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musicに関するquuuteeeのブックマーク (3)

  • 「Suchmos以降」の視点で見る、2017年のキープレイヤーたち

    1月25日に発売されたSuchmosの新作『THE KIDS』が素晴らしい。作品自体のクオリティの高さはもちろん、2017年の日音楽シーンの未来を照らし出すという意味でも、間違いなく傑作だ。 改めて、ここに至る背景を振り返ろう。2010年代の日では、海外におけるファンクやソウルの再評価、国内における渋谷系やシティポップの再評価などを背景に、ブラックミュージックの要素を含んだポップスを志向するアーティストが急増。2015年に発表された星野源の『YELLOW DANCER』と、ceroの『Obscure Ride』という二作品は、その到達点と言うべき作品だった。 そして、その延長線上で、去年からその動きが顕在化したのが「ブラックミュージックからポップスへの接近」。音大でジャズを学んだメンバーを含むSuchmosは、アシッドジャズやネオソウルをメンバー共通のバックグラウンドとしながら、Oa

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  • ピコ太郎「PPAP」なぜ世界的に流行? 古坂大魔王のプロデュース力を探る

    ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のYouTube動画再生回数が約4000万回(10月12日現在)を突破。10月7日より世界134カ国にて配信限定リリースされ各配信サイトにてデイリーランキング1位を獲得し、話題をさらっている。 ピコ太郎は古坂大魔王がプロデュースする、古坂と瓜二つな千葉県出身のシンガーソングライター。ジャスティン・ビーバーが自身のTwitterにて「お気に入りの動画」と紹介したことをきっかけに、世界的流行にまで発展。アメリカのニュース雑誌『TIME』やニュース専門放送局『CNN』、イギリスの公共放送局『BBC』までもが「PPAP」を報じ、「動画の中毒性」や「(現在のブームが)理解の範疇を超えている」などと伝えている。 「PPAP」は、なぜこれほどまでに世界的に受け入れられたのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』

    ピコ太郎「PPAP」なぜ世界的に流行? 古坂大魔王のプロデュース力を探る
  • ユーミンにも売れない時代があったんだ【特別対談「荒井由実」を語ろう】(週刊現代) @gendai_biz

    15歳とは思えない才能 ユーミンがまだ荒井由実と名乗っていたあの頃の思い出を、プロデューサー、ディレクター、名付け親が語り明かす(週刊現代の人気企画「熱闘スタジアム」を一冊にまとめた『週刊現代Special』より特別公開)。 【シー・ユ―・チェン】国民的な愛称となった「ユーミン」の名付け親【有賀恒夫】音楽プロデューサー。デビューアルバム『ひこうき雲』の制作に携わる【村井邦彦】作曲家、音楽プロデューサー。荒井由実やYMOを手掛ける チェン ユーミンの『ひこうき雲』は、若くして亡くなった彼女の友人を悼み、その命をひこうき雲になぞらえて歌った曲です。歌詞では人の死をとりあげながらも、重々しくないメロディーとアレンジが印象的です。当時の彼女は純粋に、真剣に自分の人生や将来を見つめていた。だからこそ命をテーマにしたあの曲を書いたんじゃないでしょうか。 僕はこの曲を聞くたびに、ピュアだった若者のころを

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