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まさか、こんな時代が来るとは思いませんでした。 悪い意味で、日本中が注目するようになってしまった「つばさの党」を今日の今日までお金にもならないのに取材し続けてしまった男、選挙ウォッチャーちだい。 世間の皆さんが、今になって「『つばさの党』って何?」となり、知れば知るほど「気持ち悪っ!」となっているのですが、いかんせん朝霞市に1議席を持つだけの超マイナー政治団体ゆえ、追いかけている人間なんぞ他にいるはずがなく、ひょんなことから「つばさの党に最も詳しい人間」となってしまい、おかげさまで、僕もまた少しずつ注目されるようになりました。 僕が最も専門としているのは、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」ですが、立花孝志が提唱した「諸派党構想」という弱小政党を集めてN国党の支配下に置き、衆院選に挑戦するための300万円の供託金を払えば、受け取れる政党助成金を分配してもらえるプロジェクトに「オリー
下記記事についたはてなブックマークコメント(ブコメ)より。 kojitaken.hatenablog.com これから立憲民主党や野党がやらねばならないことは、非常に逆説的だけど「投票率が上がっても勝てるように、支持を高めること」だよ。(堀新氏のX) - kojitakenの日記 <a href="https://twitter.com/t_tomono/status/1784750444893610093" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://twitter.com/t_tomono/status/1784750444893610093 興味深く思ったのはこれ、強そうな候補に投票し「多数派の選択≒"正解"を出した」と自己正当化する有権者が多いとの説。勝ち馬が不明瞭だと参加意欲を失う、選挙の意義とは… 2024
現在、共同親権の導入を含む民法改正案が国会で審議されています。長年続いた「離婚後は単独親権のみ」という体制からの離脱で、比較的大きな改定になります。この記事では、共同親権を考える上で必要になる背景の知識をいくつか説明します。 記事は長くなりますが、「そもそもお手軽に短く理解したい」という欲求は、考えるとっかかりとしては仕方がないと思いますが、具体的な態度決定・意見表明をする際にはあまり役に立たない気もします。 とはいえ長いですので、要点を下記にまとめています。 親権は親子関係の一部であり、単独親権の現在でも、離婚後の別居親とは法的に親子関係であるし、養育や面会交流、その取り決めがなされることがある。ただ、基本的には当事者間の協議にまかされており、そもそも取り決めがなされていないケースが非常に多いという問題がある。共同親権の導入は、協議および調停の内容に追加の要素をもたらすため、親権あるいは
功利主義に向き合う いきなりだが、どうもおれは功利主義者らしい。反出生主義などの持論を述べていたら、そう指摘された。 なるほど、反出生主義論者のベネターの考え方は功利主義的かもしれない。 とはいえ、おれは功利主義をよく知らない。「最大多数の最大幸福?」くらいのものだ。なので、おれは本を読んでみることにした。 功利主義 (岩波文庫) たとえば、有名なJ.S.ミルなどはなんといっているのだろう。『功利主義』の冒頭はこんな文章で始まる。 正と不正の判断基準をめぐる論争は、解決に向けた進展が少しも見られない。人間の知識の現状を作り上げている環境要因のうちで、これほど期待はずれなものはほとんどない。 最も重要なテーマに関する思索でありながら、長いあいだ立ち後れたままであり、期待はずれという点でここまで際立っている環境要因はほとんどない。 哲学が誕生して以来、最高善に関する話題、あるいは同じことになる
この記事では、トランスジェンダーの人々について説明するためにずっと用いられてきた「心の性」と「身体の性」という表現について考えます。わたしが誰か知らない方向けに自己紹介をしておくと、わたしは『トランスジェンダー問題』(明石書店2022年)の訳者であり『トランスジェンダー入門』(集英社2023年)の著者の一人であり『トランスジェンダーと性別変更』(岩波書店2024年)の編者です。4月には『トランスジェンダーQ&A:素朴な疑問が浮かんだら』(青弓社2024年)が出版されます。 この記事を通して、わたしは、これらの概念の組み合わせは、それだけではトランスの人々について何かを語るための役に立たないと主張します。しかし、それは「心の性など存在しない」とか「身体の性など存在しない」という主張とは違います。また、「心の性という表現を使うべきでない」という主張とも微妙に違います。誰かに何かを説明するにあた
草山歩 @kusa_kanagawa 神奈川新聞記者。障害や福祉、メンタルヘルスに関心があります。イラストレーター業経験があり今も絵が趣味。旬の野菜と初代ポケモン好き。マイブーム散歩。2016JCJ賞、18ファイザー医学記事賞 ※投稿は個人の意見で社の見解ではありません。RT・いいね等は賛意を示すものではありません 草山歩 @kusa_kanagawa 以前飲食店で、料理を運んできた店員さんが不注意で私の膝に熱々の担々麺をひっくり返してしまったことがある。私が手元のおしぼりで膝を拭いていたら、しばらくして店員さんが戻ってきて、タオルを差し出した。私は、そのとき軽く返事をしただけで、たぶん礼は言わなかった。それは 2024-03-18 17:28:08 草山歩 @kusa_kanagawa 「私は既にマイナスのことをされている(店の過失で膝に熱々の担々麺をかけられた)のだから、店側がタオルを
『安楽死が合法の国で起こっていること』という本をご存じだろうか。 安楽死が合法の国で起こっていること (ちくま新書) 筆者の児玉真美さんは障害者やその家族の立場に立って活動しているベテランの著述家だ。その著者が、安楽死の議論と実践が進んでいるオランダやカナダなどの現状を伝え、議論のたたき台としてまとめたのが本書、ということになる。 安楽死・尊厳死・自殺幇助といったまぎらわしい語彙を理解するにも向いているだろう。 いわゆる人権先進国で安楽死が急増している 人の生死を扱う書籍だけに、『安楽死が合法の国で起こっていること』にはドキドキする話題やセンシティブな議論が多い。なかでも強い印象を受けたのは、カナダやベルギーやオランダやスイスで安楽死が合法化され、しかも急速に広がっているという話題だった。 たとえばカナダでは2016年に安楽死が合法化されたが、少なくとも当初、その条件は慎重に設定されていた
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共産党新委員長・田村智子氏を直撃!「カラオケの十八番は『My Revolution』。“革命”ですね(笑)」 社会・政治 投稿日:2024.01.23 06:00FLASH編集部 101年前に掲げた“赤い旗”。令和の時代に入り、高齢化による党員減少が加速するなか、「女性初の委員長」が党勢回復の重責を担う――。 2024年1月18日、共産党の志位和夫委員長が退任。田村智子政策委員長が、新党首に就任した。 【関連記事:共産党の“次期エース”田村智子氏が衆院鞍替え 官邸と公邸を勘違いの「天然」も識者は「将来の委員長への布石」】 「志位氏は2000年11月に、不破哲三氏の後任として委員長に就任し、その後23年間の在任期間は歴代最長です。2023年1月には、元安保外交部長・松竹伸幸氏が長期政権に疑問を呈し、『党首公選制』の導入を主張しましたが、党規約に違反したとして党から除名処分を受けました」(政治
斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 精神科医。被災期間限定で参入しています。リプライ、メンション、DMは読んでいますが反応はしないと思います。あしからず。 bit.ly/2vZ9q6E 斎藤環 対談集『臨床のフリコラージュ——心の支援の現在地』青土社 @pentaxxx 東日本大震災の経験から学んだのは、多くの人が「その土地を離れたら、自分が自分でいられなくなる」という感情を共有していることだった。それは人間存在の根幹にかかわる感情で、ときに生命よりも優先される。彼らに「危険な土地を捨てて移住せよ」と勧めることが、いかに残酷な提案でありうるか。 2024-01-10 18:23:47
宇佐美典也(本物) @usaminoriya 42歳。だだの人。御用の方はinfo@unyconsulting.com まで。投資教室はやってませんが、サブスクはやってますので登録のご検討お願いしますm(_ _)m 昔の連載→bit.ly/3fhyqf6 usami-noriya.blog.jp/archives/96407… 宇佐美典也(本物) @usaminoriya 昨日忘年会で父親同士の教育談義が盛り上がり、 ・体罰がなくなったのは仕方ない。時代の流れ ・ただその結果クラスの秩序を乱すクソガキを強制的に抑え込めなくなってきて公立教育が崩壊してきてる ・体罰がダメなら隔離するしかないが、親が隔離を拒否する。結果昔なら殴って廊下に立たされて黙らされたクソガキにクラス全体が足を引っ張られる構図 ・まだそれでも小学校低学年は何とかなるかもしれないが高学年はどうにもならない ・地域によっては
この記事で書きたいことは、大筋以下のような内容です。 ・町内会で、「その場にいない誰かの気持ちを勝手に代弁して、相手の意見を封じる人」がいた ・「気持ち」自体は必ずしも軽くみられるべきではなく、むしろ尊重するべき ・けれど、「他人の気持ち」を安易に議論に持ち出して、しかもそれで他の人の意見を否定するのは妥当と思えない ・仮想的な誰かの気持ちを代弁することで、自分の意見に「客観的な意見」というような色を乗せようとするのは説得力のドーピング ・「快/不快」の話をするなら、まず「自分」を主語にして欲しいなあと思う 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 以前書いたことがあるのですが、しんざきは地元の町内会というものに所属しておりまして、コロナ前は町内イベントの運営などにもちょこちょこ関わっておりました。 一応「青年団」
宗教って明らかに非科学じゃん。 どうして自分自身に暗示を掛けて神さまとかいうウソを信じ込むのが推奨されているのか。 現に、日本人の多くが神さまとかいう欺瞞に頼らなくても十分暮らしていけてる。 神さまに拝まなきゃ辛いほど追い詰められてるなら、抗うつ剤とかストラテラに頼ればよくね? お墓とか祈祷とか宗教に貢いでるカネを取っておいて、アイドル Vtuber にスパチャした方がまだしも幸福のコスパはいいと思うが。 生物多様性を大切にするとか言ってるのと同じ口で、せいぜい数個のバリエーションしかない宗教にこだわってるの意味がわからん。 追記・ 議論のツリーで「科学的に天国は存在しない」と言ってる人を見かけた。 いや混乱するかもしれないが、それは誤解だ。 科学に身を置いて生きれば宗教は必要ないと主張するオレだが、しかし別に天国はないなんて言ってない。 宝クジが当たる確率とか、流れ星が落ちてくる確率とか
へらじか @moose_fukui 20代さ、飲み会に来ないのは良いよ自由だよ。「休憩時間はちょっと…」とか「終業後のこれは任意ですか仕事ですか?」とかも正しいよ。 でもさ、その上で職場環境のアンケートで「コミュニケーション不足」とか「組織の風通しが」って書くのはなんか違わないかー???あなたの選択だろうがー??! 2023-12-01 22:01:04 へらじか @moose_fukui で、おっさん世代もそのアンケート結果を「仕方ないねー世代だねー」で流せば良いのに「若手社員のエンゲージメント云々」ってまじめに受け取り始めるから人がいい… けど余計にややこしくなる。 その中間世代の自分らになんとかせえとか言うな。改善は無理よ?相容れないから。 2023-12-01 22:01:04 へらじか @moose_fukui 良い悪いとかの話じゃなくて、別に相容れなくても良くないか?って話。
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