隆弁護士は4日、みずからのブログを更新し「レバノンへの密出国を知ったとき激しい怒りの感情が込み上げたが、日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると『暴挙』『裏切り』『犯罪』と言って全否定することはできない」などと記しています。 ブログの内容は弁護団としての意見ではなく個人的な意見だとしたうえで、「大みそかの朝、私はニュースで彼がレバノンに向けて密出国したと知り、まず裏切られたという激しい怒りの感情が込み上げた」と記しています。 そのうえで「実際のところ、私の中では何一つ整理できていないが、1つだけ言えるのは彼がこの1年余りの間に見てきた日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を『暴挙』『裏切り』『犯罪』と言って全否定することはできない」としています。 またブログでは、ゴーン元会長が「公正な裁判は期待できるのか」と何度も同

                                ゴーン被告の弁護士がブログで心境「暴挙と全否定できない」 | NHKニュース
                              • ゴーン被告は「汚職の筆頭格」 無断帰国に怒りの声―レバノン:時事ドットコム

                                ゴーン被告は「汚職の筆頭格」 無断帰国に怒りの声―レバノン 2020年01月02日19時42分 政府に抗議するレバノンのデモ=2019年12月15日、ベイルート(AFP時事) 【ベイルート時事】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告は昨年12月30日に国籍を持つレバノンに無断帰国した。代理人を通じ「日本の不当な処置や政治的迫害から逃れた」と訴える声明を出した後、レバノン国内で雲隠れしている。レバノンでは被告の主張に理解を示す意見もあるが、首都ベイルートの街頭では1、2の両日、ゴーン被告を「汚職の筆頭格だ」と批判する怒りの声が聞かれた。 ハリウッド関係者と面会 ゴーン被告、逃走前に映画の相談―米紙 腐敗撲滅を求める反政府デモに参加するモハマド・ユーセフさん(30)は、ゴーン被告について「無罪を主張するなら、日本から逃げる必要はないのではないか」と述べ、逃亡は汚職の罪を認めたに等しいと強調。ゴ

                                  ゴーン被告は「汚職の筆頭格」 無断帰国に怒りの声―レバノン:時事ドットコム
                                • 「被告人カルロス・ゴーン・ビシャラの記者会見について(コメント)」(PDF) - 東京地方検察庁

                                  • アングル:ゴーン氏も仲間入り、身柄引き渡しに抗う世界の経営者

                                    会社法違反(特別背任)などで起訴され、保釈中だったゴーン氏は不正を否定していた。 日本からの衝撃的な出国劇により、ゴーン氏は外国から身柄引き渡しを求められている世界的企業の経営者や実業家の仲間に加わることとなる。 <VWの排ガス不正> フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEの最高経営責任者だったマルティン・ヴィンターコーン氏は2018年3月、ディーゼル車の排ガス不正問題に関連した4つの罪で起訴された。同年5月に米デトロイトの検察当局が逮捕状を請求したが、ドイツ政府は自国民を米国に引き渡さない。 72歳のヴィンターコーン氏は権威主義的な経営手法で知られ、07年から会社を追われる15年まで、VWに君臨した。 VWは15年9月、少なくとも6年間にわたって秘密のソフトウエアを使い、排ガステストで不正をしていたと公表した。VWのブランドは世界的に傷つき、米国で250億ドル以上の和解金を支払った

                                      アングル:ゴーン氏も仲間入り、身柄引き渡しに抗う世界の経営者
                                    • ゴーン元会長、無断出国か レバノンに入国 - 日本経済新聞

                                      日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(65)が日本を出国し、中東レバノンに入ったことが31日、分かった。元会長は保釈条件で海外渡航が禁じられており、無断出国とみられる。日本とレバノンの間に犯罪人引き渡し条約はなく、4月にも始まる見込みだった元会長の刑事裁判は事実上、困難になった。元会長はレバノン国籍を持つ。元会長は同日、声明を出し「私は今、レバノンにいる。有罪が予想される日本の偏った司法制度

                                        ゴーン元会長、無断出国か レバノンに入国 - 日本経済新聞
                                      • ystk on Twitter: "「日本の刑事司法を未開国レベルと思うならそんな国に商売しに来るな」というツイートが散見されるが、やあやあ我こそは未開人なりと高らかに宣言してどうしたいのだろうか。それに日本は進んでいる点も多いから、刑事司法がヤバいなんて外国人はおろか日本人も普通は知らないだろうよ。"

                                        「日本の刑事司法を未開国レベルと思うならそんな国に商売しに来るな」というツイートが散見されるが、やあやあ我こそは未開人なりと高らかに宣言してどうしたいのだろうか。それに日本は進んでいる点も多いから、刑事司法がヤバいなんて外国人はおろか日本人も普通は知らないだろうよ。

                                          ystk on Twitter: "「日本の刑事司法を未開国レベルと思うならそんな国に商売しに来るな」というツイートが散見されるが、やあやあ我こそは未開人なりと高らかに宣言してどうしたいのだろうか。それに日本は進んでいる点も多いから、刑事司法がヤバいなんて外国人はおろか日本人も普通は知らないだろうよ。"
                                        • ゴーン元会長の国際手配をICPOに要請 東京地検など | NHKニュース

                                          海外への渡航が禁じられていた保釈中に中東のレバノンに出国した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告について、東京地方検察庁などがICPO=国際刑事警察機構に国際手配を要請したことが関係者への取材で分かりました。 東京地方検察庁はゴーン元会長が不正な手段で出国したとみて、2日、保釈中の住居となっていた東京・港区の住宅を出入国管理法違反の疑いで捜索しました。 また、関係者によりますと、東京地検はゴーン元会長の保釈が取り消されたことを受け、警察庁を通じてICPO=国際刑事警察機構に国際手配を要請したということです。 レバノンの治安当局者は、ゴーン元会長とみられる人物が入国した際、元会長の名義のフランスのパスポートが提示されたことを明らかにしていますが、関係者によりますと、元会長はフランスから発行を受けた2通のパスポートのうち1通を裁判所の許可を得て鍵が付いたケースに入れた状態で携帯していたとい

                                            ゴーン元会長の国際手配をICPOに要請 東京地検など | NHKニュース
                                          • ゴーン被告の旅券携帯、地裁が許可 レバノン入国に使用か

                                            会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)について、東京地裁が昨年5月に弁護側の請求を受け、フランスから発行された旅券の携帯を許可していたことが2日、関係者への取材で分かった。東京地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対していた。地検はレバノン入国の際、地裁が携帯を許可した旅券が使われた可能性もあるとみて調べている。 地裁は昨年4月、海外渡航を禁止し、所持する全ての旅券を弁護士に預けることなどを条件としてゴーン被告の保釈を許可。弁護団はゴーン被告が国籍を持つレバノン、フランス、ブラジルの3カ国が発行する旅券を預かっていたという。 関係者によると、弁護側は昨年5月、「旅券不携帯で入管難民法違反になる」として条件変更を地裁に請求。地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対意見を出したが、地裁は2冊あるフランスの旅券のうち1冊を鍵付き

                                              ゴーン被告の旅券携帯、地裁が許可 レバノン入国に使用か
                                            • ゴーン被告、事件を釈明 「従業員のMr.ゴーン氏に」:朝日新聞デジタル

                                              日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が10日、逃亡先のレバノンで朝日新聞の単独取材に応じた。8日に世界のメディア約60社を選んで会見した際には、捜査手法や日本の司法制度を批判し、事件についてもこれまで同様、自らの無実を訴えた。解明されていない疑問点をぶつけたインタビューの後半の主なやりとりは以下の通り。 ――検察は、8日の会見を受けて出した声明で、「(ゴーン前会長は)自身の犯した事象を度外視して、一方的に我が国の刑事司法制度を非難した」「到底受け入れられない」などと批判しているが、どう考えるか 「率直に言って、私は検察のコメントを気にしていない。信頼を失っているからだ。14カ月間、検察は唯一の発言者だった。私はその間、話すことができなかった。私が逮捕されて以来、検事はいつも発信者だった。私はいま初めて、話すことができる。彼らは、私のことを『一方的だ』と言う。ただ、検察は14カ月間

                                                ゴーン被告、事件を釈明 「従業員のMr.ゴーン氏に」:朝日新聞デジタル
                                              • ryota on Twitter: "凄いスクープだね、報道特集。関電不正、内部告発文書を入手。「利益供与された金が原子力事業本部等の幹部に長年に亘って還流されている」金平氏「告発文は内部事情に精通した人物からのもの。コンプライアンス委員会が隠蔽のための作戦会議と化し… https://t.co/WXCv7Daxm8"

                                                凄いスクープだね、報道特集。関電不正、内部告発文書を入手。「利益供与された金が原子力事業本部等の幹部に長年に亘って還流されている」金平氏「告発文は内部事情に精通した人物からのもの。コンプライアンス委員会が隠蔽のための作戦会議と化し… https://t.co/WXCv7Daxm8

                                                  ryota on Twitter: "凄いスクープだね、報道特集。関電不正、内部告発文書を入手。「利益供与された金が原子力事業本部等の幹部に長年に亘って還流されている」金平氏「告発文は内部事情に精通した人物からのもの。コンプライアンス委員会が隠蔽のための作戦会議と化し… https://t.co/WXCv7Daxm8"
                                                • 関電 社内で元助役対応メモを引き継ぎ 食べ物の好みなど | NHKニュース

                                                  関西電力の経営幹部らに3億円を超える金品を渡していた福井県高浜町の元助役について、関西電力の社内では食べ物の好き嫌いや誕生日会の開催時期など詳細な注意事項が記された対応メモが引き継がれていたことが関係者への取材でわかりました。 関西電力の関係者によりますと、社内には元助役と接する際の注意事項などが記された対応メモが、担当社員の間で引き継がれていたことがわかりました。 対応メモには、好みのたばこの銘柄や食べ物の好き嫌いのほか元助役を招いて開く誕生日会や花見会の開催時期などが記されていたということです。 社員の間ではメモのほかにも、口頭で原発の稼働状況を定期的に電話で報告することや「先生」と呼ぶことなども共有されていたということです。 関西電力は地元の有力者である元助役との関係悪化を避けるためこうした方法で性格や好みを共有し慎重に対応していたものと見られます。

                                                    関電 社内で元助役対応メモを引き継ぎ 食べ物の好みなど | NHKニュース
                                                  • ジョンレモン on Twitter: "#テレ東 #WBS 自民・稲田明美氏、献金認める。 「森山さんに関して、同じ県なので、どこかで会場でお目にかかる機会があったかも分かりませんが、名前も顔も認識してないし、面識はなかった」 何か、しらじらしいな。また森友の時と同… https://t.co/XACsbqPOqn"

                                                    #テレ東 #WBS 自民・稲田明美氏、献金認める。 「森山さんに関して、同じ県なので、どこかで会場でお目にかかる機会があったかも分かりませんが、名前も顔も認識してないし、面識はなかった」 何か、しらじらしいな。また森友の時と同… https://t.co/XACsbqPOqn

                                                      ジョンレモン on Twitter: "#テレ東 #WBS 自民・稲田明美氏、献金認める。 「森山さんに関して、同じ県なので、どこかで会場でお目にかかる機会があったかも分かりませんが、名前も顔も認識してないし、面識はなかった」 何か、しらじらしいな。また森友の時と同… https://t.co/XACsbqPOqn"
                                                    • ゴーン逃亡で置き去りのケリー被告、WSJに語る

                                                      News Corp is a global, diversified media and information services company focused on creating and distributing authoritative and engaging content and other products and services.

                                                        ゴーン逃亡で置き去りのケリー被告、WSJに語る
                                                      • 関電の金品受領、業者から直接の例も 3人に計数百万円:朝日新聞デジタル

                                                        関西電力は2日夜、計3億2千万円に上る役員ら20人の金品受領問題を巡り、うち3人には福井県高浜町の森山栄治元助役ではなく、工事業者から直接受け取っていた事例が含まれていたことを明らかにした。関電が業者に発注した工事代金の一部が、関電に直接「還流」していた疑いが浮上した。 同社によると、大塚茂樹常務執行役員が現金100万円と商品券40万円、豊松秀己元副社長がスーツ仕立券4着(200万円相当)、鈴木聡常務執行役員も1着(50万円相当)を吉田開発を含む2社から受け取っていた。このうち豊松氏はスーツ券を使用。返却はしていないという。 吉田開発は、金沢国税局の調査で森山氏へ裏金約3億円を渡していたことが発覚している。関電役員が森山氏から金品を受け取ったことは工事代金の「還流」だとの指摘があったが、今回の事例は森山氏を介さない直接の「還流」という批判が出そうだ。(西尾邦明)

                                                          関電の金品受領、業者から直接の例も 3人に計数百万円:朝日新聞デジタル
                                                        • 稲田氏の元後援会長 元助役の関連会社役員辞任へ 関電金品受領問題 | 毎日新聞

                                                          関西電力役員らの金品受領問題で、自民党の稲田朋美幹事長代行の元後援会長が、福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)が取締役を務めていた警備会社の取締役を辞任する意向を同社に伝えた。この警備会社は稲田氏が代表を務める自民党支部に計36万円を献金しており、森山氏と稲田氏との関係が取りざたされていることを考慮したとみられる。 稲田氏は4日出演したBSフジの番組で、警備会社から政治献金を受けていたことを認めた上で、返金について「事実確認をした上で対応したい」と語っている。

                                                            稲田氏の元後援会長 元助役の関連会社役員辞任へ 関電金品受領問題 | 毎日新聞
                                                          • 関電経営トップ「居座り」と「関西検察OB」との深い関係(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            組織の経営トップないし、それに近い立場の人間は、その組織の運営に極めて大きな影響力を持つ。そういう立場の人間が、信頼され、その地位に相応しい責任感と倫理観を持って、職務を行うことで、組織の健全な運営が可能になる。 日本社会を揺るがす極めて重大なかつ深刻な不祥事となっている関西電力幹部の金品受領問題。先週、10月2日に行われた2回目の記者会見で、目の当たりにした岩根茂樹社長と八木誠会長は、かつて私がコンプライアンス講演で直接の接点のあった人達だった。 しかし、会見で見た彼らの言動は、残念ながら、全く理解できないどころか、異様なものだった。彼らが関電の経営トップの地位にとどまっていること自体が、関電という企業にとっても、日本社会にとっても、極めて有害であり、到底許容できないものである。 しかし、岩根社長も八木会長も、それ以外に多額の金品を受領した関電幹部も、辞任する気配は全くない。 なぜ、この

                                                              関電経営トップ「居座り」と「関西検察OB」との深い関係(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 on Twitter: "おさらい。 ウヨウヨ関電擁護理論 1. M氏は同和の有力者だった 2.同和利権があった 3.M氏が関電幹部に数億円を贈与した行為は同和利権である 4.関電無罪 1.2.は未確認ながらあり得る話。 3.は、それどんな利権?頭大丈… https://t.co/pOFD9AFThy"

                                                              おさらい。 ウヨウヨ関電擁護理論 1. M氏は同和の有力者だった 2.同和利権があった 3.M氏が関電幹部に数億円を贈与した行為は同和利権である 4.関電無罪 1.2.は未確認ながらあり得る話。 3.は、それどんな利権?頭大丈… https://t.co/pOFD9AFThy

                                                                Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 on Twitter: "おさらい。 ウヨウヨ関電擁護理論 1. M氏は同和の有力者だった 2.同和利権があった 3.M氏が関電幹部に数億円を贈与した行為は同和利権である 4.関電無罪 1.2.は未確認ながらあり得る話。 3.は、それどんな利権?頭大丈… https://t.co/pOFD9AFThy"
                                                              • 世耕氏側に600万円を献金 元助役雇用の原発工事会社社長 | 共同通信

                                                                関西電力役員らの金品受領問題で、自民党の世耕弘成参院幹事長が代表を務める資金管理団体「紀成会」が、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)が退職後に「相談役」として雇用されていた兵庫県高砂市のメンテナンス会社「柳田産業」の社長から、2012~15年、計600万円の献金を受けていたことが8日、政治資金収支報告書で分かった。 信用調査会社によると、柳田産業は関電から原発のメンテナンス工事などを受注。兵庫県の工事経歴書には関電や子会社から、高浜原発や大飯原発などの工事を、本年度を含む5年間で計約149億円受注したと記載されている。

                                                                  世耕氏側に600万円を献金 元助役雇用の原発工事会社社長 | 共同通信
                                                                • 暗殺計画も…原発マネー還流事件で再注目される関電の“闇”|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                  八木誠会長や岩根茂樹社長ら経営幹部20人に対する約3・2億円の原発マネー“還流”が発覚した関西電力。2日午後、大阪市内で会見を開き、福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(今年3月に死亡)から金品を受け取っていた人物の氏名や金額を含む調査報告書を公表した。20人中、豊松秀己元副社長と鈴木聡常務執行役員の2人が1億円超を受け取っていた。社内処分を受けたのは6人。八木会長と豊松秀己元副社長が報酬の2割を2カ月返上、岩根社長が同2割を1カ月返上。森中郁雄副社長、鈴木聡常務執行役員、大塚茂樹常務執行役員の3人が厳重注意と発表された。 ◇  ◇  ◇ 「(カネは)一時的に保管していた」「不適切だったが、違法性はない」 先月27日に会見を開いた岩根社長の説明があまりにデタラメ過ぎたために世論批判が噴出。関電は、あらためて会見を開かざるを得なくなったワケだが、今回の事件を機に、俄然、注目を集めている本がある。

                                                                    暗殺計画も…原発マネー還流事件で再注目される関電の“闇”|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                  • 「金品受け取った人は全員辞めろ」「言語道断」地元怒りの声 関電会見 | 毎日新聞

                                                                    記者会見で、質問を聞く関西電力の八木誠会長(左から2人目)と岩根茂樹社長(同3人目)=大阪市福島区で2019年10月2日午後2時半、望月亮一撮影 福井県高浜町では関係者から「まだ全容が分からない」などと怒りの声が上がった。高浜町議会は、臨時の全員協議会を3日午前に開き、関電関係者を呼んで詳細な説明を求めるという。 杉本達治知事は報道陣の取材に「関電が(森山氏との関係を)長年改善できなかったことは驚きで、怒りに近いものを感じている。立地地域と…

                                                                      「金品受け取った人は全員辞めろ」「言語道断」地元怒りの声 関電会見 | 毎日新聞
                                                                    • 関電社長・会長、辞任を否定 社外の要職も続投 - 日本経済新聞

                                                                      関西電力の役員ら20人が福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、岩根茂樹社長は2日に大阪市内で記者会見し、「関電の信頼が少しでも上がるように、先頭にたって原因究明、再発防止をしっかりやることで、経営責任を果たしたい」と引責辞任を否定した。八木誠会長も同様に辞任を否定した。岩根氏は電気事業連合会会長、八木氏は関西経済連合会副会長という社外の要職についても

                                                                        関電社長・会長、辞任を否定 社外の要職も続投 - 日本経済新聞
                                                                      • 関電、金品受領をほぼ記録せず 総額膨らむ可能性も | 共同通信

                                                                        関西電力役員らの金品受領問題で、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から受け取った20人のほとんどが日付や、金品の具体的な内容を記録していなかったことが4日、関電への取材で分かった。関電は「組織として記録を残すよう指示していなかった」と説明。金品受領に組織的対応を欠いた関電の企業統治の欠陥が改めて浮き彫りになった。 調査委員会は保管されていた金品などから総額3億1845万円相当と算出したが、記憶に基づく申告が多かった。額の信用性は低く、実際はさらに膨らむ可能性が出てきた。 関電によると、社のコンプライアンス部門が聞き取りした結果、大半は記録がなかった。

                                                                          関電、金品受領をほぼ記録せず 総額膨らむ可能性も | 共同通信
                                                                        • 高浜町元助役、地元警察署幹部にも多額の商品券 1990年代(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

                                                                          関西電力の役員らに金品を渡していた福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)が1990年代、高浜町を管轄する福井県警小浜署の複数幹部に多額の商品券を贈るなどしていたことが10月4日、関係者への取材で分かった。関電役員らのほか、福祉行政や嶺南振興担当の福井県幹部にも贈答品を渡していた森山氏が、県当局に加え警察との関係性を深めようとしていたとみられる。 多額の商品券を贈られた元幹部は「そのまま送り返した」としている。別の元幹部は取材に対し「(森山氏は)警察にも顔が利くということを誇示したかったのではないか。警察が何らかの便宜を図ることはありえない」と話した。 関係者によると、中元や歳暮、餞別(せんべつ)などを贈られた幹部も多数いたという。助役退任後も教育委員などとして町と関係を持ち続けていた森山氏に、同町役場で餞別を受け取ったある元幹部は「常識の範囲内だったと記憶している」と話した。京都府舞鶴市で

                                                                            高浜町元助役、地元警察署幹部にも多額の商品券 1990年代(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 元助役関連会社から献金、自民・稲田議員「面識なかった」 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                                                            自民党の稲田朋美幹事長代行(衆院福井1区)が、関西電力の役員らに金品を渡していた森山元助役が取締役を務めていた警備会社から、計36万円の献金を受け取っていたことがわかった。稲田氏は、森山氏と「面識はなかった」としたうえで、献金の返還を検討しているという。 稲田氏が代表を務める「自民党福井県第一選挙区支部」の政治資金収支報告書によると、警備会社は2011~13年に毎年12万円を献金していた。同社は原発施設の警備業務を請け負っており、森山氏が筆頭株主だった。 稲田氏の事務所は取材に「違法な献金ではないが、渦中の森山氏が筆頭株主の会社であり、返金も含め検討中」と回答した。 稲田氏の後援会連合会の前会長は、この警備会社の取締役を務めている。

                                                                              元助役関連会社から献金、自民・稲田議員「面識なかった」 : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                                                            • 金品受領、14年以降急増=高浜再稼働めぐり混乱-地元対策で接触か・関電(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                              関西電力幹部らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取った問題で、八木誠会長、岩根茂樹社長ら6人が受領した現金や商品券、金貨などの総額が、2014年ごろから急増していたことが7日、関電の調査報告書で分かった。 東日本大震災後の12年は計350万円だったが、14年は3400万円、15年は約5100万円に増加。17年には現金を中心に5人が計1億円相当の金品を受領していた。 この時期は、震災後に運転停止した関電高浜原発(高浜町)の再稼働を差し止める司法判断が出るなど、地元対策の重要性が高まっていた。「立地町の有力者」(報告書)である森山氏と関電側との接触が増えた可能性もある。 高浜原発は1974年に1号機が運転開始。以降85年までに4基が稼働したが、東日本大震災後に全て停止した。関電は、原発に代わる火力発電の燃料費がかさみ、12年度から4年連続で大幅な経常赤字に陥った。 原発

                                                                                金品受領、14年以降急増=高浜再稼働めぐり混乱-地元対策で接触か・関電(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 関電、原発部門以外も金品受領 元助役へ工事情報提供も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                                関西電力の役員らが高浜原発のある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)らから多額の金品を受け取った問題で、送配電など原発以外の事業に携わる部署にも金品が渡り、森山氏への工事情報の提供も行われていた。関電は近く第三者委員会を立ち上げて実態解明を進めるが、金品授受がさらに膨らむ可能性がある。 関電が2日公表した社内調査報告書では、八木誠会長ら20人が計約3億2千万円分の金品を受け取っていた。その大半は原発事業に関わってきた幹部たちだ。だが、関電によると、それ以外にも、送配電部門の「電力システム技術センター」(大阪市)で、12~15年に所長を務めた福田隆・常務執行役員と、副所長だった2人も金品を受け取っていた。福田氏は商品券130万円とスーツ仕立券(50万円相当)、他の2人は商品券計120万円を受け取っていた。福田氏は商品券10万円、もう1人は同30万円を今も返却していないという。 3人は森山氏に

                                                                                  関電、原発部門以外も金品受領 元助役へ工事情報提供も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 関電から2社で200億円超受注 福井・高浜町元助役の関連業者 | 共同通信

                                                                                  関西電力役員らが福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から多額の金品を受領していた問題で、森山氏と関係が深かった2社が2013~18年度、関電側から福井県に立地する高浜、美浜、大飯の3原発の関連工事などを少なくとも計約214億円受注していたことが8日、分かった。 2社は森山氏が顧問だったとされる高浜町の建設会社「吉田開発」と、相談役を務めていた兵庫県高砂市のメンテナンス会社「柳田産業」。 関電によると、吉田開発は13~18年度に関電側から64億7千万円の工事を受注。 一方、柳田産業は、14~18年度に関電側から約149億4千万円を受注していたとみられる。

                                                                                    関電から2社で200億円超受注 福井・高浜町元助役の関連業者 | 共同通信

                                                                                  新着記事