並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 155件

新着順 人気順

KPIの検索結果1 - 40 件 / 155件

  • OKRと「測りすぎ」 〜なりたい姿を、「測りすぎ」ないようにしながらどう追いかけるか〜/OKR and the tyranny of metrics

    OKRと「測りすぎ」 〜なりたい姿を、「測りすぎ」ないようにしながらどう追いかけるか〜/OKR and the tyranny of metrics

      OKRと「測りすぎ」 〜なりたい姿を、「測りすぎ」ないようにしながらどう追いかけるか〜/OKR and the tyranny of metrics
    • 元コンサルの回顧本に「現場に数値目標を与えると数値目標は達成されるが数値化されてない部分が必ず失われる」例として上げていたことの内容がキツい

      林司@るーしゃんず @Archangel_HT 元コンサルの回顧本に書いてあったんだけど、現場に数値目標を与えると、その数値目標は達成されるが数値化されてない部分が必ず失われる、とされてるんだよね。バスの定時発車率にインセンティブを与えたら確かに率は上がったけど、信号無視とかするようになった、とか例を挙げてた。 x.com/Dirg_rocketdyn… 2024-05-06 16:24:48 dirG @Dirg_rocketdyne 論文誌出版社というボトルネック 「研究社会を海外の商業的な科学情報機関が席巻しており、彼らの提供するデータを論文評価の代理指標に使っているのは全く好ましくない。」 「研究者の数値評価は有害」 ノーベル化学賞・野依良治氏の憂い - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… 2024-05-06 15:40:04

        元コンサルの回顧本に「現場に数値目標を与えると数値目標は達成されるが数値化されてない部分が必ず失われる」例として上げていたことの内容がキツい
      • SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん

        定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、本当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高

          SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん
        • 目標設定の基本

          NTT Com Open TechLunch #7「エンジニアリングマネージャー と 目標設定」の登壇資料です。20分くらいの短いセッションなので網羅的ではありません 2. 吉羽龍太郎 / Yoshiba Ryutaro アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、インフラ構築自 動化、、組織改革を中心にオンサイトでのコンサルティングとトレーニン グを提供。Scrum Alliance認定スクラムトレーナー(Regional, CST-R) チームコーチ(CTC) / 認定スクラムプロフェショナル(CSP) / 認定スク ラムマスター(CSM) / 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO) 2

            目標設定の基本
          • 「ファン化」か「無意識化」か -お客さまのロイヤル化の2つの到達点-|佐藤秀和/スキンケアブランドCXマネージャー

            ファネルというロイヤル化への道程冒頭から脱線しますが、私はいわゆる「ファネル」という概念や、それを構築できるとする戦略論があまり好きではありません。 一般的にファネル(“漏斗”の意)は、下図のように認知から関心、検討を経て購入に至る過程、あるいはリピート購入、アップセル・クロスセルからロイヤル化していく過程まで含めたデュアルファネル(ダブルファネル)という形で表現されます。 ただ、このファネルの概念や、それを構築する戦略論については、以下の理由でしっくりきません。 お客さまをファネルに沿って濾し取ろうという企業・ブランド視点(エゴ)が強い ファネル内での可逆性やファネル内外の行き来を無視している ファネルの外の消費者への意識が希薄 要は、この「ファネル」という概念やそのための戦略は、企業・ブランド側が規定した(ファネルの中の)状態やステージにお客さまを在り続けさせられる、また、次の状態やス

              「ファン化」か「無意識化」か -お客さまのロイヤル化の2つの到達点-|佐藤秀和/スキンケアブランドCXマネージャー
            • GOのデータ・AIを活用する「組織」を30分で紹介

              GO TechTalk #25 で発表した資料です。 ■ YouTube https://www.youtube.com/live/lH0z49oHRWI?feature=shared&t=98 ■ connpass https://jtx.connpass.com/event/306325/

                GOのデータ・AIを活用する「組織」を30分で紹介
              • ノーススター(北極星)指標をモニターしてるのにビジネスが成長しないのはなぜか? - Qiita

                よくスタートアップやSaaSの世界などでノーススター(北極星)指標が注目されます。自分たちのビジネスを成長させるために組織の全員が一丸となって追うべき1つの指標というものです。 例えば、アクティビティの指標であるDAU(Daily Activity Users)やMAU(Monthly Active Users)であったり、またはエンゲージメントを測るためのDAU/MAU、またはそれこそ売上やMRRであったりするかもしれません。 データや数値を元にビジネスを成長させようということで、こうした「ノーススター」指標を決め、ダッシュボードなどで毎週、毎月モニターし始めます。 ところが、ここから誰もが話したくないことが起き始めます。 たいていの組織や企業の中の人達はこの指標をだんだん見なくなる、または本気にしなくなります。 実際見ている人は経験あると思うのですが、こうした指標の数値は良くなったり悪

                  ノーススター(北極星)指標をモニターしてるのにビジネスが成長しないのはなぜか? - Qiita
                • GA4×サチコ×Looker Studioで可視化! 現場で使われる“ダッシュボード”の作り方 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 秋

                  Google Search Console(以降、Search Console:サーチコンソール)は便利なツールではあるものの、なかなかそのデータを活用しきれていない、活用したいがデータの加工などがやりにくいという悩みをよく聞く。SEOの分析、モニタリングツールの「Amethyst(アメジスト)」を提供するJADEの郡山 亮氏が「Web担当者Forum ミーティング 2023 秋」に登壇。 無料ツール「Looker Studio(ルッカースタジオ)」を使ってSearch Consoleのデータを徹底活用し、現場で使われる、定点モニタリングしやすいダッシュボードをつくる方法を紹介した。 Search Consoleの扱いづらさをカバーするLooker StudioSearch Consoleはさまざまなことができるツールだが、今回は検索パフォーマンスの検索結果レポートに絞って紹介した。Sea

                    GA4×サチコ×Looker Studioで可視化! 現場で使われる“ダッシュボード”の作り方 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 秋
                  • クリック率を最大化しない推薦システム

                    セレンディピティのある推薦、多様性のある推薦、コンテンツ生産者を配慮した推薦など、クリック率の最大化(だけ)を目指さない推薦システムについての紹介です。 連絡先: @joisino_ (Twitter) / https://joisino.net/

                      クリック率を最大化しない推薦システム
                    • 今の KPI はビジネス成長に貢献しているか? 「バイトル」が部門横断のデータ整備から真の KPI を問い直す

                      ユーザーファーストでのビジネス展開は、多くの企業に共通する姿勢だと思います。 当社、ディップ株式会社もユーザーファーストを徹底することで成長を続けてきました。 そしてそれは、サービス開発はもちろんのこと、マーケティング活動においても非常に重要な視点です。一般的には、現在のリソースの中でサービスを開発し、それからマーケティング施策を考えていくことが多いと思いますが、当社は逆にマーケティングを起点としてサービスを開発しています。 たとえば、最初にテレビ CM の絵コンテを作り、そこで描いた顧客体験を自社サービスでどのように実現できるかを考える、といった具合です。最もユーザーの目に触れる接点の設計を基に、サービス開発に落とし込んでいます。 2021 年には部門の垣根を超えたワークショップ実施、サイロを打破当社では、さらなるユーザー体験(UX)の向上とそれによるビジネス成長を目指して、2021 年

                        今の KPI はビジネス成長に貢献しているか? 「バイトル」が部門横断のデータ整備から真の KPI を問い直す
                      • ChatGPTでの業務効率化を“断念”──正答率94%でも「ごみ出し案内」をAIに託せなかったワケ 三豊市と松尾研の半年間

                        「ごみ出し案内」業務にはChatGPTを“活用しない”と決断した──生成AIを使った業務効率化を検証してきた、香川県三豊市がそんな発表をした。ChatGPT登場から1年がたち、今や職場に導入する企業・自治体も増え、中にはすでに一定の成果を出した事例もある。三豊市でも、ごみ出し案内業務の効率化を図ろうとしたが、思うようにはいかなかった。 今回の事例では、日本のAI研究の権威である松尾豊教授の「東京大学大学院工学系研究科松尾研究室」(松尾研)も協力。約半年間、実証実験に取り組んできた。なぜ、三豊市ではChatGPTを使って業務効率化できなかったのか。三豊市に話を聞いた。 なぜ、ごみ出し案内をChatGPTに託したのか? 三豊市が実証実験を始めたのは6月1日。サービス内容は「市民からのごみの分別や収集日に関する問い合わせに対して、三豊市のごみに関する学習をしたAIが24時間自動応答する」というも

                          ChatGPTでの業務効率化を“断念”──正答率94%でも「ごみ出し案内」をAIに託せなかったワケ 三豊市と松尾研の半年間
                        • メルカリ10周年企画を通じて感じた事業KPIに直結"しない"マーケティング活動の重要性|Chiba Hisayoshi

                          色々な場でメルカリの10周年企画について聞かれることが多いので、久しぶりにnoteを書いてみようと思います。それぞれの会社には個々の事情や状況があるため、参考にならないかもしれませんが、何かの参考になれば嬉しいです。 周年企画は何のためにやるのか周年企画を任されたときに色々調べてみましたが、「何をやったらいいのか?」のイメージを掴むものがあまりインターネット上にありません。そもそも周年企画はなぜやる必要があるのでしょうか? 周年といっても、消費者目線では、会社が勝手にサービスを始めておいて、それがたまたま何年か経ったに過ぎません。 なので、 「◯周年おめでとう」 は社内向けの内輪ノリや社外から言われるものであるべきで、 「皆さんのおかげで◯周年を迎えられました。ありがとう。これからもよろしく!」 こそが社外に発信するメッセージであるべきです。 ここを混同してしまうと、ありがちなのがコンセプ

                            メルカリ10周年企画を通じて感じた事業KPIに直結"しない"マーケティング活動の重要性|Chiba Hisayoshi
                          • 良いKPIを作るための7つのルール【10,000字】|#BtoB事業開発アドカレ|よごろさき| ONE MEDIA

                            KPI(Key Performance Indicator)・・・BizDev にとっては日々向き合う身近な存在であり、悩ましくも頼りになるヤツですね。この記事では、ワンメディアで実践した2年間の経験をもとにして、「どのように良いKPI を作っていくのか」をテーマに7つのルールを紹介していきます。 事業開発 / BizDev の皆さんや、チームマネジメントを行うマネージャー職の方にぜひ読んでいただきたいです! ✅ この記事のまとめ ・正しく使いやすい「良いKPI」とそのKPI ツリーのつくりかた ・2年間で変わったKPI マネジメントのBefore / After ・失敗経験を踏まえた、良いKPI をつくる7つのルール 2024/01/20追記 こちらのnote記事について「ぜひ勉強会をしてほしい」というお声をいただきまして、その際に記事内容をスライド化しました。だいたい同じ内容です 📝

                              良いKPIを作るための7つのルール【10,000字】|#BtoB事業開発アドカレ|よごろさき| ONE MEDIA
                            • 「名前のない仕事」ができる人は強い

                              ℹ この記事は推敲中のため、今後大幅な変更が加えられる可能性があります。 ここのところ至るところで話している気がするので、この機会にブログにまとめておくことにする。 最近人にポジティブなフィードバックをするときや、ある人の仕事ぶりをポジティブに伝えるときに「名前のない仕事」という言葉で表現することが非常に多くなった。 この表現自体は以前から必要に応じて使っていたものの、感染症の影響下にあった世界の雪解けにつれて、こう表現できるシチュエーションが増えたように感じる。 「名前のある仕事をそつなくこなすことは誰でもできる、ただ名前のない仕事は、その意識と実行力が伴った人間が行って初めてできる」という言葉の理由を改めて伝えたい。 直接話す人達にはその文脈に即したその人の活躍を交えて伝えられるが、誰に対してもその機会があるわけではないので。そのため抽象的な話にはなるが、この記事を通じて企業組織に所属

                                「名前のない仕事」ができる人は強い
                              • 【データ分析時短ワザ】仕事を楽にする事前準備6つとデータ整理に使えるExcel術 | マーケターのためのExcel術! ~効果測定の「わからない!」を解決~

                                  【データ分析時短ワザ】仕事を楽にする事前準備6つとデータ整理に使えるExcel術 | マーケターのためのExcel術! ~効果測定の「わからない!」を解決~
                                • 余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO

                                  「KPI」に明確な定義はない 坪谷邦生氏(以下、坪谷):では、KPIに行きますね。MBOは哲学で、OKRはそれをインテルが実践した手法でした。じゃあ、KPIは何でしょうか? またイメージしてもらっていいですか。 KPIは「事業成功の鍵を握る指標」です。Keyを直訳すると「鍵」ですね。鍵となるPerformance(性能)のIndicator(指標)のことなんですが、実はいろんな流派があって、人によってKPIを指しているものがけっこうバラバラです。 私も新入社員だった頃は、KPIと言われると「何かの数値目標なんだな」ぐらいに捉えていたのですが、人によってまったく違うことを言ってくるので話が噛み合わないんですよね。「KPIは1個じゃなきゃダメだ」と言う人もいれば、「大量に置け」と言う人もいるし、「KGIがあるんだから売上目標はKPIじゃない」と言われたりもして、すごく混乱したんですよ。 いろい

                                    余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO
                                  • より良い意思決定の支援をするための"効果検証 虎の巻"|Mercari Analytics Blog

                                    今回は、メルカリのAnalyticsチームの中でも主にビジネス分析やマーケティング分析を行うGrowth Analytics Teamからの記事です。 Analyticsチームは、以下のミッションを通じて事業に貢献するチームです。 Provide actionable insights and help people make better decisions(実行可能なインサイトを提供し、より良い意思決定の支援を行う) Democratize data and empower everyone with analytics(データの民主化を推し進め、皆の分析力を高めていく) そんなAnalyticsチームで、"効果検証 虎の巻"なるものを導入しました。主な狙いは以下の2点です。 Analyticsチーム内の暗黙知を集約して言語化・浸透させることによる、メンバーのアウトプットの質の向上 誰

                                      より良い意思決定の支援をするための"効果検証 虎の巻"|Mercari Analytics Blog
                                    • メトリックスを見るときは事業の全体感を把握するのって大事だよね、というお話し|yoshihiko_tochinai

                                      10XでRetail Strategy & Operationsの本部長をしている栃内(Tottiと呼ばれてます)です。 まずは簡単な自己紹介を。 10年弱コンサルティング業界でキャリアを積み、その後Amazonの消費財事業部で日本における品揃え戦略の責任者、Amazon FreshでHead of SCMを経て、2021年11月に10Xに参画しました。現在は小売パートナー様のEC事業を伸ばすための戦略立案や、店舗や倉庫などのオペレーションを構築する部門を組成しリードしています。 この記事は10X創業6周年アドベントカレンダーの20日目の記事になります。 昨日はデータサイエンス&エンジニアリング部の谷口さんが、「10Xで一人目のデータサイエンティストの奮闘記」という記事を公開しています! はじめに新卒のときの会計事務所の世界では、あまり事業成長のためのメトリックス(事業指標)ということを意

                                        メトリックスを見るときは事業の全体感を把握するのって大事だよね、というお話し|yoshihiko_tochinai
                                      • 強みは「モデルの柔軟性」「包括性」「プライバシー性」 バンダイナムコネクサスが実装したMMMの利点

                                        バンダイナムコネクサスは、バンダイナムコグループの中でも最大規模のデータ分析チームを抱えている会社で、ゲーム分析を始めとしたバンダイナムコグループのエンタメ領域全般のデータ分析を幅広く手掛けています。ここでは、バンダイナムコネクサスの山田元太氏が、Marketing Mix Modelingの開発と実装について紹介しました。 バンダイナムコネクサスのデータストラテジーオフィス 山田元太氏(以下、山田):では最後の発表になります。長丁場でみなさんお疲れかと思いますが、最後もう少しだけお付き合いください。「アプリゲームにおけるMMM開発と実装」というテーマで発表を始めます。本日のアジェンダはこの4点で、まず自己紹介と会社紹介をいたします。 あらためまして、山田元太と申します。所属はバンダイナムコネクサスのデータ戦略部データストラテジーオフィスというところで、BNXと略される会社です。あと、兼務

                                          強みは「モデルの柔軟性」「包括性」「プライバシー性」 バンダイナムコネクサスが実装したMMMの利点
                                        • 文字と行間の大きさは何が良い?読みやすさとKPI両立への挑戦

                                          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、デザイナーの鈴木です。CTO室でユーザインタフェースの研究開発を行っています。 みなさんはスマートフォン向けのアプリケーションやWebページを作成する際、文字と行間の大きさをどうしたらよいか迷ったことはないでしょうか? 私たちはこの疑問を明らかにするためにクラウドソーシングを用いた大規模な実験を実施し、どんな大きさの組み合わせが適切であるか定量的・定性的な分析を行いました。本記事ではこの実験と分析の結果について述べ、さらにこの知見をヤフーニュースに適用した結果どのような貢献が見られたかお話しします。 予備実験 読みやすさに影響を与えうるフォントプロパティはさまざまなものが考えられます。私たちはその中から文字と行間の大き

                                            文字と行間の大きさは何が良い?読みやすさとKPI両立への挑戦
                                          • 営業職以外の数値化しづらい部門の評価制度のつくり方 評価の「項目」と「基準値」を明確にするために必要なこと

                                            株式会社識学が主催した経営層向けのオンラインイベントに、創業当初から営業部門を率いてきた同社副社長の梶山啓介氏が登壇。「評価制度が会社を長期自動成長させる」と題して、インセンティブ制度の弊害や、勤務態度をマイナス評価の対象にしない理由などを解説しました。 営業職以外の数値化しづらい部門の評価制度のつくり方 司会者:ここからは質疑応答に移ります。最初のご質問は、「業務評価の定量化が困難なケースの対応例はございますか」ということです。 梶山啓介氏(以下、梶山):先ほど「完全結果」をご紹介をしましたが、定量化、基準を明確化する時のポイントは、いつまでに、どういう状態かという期限と状態に分解することです。 期限は、四半期とか1ヶ月とか決められますよね。。どういう状態かを決めるのは、テクニカルなところが必要になります。 1つ目は、人は必ず比較をするので意外と決められるという話です。例えば総務部にAさ

                                              営業職以外の数値化しづらい部門の評価制度のつくり方 評価の「項目」と「基準値」を明確にするために必要なこと
                                            • 開発組織の貢献は売上として直接語るのはやはり無理があるのではないかという考察

                                              先日サーバントワークスさんが公開した 計測によるスクラムチームのパフォーマンス向上 を読んで、 以前自分が書いた 開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか をもうちょっと言語化することができそうだったのでメモ。 TL;DR 結論としては、開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか でも書いた通り 開発組織はビジネスの実現を担っている職能であり、理想的には 「永久に持続性がある状態」で 「0秒 でしかも 並列数を無限」 でモノが実現されて、「不具合やパフォーマンスの劣化は 0」 であってほしい。もちろん現実世界ではどれも実現できないのでそこにいかに近づけるかということを目的に改善を実施すればよく、売上などのKPIに翻訳する必要性は必ずしもない から考え方は変わってないが、改めて整理して 開発組織は、Ability to Innovate と Time to Market 2つのケイ

                                              • 【書評】KPI大全:重要経営指標100の読み方&使い方 あなたを⽬標達成に導く重要な道標「KPI」 味⽅にし、ビジネスを前進させよう

                                                KPI のメリットは? 本書では KPI のメリットとして、以下の 3 点が挙げられている。 ① 物事が可視化され、管理しやすくなる⼈によって物事の解釈の仕⽅が異なるように、組織や個⼈の問題は、えてして抽象的になりやすい。たとえば、あるビジネスパーソンにとって「営業成績がよくない」という問題があったとしよう。その原因がどこにあって、どのような状況なのかは、個⼈の解釈によって変わってしまう。明確な原因を突き⽌めない限り、解決への道は拓かない。定性的な問題を数値によって測定できる KPI を活⽤すれば、物事の管理はグッとたやすくなる。 ② PDCA が回しやすくなる企業の試⾏錯誤において、PDCA は最強のフレームワークだ。だが、よくある問題点として、チェックとアクションの部分がなおざりになっていることが挙げられる。やりっぱなしのまま、振り返りが⼗分になされていないため、結果として成果が不⼗分

                                                  【書評】KPI大全:重要経営指標100の読み方&使い方 あなたを⽬標達成に導く重要な道標「KPI」 味⽅にし、ビジネスを前進させよう
                                                • 「KPIを妄信する人」にあえて教えたい負の側面

                                                  4月になり、日本では多くの会社が新会計年度を迎えているのではないでしょうか。新入社員が入ってきたり、新組織の人事異動があったりと、なにかとリフレッシュされる時期ですね。新緑を眺めながら新しい組織で自分や組織の目標を立てることもあるでしょう。日本の4月は、そんないろいろな高揚感のある素晴らしい季節ですね。 日本でも増えてきたKPI、KGIの採用 ところで、個人や組織の目標といいますと、最近日本でも「KPI(Key Performance Indicator =重要業績評価指標)」や「KGI(Key Goal Indicator=重要目標達成指標)」という言葉をよく耳にするようになりました。KGIが最終数値目標であるのに対して、KPIはそのゴールを達成するための中間指標で、人事評価をする際などにも利用されます。 海外ではかなり前からKPIによる人事考課制度が採用されていましたが、読者の中には「

                                                    「KPIを妄信する人」にあえて教えたい負の側面
                                                  • 書籍「評価指標入門」の出版に寄せて 〜監修の想い(O・MO・I) - 株式会社ホクソエムのブログ

                                                    監修させていただいている評価指標入門なんですが、株式会社ホクソエムの代表取締役CEOである私、牧山幸史(以下、コージー牧山)、はじめてこの企画を聞いた時は「その特徴は単に評価指標をまとめた辞書やないかい!そういう”売れそうだから書く”みたいな商業的なマインドが学術界の価値を貶め云々」と思ったのですが、上梓された高柳さん(タカヤナギ=サン)の壮大なるお話を聞いているうちに「これはひょっとして数理モデリングとしても奥深い世界が広がっているの?面白いかも!」と思い監修社として名乗りを上げた次第です。 一方、本書の内容と皆様の期待値がややズレているのではないか?と不安には思っておりまして、これは監修社として一肌脱いでおかなければいかんなと、自然界に存在する第5の力「期待値調整力」を見せなければならないなと思い筆を取った次第です。 以下、私、コージー牧山の視点で「書いてあること・書いてないこと・書き

                                                      書籍「評価指標入門」の出版に寄せて 〜監修の想い(O・MO・I) - 株式会社ホクソエムのブログ
                                                    • 定量評価疲弊しませんか?~Well-beingと生産性指標を組み合わせた エンジニアリングメトリクスプログラムについて~

                                                      Developers Summit 2023 登壇資料 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20230209/session/4171/ overflowは、副業・転職サービス「Offers(オファーズ)」の開発、運用を行っています。 サービスの提供を開始してから3年。サービスの拡大に合わせ、組織も比例して成長してきました。 その中で、組織の成長に伴い、どのように生産性指標を開発に取り入れていったか。 取り入れていった結果、状態把握から逸脱し何が起きたか。そして、その後どのようにして改善していっているかご紹介します。 私達が行ってきたことを例に(反省として)、数値に踊らされずに正しく運用する方法を考えるきっかけになれば幸いです。 ▼関連リンク Offers:https://offers.jp/ Offers MGR(オファーズマネージャー):https://

                                                        定量評価疲弊しませんか?~Well-beingと生産性指標を組み合わせた エンジニアリングメトリクスプログラムについて~
                                                      • KGI/KPIツリーでの指標管理はもう古い? プロダクトの成長指標「ノーススターメトリック」とは

                                                        ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

                                                          KGI/KPIツリーでの指標管理はもう古い? プロダクトの成長指標「ノーススターメトリック」とは
                                                        • 売上、客数、調理時間など、KPIを全公開。「クリスプ・サラダワークス」のデータドリブン経営は外食業界をどう変えるのか

                                                          - これまでの外食業界では、勘や経験が経営の行く末を決めていた。 - KPIを公開することで自分たちが外食業界のベンチマークに。 - データドリブン経営が曖昧さを回避し、不安なく働ける環境に導く。 - データを使うことで、ユーザーが感じる体験の価値を最大化していく。 ——CRISPのデータドリブン経営が生まれた背景を教えてください。 我々がデータドリブン経営を行う理由は、外食業界の持つ性質と、それによる課題を解決するためです。外食業界は他業界よりも勘や経験が重視されることが多い業界です。我々はその勘や経験を“占い”と呼んでいるのですが、外食業界はそんな“占い師”が活躍している業界なのです。多くの業界はさまざまなKPIのもとに出されたデータを使って経営の舵を切っていますが、外食業界は経験則という数字などの裏付けがないところから出る「こういう動きをすれば売れる」という考え方のもとに動いています

                                                            売上、客数、調理時間など、KPIを全公開。「クリスプ・サラダワークス」のデータドリブン経営は外食業界をどう変えるのか
                                                          • 開発生産性について議論する前に知っておきたいこと - Qiita

                                                            はじめに 事業としてソフトウェア開発を行う企業にとって、自分たちの開発チームの生産性が十分に高いのか、あるいはそうでないのかについては大きな関心があります。 そのこと自体は、何かを計測し、改善するというのは営利企業としては健全です。一方で、ソフトウェアエンジニアリングの世界で「生産性の高さ」だと主張できる汎用性の高い指標は存在しません。こういった状況の中で、「生産性」を巡る議論は経営やビジネス部門とエンジニアチームとの間で繰り広げられ、場合によっては大きな不和や不信感につながることも珍しいことではありません。 今回は、エンジニアの開発生産性について、さまざまなステークホルダーと議論する上で把握しておきたいさまざまな論点について解説します。それによって、「我々が本当に議論すべきテーマは何か」についての共通認識をつくるための土台を構築することを目的としています。 もしかしたら改善したいことは「

                                                              開発生産性について議論する前に知っておきたいこと - Qiita
                                                            • toBプロダクトにおいて「正しい順序で価値を届ける」ための優先順位づけ|株式会社Shippio

                                                              はじめにShippioプロダクトマネージャーのヤギヌマ(@ygnmn)です。 本noteはプロダクトマネージャー Advent Calendar 2022の20日目の記事です。 プロダクト開発のコアは「顧客にとって正しいものを正しくつくる」営みです(こちらの名著の受け売り)が、加えて「正しい順序で価値を届ける」ことも同様に重要です。 「正しい順序」と一言で言っても、それを見定めるのはとても難しく、プロダクト開発に携わる人間の頭を悩ませる永遠の課題です。 今回は、当社にて試行錯誤しながら実践している施策の優先順位づけとその考え方についてご紹介します。 アドベントカレンダー12/5公開の記事でTakuya Asakoさんもnote社における施策の優先順位づけについて参考になる事例を紹介してくださっていました。こちらも是非あわせてご一読ください! 前提私が所属するShippioは「理想の物流体験

                                                                toBプロダクトにおいて「正しい順序で価値を届ける」ための優先順位づけ|株式会社Shippio
                                                              • GA4連載第3回:「オウンドメディアサイト × GA4」で見るべきKPIや分析方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                                                                Google アナリティクス(以降「GA」)の利用停止が2023年6月末に迫ってきました。Googleは代替ツールとしてGoogle アナリティクス 4(以降「GA4」)を提供しており、多くの企業がGA4への移行を始めています。 support.google.com しかし「GA4は難しそう」であったり「今はまだGAが使えるから大丈夫」ということでGA4の移行を行っていないサイトも多いのではないでしょうか。3回シリーズとして、GA4の導入や設計など数多くの案件に携わっている株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)がGA4に関しての連載を寄稿させていただくことになります。 全3回の内容は以下の通りとなります。 第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由 第2回:オウンドメディア担当者がGA4を導入するための初期設定と活用するべきレポート 第3

                                                                  GA4連載第3回:「オウンドメディアサイト × GA4」で見るべきKPIや分析方法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                                                                • ありがちなKPIツリーでKPIを決めていたら月並みな存在に終わるかもよ - makitani.com

                                                                  ありがちなKPIツリーでKPIを決めていたら月並みな存在に終わるかもしれない。 ゴールをKPIツリーに分解したらよく見かけるような内容になり、そこから大して驚きもない指標をKPIとしてチョイスすると、事業はその方向にそれっぽい感じには進むと思う。でも、ユニークなポジションには向かいにくい。 そういう話を書こうとキーボードを叩き始めたけれど、既視感があって調べたらその話は去年に書いていた。なので違う話を加えてみる。 要素の分解にはさまざまな切り口がある 要素の分解にはさまざまな切り口がある。 例えば「おいしさ」を分解するとき、構成要素は人によって異なる。 味を構成する要素として、一般的には「甘味、酸味、塩味、苦味、旨味」の「基本味(五味)」と呼ばれるものが有名だ。 甘味 酸味 塩味 苦味 旨味 これは「おいしさ」というよりもやや科学的な「味」の構成要素かもしれない。 僕がサイゼリヤにいたとき

                                                                    ありがちなKPIツリーでKPIを決めていたら月並みな存在に終わるかもよ - makitani.com
                                                                  • 【3ヵ月で年間目標CV達成】CVR改善を連発する「UX課題ツリー」とは? | 株式会社LANY | デジタルマーケティングカンパニー

                                                                    競合より自社サービスの使い勝手が悪い気がする 使い勝手の改善の仕方がわからず手をつけていない 細かいUI・デザイン・コピーの改善はしてきたけど、売上に効果があったのがわからない 売上を改善するのに「集客改善」はもちろん有効ですが、せっかくアクセスいただいたユーザーさんに離脱されていては集客効率は上がりません。 集客改善を売上につなげるためにも「使い勝手(UX)改善」は重要です。 しかしながら「UX改善」についてまとまった資料を探すことは難しく、 と疑問に感じるプロダクトオーナーの方も多いでしょう。 そこで今回は、国内大規模サービスのインハウスUXデザイナーとしてCVR改善を5年以上経験している私が、効果的なCVR改善施策を連発するのに有効な「UX課題ツリー」を解説します。 「UX課題ツリー」を導入することで、自社サービスの性能を効率よく改善できる「UX課題」を明らかにでき、決め打ちでサイト

                                                                    • 思考停止に陥る? 仮説を持たないKPIが「ただのノルマ」と化してしまうワケ【連載:小城久美子】 - エンジニアtype | 転職type

                                                                      本連載では、プロダクト開発に携わるエンジニア読者向けに「成功につながるプロダクト開発」を実現するためのプロダクトマネジメントの基本の考え方や応用テクニックを、国内外の企業の優れたプロダクト開発の取組みを事例にとり、小城久美子さんがエンジニア向けに紹介・解説。明日からすぐに使える「いいプロダクト開発」をかなえるヒントを提供します。 小城久美子(@ozyozyo) ソフトウェアエンジニア出身のプロダクトマネジャー。ミクシィ、LINEでソフトウェアエンジニア、スクラムマスターとして従事したのち、『LINE CLOVA』や『LUUP』などにプロダクトマネージャーとして携わる。そこでの学びを活かし、Tably社にてプロダクトマネジメント研修の講師、登壇などを実施。書籍『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)共著者 「エンジニアのためのプロダクト開発」連載、前回はユーザーとの対話をするためにどのよ

                                                                        思考停止に陥る? 仮説を持たないKPIが「ただのノルマ」と化してしまうワケ【連載:小城久美子】 - エンジニアtype | 転職type
                                                                      • KPI経営、設定はシンプルに 組織への落とし込みも有効

                                                                        東京大学大学院工学系研究科修了。大学時代の専攻はコンピューターサイエンス、機械学習。2012年大学院在学中にGunosy(グノシー)を創業。15年、東証マザーズ上場。後に東証1部に市場変更。18年にLayerXの代表取締役CEO(最高経営責任者)に就任した。(写真:的野 弘路) 奇抜なKPIは不要、シンプルさが重要 福島さんは「ソフトウエアによるKPI経営」を指針として掲げ、実行されています。連続起業家としても、多くのベンチャー企業の経営者から相談を受けるそうですね。 福島良典氏(以下、福島氏):よく「どんなKPIを設定すればいいですか」と質問をされます。KPIはベーシックなものを設定します。「どんなKPIを設定するか」よりも「どれくらいの深さ・細かさでKPIをコントロールしているか」が大事かなと思っています。 世の中のビジネスは、基本的には最終的に売り上げとコストで決まります。大体の企業

                                                                          KPI経営、設定はシンプルに 組織への落とし込みも有効
                                                                        • 30分でわかるFour Keysの基礎と重要性

                                                                          ソフトウェアデリバリーのパフォーマンスを示す4つの指標であるFour Keysについて、指標の成り立ち、改善する意義、各指標への向き合い方、近年の動向などを網羅的に解説しました。

                                                                            30分でわかるFour Keysの基礎と重要性
                                                                          • 【コラム】KPIは大事だがKPIを見てるだけでは改善に至らない - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

                                                                            【コラム】KPIは大事だがKPIを見てるだけでは改善に至らない アナリティクスアソシエーション 大内 範行 発信元:メールマガジン2022年10月26日号より 今回はKPI設定に続いて、その改善の進め方について書いてみます。 ポイントは題名の通り「KPIの改善は、KPIを見ているだけでは思いつかない」ということにあります。 KPIを昨年や前の時期と比較したり、流入から目標(KGI)までのファネルで分析すれば、そのギャップを確認できます。 ならば、そのギャップを改善すればよいのでは? そう考えますが、いざ改善に着手しても、そのアプローチでは思ったような成果が得られないかもしれません。 KPIは、合計値や平均値です。その中にはさまざまな背景や興味を持った人が多くいます。集合を意識している限り、仮説を捻り出しても、外してしまう場合が多いのです。 デジタルマーケティングはユーザー行動が計測できる、

                                                                              【コラム】KPIは大事だがKPIを見てるだけでは改善に至らない - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
                                                                            • 【長文】NEWTスタートから半年、PMFを達成するために意識している5つのこと。|Takaya Shinozuka

                                                                              こんにちは!あたらしい旅行をデザインしたい、令和トラベル篠塚です。最近はnoteも、SNSもゆるやかな更新でしたが、そうなんです。NEWT(ニュート)をものすごくがんばっています。ちなみにまだPMFしたとは全然言えませんが、ちょっと光が見えてきたかもしれないな? くらいな状態です。きっともう少しと信じて頑張っています。 触ったことがない方いましたら、ぜひ、ダウンロードしてプロダクトを触りながら読んでいただけると嬉しい気持ちです😇 早いものでリリースから半年が経過今思えば・・・創業から「シリアルアントレプレナー」なんていう格好良い称号のようなモノに惑わされ、2回目なんだからあらゆる課題も先回りできるし、こんな戦略でいけば順風満帆間違いなし!いざ! なんていう夢物語をnoteなんかでも言ってしまっていましたが(恥ずかしすぎる)、実際は予想外のハードなことだらけで生み出された失敗の数々はとんで

                                                                                【長文】NEWTスタートから半年、PMFを達成するために意識している5つのこと。|Takaya Shinozuka
                                                                              • 経営とソフトウェアエンジニアリングの接続 - WEB SALAD

                                                                                はじめに 2020年の1月から執行役員CTOに就任し、そこから数年間「CTOの役割は何か」を自問自答してきました。 就任当初から「CTOの役割とは、経営とソフトウェアエンジニアリングを接続することである」という考えはありましたが、上手く言語化できずにいました。 最近になってようやく他者へ説明できるレベルまで言語化できるようになったので、現時点での考えを残しておきたいと思い、4年ぶり(!)にブログを更新する1ことにしました。 本ブログポストの要旨 筆者の考えるCTOの役割は、「ソフトウェアエンジニアリング組織の日々の活動が企業価値の向上に繋がっている状態を作ること」です。 企業価値の向上のためにソフトウェアエンジニアリング組織が行うべき取り組みは、コーポレートファイナンスの視点を導入することで論理的に導けます。 そして、ソフトウェアエンジニアリング組織の日々の活動がこれらの取り組みに自然と向

                                                                                  経営とソフトウェアエンジニアリングの接続 - WEB SALAD
                                                                                • ZOZOTOWNホーム画面におけるログ設計と改善サイクルの紹介 - ZOZO TECH BLOG

                                                                                  はじめに こんにちは、ML・データ部推薦基盤ブロックの宮本(@tm73rst)です。普段は主にZOZOTOWNのホーム画面や商品ページにおいて、データ活用やレコメンド改善のプロダクトマネジメントを行っております。 近年ビックデータ社会と言われる中、データドリブンという言葉をよく耳にします。ZOZOTOWNのホーム画面は、ホーム画面の各パーツごとにViewable Impression(以降、view-impと表記)を取得できるようになったことでデータドリブンな評価や意思決定が促進されました。 本記事では特にZOZO独自のview-impの設計とview-impを用いてどのようにホーム画面を改善しているかについて紹介します。データドリブンな施策の推進を検討している方に向けて、本記事が参考になれば幸いです。 本記事におけるViewable Impressionの定義 本記事ではホーム画面のvi

                                                                                    ZOZOTOWNホーム画面におけるログ設計と改善サイクルの紹介 - ZOZO TECH BLOG