並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 370件

新着順 人気順

遭難の検索結果1 - 40 件 / 370件

  • 山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→奥赤石沢)

    5/1(金)畑薙第一ダムのゲートにある登山事務所へ登山計画書を提出 当初聖岳東尾根を登るつもりであったが、雪が少ないとのことで、夏道で茶臼岳経由へ変更。 16:25〜35 茶臼岳 快晴 茶臼小屋宿泊 5/2(土) 6:20〜35上河内岳 快晴 9:45  小聖岳 曇 聖岳南斜面の急登は氷のように堅い雪の一枚バーンになっており、ピッケル1本とのアイゼンの前爪で2点確保でバランスをとりながら、必死で登る。つま先がかかる深さ5cmくらいのかなり大股のカッティングあとがあり、これを伝っていくが、荷物が30kg近くあって重く、バランスをとるのが大変でめちゃくちゃ緊張し疲労困憊した。 11:00〜15 聖岳 霧で雪も降り始め強くなってきたため先を急ぐことにして、不十分な休憩で出発。 11:30 兎岳への稜線の南西側は崖になっているため、北東よりの急斜面をトラバースしながら下っていたが、山頂での休憩がた

      山行記録: 聖岳から奥赤石沢へ1000m滑落遭難、100時間後奇跡のヘリ生還(畑薙→茶臼岳→上河内岳→聖岳→奥赤石沢)
    • 山で遭難、スマホも圏外…でも「わずか20秒で発見」 救助隊員も驚いた、ドローンを駆使する新技術 ソフトバンクが実用化へ | 47NEWS

      自然を満喫でき、健康にもいいとして人気の登山。一方で遭難も多く、警察庁によると、全国で発生した山岳遭難事故はここ数年、年間3000人前後と高い水準が続いている。中高年が道に迷ったり転倒したりするケースが多い。冬季には、スキー場のコース外を滑る「バックカントリースキー」による遭難も相次いでいる。 ただ、遭難してもスマートフォンや携帯電話で救助を要請できるとは限らない。山間部は電波が届かない「圏外」であることが多いためだ。山岳救助を担う人々にとっても、悪天候での捜索は二次遭難の恐れがあり、位置が分からない状況での捜索は簡単ではない。 そこで携帯電話大手のソフトバンクは、新たな技術で、圏外でも遭難者が持つスマホや携帯の位置を瞬時に特定する技術を開発。実用化に向けて準備を進めている。ドローンを使い、捜索対象の山間部を一時的に「圏内」にして携帯回線の位置情報を取得する仕組みだ。北海道での実地訓練を取

        山で遭難、スマホも圏外…でも「わずか20秒で発見」 救助隊員も驚いた、ドローンを駆使する新技術 ソフトバンクが実用化へ | 47NEWS
      • 山で滑落して動けなくなり、3日後に救助された方による遭難体験談と捜索側の動きを記した貴重な内容の連続ツイートまとめ

        森山憲一 🌏️ @kenichimoriyama 山岳ライター&編集者。山の本作ったり山のこと書いたり撮ったりしています。 2013~ フリーランス/ 2009~2013 PEAKS/ 2001~2007 ROCK & SNOW/ 1996~2005 山と溪谷 質問箱→peing.net/ja/kenichimori… moriyamakenichi.com 森山憲一 @kenichimoriyama 単独で滑落して動けなくなり、3日目に救助された方の連ツイ。「姉が行方不明」という妹さんのツイートを見ていたので、発見されてよかった。 当事者の言葉なので臨場感がすごい。こういうの発信するのは勇気がいることだと思うけど、それだけに貴重な内容になっていると思います。 twitter.com/picco317/statu… 2023-04-10 23:41:00 ぴちこ @picco317 【遭

          山で滑落して動けなくなり、3日後に救助された方による遭難体験談と捜索側の動きを記した貴重な内容の連続ツイートまとめ
        • 「私は10日遭難した きっかけは道標だった」|NHK

          「まさか私が遭難するとは」 10日にわたって遭難し、救助された女性はこう振り返りました。 なぜ遭難してしまったのか。 彼女の証言からわかってきたことは、山のなかで頼りになる“道標”が時として遭難につながりうる危険性でした。 (奈良局記者 寺井康矩) 奈良県南部にある八経ヶ岳です。 日本百名山で有名な大峰山の一部で、標高は約2000メートル。近畿・中国地方で最高峰です。 手つかずの自然や古くからの修験道の修行の場として知られ、世界遺産にも登録されています。 登山道が整備され、近年では全国各地から多くの登山客が訪れています。

            「私は10日遭難した きっかけは道標だった」|NHK
          • ウィキペディア文学傑作のひとつ『トムラウシ山遭難事故』の絶望感が凄まじい「意識混濁で奇声を発する参加者たち」

            ジロウ @jiro6663 よく知らない街でとくに予定がない。◇中井治郎 amzn.to/3N67Aq8 ◇23年春から関東へ。しばしば京都にもおります◇連載 これからの<京都らしさ>onl.bz/1KuS5jC ◇連絡はDMまで◇新しい質問箱 querie.me/user/jiro6663 twitcasting.tv/jiro6663/show/ ジロウ @jiro6663 ウィキペディア文学の傑作のひとつ。軽装な登山客で賑わう夏山で18人のツアー客のうちガイドを含む8人が次々と衰弱して死亡する事故が発生。他の登山客らが「なんかこのグループ変だな?」と思いながら次々と追い抜いていくなか、彼らに何があったのか トムラウシ山遭難事故 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88… 2023-10-07 17:10:05 リンク Wikipedia トムラウシ山遭難事故 ト

              ウィキペディア文学傑作のひとつ『トムラウシ山遭難事故』の絶望感が凄まじい「意識混濁で奇声を発する参加者たち」
            • マツモト@ジオグラフィカ開発者 on Twitter: "先日富士山で滑落した方は、雪のある部分に入った時点で遭難してたんすよ。滑落した瞬間ではなく、その前から遭難状態にあった。遭難はなかなか自覚できず、パニックになっていても自覚できない。酔っ払いが酔いを自覚出来ないのと同じで。そうなった登山者はしばしば『冷静におかしな事をする』。"

              先日富士山で滑落した方は、雪のある部分に入った時点で遭難してたんすよ。滑落した瞬間ではなく、その前から遭難状態にあった。遭難はなかなか自覚できず、パニックになっていても自覚できない。酔っ払いが酔いを自覚出来ないのと同じで。そうなった登山者はしばしば『冷静におかしな事をする』。

                マツモト@ジオグラフィカ開発者 on Twitter: "先日富士山で滑落した方は、雪のある部分に入った時点で遭難してたんすよ。滑落した瞬間ではなく、その前から遭難状態にあった。遭難はなかなか自覚できず、パニックになっていても自覚できない。酔っ払いが酔いを自覚出来ないのと同じで。そうなった登山者はしばしば『冷静におかしな事をする』。"
              • 低い山でなぜ遭難してしまうの?~救助された人に聞いてみた|NHK

                男性が山で遭難したのは、いつものハイキングの途中でした。 山道を歩いているうちに道に迷い、気づけば辺りは暗闇に。そして、警察に救助されました。 新型コロナの影響で、身近な山の人気が高まる中、男性のように「低い山」で遭難するケースが相次いでいます。 なぜ、そんなことが起きてしまうのか?実際に遭難してしまった人に話を聞いて、検証してみました。 (甲府局記者 清水魁星)

                  低い山でなぜ遭難してしまうの?~救助された人に聞いてみた|NHK
                • 1人で登山に行った父が滑落し遭難してしまったが、登山アプリのおかげで無事救助できた話

                  さとし 📷🌟🗻☕️ Satoshi @ysmr3104 #YAMAP に父の命を助けてもらった(誇張なし) まず手短に 父が週2,3回登る山で20m滑落&遭難 警察&消防にYAMAP見守り機能の緯度経度を連絡 ヘリ&登山口からレスキュー ヘリで救命センター搬送 首・腰・肋骨の骨折で集中治療室入院なものの命に別状なし YAMAP見守り機能を設定して登ってください ↓ pic.twitter.com/Xh3Jv9hSAA 2023-01-16 23:02:56 さとし 📷🌟🗻☕️ Satoshi @ysmr3104 改めて 1/16本日の12時をちょうど過ぎたあたり、母から電話があり「お父さんが油山で消防を呼んでって言ってる」と連絡があり、すぐにYAMAPから届いている位置情報を送ってもらう。 本人に自分から電話していつも登る油山の山頂から下山10分地点で谷に落ち、手足がしびれてて

                    1人で登山に行った父が滑落し遭難してしまったが、登山アプリのおかげで無事救助できた話
                  • “軽装”のまま遭難 外国人が富士山に「弾丸登山」 Tシャツやスニーカーで食料持たず…トラブル相次ぐ|FNNプライムオンライン

                    外国人観光客らによる軽装での「弾丸登山」。軽装で富士登山に臨んだ19歳のアメリカ人は、霧の中で道に迷ってしまった。 白いTシャツに黒いズボンの軽装で富士山へ 富士山への「弾丸登山」中に行方不明になっていた19歳のアメリカ人男性が、9月5日午前、無事救助された。 救助されたアメリカ人男性(19)。Tシャツという軽装で、ライトや食料は持っていなかった この記事の画像(6枚) 救助された時の映像を見ると、救急車に乗り込む男性の服装は、白いTシャツに黒いズボンと軽装だ。男性は救助後、笑顔を見せていたが、本格的な装備を持たない軽装で富士山頂を目指す「弾丸登山」をめぐっては、これまでもトラブルが相次いでいた。 富士山で「弾丸登山」をしていた外国人観光客2人が遭難したのは、4日午前4時半過ぎのこと。 メキシコ人学生は自力で下山 遭難したメキシコ人大学生: けがはないが道に迷った。 富士山の5合目にある総

                      “軽装”のまま遭難 外国人が富士山に「弾丸登山」 Tシャツやスニーカーで食料持たず…トラブル相次ぐ|FNNプライムオンライン
                    • 遭難時に下山をしてはいけない理由の図解が怖すぎた

                      吉田能 Takashi Yoshida @notenki_mw あやめ十八番構成員。花掘レ(バンド)及びPLAT-formance(コント)は活動休止中。 【作曲・演奏担当します】舞台『白蟻』(脚本・演出:堀越涼)6/6〜9@KAAT大スタジオ 詳細・ご予約はこちら https://t.co/GJqVHQw9tC hawk40.wix.com/asuno-notenki

                        遭難時に下山をしてはいけない理由の図解が怖すぎた
                      • 最近やたら増えてる「遭難系動画」の問題点について

                        これぐう @zzzOBQ YouTubeで遭難系の動画何故か流れてくるから見ちゃうんだけど、俺は絶対に山とかには行かんぞという気持ちだけが強化されていく 2024-02-02 10:39:30

                          最近やたら増えてる「遭難系動画」の問題点について
                        • 遭難男性新型コロナ疑い 県警救助隊員ら一時自宅待機 | 信濃毎日新聞[信毎web]

                          八ケ岳連峰・阿弥陀岳(2805メートル)近くで25日に遭難し、県警ヘリコプターで救助された都内の自営業男性(36)に一時、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上し、陰性との結果が判明するまで2日間、救助に当たった県警山岳遭難救助隊員ら10人前後が自宅待機を余儀なくされたことが27日、分かった。県内の山岳救助でのこうした事例は初めて。 県警関係者によると、男性は25日、単独で阿弥陀岳に入山。午後1時ごろ、頂上に近い御小屋尾根付近(2500メートル)から滑落し、動けなくなった。男性の119番通報を受けて県警ヘリの他、茅野署員、諏訪地区山岳遭難防止対策協会の救助隊員が地上から出動。男性は午後4時半ごろ、ヘリで救助された。 男性は収容先の諏訪市内の病院で左手首骨折の重傷と診断された。その際、CT検査の肺の画像で、新型コロナウイルス感染の疑いが浮上。PCR検査を受けることになった。仮に男性が陽性だった場

                            遭難男性新型コロナ疑い 県警救助隊員ら一時自宅待機 | 信濃毎日新聞[信毎web]
                          • 「やっぱり、やったか」遭難の観光船、元船長が“実態”証言…波があって出航やめると、社長は「何で出さないんだ」と叱責も(HBCニュース) - Yahoo!ニュース

                              「やっぱり、やったか」遭難の観光船、元船長が“実態”証言…波があって出航やめると、社長は「何で出さないんだ」と叱責も(HBCニュース) - Yahoo!ニュース
                            • 「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)

                              史上最年少でデナリ(6190m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表明した。九州工業大の山岳部時代の後輩である河原畑健の言葉が忘れられない。「結婚と子どもの誕生は山を辞める二大チャンス。でも栗秋さんは結局、(山へ)行っちゃいましたからね」。一流の登山家たちは命を落としかけても、再び、何事もなかったかのように山へ向かう。彼らが山を辞めるとき――。それは命を落としたときなのではないか。そんな不吉な思いにかられることがある。栗秋も同じだった。しかし、栗秋は無論、まだ生きている。彼はなぜ山を辞める決断をしたのか。きっかけは、2016年の人生初の遭難だった。(全3回/#2、#3へ) 「救助を要請するときは山を辞めるとき」 ――2016年4月、栗秋さんは、アラスカ州のデナリ国立公園にあるハンターという山で遭難し、救助されました。アラスカの山中で

                                「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間(中村計)
                              • 群馬・谷川岳 遭難事故の記録|残された家族を救う、妻の軌跡 | YAMAP MAGAZINE

                                学ぶ 群馬・谷川岳 遭難事故の記録|残された家族を救う、妻の軌跡山の事故、山岳遭難のリアルに迫る、特集・遭難ZERO。登山アプリYAMAPの位置情報(GPSデータ)が活用された遭難事例や体験談をもとに、事故の舞台裏をお伝えします。 今回の舞台は群馬県、谷川岳。 遭難ZERO 〜登山遭難事故 救助事例・体験談〜 #03/シリーズ一覧はこちら 目次通報後、音信不通。その後、行方不明に。|群馬県・谷川岳 遭難事故の記録5月2日 「日帰りで登ってくるね」5月4日 通報から2日後5月7日 滑落の経緯救助者の視点5月19日 夫・一郎さんからのメッセージユーザーの方へ自治体の方へ 通報後、音信不通。その後、行方不明に。|群馬県・谷川岳 遭難事故の記録 2021年5月の大型連休。谷川岳・天神尾根で警視庁警察官の男女2人が滑落し、小長井健司さん(当時43)が死亡、同行していた女性警察官、佐藤久美さん(52・

                                  群馬・谷川岳 遭難事故の記録|残された家族を救う、妻の軌跡 | YAMAP MAGAZINE
                                • いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた

                                  単語は聞いたことはあるけれど、実際仕組みがよくわかってない技術のひとつに「蒸留」がある。ざっくり言うと液体を熱して気体にし、その気体を冷やしてまた液体に戻すことだ。 一体なんのために? どうやら「アロマウォーター」として、植物などから香りを抽出することができるらしい。手製の簡易蒸留器から、飲めるアロマウォーターことノンアルコールジンをつくってみた。 蒸留器をつくりたい こんな問題を聞いたことがないだろうか。 「無人島に漂着したあなたは飲み水を手に入れなければならない。海水から飲み水を得る方法を答えなさい。」 これの模範解答の一つが「蒸留器をDIYして海水を真水に変える」らしい。 蒸留器。そういえばうすぼんやりと、中学校の理科で実験した記憶がある。 その時はこんな感じだった。「リービッヒ冷却器」、声に出して読みたい理科用語。 熱された水が蒸気になり、冷却器内で水に戻る。その際に不純物が取り除

                                    いつ無人島で遭難してもいいように蒸留器を自作したら、ノンアルコールジンができた
                                  • 「登山は自己責任」は正しいのか。遭難ニュースで目にするネットとメディアへの違和感 | YAMA HACK[ヤマハック]

                                    ※2019年公開の記事です。記事中の数字や情報は公開初出時のものとなります 初めて寄稿させていただきます。山岳ライターの森山憲一と申します。登山雑誌『山と溪谷』の編集に始まり、これまで20年以上、ほぼ登山メディアのみで仕事をしてきました。仕事だけでなく、自分自身が登山歴30年になるイチ登山者でもあります。今回は、日本の登山のあり方について、ずっと抱いていた違和感を書いてみました。 今年2月、日本を代表するアルパインクライマーのひとりである佐藤裕介さんが、南米パタゴニアの山で転落事故を起こし、重傷を負った。 現場は切り立った岩山。SOSを発信すればすぐに救助がやってくるような場所ではまったくない。仲間は急を知らせに走って下山。幸い、麓には各国からやってきた強力クライマーが何人もいた。彼らは急遽、救助チームを結成。佐藤さんは奇跡的に一命をとりとめた。 同じようなことはヒマラヤでもある。 200

                                      「登山は自己責任」は正しいのか。遭難ニュースで目にするネットとメディアへの違和感 | YAMA HACK[ヤマハック]
                                    • Boat_Mania/くれCV184/JO4MDW on Twitter: "知床 観光船の遭難 KAZU Ⅰって、昔、瀬戸田にいた、ほうらい汽船のひかり8号なのね。。。今治出身なので、私も見覚えあった。写真で見ても完全な瀬戸内仕様の船。外海走る船ではないです。まあ、バラスト積載、小型船舶用の救命浮器積んだりそれなりに改造して検査を受ける。"

                                      知床 観光船の遭難 KAZU Ⅰって、昔、瀬戸田にいた、ほうらい汽船のひかり8号なのね。。。今治出身なので、私も見覚えあった。写真で見ても完全な瀬戸内仕様の船。外海走る船ではないです。まあ、バラスト積載、小型船舶用の救命浮器積んだりそれなりに改造して検査を受ける。

                                        Boat_Mania/くれCV184/JO4MDW on Twitter: "知床 観光船の遭難 KAZU Ⅰって、昔、瀬戸田にいた、ほうらい汽船のひかり8号なのね。。。今治出身なので、私も見覚えあった。写真で見ても完全な瀬戸内仕様の船。外海走る船ではないです。まあ、バラスト積載、小型船舶用の救命浮器積んだりそれなりに改造して検査を受ける。"
                                      • 知床 観光船遭難 “危険な運航やめるよう忠告も聞かず” 証言 | NHK

                                        北海道の知床半島の沖合で観光船が遭難した事故で、同じ小型の観光船を知床で運航する会社の社長がNHKの取材に応じ、事故を起こした運航会社についてふだんから危険な運航をやめるよう忠告しても聞かないときがあったとして、運航の安全管理に疑問を投げかけました。 取材に応じたのは、遭難した「KAZU 1」(19トン)と同じ小型の観光船を知床で2003年から運航している会社の菅原浩也社長です。 みずからも知床の海で5、6年ほど運航経験があるという菅原さんは、2005年に知床が世界自然遺産に登録された前後から、より接近してヒグマなどを観察できる小型観光船の人気が高まったとしています。 小型船は、遭難した「KAZU 1」を運航する「知床遊覧船」を含めて、知床の斜里町側では4社が同じ航路、料金で運航しているということです。 知床の小型観光船の航路について「サケやマスの定置網と岩場を避けながら陸地に近づいて運航

                                          知床 観光船遭難 “危険な運航やめるよう忠告も聞かず” 証言 | NHK
                                        • 入山禁止の栃木の山で遭難 川崎の25歳、ヘリで救出:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            入山禁止の栃木の山で遭難 川崎の25歳、ヘリで救出:朝日新聞デジタル
                                          • 知床 観光船遭難 無線のやり取りが明らかに 緊迫した様子も | NHK

                                            北海道の知床半島の沖合で起きた観光船の遭難事故で、当日、航行中の船長が別の運航会社との間で行った無線のやり取りの内容が関係者への取材で明らかになりました。 無線交信の内容からは、途中で波が高くなってきたことや最後は船長が「大変なことになった」と伝えるなど、次第に緊迫していった様子が分かります。 関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。 関係者によりますと、出港後、無線交信は3回あり、1回目は、船長から「カシュニの滝を通過した」と運航の状況を伝える連絡があったということです。 そして、2回目の無線交信では「波が高くなった。ゆっくり航行するので港に戻るのが遅れる」と状況の変化を伝えてきたということです。 最後となった3回目は、突然

                                              知床 観光船遭難 無線のやり取りが明らかに 緊迫した様子も | NHK
                                            • オサムの“遭難に遭う前に、そして遭ったら”|遭難事故を扱ったYouTube動画が今、ヒドいことに | jRO 日本山岳救助機構合同会社

                                              ホーム > 自救力 > オサムの“遭難に遭う前に、そして遭ったら” YouTubeに溢れる遭難事故の解説動画 YouTubeに山岳遭難事故を題材にした動画がアップされていることを知ったのは、2年半ほど前だったと思う。当初は、「へぇ〜、遭難事故について解説する動画がつくられているんだ」と思って見てみたが、数本だけでやめてしまった。あまり惹かれなかったのは、同じようなアニメーションキャラ(あるいはイラスト)と音声読み上げソフトを使った、稚拙な類似動画ばかりに思えたからだ。 しかし、こうした動画のタイトルやサムネイルは、YouTubeのサイトを開くたびに目に飛び込んでくる。それらを見るともなく見ているうちに、「ん? まてよ」と引っ掛かるものがあった。その動画を見てみると、案の定、予期したとおりだった。動画の元ネタになっているのは、私が取材・検証して記事にした遭難事例だったのだ。 タイトルから内容

                                              • 滋賀県「登山控えて」 山岳遭難7件発生、3人死亡 昨年GWから倍増 | 毎日新聞

                                                新型コロナウイルスの感染拡大で外出の自粛が求められる中、滋賀県では4月25日から5月3日までに御在所岳(標高1212メートル)などで山岳遭難が7件発生し、3人が死亡した。例年のゴールデンウイーク(GW)に比べて倍増しており、県は「収束していない段階での登山は控えてほしい」と呼びかけている。 県警によると、2015~19年の4月下旬から5月上旬までのGW期間に発生した遭難件数は、18年の7件(1人…

                                                  滋賀県「登山控えて」 山岳遭難7件発生、3人死亡 昨年GWから倍増 | 毎日新聞
                                                • 知床 観光船遭難【詳細】運航会社社長が初会見 当日の状況は… | NHK

                                                  北海道の知床半島の沖合で観光船が遭難した事故は発生から5日目。 観光船の運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長の初めての記者会見が午後4時50分ごろから斜里町内のホテルで行われました。 会見では桂田社長が「被害者の方々に対し、大変申し訳ございませんでした」などと謝罪したうえで、事故当日の状況や運航の安全管理体制などについて説明。会見は、午後7時すぎに終了しました。 当日の状況は… 記者会見で運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長は遭難事故が起きた23日当日の経緯について用意した資料をもとに説明しました。 それによりますと、今月23日の午前8時ごろ、桂田社長は「KAZU 1」の豊田徳幸船長と当日のクルーズについて打ち合わせをしたということです。 その際、豊田船長から「午後、天気が荒れる可能性があるが、午前10時からのクルーズは出航可能」と報告があったとしています。 この報告を踏まえ、桂田社長は海

                                                    知床 観光船遭難【詳細】運航会社社長が初会見 当日の状況は… | NHK
                                                  • 登山家・野口健氏が警鐘「今の五輪強行ムードは登山なら完全に遭難するパターン」|私が東京五輪に断固反対する理由

                                                    この状況でなぜ五輪を開催するのか、それが全く伝わってこない。どうしても五輪をやりたいなら、国民には想定されるリスクを正直に伝えるべき。リスクと開催意義を天秤にかけたうえで、「これくらいのリスクを背負ってでもやる意義がある」ということを明確にすればいい。僕が政治家なら、まず開催のメリットとデメリットを洗い出してそれをはっきり伝えます。 1964年の東京五輪は戦後復興のシンボルという意味が強かった。新幹線ができたり、いろいろな施設ができたり、突貫工事で事故や過労死で亡くなった方もたくさんいた。それでも当時は、ある程度の犠牲なら五輪をやるんだと、ブレがなかった。今回の東京五輪も、コロナによってかなり忘れられているけど、元を辿れば震災復興がテーマだった。今やすっかりそのイメージは吹き飛び、政府は「人類がコロナに打ち勝った証として(五輪を)実現する」と繰り返すようになりました。 何度も「コロナに打ち

                                                      登山家・野口健氏が警鐘「今の五輪強行ムードは登山なら完全に遭難するパターン」|私が東京五輪に断固反対する理由
                                                    • ソナー反応海域で潜水調査 遭難観光船か、確認急ぐ(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                      北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」=19トン=が遭難し11人が死亡、15人が行方不明になった事故で、捜索中の船の水中音波探知機(ソナー)に、海中で船体らしき反応があったことが26日、第1管区海上保安本部(小樽)などへの取材で分かった。カズワンから救助要請があった「カシュニの滝」付近沖合の水深約30メートルの海中。1管は現場での潜水調査に着手した。行方不明者の発見も急ぐ。 観光船浸水事故の「知床遊覧船」会社社長が謝罪 乗客の家族に、責任問う声も

                                                        ソナー反応海域で潜水調査 遭難観光船か、確認急ぐ(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                      • 知床 観光船遭難 通信設備を携帯電話で申請 国の検査を通過 | NHK

                                                        北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船が遭難した事故で、事故の3日前に行われた国による船舶検査の際、会社側が搭載が義務づけられている陸上との通信設備として携帯電話を申請し、検査を通過していたことが分かりました。 携帯電話は航路で通信ができる場合にかぎり認められますが、現場海域には電波が届かないエリアもあり、専門家は「会社側の申請も疑問だが、国の検査にも問題がある」と指摘しています。 今月23日、知床半島の沖合で、26人を乗せた観光船「KAZU 1」(19トン)が遭難した事故から30日で1週間となり、これまでに捜索で見つかった14人の死亡が確認されたほか、29日は船体が海底に沈んでいるのが見つかりました。 事故の3日前には日本小型船舶検査機構が法律に定められた検査を実施し、機構を管轄する国土交通省は異常は確認されなかったと説明しています。 この検査の際、搭載が義務づけられている陸上との通信

                                                          知床 観光船遭難 通信設備を携帯電話で申請 国の検査を通過 | NHK
                                                        • 遭難したハイカーが「写真の特定が趣味の人」により速攻で発見される - ライブドアニュース

                                                          2021年4月19日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 米国で12日、ハイカーが山でし、1枚の画像とともに友人に助けを求めた 友人がSNSで写真を拡散すると、撮影地の特定が趣味の人が速攻で座標を特定 救助隊が捜索すると、座標から約1.2km離れた時点でハイカーを発見したそう 2021年4月12日、1人のハイカーが山でし、1枚の画像とともに友人に助けを求めるメッセージを送信しました。スマートフォンのバッテリー切れから連絡が途絶えてしまったハイカーを助けるために友人が当局を通じてSNSで写真を拡散したところ、写真が撮影された場所の特定を趣味とする人物によって、数時間で居場所が特定されるという展開になったと報じられています。 Missing Hiker Found After Man Using Computer at Home Pinpoints H

                                                            遭難したハイカーが「写真の特定が趣味の人」により速攻で発見される - ライブドアニュース
                                                          • 【動画】知床 航行する船の映像 遭難事故前の観光船か | NHK

                                                            観光船「KAZU 1」が遭難した今月23日の午前10時10分ごろに、ウトロ港から知床半島上を北東に3キロ余り離れた付近で撮影された映像です。 1隻の船が回り込むように湾に入ってくる様子が映っています。 (データ放送ではご覧になれません) 撮影したのは札幌市に住む女性で、双眼鏡で確認したところ船には多くの人が乗っていたということです。 当時、ウトロ港を出港した観光船は「KAZU 1」のみで、遭難する前の航行の様子を捉えた可能性があります。 撮影した女性は、知床の原生林を歩く3時間ほどのトレッキングツアーに参加していたということで「ツアーのガイドも『この時期はまだ観光船は運航していないはずだ』と話していた」ということです。 また、当時の状況について「海は波が立っているわけではなかったが気温が低く、時折海から陸へ向けて突風が吹いていた。足がよろけるほどの風で少し怖いと感じるほどだった」と話してい

                                                              【動画】知床 航行する船の映像 遭難事故前の観光船か | NHK
                                                            • 辛坊治郎氏「簡単に止めすぎ」JR計画運休への私見に「無責任男」集まる批判「遭難で救助された人が言っても」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                              辛坊治郎氏「簡単に止めすぎ」JR計画運休への私見に「無責任男」集まる批判「遭難で救助された人が言っても」 社会・政治 投稿日:2023.08.16 14:18FLASH編集部 キャスター・辛坊治郎氏の「計画運休」に関する発言が注目を集めている。 辛坊氏は8月15日、ラジオ番組『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)に出演。台風7号の影響で新幹線などが計画運休したことについてふれた。辛坊氏は 【関連記事:「ブライダル補助金」の森まさこ議員が業界大手から100万円の寄附! 直後に始まった「結婚応援」宣言の怪】 「(大阪の)JRは止まっていても、私鉄はほぼ動いている。地下鉄もほぼ動いている。だからJR西日本は平気で止めるってことはある。 だけど、本当に止める必要がある天気の状態なら、止めることに同意なんですけど、だけど、簡単に止めすぎんじゃないのって」 と発言。続けて 「(JRは)旧

                                                                辛坊治郎氏「簡単に止めすぎ」JR計画運休への私見に「無責任男」集まる批判「遭難で救助された人が言っても」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                              • 野口健「登山自粛呼びかけ」→ 堀江貴文「頭悪すぎて笑う」→ 登山遭難者コロナ感染発覚

                                                                はぎのともぴこさんのツイート 登山で遭難していた男性が、新型コロナの疑いがあったらしく、それに伴い県警救助隊員らが一時自宅待機になったとのこと これは野口健さんが言ってたことがまさに的中し、ホリエモンの噛みつきがいかに的外れだったかという結果になった こういう遭難救助が相次ぐと、山岳救助が機能しなくなるよ。 登山で遭難していた男性が、新型コロナの疑いがあったらしく、それに伴い県警救助隊員らが一時自宅待機になったとのこと これは野口健さんが言ってたことがまさに的中し、ホリエモンの噛みつきがいかに的外れだったかという結果になった こういう遭難救助が相次ぐと、山岳救助が機能しなくなるよ。 pic.twitter.com/vh9DyMNLE3 — はぎのともぴこ (@douzui) 2020年4月27日 fa-twitter関連ツイート 頭悪すぎて笑う。https://t.co/mv2aR0EeZ

                                                                  野口健「登山自粛呼びかけ」→ 堀江貴文「頭悪すぎて笑う」→ 登山遭難者コロナ感染発覚
                                                                • 「誰も助けに行けない」 富士山の登山道閉鎖も…“すり抜け”続出 “軽装遭難”も

                                                                  先月10日に夏山シーズンを終えた富士山。現在は、山頂につながる4つのルートすべてが5合目、あるいは6合目から閉鎖となっています。登山道の入り口を見ても、バリケードが設置されていて、先に進めないようにしていますが、実はここを無理やり突破する登山者が続出しています。 ■標高3776m山頂は…−4.2℃。今季一冷え込み この夏、22万人を超える登山客でにぎわった富士山には、今も多くの人が訪れています。 オーストラリアから:「美しい」 アメリカから:「母が日本に来た時は、富士山を見せたいと思っていました」 5日の富士山。頂上を見上げてみると、山頂にはうっすら雪が掛かっていました。風が強く吹いているので、耳が痛くなるほどの寒さです。手元の気温計はなんと14℃。数字よりもさらに寒く感じます。 5日、甲府地方気象台は初冠雪を発表。平年より3日遅い観測です。標高2400メートルの富士吉田口5合目は、東京都

                                                                    「誰も助けに行けない」 富士山の登山道閉鎖も…“すり抜け”続出 “軽装遭難”も
                                                                  • 「本を読んだり講習にも来ないだろうし…」山の怖さを死ぬ直前に気づいて、そのまま遭難し亡くなってしまう人はどうすれば救えるのか

                                                                    マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666 山で遭難する人のなかで、山の怖さを死ぬ直前に気づいて、そのまま死んじゃう人が結構いるっぽくて、そういう人をどうにかしたいんだけど、そういう人は登山の本も雑誌も読まないだろうし講習にも来ないだろうから、どうしたらいいのか見当がつきません。観光やハイキングの延長で登山をして死ぬ人。 2019-10-29 17:09:23 マツモトケイジ@ジオグラフィカ開発者 @keizi666 危ないの知ってて危ない事をして死んじゃうのはしょうがない。自分だってそうなる可能性はあるし。もちろん山では死にたくないので最大限の努力はしますが。 2019-10-29 17:09:23

                                                                      「本を読んだり講習にも来ないだろうし…」山の怖さを死ぬ直前に気づいて、そのまま遭難し亡くなってしまう人はどうすれば救えるのか
                                                                    • 遭難も通信障害で電話かけられず LINEで救助要請を依頼 北海道 | NHK

                                                                      KDDIの大規模な通信障害が起きた影響で北海道の黒松内岳で遭難した登山客2人が、消防や警察に電話をかけることができませんでした。 2人はLINEを使って救助要請を依頼し、救助されました。 警察によりますと、3日午後3時ごろ、北海道島牧村の黒松内岳を登山していた43歳と52歳の男性登山客2人が道に迷って遭難しました。 2人は携帯電話を持っていましたが、1台は電池が切れていて、もう1台はKDDIで大規模な通信障害が起きた影響で消防や警察に電話をかけられない状態だったということです。 しかしLINEの通話機能は使用できる状態だったということで、知人に緯度と経度など、居場所の情報を伝え、救助要請を依頼しました。 連絡を受けた知人が地元の消防に救助を要請し、警察のヘリコプターが遭難した2人を救助しました。 2人にけがはありませんでした。 警察は、登山をする際は連絡手段を確保するよう呼びかけています。

                                                                        遭難も通信障害で電話かけられず LINEで救助要請を依頼 北海道 | NHK
                                                                      • 知床 海底に沈んでいる船体 遭難した観光船「KAZU1」と確認 | NHK

                                                                        北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船が遭難した事故で、通報があった「カシュニの滝」近くの海域で、海底に船体が沈んでいるのが見つかり、船体に記された文字などから、遭難した観光船と確認されました。 海上保安庁が船体の状態や船内の様子を詳しく調べることにしています。 今月23日、知床半島の沖合で、乗客・乗員26人を乗せた観光船「KAZU1」が遭難した事故で、周辺の海域では28日までに14人が見つかり、いずれも死亡が確認されています。 海上保安庁や関係機関が行方不明者などの捜索を続けていますが、海上保安庁によりますと、観光船から通報があった「カシュニの滝」近くの海域で、29日午前、海底に船体があるのを、海上自衛隊の掃海艇が水中カメラの映像で確認したということです。 水深はおよそ100メートルで、水中カメラを2回入れたところ、2回目で「KAZU1」という船名のすべての文字のほか、観光船と同じ青色

                                                                          知床 海底に沈んでいる船体 遭難した観光船「KAZU1」と確認 | NHK
                                                                        • 長野 槍ヶ岳 登山の3人遭難 救助されるも いずれも死亡確認 | NHKニュース

                                                                          長野県と岐阜県にまたがる北アルプスの槍ヶ岳で(やりがたけ)3日、登山をしていた男性3人が遭難し、全員救助されましたが、いずれも死亡が確認されました。 3日午後2時半ごろ、標高3180メートルの北アルプスの槍ヶ岳で、男性3人のパーティーから「1人が滑落した」と警察に通報があり、その後、連絡がとれなくなりました。 警察によりますと、このうち岐阜県中津川市の会社員、田口貴章さん(28)は、山頂付近の登山道で倒れていたところを3日、救助されました。 また、4日、田口さんと一緒に登山していた、岐阜県土岐市の会社員、西尾英昭さん(37)が登山道で、愛知県一宮市の会社員、二ノ宮宏之さん(49)が登山道からおよそ180メートル下の斜面で見つかり、正午すぎに救助されましたが、その後、3人とも死亡が確認されました。 3人は3日、岐阜県側の登山口から槍ヶ岳に入り、山頂付近で山小屋に1泊して、再び岐阜県側に下山す

                                                                            長野 槍ヶ岳 登山の3人遭難 救助されるも いずれも死亡確認 | NHKニュース
                                                                          • 奥秩父4重遭難の残酷、千葉法相の無残 - 逝きし世の面影

                                                                            7月24日午後埼玉県秩父市大滝の奥秩父山系笠取山(1953メートル)ブドウ沢で、東京都の山岳会「沢ネットワーク」の8人パーティーが沢登り中に女性1名(55)が滝つぼに転落死亡。 翌7月25日午前8時半に下山した山岳パーティーメンバーが携帯電話で警察に救助要請を行い、埼玉県防災航空センターから防災ヘリ『あらかわ1』(救助要員7名)は同9時40分離陸し救助に向かったが、11時吊り上げの為ホバリング中に墜落し乗っていた5名が死亡。 気象庁によるとヘリが墜落する前の遭難事故当時の24日は午前10時40分ごろ、秩父地方に大雨、洪水、雷注意報が出た。熊谷地方気象台の観測では墜落後の同11時半ごろ急速に雨雲が発達。担当者は「大気が不安定な状態だった」という。 7月25日午後2時半、埼玉県防災ヘリの墜落現場へ向かう途中の埼玉県警秩父署員が谷でうずくまっている東京都あきる野市の無職Kさん(45)を発見。救助

                                                                              奥秩父4重遭難の残酷、千葉法相の無残 - 逝きし世の面影
                                                                            • 7~8月の山岳遭難 統計開始後最多738件 死者 行方不明者61人に | NHK

                                                                              女性は1泊2日の登山ツアーに参加してガイドらと10人余りで白馬岳などを縦走し、2日目、山頂から下山するため「白馬大雪渓」に向かう途中に、崩れやすい岩が多い登山道でよろけて転倒し、10メートルほど滑落しました。 全身を強く打ったうえ頭から出血していたため自力で下山できなくなり、要請を受けて出動した救助隊員などに背負ってもらって下山したということです。 救助された女性 「コロナ禍の間は登山に行くのを控えていて、外出自粛期間が終わり、行きたかった山にようやく行ったものの、体力がかなり落ちていると感じました。行動時間が長く疲れが出て、集中力が落ちていたのだと思います。自分の体力に見あったツアーを選択すべきでした。幸い命に関わる事故にならず軽いけがですみましたが、多くの方のお世話になりご迷惑をかける結果となり、自分自身の一瞬のミスの重さを感じています」

                                                                                7~8月の山岳遭難 統計開始後最多738件 死者 行方不明者61人に | NHK
                                                                              • サハラ砂漠で9日間も遭難した男性はどうやって1人で生き延びたのか?

                                                                                南北1700キロメートルに広がり、アフリカ大陸の3分の1近くを占めるのがサハラ砂漠。見渡す限り砂だらけのサハラ砂漠に人間が1人で遭難して生き延びた実例を、科学系YoutubeチャンネルのRealLifeLoreが紹介しています What If You Were Stranded In the Sahara Alone? - YouTube 通常、人間は3日間水を飲まずにいると死んでしまいます。しかし、サハラ砂漠ではほとんど雲が発生せず、雨が降らないため、水を入手するのは非常に困難です。 サハラ砂漠の気温は夏季には40度、時には48度にも達することがあり、激しく照りつける太陽の光に気を付けていないと日射病や重度の日焼けなどの症状が現れることがあります。 また、巻き上がった何億もの砂粒により砂嵐が巻き起こり、目や喉を傷付けることも。 サハラ砂漠は1000万平方キロメートル以上と広いう広大な面積

                                                                                  サハラ砂漠で9日間も遭難した男性はどうやって1人で生き延びたのか?
                                                                                • [無料]1月14日、遭難パーティーのリーダーでした|松本圭司@ジオグラフィカ開発者

                                                                                  常々、「遭難して生還したら記録を出してほしいな、読みたいから」と言っているのに、自分が関わった遭難について発信しないのはアンフェアであろうと思い、記録を残すことにしました。未来の誰かのお役に立てば幸いです。同じ状況になったとき、自分ならどうするか考えてみてください。 ↓こちらの件のリーダーをやっていました、松本です。その節はアドバイスやサポートなど、関係した皆様ありがとうございました。 『八ケ岳で野営中に体調不良 東京の51歳会社員女性救助』 なお、要救助者は休憩によって回復し、その後の急変も無く自分の足で歩いて下山しています。装備は仲間で背負い、仲間が後ろから緩く確保して歩きました。 メンバー私をリーダーとして男性5人、女性3人。うち、男性2名と女性1名(以降Xさん)がテント泊で私を含めた5名が黒百合ヒュッテ泊です。テントは3名がそれぞれ自分のテントを持ってきており3張り張りました。(ソ

                                                                                    [無料]1月14日、遭難パーティーのリーダーでした|松本圭司@ジオグラフィカ開発者