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高畑勲の検索結果1 - 40 件 / 49件

  • 映画『火垂るの墓』の設定について「なんで海軍大尉の子供があんな悲惨な状態になるんだ?」

    日本国海軍省 @yamashiro356334 元:山城こそが至高 陸軍は敵。海軍は正義。 ウマ娘、艦これ、MW、蒼炎の艦隊、プロスピ、アズレン、湾岸やってます。 mod.go.jp 日本国海軍省 @yamashiro356334 火垂るの墓ね、なんで巡洋艦の艦長の子供があんな悲惨な状態になるんや? 人事局は何してんだ?海軍の沽券に関わるぞ。つか親戚のばあさん補償金パクったやろ。 2024-04-20 12:46:39 リンク www.ghibli.jp 火垂るの墓 - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI 火垂るの墓。 原作 野坂昭如(新潮文庫版) 脚本・監督 高畑 勲 音楽 間宮芳生 声の出演 辰巳 努 ⋅ 白石綾乃 上映時間 約88分 配給 東宝 公開日 () 276

      映画『火垂るの墓』の設定について「なんで海軍大尉の子供があんな悲惨な状態になるんだ?」
    • 高畑勲の恐るべき原作改変

      宮崎駿は原作からかけ離れたアニメを作ることで有名だが、高畑勲はもっと恐ろしい。 高畑勲は原作と別の存在としてアニメを作るのではなく、原作を再解釈し、異なる意味を与えるアニメを作る。だから高畑勲アニメを視聴してから原作を読むと、「アニメとは別モノだね」ではなく、「アニメはおおむね原作通りだったね」という感想を抱きつつ、知らず知らずのうちにアニメの解釈で原作を読んでしまう。 高畑アニメは、原作そのものを改変してしまうアニメ。 火垂るの墓『火垂るの墓』の原作は野坂昭如という作家の自伝的な小説で、それ故にこのアニメは3層構造の原作になっている。 野坂昭如の実体験→野坂昭如の小説→アニメ版 実はこの「実体験→小説」の時点で大きな改変が入っている。 それは主人公の清太が死ぬ、という設定変更。 清太=作者なのに、死んだはずの清太が戦後に小説を書いて直木賞を受賞し、歌手デビューしたり、国会議員になったり、

        高畑勲の恐るべき原作改変
      • 宮崎駿さんの「プロフェッショナル」を元ジブリ演出助手が批判「これこそ『偽りの歴史』だよね」

        プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff NHK番組公式Xです。2006年の放送開始以来、高倉健さん・吉永小百合さん・宮崎駿さん・イチローさんなど第一線で格闘するプロフェッショナルを密着取材してきました。制作現場からプロデューサーがつぶやきます。お付き合いいただければ幸いです。利用規約は → nhk.jp/rules www4.nhk.or.jp/professional/ プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff #ジブリと宮﨑駿の2399日 スタジオジブリの世界的な映画監督 #宮﨑駿 さん(82)は、いかにして新作 #君たちはどう生きるか を作り上げたのか。創作の舞台裏で、繰り広げられていた物語。 あす16(土)よる7:30~ #プロフェッショナル #宮﨑駿スペシャル pic.twitter.com/OXOF3JX4Pa 2023-12-15 23:30:01

          宮崎駿さんの「プロフェッショナル」を元ジブリ演出助手が批判「これこそ『偽りの歴史』だよね」
        • #ジブリと宮﨑駿の2399日 『君たちはどう生きるか』の制作秘話かと思ったら高畑勲監督への愛憎渦巻く片思いの感情を見せられる凄い番組だった

          プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff NHK番組公式Xです。2006年の放送開始以来、高倉健さん・吉永小百合さん・宮崎駿さん・イチローさんなど第一線で格闘するプロフェッショナルを密着取材してきました。制作現場からプロデューサーがつぶやきます。お付き合いいただければ幸いです。利用規約は → nhk.jp/rules www4.nhk.or.jp/professional/ プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff #ジブリと宮﨑駿の2399日 スタジオジブリの世界的な映画監督 #宮﨑駿 さん(82)は、いかにして新作 #君たちはどう生きるか を作り上げたのか。創作の舞台裏で、繰り広げられていた物語。 あす16(土)よる7:30~ #プロフェッショナル #宮﨑駿スペシャル pic.twitter.com/OXOF3JX4Pa 2023-12-15 23:30:01

            #ジブリと宮﨑駿の2399日 『君たちはどう生きるか』の制作秘話かと思ったら高畑勲監督への愛憎渦巻く片思いの感情を見せられる凄い番組だった
          • 「ジブリ」なぜ日テレ傘下に 1時間の会見で語られた問題とは 鈴木社長「ことごとく失敗に終わった」【会見詳報】:東京新聞 TOKYO Web

            日本テレビホールディングス(東京)の子会社化が決まったスタジオジブリ。鈴木敏夫社長を悩ませてきたのは、世界的な映画監督、宮崎駿氏の後継者だった。

              「ジブリ」なぜ日テレ傘下に 1時間の会見で語られた問題とは 鈴木社長「ことごとく失敗に終わった」【会見詳報】:東京新聞 TOKYO Web
            • 安田成美が歌う『風の谷のナウシカ』は劇中EDや劇場で流れていた?論争が始まる→劇中利用を阻止した高畑勲Pの逸話があり

              こいずみまり @koizumimari1 安田成美の歌う「風の谷のナウシカ」 劇場公開時、使われなかったと言われていますが、私は妹と劇場で観たんですが、エンディングで安田成美の歌を聴いたと思うんですよね〜 妹に聞いても「確かに流れた」とゆうてます。 「調子っぱずれた歌だな〜」と思った覚えがあるんすよ・・・ pic.twitter.com/sfmRU55HMd 2023-05-29 22:18:53

                安田成美が歌う『風の谷のナウシカ』は劇中EDや劇場で流れていた?論争が始まる→劇中利用を阻止した高畑勲Pの逸話があり
              • 高畑勲監督 "幻のジブリ映画"

                スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが見せてくれた冊子。それは、世に出ることがなかった、"幻のジブリ映画"の企画書でした。劇場用アニメーション映画で、テーマは"戦争"。制作しようとしていたのは「火垂るの墓」を手がけた巨匠・高畑勲監督でした。"幻のジブリ映画"が伝えようとしていた "戦争"とは...。 東海ドまんなか!「いまに戦争を伝える 愛知発"幻のジブリ映画"」(2022年12月9日放送)

                  高畑勲監督 "幻のジブリ映画"
                • 『ハイジ』「名作劇場」を献身的に支えたプロデューサー中島順三さんを悼む - 叶精二|論座アーカイブ

                  『ハイジ』「名作劇場」を献身的に支えたプロデューサー中島順三さんを悼む 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 日本のアニメーションを支え続けた功労者 本年10月1日、去る8月14日に中島順三さんが死去されていたことが広く知らされた。それまでは一部の関係者のみに伝えられていたが、ご遺族によってご本人のSNS上で告知された。享年84歳だった。 中島さんは約50年間、様々なアニメーション作品のプロデューサーを務めてきた。テレビシリーズ『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)、『赤毛のアン』(1979年)では高畑勲監督を支え、『未来少年コナン』(1978年)では宮崎駿監督を支えた。また、『フランダースの犬』(1975年)以降の「世界名作劇場」シリーズ各作のプロデューサーを20年以上にわたって歴任した。 中島さんが参

                    『ハイジ』「名作劇場」を献身的に支えたプロデューサー中島順三さんを悼む - 叶精二|論座アーカイブ
                  • animamundi on Twitter: "高畑勲「ずっと運が良かったからです 運が悪くて這い上がれない人の気持ちを代弁できないからです スポーツで栄誉を得た選手が 夢は必ずかなう と叫ぶのも滑稽です あなたはかなったかもしれないが かなわなかった多くの人をどう考えるのか」 http://t.co/glI0kLBoP1"

                    高畑勲「ずっと運が良かったからです 運が悪くて這い上がれない人の気持ちを代弁できないからです スポーツで栄誉を得た選手が 夢は必ずかなう と叫ぶのも滑稽です あなたはかなったかもしれないが かなわなかった多くの人をどう考えるのか」 http://t.co/glI0kLBoP1

                      animamundi on Twitter: "高畑勲「ずっと運が良かったからです 運が悪くて這い上がれない人の気持ちを代弁できないからです スポーツで栄誉を得た選手が 夢は必ずかなう と叫ぶのも滑稽です あなたはかなったかもしれないが かなわなかった多くの人をどう考えるのか」 http://t.co/glI0kLBoP1"
                    • 「この映画では戦争は止められない」『火垂るの墓』がお涙頂戴の「反戦映画」ではない理由(週刊現代) @gendai_biz

                      前編『清太の破滅は「自己責任」だったのか…『火垂るの墓』で高畑勲監督が本当に伝えたかったこと』に引き続き、『火垂るの墓』に詳しい3人の鼎談をお届けする。 原作者・野坂昭如の案内でロケハンへ 村瀬 戦時下の風景をどう描写するか、という課題もありました。高畑監督を除けば、主要なスタッフのほとんどが戦争を経験していない世代でした。そこで原作者の野坂昭如さんの案内で、神戸でロケハンをしました。 山本 私も美術について野坂さんに相談したことがあります。空襲を受けた後の街の色合いについて、なかなかイメージがつかめなかった。そこで野坂さんに聞いたのですが「焼け跡の色だよ」と一言。野坂さんは一筋縄ではいかない人ですから、自分で考えろということだったのでしょうね……。

                        「この映画では戦争は止められない」『火垂るの墓』がお涙頂戴の「反戦映画」ではない理由(週刊現代) @gendai_biz
                      • (2ページ目)「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン

                        死ぬまでにもう1本高畑の作品が見たい 氏家さんは徳間書店の社長、徳間康快と同じ読売新聞の出身。経営者としても仲がよく、徳間の葬儀では弔辞を読んでもらいました。そのお礼を言いに訪ねていくと、氏家さんはしみじみと語りました。「徳さんはすごかったな。会社から映画まで自分でいろんなものを作った。あの人は本物のプロデューサーだった。おれの人生は、振り返ると何もやってない。70年以上生きて、何もやってない男の寂しさが分かるか」 僕は返答に困って、愚にもつかないことを言いました。「マスメディアの中で大きな役割を果たしているじゃないですか。日本テレビの経営を立て直したのも氏家さんでしょう」。氏家さんは「ばかやろう!」と怒鳴りました。「読売グループのあらゆるものはな、ぜんぶ正力(松太郎)さんが作ったものなんだ。おれたちはそれを維持してきただけだ。おれだって何かひとつ自分でやってみたい。そうしなければ死んでも

                          (2ページ目)「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン
                        • 高畑勲については興行的には「宮崎駿の稼いだ金を全てㇲってしまうダメ亭主」だけど

                          擲弾兵@4回目接種済 @tekidanhei 高畑勲については興行的には「宮崎駿の稼いだ金を全てㇲってしまうダメ亭主」だけど、彼自身は宮崎氏よりも新技術・手法の導入に熱心でその結果赤字額が膨らんでしまうのだが、しかし高畑勲作品で底上げされたジブリの制作力は次の宮崎作品にちゃんと反映されるから一概にダメ亭主扱いはできないんだよ 2022-05-23 11:18:39

                            高畑勲については興行的には「宮崎駿の稼いだ金を全てㇲってしまうダメ亭主」だけど
                          • 「客取ったことがないから」?とある遊郭で育ったお婆さんの言葉がとても考えさせられるものだった

                            BESAN@提督、殿、そしてトレーナー @BESAN_T 今回、案内してくださった橋本遊郭で生まれて育った79歳のお婆さん、「遊郭を扱った作品、大抵は売られた女性の悲哀ばかりを取り上げてるけど、そればかりではなかったことをもっと知ってほしい」というお話が印象的だった。本日はありがとうございました! pic.twitter.com/x38lidXYWN 2022-06-12 12:34:42

                              「客取ったことがないから」?とある遊郭で育ったお婆さんの言葉がとても考えさせられるものだった
                            • https://twitter.com/propara/status/1513149147162963980

                                https://twitter.com/propara/status/1513149147162963980
                              • 『鬼滅の刃 』の「村の中心に線路が通る違和感」に「フィクションだし」「制作上の都合だから」「リアルだから生まれた不気味の谷」など - Togetter

                                HAMADA Hiroyuki @h2hamada 都内の私立高校教諭(社会科・地理)。専攻は経済地理・工業地理だったはずが、徐々に地理教育・GISへ。博物館や企画展に足を運ぶ日々。 HAMADA Hiroyuki @h2hamada 本編とはまったく関係ないと思うが「鬼滅の刃 遊郭編」のオープニングに登場するこの村の構成が気になって仕方ない。 村の中心を線路が通るということは、線路が開通した後に市街地が広がったはずだが駅が見当たらず、発展の経緯がまったく読めずに気持ち悪い。 pic.twitter.com/tVzJKbQkBd 2022-01-24 18:53:08

                                  『鬼滅の刃 』の「村の中心に線路が通る違和感」に「フィクションだし」「制作上の都合だから」「リアルだから生まれた不気味の谷」など - Togetter
                                • ロシア人声優のジェーニャさんの「日本の蕎麦が少し苦手」な理由が意外→ソ連時代にたくさん食べた「貧乏の味」だったらしい

                                  ジェーニャ🌸声優 @jenya_jp ソ連育ちエピソード。 一番手に入って安かった食糧は、蕎麦の実。 そればかり食べて、私にとって、貧乏の味。好きな人もいるけど、私は仕方なくそれを食べていたので、好きじゃないし懐かしくも思わない。 だから、ここだけの話、日本の蕎麦も少し苦手(美味しいとは思うけど!)うどんの方が好き❤️ pic.twitter.com/QToErAOWtC 2021-12-26 20:13:05 ジェーニャ🌸声優 @jenya_jp 日本でプロの声優をやっているロシア人。 アニメ「アキバ冥途戦争」ゾーヤ役「ガールズ&パンツァー」クラーラ役「怪盗ジョーカー」レディーダウト役 /ゲーム「城プロ」冬宮殿役「ガンヴォルト」ニケー役/テレビ番組「ロシアゴスキー」ナレーション NHK-Eテレ お仕事の依頼DMでお願い致します。 instagram.com/jenya_jp/

                                    ロシア人声優のジェーニャさんの「日本の蕎麦が少し苦手」な理由が意外→ソ連時代にたくさん食べた「貧乏の味」だったらしい
                                  • 令和に平成狸合戦ぽんぽこを見ると、環境問題の何たるかがわかる。

                                    人間の自然破壊がヤバいという普遍的なテーマが垂れ流されていた時代があった。平成である。 『平成狸合戦ぽんぽこ』はまさにその顕著な例だろう。寄生獣もそうかな。とにかくあの時代は、タヌキが自然破壊をする人間を止めるべく戦う姿がキャッチーであった。 そんな平成狸合戦の舞台である多摩ニュータウンは令和を迎え、無事に人口がガンガンと減少し、自然に飲まれつつある。 「人間が来たら狸が住むような自然は無くなっちまう!開発やめろ!」とタヌキたちは叫んでいたが、 何のことはない。時が流れれば人間の開発なんて簡単に緑の中に消えていく。しかも、たった十年かそこらで。 今の多摩ニュータウンは、道路から雑草がグリグリ生えてきて危ない事この上ないし、害獣たちが闊歩しているので最早人の方が肩身が狭い。 「人間から自然環境を守れ」というテーマは、現代の多摩ニュータウンには全く響かない。 むしろ、「自然環境から人間を守って

                                      令和に平成狸合戦ぽんぽこを見ると、環境問題の何たるかがわかる。
                                    • (私のThe Best!)駆け寄ってくれた高畑監督 アニメーター・小田部羊一さん:朝日新聞デジタル

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                                        (私のThe Best!)駆け寄ってくれた高畑監督 アニメーター・小田部羊一さん:朝日新聞デジタル
                                      • 【高畑勲展】富野由悠季氏 特別講演会オンライン配信 - YouTube

                                        • 「赤毛のアン」の突飛な能弁や空想癖は『虐待され精神のバランスが崩れていた』とも考えられる~高畑アニメ版や新作ドラマでも描写あり?

                                          星 暁雄 (ITと人権) @AkioHoshi フリーランスITジャーナリスト ← 日経BPで編集長とか ← 早稲田大学大学院・理工 分野:IT全般、インターネットと人権, Blockchain, Crypto 好きなもの:Tech, Innovation 嫌いなもの:Fake, Scam, Cult 趣味アカウント @AkioHoshi2 note.com/akiohoshi/n/ne… 星 暁雄 (ITと人権) @AkioHoshi 高畑勲演出のTVアニメーション作品「赤毛のアン」のこと。 昔見たときにはアンは「エキセントリックな少女」に見えた。 今見ると、最初の数話で描かれるアンは「虐待されて精神のバランスを崩した児童」。おそらく解離症状が出ている。そこに気がついた時、背筋がぞわっとしました。 2021-05-22 14:35:36

                                            「赤毛のアン」の突飛な能弁や空想癖は『虐待され精神のバランスが崩れていた』とも考えられる~高畑アニメ版や新作ドラマでも描写あり?
                                          • https://twitter.com/ohagi2334/status/1371048863780335618

                                              https://twitter.com/ohagi2334/status/1371048863780335618
                                            • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』レビュー かつて監督自身が引き起こした巨大な「インパクト」にケリをつけた作品

                                              筆者は、『新世紀エヴァンゲリオン』にハマった世代だ。だから、ニュートラルに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を評価することはできない。主観的な印象としては、10点満点中で350万点ぐらいの作品なのだが、『新劇場版』から入り、『破』が一番好きだという観客にとっては意味不明で3点ぐらいの作品なのではないかと危惧もしている。 だから、本レビューは、いわゆるニュートラルで客観的なレビューではないかもしれない。かつて、『新世紀エヴァンゲリオン』にハマり、人生の道すら踏み外してしまったかもしれない一人の人間として、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に向き合って絞り出した感想のようなものだ。 ネタバレを遠慮なく行ってしまうので、未見の方が本レビューを読むことは推奨しない。まずは自分の眼で見に行くことを強くオススメする。 世界を終わらせる物語ではなく、生命を育もうとする物語を描く 初見の印象は、大満足で、期待

                                                『シン・エヴァンゲリオン劇場版』レビュー かつて監督自身が引き起こした巨大な「インパクト」にケリをつけた作品
                                              • 『呪術廻戦』、『君の名は。』…人気アニメの「地方」の描写がどこか引っかかるワケ | 文春オンライン

                                                *以下の記事では、『君の名は。』や『天気の子』、『おもひでぽろぽろ』、『マイマイ新子と千年の魔法』の内容と結末が述べられていますのでご注意ください。 『週刊少年ジャンプ』に人気連載中で、アニメ化もされて「ポスト鬼滅」の呼び声の高い『呪術廻戦』であるが、私はあまり重要にも思えない細部が気になっている。主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の出身地が宮城県仙台市であり、都立呪術高専の1年生として同級生となる釘崎野薔薇(くぎさきのばら)が岩手(本人の言うところでは「盛岡まで4時間かかるクソ田舎」)である、という事実である。 これは、作者の芥見下々の出身地が岩手と仙台の両方の説があり、岩手生まれで仙台育ちである可能性がある、という単純な事実によって説明ができるし、私としてもそれ以上に、彼らの出身地が作品のテーマに深く関わるとは考えていない。 ただ、『呪術廻戦』においてある程度のリアリティを持って描かれ

                                                  『呪術廻戦』、『君の名は。』…人気アニメの「地方」の描写がどこか引っかかるワケ | 文春オンライン
                                                • すべてが幸運だった高畑勲監督『赤毛のアン』 - 叶精二|論座アーカイブ

                                                  すべてが幸運だった高畑勲監督『赤毛のアン』 プロデューサー・中島順三氏が語る制作秘話 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 『赤毛のアン』[初放送 1979年1月7日~1979年12月30日(全50話)] 製作/本橋浩一 原作/ルーシー・モード・モンゴメリ 制作/日本アニメーション、フジテレビ、別所孝治 製作管理/高桑充 企画/佐藤昭司 脚本/高畑勲、神山征二郎、千葉茂樹、磯村愛子、高野丈邦、荒木芳久、白石なな子、神山魁三 場面設定・画面構成/宮崎駿(1~15話) 場面構成/櫻井美知代(18~50話) キャラクターデザイン・作画監督/近藤喜文 美術監督/井岡雅宏 仕上検査/保田道世・小山明子 撮影監督/黒木敬七 音楽/毛利蔵人 主題歌「きこえるかしら」「さめない夢」 作詞/岸田衿子 作曲/三善晃 歌/大和田りつこ 録音監督/浦上靖夫 プロデュ

                                                    すべてが幸運だった高畑勲監督『赤毛のアン』 - 叶精二|論座アーカイブ
                                                  • アニメ『赤毛のアン』では原作にないソーサーから紅茶を飲む描写があるが、そこには制作陣のすさまじい時代考察があった

                                                    Dr. KayMi🇺🇸Anne of Green Gables Nitpickers’ Club @ANitpicker 「赤毛のアン」ツッコミ研究会へようこそ。米国在住30云年の臨床心理学博士(Ph.D.)が趣味で12冊ある「赤毛のアン」シリーズとその時代に関するどうでもいいツッコミを、不真面目に淡々とつぶやいて「アン沼」にあなたを魅きこみます。稀に心理関連のつぶやきをしますが100%個人的見解です。個々の心理相談はご遠慮ください。 anitpicker.livedoor.blog Dr. KayMi🇺🇸Anne of Green Gables Nitpickers’ Club @ANitpicker アニメ6話でソーサーから茶を飲むマシュウ。18世紀のティーカップは深い受け皿で茶を冷まして飲むのが一般的だったそうだけど(右)19世紀に入るとあまり品のよくない飲み方とされたそう。

                                                      アニメ『赤毛のアン』では原作にないソーサーから紅茶を飲む描写があるが、そこには制作陣のすさまじい時代考察があった
                                                    • 『となりのトトロ』のミステリー。トトロの隣にいる“謎の少女”の正体は?

                                                      上映当時のポスターをよく見ると、トトロの隣にいるのはサツキでもメイでもない謎の少女でした。その正体とは?

                                                        『となりのトトロ』のミステリー。トトロの隣にいる“謎の少女”の正体は?
                                                      • 東野幸治、Netflix配信中の『じゃりン子チエ』で放送禁止用語が処理されず流されていることに驚く「放送禁止用語の中でも、一番言ったらアカンフレーズ」

                                                        2020年7月1日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第46回にて、お笑い芸人・東野幸治が、Netflix配信中の『じゃりン子チエ』で放送禁止用語が処理されず流されていることに驚いたと語っていた。 東野幸治:Netflixでね、チエのホルモン焼いてるところに、マサルが来て、「テツ、何してんねん」っておちょくるんですよ。で、チエが怒って、棒っきれでマサルの頭、ボーンって殴るんですよ。 で、ワーッて泣いて、「エエ加減にせぇよ、覚えとけ」って去っていくんですけど、その時に、相方の竜介さん、マサルの友達が普通に放送禁止用語言ってます。ビックリしました。 多分、Netflix側も日本のチェック、しきれなかったんですね、しきれてなかった。久しぶりに聞きました、こんな、何でしょうか…放送禁止用語の中でも、一番言ったらアカンフレーズ、普通に言ってました(笑) 気になる人、チェックしてく

                                                          東野幸治、Netflix配信中の『じゃりン子チエ』で放送禁止用語が処理されず流されていることに驚く「放送禁止用語の中でも、一番言ったらアカンフレーズ」
                                                        • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter

                                                          リンク 朝日新聞GLOBE+ 919 users 1428 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+ 日本アニメは衰退の岐路にあるーー。世界を席巻するアニメ人気からは信じられないような危機感を抱くアニメーターがいる。長年、業界に携わり、海外の動向にも詳しい片渕須直監督(59)だ。輝きを失いかけているという日本アニメの現状について、衝撃... リンク ガジェット通信 GetNews 1 user 55 意図と違う文脈に……『この世界の片隅に』の片渕須直監督 物議醸したインタビュー記事に「原稿チェックを含めた何の連絡もなく」「編集姿勢そのものに疑問を感じます」と苦言 | ガジェット通信 GetNews 意図と違う文脈に……『この世界の片隅に』の片渕須直監督 物議醸したインタビュー記事に「原稿チェックを含めた何の連絡もなく」「編集姿勢その

                                                            日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来 - Togetter
                                                          • 「内向の世代」の作家 古井由吉さん死去 82歳 「杳子」で芥川賞、「栖」「白髪の唄」 | 毎日新聞

                                                            「内向の世代」を代表する作家で、独自の文体・作風で日本の現代文学に大きな影響を与えた古井由吉(ふるい・よしきち)さんが18日、肝細胞がんのため死去した。82歳。葬儀は近親者で営んだ。 東京都生まれ。東大独文科卒。同大大学院修士課程を修了後、金沢大、立教大で教える傍ら、ブロッホ、ムージルら現代ドイツ語作家の作品を翻訳。1968年から小説を発表し始め、70年に作家専業へ転じた。翌71年、「杳子(ようこ)」で芥川賞を受賞。細密な心理の動きを肉感的な文体で描き、注目を浴びた。 後藤明生、阿部昭、黒井千次さんらとともに「内向の世代」と呼ばれ、経済成長期の社会状況と生活感覚を象徴する作家と見られた。古今東西にわたる文学的教養を踏まえ、土地の伝承、説話など民俗学的な要素を取り入れた作風は、文壇の枠を超えた存在感を持った。86~2005年、芥川賞選考委員を務めた。

                                                              「内向の世代」の作家 古井由吉さん死去 82歳 「杳子」で芥川賞、「栖」「白髪の唄」 | 毎日新聞
                                                            • コメント欄でも使える...?よくわからない反論をされた時、使うと”相手がバグる質問”が汎用性高そう

                                                              Mune-san @MuneOiz よくわからない反論をされたときは「それは私の主張とどう対立するのでしょうか?」と聞くと相手がバグる時がある。 2020-02-17 10:40:52

                                                                コメント欄でも使える...?よくわからない反論をされた時、使うと”相手がバグる質問”が汎用性高そう
                                                              • 映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

                                                                映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!! 『特別先行版』を観た映画評論家の町山智浩氏が、片渕須直監督とSkypeで邂逅! アフレコ収録秘話から驚異の音響効果裏話、高畑勲監督からの伝言まで! 『この世界の片隅に』との違いが明確に浮かび上がる、濃厚対談を完全収録! ※本文にはネタバレを含みます。映画をご覧になった後にお読みいただけますと幸いです。 町山:監督、お疲れじゃないですか? 東京国際映画祭での『特別先行版』お披露目に向けてギリギリまで作業されていたのを、Twitterで拝見しておりました。本当に前日くらいまで作業されてましたよね? 片渕:そうなんですよ(苦笑)。それでもまだ完全には終わっていないので、疲れたとも言っていられませんが。 町山:作業中のお忙しいところすみません。今回の『この世界の(さらにいくつ

                                                                  映画公開記念!! 「映画秘宝」2020年1月号「15,000字TALK!片渕須直VS町山智浩」の濃厚対談をすべて大公開!!| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
                                                                • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                  「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

                                                                    「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                                  • 宮崎駿さん「いまわの際に」見る景色 独占インタビュー:朝日新聞デジタル

                                                                    「働き方改革で夜8時に帰るようになって、悪くないですね」 「本というのは宿命的な出会いがあり、後まで輝いているものがあります」 新作「君たちはどう生きるか」への思いなどを語った特別長行インタビュー。三鷹の森ジブリ美術館(東京)では、宮崎駿監督が携わったこれまでの企画展示の制作作業などを紹介する「手描き、ひらめき、おもいつき」展を開催中。 新作長編アニメーション「君たちはどう生きるか」を制作中の宮崎駿監督にとって、働くこととは、物づくりとは、アニメーションとは。来年開館20年目を迎える三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)で語ってもらった。 たばこを吸っても1時間と持たない

                                                                      宮崎駿さん「いまわの際に」見る景色 独占インタビュー:朝日新聞デジタル
                                                                    • 「僕自身も衝撃を受けました」─富野由悠季の世界 | 神戸っ子

                                                                      「僕自身も衝撃を受けました」─富野由悠季の世界 文化・芸術・音楽, 文化人 今も世界的に人気の続く『機動戦士ガンダム』を生み出し、数多くのアニメ、映画作品の総監督をつとめるなど、アニメ界の伝説である富野由悠季の仕事をたどる展覧会「富野由悠季の世界展」が、兵庫県立美術館で行われている。自身の世界展について、富野さんにお話をうかがった。 不可能だと思っていた ─ご自身の展覧会について、富野さんは当初「不可能だから、やめた方がいい」とおっしゃっていたということですが? 僕みたいな、マンガ・アニメが媒体として認識される以前の古い世代の人間から見て、美術家ではない僕の展覧会を美術館でできるわけがないと思ったからです。だから一年以上、学芸員が来ては断りを繰り返して、結果、これも時代か、美術館の権威もクソもないのかと思って(笑)、お受けして、やっていただいたのです。 そういうわけで、今回の展覧会に当たっ

                                                                      • 北斎のライバル⁉ ゆる絵師・鍬形蕙斎の描く絵が最高にかわいい♡

                                                                        消費税率の改定に伴い、切手の値段は変わってしまいましたが、2019年7月にとてつもなく可愛い切手が発売されたのをご存知でしょうか? こちらの「鳥獣略画式」の切手は、その愛らしさに品切れとなる郵便局もあったそう。Twitterでも話題になっていましたね。 動物シリーズ第2集の切手が、7月30日(火)から全国の郵便局で発行されます。江戸時代の浮世絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)「鳥獣略画式」に登場する、江戸時代に描かれた可愛い動物たちがデザインされています。 pic.twitter.com/4amZ8QCh1R — 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) May 30, 2019 作者は江戸時代の絵師、鍬形蕙斎(くわがた・けいさい)。江戸時代にこのキャラを描けるセンス、ちょっとびっくりですよね。実は蕙斎、今では知る人ぞ知る絵師となってしまいましたが、当時は「北斎嫌いの蕙斎好き」

                                                                          北斎のライバル⁉ ゆる絵師・鍬形蕙斎の描く絵が最高にかわいい♡
                                                                        • 「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度

                                                                          展覧会は、チューリヒ大学ハンス・ビャーネ・トムセンス教授の「日本のハイジ」を本場スイスできちんと紹介したいという思いから開催に至った。 Photo:Satomi Iwasawa <「日本のハイジ」は、観光大使さながらの活躍。会期中には、日本、スイス、ドイツ、韓国の大学教員(研究者)たちを招き、ハイジについて語り合うシンポジウムも行われた。> 2019年7月中旬から3ヶ月の予定で、スイスで、日本のアニメ「アルプスの少女ハイジ」(ズイヨー映像・作)の展覧会が開催中だ。場所はデパートやイベントスペースではなく、なんと、スイス国立博物館だ。ここはチューリヒ中央駅の目と鼻の先にあってアクセスは抜群、お洒落なレストラン・ビストロもあり、スイス人に親しまれている。原作が生まれたスイスで、本格的な「日本のハイジ」展は初めてだ。 スイスでは、実写版テレビシリーズもヒット 45年前の1974年、毎週テレビ放映

                                                                            「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度
                                                                          • 「ハイジ」誕生秘話 日本のアニメーションの熱き青春 - 日本経済新聞

                                                                            NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                                              「ハイジ」誕生秘話 日本のアニメーションの熱き青春 - 日本経済新聞
                                                                            • 大塚英志&片渕須直と「高畑勲展」を巡ろう【東京国立近代美術館から生中継...

                                                                              東京国立近代美術館で開催中の「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」。 その会場内を、まんが原作者・国際日本文化研究センター教授の大塚英志さんと、 アニメーション映画監督の片渕須直さんと巡る「生中継番組」をお届けします。 高畑勲は、1960年代から日本のアニメーション界を牽引してきました。 また、作品ごとに革新的なアニメーション表現を追求してきたことでも知られています。 半世紀に渡り進化を続けた高畑勲は、絵を描かず、「演出」に専念してきました。 高畑勲の演出術の秘密に、「ジブリの教科書(文春文庫)」で高畑作品を細かく論じてきた大塚英志と、 『この世界の片隅に』の監督でもあり、高畑勲の演出助手を務めたこともある片渕須直が、生解説で迫ります。 番組前半では片渕須直による各展示についての解説を、 そして後半では大塚英志による「リアリズムとアニメ」についての解説をお届け。 別々の視点から高畑

                                                                                大塚英志&片渕須直と「高畑勲展」を巡ろう【東京国立近代美術館から生中継...
                                                                              • 新宿三丁目『イル バーカロ』の立ち飲みと、東京国立近代美術館『高畑勲展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                                                                金曜日、今日は朝から、高校野球をBGMに、5月の中国旅行の日記を書く。13時半ごろ、なんとか書きあがり。 少し遅めの昼飯、モスバーガーへ。お目当てはカレーモス ヒグチユウコ スペシャル の、タオル、なのです。しかし桜木町には無く、関内に行ったら、あった(昨日の帰り道、このモスバーガーに寄ってタピオカドリンクを買ったときに確認していたので、期待していたのです) このタオルが、思ってたよりでかい。一辺30cm以上ある。そしてかわいい 関内から電車に乗って、伊勢丹をぼんやりとウィンドウショッピングしていたのだけれど、今日は買い物欲はわかず、久しぶりに飲みますか…と 新宿三丁目の『イル バーカロ』にやってきた。この店、座って飯を食うことも出来るのだけれど、入口の立ち飲みスペースなら1杯250-500円くらいのグラスワインと、100-200円くらいのおつまみが豊富に揃っているのである。ヴェネツィアの

                                                                                  新宿三丁目『イル バーカロ』の立ち飲みと、東京国立近代美術館『高畑勲展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う