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Salesforceの検索結果41 - 80 件 / 841件

  • UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話|のなと

    Webプロダクト開発をしていると様々な諸事情によりUI構成を変えたり機能を増やしたり減らしたりすることが多々あると思います。そんな時に避けられない事態として「UI変更に対するお怒りがユーザーからわんさか届いてしまう」ということがあります。今回はUI上の1要素の色を変えただけで虎の尾を盛大に踏んでしまった事件の話をしようと思います。差し当たりどういうUIをどう変えたのかを明示しておきます。変える前がこちら↓↓ beforeUIほんで変わった後がこちら↓↓ afterUIご覧の通り「作業カード」と呼ばれるコンポーネントの色を「緑&黄」から「緑塗り&緑枠線」に変更しました。「え、それだけ?」という声が聞こえてきそうですがそうなんです。それだけなのです。しかしここはレガシードメインのtoB SaaS。toB SaaSではUIの変更がユーザー業務への影響に直結するので軽微な変更を加えるのもハードルが

      UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話|のなと
    • (翻訳) GitLab 社で働くのはどのようなものだったか - forest book

      本稿は Yorick Peterse 氏によって書かれた次の記事の日本語翻訳です。著者に翻訳の許可を得て公開しています。 yorickpeterse.com また本稿は DeepL Pro を使って下訳したものに手を加えています。日本語翻訳の不具合または誤訳については Yorick Peterse 氏ではなく、本稿のコメント欄にお願いします。 ここから本文です。 GitLab 社で働くのはどのようなものだったか 私は2015年10月に GitLab 社に入社し、6年あまり働いて2021年12月に退社しました。 前に GitLab 社を辞めて Inko に取り組んでいることは書きましたが、2015年から2021年までの間、GitLab 社で働いていたことがどのようなものであったのかについては触れませんでした。理由は2つあります。 燃え尽き症候群に苦しんでいて、(当時は) 自分の人生の最後の6

        (翻訳) GitLab 社で働くのはどのようなものだったか - forest book
      • SaaSプライシングの教科書【決定版】|高橋 嘉尋 / プライシングスタジオ

        こんにちは。プライシングスタジオ株式会社代表の高橋です。プライシングスタジオではこれまで数十サービスのSaaSプライシングを支援してきました。国内では誰よりもSaaSプライシングに向き合ってきた自負があります。 このnoteは、そんな私だからこそ書ける、これだけ読めばSaaSのプライシングは大丈夫、そんな内容です。プライシングに悩んだら、いつきても大丈夫。そんなSaaSプライシングの教科書です。 SaaSのプライシングはの教科書ということもあり、総文字数16,000文字超えと、一気に読むには非常にボリューミーな内容になっています。だから最後まで無理して読まなくても大丈夫です。その代わり必要な時に、必要な情報を取りに来てくださると幸いです。 SaaS業界でプライシングが注目されているわけ近年、SaaS業界におけるプライシングに対する注目度は、他の業界と比べ異常なほど高いです。理由は簡単で、海

          SaaSプライシングの教科書【決定版】|高橋 嘉尋 / プライシングスタジオ
        • 実は意外と大したことない。スタートアップの現実と数字(カミナシの場合)|諸岡 裕人(カミナシCEO | SaaS)

          最初の売上はMRR10万円。それを獲得するまでに1年1ヶ月かかった。MRR100万円を超えるのに2年。問い合わせは毎月5件くらい。投資家とのMTGは辛く、友人の「売上いくら?いつ上場するの?w」には苦笑いで返してた。3年やってMRR280万円までしか伸ばせずにピボット。スタートアップなんてこんなもん! — 諸岡 裕人|カミナシ CEO (@morooka_hiroto) February 9, 2022 そこで2つのことを感じました。 「サクセスストーリーではなく、苦労話や失敗談を聞くことで活力になったりする場面もある」ということ。過去の自分など特にそうですが、上手く行ってない時ほど誰かの苦労した話を聞くと、「自分もがんばろう!」と思えました。なので、このnoteは順調な方よりも、昔の自分のように苦しい状況にいる方に向けたものになっています。 2つ目は、「みんなリアルな数字を知りたがってい

            実は意外と大したことない。スタートアップの現実と数字(カミナシの場合)|諸岡 裕人(カミナシCEO | SaaS)
          • トランスパイラ「Babel」の開発チーム、「何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」。資金難により寄付を訴え

            トランスパイラ「Babel」の開発チーム、「何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」。資金難により寄付を訴え 「Babel」は、JavaScriptコンパイラもしくはトランスパイラの代表的なツールとして知られており、FacebookやSpotify、Slack、MongoDBなどさまざまな企業や開発現場で使われています。 そのBabelの開発チームが資金難になっていることを、開発の中心となっているコアチームがブログ「Babel is used by millions, so why are we running out of money?」(Babelは何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」で明らかにしています。 Babelとは、ECMAScript 15以降のいわゆるモダンなJavaScriptの構文や機能を活用して書

              トランスパイラ「Babel」の開発チーム、「何百万人にも使われているのに、なぜ私たちの資金は尽きようとしているのか?」。資金難により寄付を訴え
            • 法律のデータ構造と検索

              デジタル庁は、法令標準 XML スキーマに準拠した、現行の法令データをe-Gov法令検索というサイト上で公開しています[1]。今回、この法令XMLをパースするPythonライブラリ ja-law-parser をつくり、法令データの全文検索をしてみました。 この記事では、日本の法令とそのデータ構造、法令XMLパーサについて解説し、最後に、それらを使った法令データの全文検索システムを実装する方法をご紹介します。法令検索の実装についても、GitHubリポジトリで公開しています。 この記事は、情報検索・検索技術 Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 法律と法令 法律とは 法律の制定と公布 法律と法令の違い 法律の改正 法令のデータ構造 e-Govの法令データ 法令標準XMLスキーマ 法令番号と法令ID 題名 本則と附則 条・項・号 編・章・節・款・目 法令XMLパーサ:

                法律のデータ構造と検索
              • 53サービス・アプリのクラウドやフレームワーク・言語など聞いてみた! アーキテクチャ大調査2020|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                53サービス・アプリのクラウドやフレームワーク・言語など聞いてみた! アーキテクチャ大調査2020 エンジニアHub恒例のアーキテクチャ大調査。2020年版では、フロントエンドとサーバサイドの開発環境や、クラウドサービスの利用を分けてアンケートを実施。53のアプリ・サービスから回答がありました。 ソフトウェア開発には日進月歩で新しいテクノロジーが続々と登場し、開発からデプロイ・運用までさまざまな環境でトレンドが次々と移り変わっていきます。そこには、技術選択した開発者の設計思想も見えてきます。 エンジニアHubでは、2017年と2019年にさまざまなIT企業にアンケートを実施し、各社のサービスやアプリを開発しているプログラミング言語やアーキテクチャ、またインフラを構成するミドルウェアやデータベースをまとめて掲載しました。 今回の2020年版ではテクノロジーの進化にあわせ、開発環境についてWe

                  53サービス・アプリのクラウドやフレームワーク・言語など聞いてみた! アーキテクチャ大調査2020|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                • 我が社にSalesforceがやってきた

                  当方、中小製造業の経理部門で働いているものです。 最近、うちの職場にSalesforceというツールが導入されました。 テレビCMで「変化にフォースを」といっているあのツールです。 原価管理がどんぶり勘定になっていて案件ごとの原価率がわからないから、営業や生産管理はすべての情報をSalesforceに入れることになったそうです。 これで営業と一緒に手作業で整理していた案件ごとの利益率計算が楽になる。 そんな期待感があり、導入が決定した際にはみんなすごく喜んでました。 そんなこんなで導入からしばらく経った先日、直近の案件の利益率はどんなもんだろうと思いログインをしてみたら、びっくりしました。 誰も・・・ 情報を入力していないのである!!! 全く入力されていないわけではないんですが、必要な情報は10%ほどしかなく、見ても何もわからない状態です。 案件で使用する材料の規格、量、金額は入力されてい

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                  • AWSが世界のクラウドサービス市場で首位陥落、マイクロソフトが逆転

                    クラウドサービスの世界シェアで、米マイクロソフト(Microsoft)が米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services)を逆転し首位に立ったことが2019年7月8日までに分かった。英IHSマークイットが調べた2018年の売上高ベースの市場シェアでマイクロソフトが対前年比2.4ポイント増の13.8%と大きく伸びたのに対し、AWSは同1.1ポイント増の13.2%にとどまった。 マイクロソフトは電子メールやオフィスソフトをセット提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の「Office 365」が好調を維持したほか、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)やPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の分野でも「Azure」が堅調に顧客を開拓し、総合力でシェアを伸ばした。 AWSはIaaSでのシェアが45%を占め、「IaaSに限れば他社よりシェア

                      AWSが世界のクラウドサービス市場で首位陥落、マイクロソフトが逆転
                    • 「The Model」(ザ・モデル)とは?概念と実践をSalesforceが分かりやすく解説

                      The Modelとは、マーケティング・インサイドセールス・外勤営業・カスタマーサクセスに至るまで、「各部門の情報を可視化・数値化し、それぞれの部門の特性や専門性を最大化することで生産性を最大化する」というビジネスモデルのことです。 The Modelが生まれた背景には、2つの時代変化があります。 ひとつは、購入検討の主導権が売る側から買う側に移ったことです。インターネットの発達などによって「購買プロセスの67%は、営業が接点を持つ前に終わっている」という時代になりました。買い手側による購入前の調査・評価が重要な意思決定の要素になっていることが伺えます。 もうひとつの時代変化は、SaaS企業やサブスクリプション型サービスなどを筆頭にサービス・商品を売ってからがビジネスの始まりになったことです。買い切り型のサービス・商品と異なり、契約更新型のサービス・商品は、顧客が成果を出せなければ契約が終

                        「The Model」(ザ・モデル)とは?概念と実践をSalesforceが分かりやすく解説
                      • エンジニアが作る、エンジニアが“使いたがる”タスク管理ソフトウェアLinear

                        Linearは、Asana以上の機能とJira以上の使いやすさとレスポンスの良さを実現する、タスク管理ソフトウェアを開発している。現在はクローズドベータテストを行っており、2021年に正式版のリリースを目指す。今回はCo-founderのTuomas Artman氏に話を聞いた。 ウィークリーユーザー2000人、参加企業700社のクローズドベータ運用中 ――まずはLinearについて教えてもらえますか。 Linearは、AsanaやTrelloなどの、タスクをチームメンバーに割り当て、その進捗状況を管理するためのツールと、Jiraのような、ソフトウェア開発プロジェクトの中期計画、追跡、管理を実行できる多機能ツールの中間的な存在となることを目指しています。 小規模なエンジニアチームをターゲットに開発を始め、現在はクローズドベータテストを行っています。ベータテストには、約700社が参加しており

                          エンジニアが作る、エンジニアが“使いたがる”タスク管理ソフトウェアLinear
                        • コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital

                          プログラミングをする人なら1度や2度は「コーディングを不要にする」という宣伝文句にイラッと来たことがあるのではないでしょうか。Coral Capital創業パートナーの澤山陽平も、そんな1人です。「最近シリコンバレーで話題の No code startups について何か書こうと思う。ハイプ気味ではあるものの注目のトレンド」と、私が伝えると、一気に顔が曇りました。 またか、というところかと思います。澤山は日本では珍しいScalaという玄人好みのプログラミング言語を使いこなすベンチャーキャピタリストです。過去10年、20年と、どれほど「コーディング不要」というマーケティングコピーが派手に宣伝されてきたかを思えば、澤山の反応は、当然かと思います。 それでも私には、いまノーコーディングと呼ばれるムーブメントから、優れたサービスや企業が出てきつつあるように思えます。 全てのコーディングが不要になる

                            コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital
                          • Salesforceの設定不備に起因した外部からのアクセス事案についてまとめてみた - piyolog

                            2020年12月25日、セールスフォースドットコムは一部製品、または機能を利用するユーザーにおいて、Salesforce上の組織の一部情報が第三者より閲覧できる事象が発生していると案内を掲載しました。また、12月に入り外部への情報流出の可能性を発表した楽天、PayPayがこの影響を受けたユーザーに含まれていたことが報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 設定不備で第三者からの情報閲覧事象が発生 www.salesforce.com セールスフォースドットコムが公開したリリースをまとめると以下の通り。 影響を受ける対象機能、製品はExperience Cloud(旧 Community Cloud)、Salesforceサイト、Site.com。 既に当該機能、製品利用組織において第三者による閲覧行為が発生している。 脆弱性起因の問題で生じた事象ではなく、ゲストユーザーに対する

                              Salesforceの設定不備に起因した外部からのアクセス事案についてまとめてみた - piyolog
                            • クラウド会計のfreee、顧客情報2800件漏洩の恐れ クレジットカード番号など - 日本経済新聞

                              クラウド会計ソフト大手のフリーで、クレジットカード番号を含む約2800件の顧客情報が漏洩した恐れがあることが10日までにわかった。同社が使う外部のクラウドシステムのセキュリティー設定に不備があり、第三者がアクセスできる状態だった。9日夜の時点で実際に情報が閲覧されたり、悪用されたりした被害は確認していないという。情報漏洩の恐れがあるのは、顧客からのアカウント設定や支払い方法に関する問い合わせフ

                                クラウド会計のfreee、顧客情報2800件漏洩の恐れ クレジットカード番号など - 日本経済新聞
                              • 内製するかSaaSに逃がすか

                                InternalManufacturing.md 概要 アプリやサービスをソフトウェアエンジニアが作るときに「ここはSaaSで賄いましょう」「ここは自作しましょう」みたいな判断を迫られがちです。 プロダクトごとに背景が違うので一般論は述べにくいですが、最近の僕の気持ちはこんな感じ、というのをまとめておきます。 // 極論すると、99%くらいのソフトウェアはSaaSを使ったから(勝った|負けた)みたいな短絡的な要素は無くて、それ以外のところで勝敗が決まることが多いです。なので好きにしたら良いという気もする。 ふつうの人間は、内製した方がえらい、というバイアスがある 要はバランス、ではあるが僕は内製箇所を少なくする方を提案することが多い SaaS導入のメリットデメリット 何を今更、ですが一応書いておきます。 メリット SaaSを作ってるのは賢い(?)人たちなので、内製するよりも競争力があるSa

                                  内製するかSaaSに逃がすか
                                • 財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu

                                  この記事は「Funds Advent Calendar 2022」21日目の記事です。 ファンズ株式会社 CTO の若松と申します。 今年も例年通り Twitter の運用は三日坊主となり、 note についても筆を断ったまま2022年を終わりを迎えようとしていたところ、アドベントカレンダーの時期が来ていました。 せっかくの機会ではあるので、以前から漠然と思っていた考えを整理してみたいと思い、この記事では財務諸表を読み解く概念的な考え方を使い、技術的負債について読み解いてみることにしました。 ソフトウェア開発上の概念である"技術的負債"ファンズは、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を通じて、個人投資家には着実な資産運用の機会を提供しつつ、企業に対しては借入によるファイナンスの機会を提供しています。そのような事業業態の性質上、コーポレートファイナンス的な考えに触れる機会も一般的

                                    財務諸表というフレームワークで考えるソフトウェア開発と技術的負債|Yoshinobu Wakamatsu
                                  • JTBなど400社が使うTISのリモートアクセスサービスが全面停止、復旧は6月以降

                                    TISによれば、RemoteWorksは約400社が使い、2万IDを抱える。現在は全面停止している。不具合の原因についてTISは「利用者数の急増に伴い不具合が発生しているようだ」(広報)とする。セキュリティー面の脆弱性が存在する可能性も考慮に入れて、調査を進めているという。既存ユーザーへの代替手段の提供に関しては「個別に調整を進めている」(同)。 RemoteWorksを全社推奨ツールとして使っているJTBはサービス停止により一部の業務で支障が出ている。「リモート環境での代替手段がない業務については担当者が出社して対応している」(JTB広報)という。

                                      JTBなど400社が使うTISのリモートアクセスサービスが全面停止、復旧は6月以降
                                    • 今Partytownがヤバい。JavaScript Sandboxの未来はどっちだ?

                                      概要 Partytownというプロジェクトが先月発表された。このプロジェクト自体はWebのパフォーマンス向上(3rd Party Scriptによるブロッキングの低減)を主目的としているが、実質ブラウザにおけるJavaScript Sandboxの方向性に一石を投じるものであるとして自分は理解した。本稿ではこちらについて背景とともに解説を試みる。 WebブラウザにおけるJavaScript Sandbox JavaScriptで記述されたWebアプリケーションにおいて、たとえばプラグイン機構を実現したいなど、他Partyが提供あるいはユーザ自身が記述したスクリプトを、ホストとなるアプリケーションに影響を与えることなく実行することを許可したい、というケースはままある。2000年代に跋扈したブログパーツの類はWebコンテンツに対するプラグインの代表例とも言えるが、埋め込み先ページに対しての全権

                                        今Partytownがヤバい。JavaScript Sandboxの未来はどっちだ?
                                      • Salesforce.comがBIツールベンダTableauを買収。「これまでにないほどSalesforceの分析機能は強化される」

                                        Salesforce.comがBIツールベンダTableauを買収。「これまでにないほどSalesforceの分析機能は強化される」 Salesforce.comはTableau(タブロー)を買収することで両社が合意したことを発表しました。 Salesforce signs definitive agreement to acquire @Tableau! https://t.co/uHB021s35e Important: https://t.co/HMTWhHPxQa pic.twitter.com/0aA7L0myVt — Salesforce (@salesforce) 2019年6月10日 Salesforce.comは顧客管理や営業支援、マーケティング支援、ヘルプデスクなどさまざまなサービスを提供するクラウド企業。買収されるTableauは有力なBIツールベンダとして知られてい

                                          Salesforce.comがBIツールベンダTableauを買収。「これまでにないほどSalesforceの分析機能は強化される」
                                        • 顧客のBurning needsを解決する | chikathreesix

                                          こんにちは、@chikathreesixです。エンジニア起業家としてAutifyというAIを用いたソフトウェアテストの自動化製品を開発するスタートアップのCEOをやっています。 この記事では、BtoBスタートアップがProduct Market Fitするために必須である「顧客のBurning needsを解決する」ことについて、アメリカのアクセラレーターAlchemist Acceleratorにて学んだ経験を元に書きました。 僕らがどのように顧客のBurning needsを見つけ、Autifyという製品にたどり着いたのか、その過程と失敗について共有することで、エンジニア起業家やBtoB SaaS起業家の方々の参考となれば幸いです。 ※BtoCには当てはまらないケースもあるかもしれませんが、僕はBtoCの事は全くわからないのでご容赦ください。 弊社は2019年の1月にアメリカのトップス

                                            顧客のBurning needsを解決する | chikathreesix
                                          • セールスフォース・ドットコムからのお知らせ

                                            セールスフォース・ドットコムは、お客様のデータのセキュリティがお客様のビジネスに不可欠であることを理解しており、データの保護には細心の注意を払っています。 当社では、アクセス制御の権限設定について、認証されていないユーザ(以下「ゲストユーザ」)に対して意図した以上の情報にアクセスを許可してしまう可能性があることに懸念を持たれているお客様がいらっしゃることを認識しております。この潜在的な問題は、コミュニティ、Salesforce サイト(旧 Force.com サイト)、および Site.comのサイト上に構築する公開サイト機能をご利用のお客様にのみ発生する事象です。 これは、Salesforce プラットフォーム固有の脆弱性に起因するものではなく、お客様のアクセス制御の権限設定が適切に行われていない場合に発生する可能性があります。 すでにコミュニティならびにサイトをご利用のすべてのお客様に

                                              セールスフォース・ドットコムからのお知らせ
                                            • ビックカメラが数十億円投じAWSとSalesforceを全面採用、内製化でDX推進へ

                                              ビックカメラが米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)と米Salesforce(セールスフォース)の各クラウドサービスを全面採用し、システム内製に乗り出す。日経クロステックの取材で2022年6月13日までに分かった。投資額は数十億円規模に及ぶとみられる。 オンプレミスで稼働する既存の基幹システムをAWSに移行しダウンサイジングするほか、ローコード開発が可能なセールスフォースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Salesforce Lightning Platform」を導入し、開発の内製化により脱ベンダー依存を進める。日本ではまだ導入事例が少ない米ミュールソフトのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)型接続ツール「Anypoint Platform」なども取り入れる方針だ。同ツールは米国の大手小売業で採用が進んでい

                                                ビックカメラが数十億円投じAWSとSalesforceを全面採用、内製化でDX推進へ
                                              • DXの本質と、「開発しないエンジニア」のキャリアパス / What is Product Specialist?

                                                「Developers Summit 2021 Summer」での登壇資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20210730/session/3243/

                                                  DXの本質と、「開発しないエンジニア」のキャリアパス / What is Product Specialist?
                                                • KyashがOneLoginを選んだ理由 - rela1470のブログ

                                                  Kyashでは9月からIDaaSであるOneLoginを導入しました。 導入から3ヶ月が経過し、現時点でほぼすべての社内認証をOneLoginに統一することが出来ました! 今回は、なぜOneLoginにしたのか、使い勝手等を含めお伝えできればと思います。 すごくヨイショしている記事になってしまったんですが、お金はもらってません!!!!!笑 www.onelogin.com 公式HPにも取り上げて頂き、ありがとうございます! 実は前職でもかなり使い込んでおり、OneLoginは思い入れのあるプロダクトです。 www.pentio.com 今回の導入に関しても、OneLogin 日本代表の福見さんと代理店であるペンティオさんにかなりのお力添えを頂きました。ありがとうございます! Kyash Advent Calendar 2019 day11 ということでKyash Advent Calend

                                                    KyashがOneLoginを選んだ理由 - rela1470のブログ
                                                  • ピボットを経てグローバル戦略へ、そして1兆円企業に…Treasure Data CEO・太田一樹の「忘れられない30分間」

                                                    データの収集・分析・連携ができるCDP(カスタマーデータプラットフォーム)を手掛けるTreasure Dataは、グローバルでも急成長中の注目SaaS企業。2018年にはArm社へイグジットしましたが、その後、今年になって創業者たちが「出戻り」の形で経営陣につき、さらなる飛躍を目指すというニュースは、業界に驚きをもたらしました。 今でこそCDPとして名高いTreasure Dataも、実はARR 30億円の段階でピボットし、現在の姿へと変わった経緯がありました。その背景にあったストーリー、ピボット後にARR 100億円を突破するため必要だったこと、そしてカムバックの理由まで、共同創業者でCEOを務める太田一樹さんに伺います。 聞き手は、ALL STAR SAAS FUNDマネージング・パートナーの前田ヒロです。 3年でARR10億、しかしテックジャイアントの参戦で…──早速ですが、ARR3

                                                      ピボットを経てグローバル戦略へ、そして1兆円企業に…Treasure Data CEO・太田一樹の「忘れられない30分間」
                                                    • 自由と責任を開発チームにもたらしたら開発速度が上がった話

                                                      ストックマークの開発体制は、プロダクトの成長フェーズに合わせて、2021年夏に大きく進化しています。本エントリでは、何が課題でどう進化したのか?を紹介いたします。本エントリを読むことで、スタートアップの開発体制で発生する課題と、その解決方法の1つを理解できます。 サマリ開発チームのパフォーマンスが最大化できていなかった開発チームに自由と責任を委譲し、より自律的な行動を促進したスクラムを辞めて、カンバンを主軸とする開発へその結果、開発スピードが大きく向上し、より迅速にアウトカムを提供できるようにどんな課題が存在していたのか?大きく分けて、開発チームに関する2つの課題が存在していました。 課題1: リソースの偏りストックマークの以前の開発体制(〜2021年8月)では、Anewsの開発チームは大きく分けて、 以下の2つが存在していました。 情報収集機能を開発するチームコミュニケーション機能を開発

                                                        自由と責任を開発チームにもたらしたら開発速度が上がった話
                                                      • 楽天で最大148万件の顧客情報が流出か、セールスフォースのシステム設定を誤る

                                                        楽天は2020年12月25日、クラウド型営業管理システムに保管していた情報の一部が社外の第三者から不正アクセスを受けていたと発表した。楽天のほか、楽天カードや楽天Edyも被害に遭い、最大で延べ148万件超の顧客情報が不正にアクセスできる状態だった。日経クロステックの取材で、このクラウド型営業管理システムが米salesforce.com(セールスフォース・ドットコム)のシステムだったことが分かった。 不正アクセスの原因は、楽天がクラウド型営業管理システムのセキュリティー設定を誤ったことにある。2016年に同システムのアップデートがあった際、セキュリティー設定のデフォルト値が変わったという。再設定が必要だったが、できていなかった。2020年11月24日の社外のセキュリティー専門家からの指摘をきっかけに、設定の誤りが判明。社内のセキュリティー専門部署を中心に対応し、2020年11月26日までに正

                                                          楽天で最大148万件の顧客情報が流出か、セールスフォースのシステム設定を誤る
                                                        • なぜ今ソフトウェアテスト自動化に賭けるのか | chikathreesix

                                                          こんにちは、Autify CEOの近澤(@chikathreesix)です。 先日会社の紹介資料を公開しました。大変嬉しいことに多くの反響を頂いているのですが、会社の紹介資料には自動化に賭ける僕の熱い想いは詰め込めきれませんでした。そこで、なぜ我々が今テスト自動化に取り組んでいるのか、なぜテスト自動化がこれからの社会において重要なのか、改めてブログにまとめました。 テストの大半が未だに人手ソフトウェアテストとは、開発したソフトウェアが正しく動作するか検証する作業のことです。ですのでソフトウェアを開発するあらゆる組織において、テストを実施する必要があります。市場は非常に大きく、IT予算の1/3をテストに使っていると言われ、その額は130兆円にも登ります。 この作業ですが、未だにグローバルで見てもおよそ75%の企業が人手に大きく依存しています。人手のテストは当然人件費と時間が多くかかるわけです

                                                            なぜ今ソフトウェアテスト自動化に賭けるのか | chikathreesix
                                                          • Heroku’s Next Chapter

                                                            Back in May, I wrote about my enthusiasm to be part of the Heroku story, and I remain just as passionate today about helping write the next chapter. I’ve had many customer meetings over the past few months, and the theme is consistent — you want to know where we are taking Heroku. We want to be clear: The priority going forward is to support customers of all sizes who are betting projects, careers

                                                              Heroku’s Next Chapter
                                                            • 「聞きたい曲が選べない」 Amazon Music Primeの新仕様で動揺広がる 変更の理由は?

                                                              このため、アーティストや楽曲を検索して特定の曲を流そうとしても、シャッフルで違う曲が再生される。ユーザーが作成したプレイリストも同様で、プレイリストにない「傾向が似た曲」も交えてシャッフル再生する。曲送り、曲戻し、シークバーの操作は上限があり、回数を超えるとUnlimitedの登録ボタンが出現する。この他、オフライン再生機能も撤廃された(厳選プレイリストは可能)。 新仕様に対するユーザーの反応は冷ややかだ。Twitterでは「Amazon Music」がトレンド入りしたが、「聞きたい曲が選べない」「プレイリストを再生しようとしても興味のない曲が勝手に再生される」などのコメントが投稿されており、仕様変更を「改悪」とする声が多く上がった。購入したアルバムもシャッフル再生するようで「Kindleで購入した本を読もうとしたらいきなり他の漫画に飛ばされても許せるか?」といった声もあった。 仕様変更し

                                                                「聞きたい曲が選べない」 Amazon Music Primeの新仕様で動揺広がる 変更の理由は?
                                                              • インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット

                                                                インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日よりLabプロダクト※1として無料で提供開始します。 また8月27日にこのたびの提供開始を記念して、オンライン発表会を開催いたします。 Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースの

                                                                  インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット
                                                                • noteからコンテンツをエクスポートする方法がないというリスク|ほりまさたけ

                                                                  今朝、note のアプリに通知が入っているので確認するためにアプリをタップしたところ、珍しいエラーがでてきました。 処理能力を一時的に超えていたのか、502 Bad Gateway のエラーが表示されたのです。障害猫、かわいいですよね。 しかし少しだけ心配になったのは、note 自体に取り返しのつかないような障害が発生した場合に、ここで書いたコンテンツを避難させておくためのエクスポートの方法がいまのところないという点です。 情報のストックにはエクスポートが必須 もうこれまで何年もブログを運営し、当初アメリカのサーバーで始めたものを日本のサーバーに移し替え、さらに個人のVPSも含むいくつかのサーバーに移動させてきました。 その経験でつくづく思うのは、逆説的に聞こえるかもしれませんが、ブログであろうと、なんであろうと、情報のストックというものは可搬性があって初めて信頼性が担保されるという点です

                                                                    noteからコンテンツをエクスポートする方法がないというリスク|ほりまさたけ
                                                                  • 「Product Roadmaps Relaunched」(オライリー未邦訳)がプロダクトマネージャーにとって非常に良書 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                                                                    プロダクトロードマップに関する書籍を探していたら、「Product Roadmaps Relaunched」に辿り着きました。未邦訳なので英語で読んでいったのですが、非常に良い本です。 Product Roadmaps Relaunched: How to Set Direction while Embracing Uncertainty (English Edition) 作者:Lombardo, C. Todd,McCarthy, Bruce,Ryan, Evan,Connors, MichaelO'Reilly MediaAmazon アウトカムベースのロードマップ(Outcome Based Roadmap) プロダクトマネジメントでは「アウトプット」と「アウトカム」がよく比較されます。アウトプットは出てきた機能に対して、アウトカムは提供価値であり、プロダクトマネージャーはアウトカ

                                                                      「Product Roadmaps Relaunched」(オライリー未邦訳)がプロダクトマネージャーにとって非常に良書 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ
                                                                    • Node.js,Python,RubyなどのWebアプリを完全無料でホスティング可能な「Unubo」を使ってみた! - paiza times

                                                                      どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、フロントエンドによる静的なWebページだけでなく、Node.jsなどのサーバサイドも含めた動的なWebアプリを無料でホスティングしてくれるサービスをご紹介します。 GitHubのリポジトリと連携することで、とにかくWebアプリを公開するまでの作業が簡単かつ高速に実現できるのが大きな特徴です。 サーバレスによる実行も可能なので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! 【 Unubo 】 ■「Unubo」の使い方 それでは、「Unubo」をどのように使っていけば良いのか見ていきましょう! まずは、サイトにアクセスしたら【SIGN UP】ボタンをクリックします。 無料のユーザー登録画面が表示されるので、ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力しましょう。 登録したメールアドレス宛にリンクが送られてくるので、それをクリックすれば登録完了

                                                                        Node.js,Python,RubyなどのWebアプリを完全無料でホスティング可能な「Unubo」を使ってみた! - paiza times
                                                                      • HerokuのOAuthトークン流出で、やっておくといいことリスト(コメント大歓迎)

                                                                        2022年4月16日(日本時間)にアナウンスがあった、Heroku/Travis-CIのOAuthトークンの流出および悪用を受けて、ユーザーとしてやっておくといいことをまとめました。 GitHubのOrganizationのオーナー向けと個人向けで分けてあります。 追記: 複数の補足のコメントを頂き、記事にも取り込んでいます。ありがとうございます! 注意 執筆者はGitHub, Heroku, Travis-CIの専門家ではありません。この記事は誤っている可能性があります。 この記事は現在調査中の問題について書かれています。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。 GitHub Heroku Travis CI インシデントの概要 GitHubがHerokuとTravis-CIのOAuthアプリケーションに発行したトークンが流出・悪用したことで、それらの連携が有効だった多くのOrgani

                                                                          HerokuのOAuthトークン流出で、やっておくといいことリスト(コメント大歓迎)
                                                                        • SaaSで月間100万円の収益を達成するまでの実録はこんな感じ

                                                                          ソフトウェアをライセンス販売するのではなく、インターネット経由でユーザーに提供する「SaaS」では月額あるいは年額課金の形がよく取られます。個人の開発者がSaaSでサービスを提供する場合、自分でゼロからサービスを開発することだけでなく、慣れないマーケティング活動を行う必要があり、実際に収益をあげるようになるまでの道のりは想像以上に険しいものです。会社を辞めてスタートアップを立ち上げたJon Yongfookさんはマーケティングを自動化・拡大するためのツール「Bannerbear」を開発・運営しており、収入ゼロで1年間過ごしたものの、その後、月次経常収益(MRR)1万ドル(約100万円)に達したとのことで、そこまでに至った道のりを公開しています。 Here's How I Bootstrapped a SaaS to 10k MRR - Bannerbear https://www.bann

                                                                            SaaSで月間100万円の収益を達成するまでの実録はこんな感じ
                                                                          • なぜWebサービスの選定においてSAML/SSOが重要なのか

                                                                            TL;DRクラウドネイティブな時代のビジネスではWebサービス活用は必須Webサービスをセキュアに利用していくには管理やセキュリティ面での工数・コストが増えるこの工数・コストを下げることこそがWebサービス活用推進ひいてはビジネスの加速に繋がる工数・コストを下げる為に導入するWebサービスにSAML/SSOは必須ログインをSAML/SSOに限定出来ることまでがマストWebサービス利用におけるセキュリティ面で一番重要なのがID周り個々のWebサービスのセキュリティ対策よりもID管理に特化したシステムに任せた方がよっぽどセキュア(餅は餅屋)Webサービス導入時には値が張ってもSAML/SSO出来るプランで契約するSAML/SSOが出来ないことによるデメリット(工数・コスト)の方が、SAML/SSOを有効にできるプランにアップグレードする費用に勝るB2BのWebサービスを提供する企業は全プランに

                                                                              なぜWebサービスの選定においてSAML/SSOが重要なのか
                                                                            • 絡み合うSaaSプロダクトのマイクロサービスアーキテクチャ | LayerX

                                                                              業務フローをなめらかにするために絡み合う複数プロダクトに、マイクロサービスならどう向き合うかの話です。LayerXのバクラクシリーズの話です。 完璧な設計&アプローチとかではなく、現実にあったケーススタディとして、優しく見ていただけると幸いです。

                                                                                絡み合うSaaSプロダクトのマイクロサービスアーキテクチャ | LayerX
                                                                              • 社内をパスワードレスにするため頑張った話(前編) - Qiita

                                                                                はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、10日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 きっかけ 所属企業にて、2022年7月頃、情報システム部門に異動。種々の課題感に対する解決策(ここも話すと長くなる)としてMicrosoft 365 E5を導入することに決定。2023年1月にテナントにライセンスが適用され、E5セキュリティの実装を始める。同時に、組織内でIdPが複数運用されていることに対しても課題感を持っていたため、IdPの整理・統合も始める。 さらに同時期に、セキュリティ侵害の多くの原因が、パスワード漏洩だということを知る。 フィッシングメールでパスワードが漏洩(個人1位)し、クレジットカードが不正利用(個人4位)されたり、インターネット上のサービスに不正ログイン(個人10位)されたり…。スマホ決済の不正利用(個人5位)もで

                                                                                  社内をパスワードレスにするため頑張った話(前編) - Qiita
                                                                                • 世界を席巻するCRMアプリ「Salesforce」はなぜここまで成功できたのか?

                                                                                  顧客満足度を向上させて売上を拡大させる顧客関係管理(CRM)のアプリケーション「Salesforce(セールスフォース)」は、今や世界を席巻する勢いで売上を伸ばしています。Salesforceの価値は120億ドル(約1兆3000億円) といわれており、CRM市場の20%を占有し、何百万もの開発者がSalesforceプラットフォーム用のアプリを構築しています。なぜこんなにもSalesforceがCRMの世界で圧倒的人気を誇っているのか、データサイエンティストのTaimur Abdaalさんがつづっています。 What's Salesforce? https://tryretool.com/blog/salesforce-for-engineers/ ◆CRMとは? Salesforceがなぜこんなにも人気を集めているのかを理解する前に、まずCRMの歴史を知っておく必要があります。 かつて、

                                                                                    世界を席巻するCRMアプリ「Salesforce」はなぜここまで成功できたのか?