【UX JAM10】 株式会社サイバーエージェント UIUX Lab小田原による「部屋の模様替えから考えるUIUXについて」の発表資料です。
前置き。UXって何かイベント中でも話題にあがってた通り認識はそれぞれですが、とりあえず「ユーザ体験」の事だと思っています。 良いUXは、何かをしていてストレスなく目的達成できることだったり、その行為自体が快感だったりすること、と言い換える事もできそうです。 UXといえば、UIを改悪する事でUXを改善した話が印象的です。 米国ヒューストン空港では、以前より手荷物引渡所(Baggage Claim)の待ち時間が長いという顧客からのクレームに晒されてきた。空港は増え続ける不平に対処するために、スタッフを増員することにより、平均待ち時間を8分までに短縮させることに成功したが、それでも苦情の数は減らなかった。 そこで、空港がとった方法は、「手荷物引渡所までの距離を延ばし、客に空港内で長い距離を歩かせるようにした」というものだ。 UIの改悪がUXを改善させる場合 – A Successful Fail
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