ユーバープログラミングスクール代表 中村 里香 小学校でのプログラミング教育必修化が目前に迫りました。目覚ましいスピードで進化する、コンピュータにより支えられる社会を生きるために、論理的に思考して課題を解決する「プログラミング的思考力」が全ての人に求められていることが背景にあります。 子どもがプログラミング的思考力を学ぶツールとして注目の「Scratch(スクラッチ)」ですが、具体的に何をどんな風に学び始めたら良いのかと迷われる方も多いと思います。今回はプログラムの基本「順次」「反復」「条件分岐」についてやさしい例をあげながら紹介します。一緒にScratchを起動し実行しながらみていただけたらと思います。 ■Scratchの入手方法 ・Webサイトを利用する。ScratchのWebサイト ・Scratchをダウンロードする。Scratchアプリのダウンロード 順次 プログラミングとは、コン
1からプログラムを書く能力を問うオンラインプログラミング検定 第2回アルゴリズム実技検定を4/18(土)〜5/2(土)に開催〜第2回試験に向けたオンライン勉強会を3月下旬に開催〜 プログラミングコンテストを運営するAtCoder株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:高橋直大、以下AtCoder)は、プログラミング力を5段階で可視化する日本初の検定「アルゴリズム実技検定」の第2回試験を4月18日(土)〜5月2日(土)に開催いたします。お申し込みは本日3月24日よりアルゴリズム実技検定ホームページ(https://past.atcoder.jp)にて受付を開始します。 本検定は自宅・職場・学校など、どこからでもオンラインで受験でき、4月18日(土)13:00〜5月2日(土)12:59の期間内ならいつでも好きな時間に受験できます(試験時間は試験開始から5時間)。 また第2回試験に向けて、
こんにちは。倉内です。 2020年度から小学校でプログラミング教育がスタートします。 皆さんご存知かと思いますが、必修化と言っても国語や算数のようにプログラミングという科目ができるわけではなく、既存科目にプログラミング的な思考を取り入れて学ぶことを目的とした施策です。 これに向けて2018年3月時点の調査では、「まだ何も準備できていない」と回答していた学校も多かったのですが、2019年11月の調査結果では93.5%が「準備が整う」と回答したそうです。(参考リンク) すでに自治体や支援団体と組んで、授業や課外活動として子どもたちにプログラミング教育をスタートさせている学校もあります。 そこで今回は、文部科学省が掲げる「プログラミング必修化」の内容や目的、家庭でできるプログラミング教育について解説していきます。 小学生のお子さんを持つ親御さんはもちろん、IT企業で働いているわたしたちも、将来I
昨日、安倍首相が全国の全国の小中高・特別支援学校など対し、3月2日から春休みまでの期間に一斉休校を要請し、物議を醸している。 そんな中、AI Academyは全国の小中高生徒対象に、AIプログラミング学習サービスを1ヶ月間無料提供すると、代表である谷カズノリ氏のTwitterアカウントで発表した。 3/2以降全国の小中高が休校になるため、全国の小中高生徒対象にAI Academyを1ヶ月間ほど無料提供致します。 全国の小中高限定ですが、こちらのツイートをリツイートして頂いた方DMください! 保護者の方は私にDMもしくは、aiacademy@cyberbra.in宛にご連絡ください。https://t.co/cJNwCT22Oh — kazu / AI Academy (@tankazunori0914) February 28, 2020 応募方法は、ツイートのリツイート、もしくは保護者か
2020年4月から、小学校でプログラミング教育が必修化される。子供がパソコンを使う機会はますます増えるとみられ、パソコンメーカーも「子供向け」をうたう製品を出し始めている。話題の子供向けパソコンの特徴についてまとめた。 2020年度からのプログラミング教育必修化を控えた昨年12月、全国の小中学校で1人1台の学習者用端末や通信環境を23年度までに整備することを盛った「GIGAスクール構想」が閣議決定された。今後、パソコンを活用した授業がますます増えるのは間違いない。 子供の習い事でも、プログラミング教室の人気が高まっている。これからの子供は、学校はもちろん、家庭でもパソコンを使って学習する必要性がありそうだ。 そんな子供に適したパソコンとはどのようなものか。画面にタッチして直感的に操作できるタッチパネル機能、キー入力を学べる日本語キーボード、子供でも扱いやすいコンパクトさ、少々手荒に扱っても
スタート以来、日経 xTECHの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第11回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 第11回のお題は「日本のIT政策、デジタル政策はこれでよいのか」。答える識者のラストバッターは、野村総合研究所やCSK(現SCSK)、ミスミグループなどの役員を歴任した有賀貞一氏だ。「毒舌家」の有賀氏は、マイナンバーカードの普及を自己目的化させている行政の対応を引き合いに出し、プロセス改革なき国や自治体のIT施策を斬って捨てる。(編集部)
一般向け経済誌が特集で取り上げるなど、相変わらずプログラミングが注目を集めている。「素人記者がプログラミングに挑戦してみた」といった記事も多い。 「やったことはないが、自分もプログラミングを始めればガラッと世界が変わるのではないか」と思っている読者も多いだろう。私もかつてはそうだった。 私がプログラミングを知ったのは中学生のときだ。出会った時期自体は早い。自分が持っていたパソコン用に簡単なゲームのプログラムを作り、遊んでいたこともある。 しかし、プログラミングに対してはずっと苦手意識を持っていた。見よう見まねでプログラムは作れるものの、どうして動くかはあまり説明できない。プログラミングを理解できている実感は全くなかった。「いつかプログラミングができるようになりたい」とずっと思っていた。 できるといっても無数のレベルがある 私がプログラミングをきちんと学ぶきっかけになったのが、2005年に日
プログラミングの実力を測るのは難しい。対象者が書いたプログラムを人の目でチェックするには、時間も手間もかかり、評価者に高いプログラミングの能力が求められるからだ。かと言って一般的な試験問題では、プログラミングの知識を測ることはできても、プログラムを書く力を測るのは困難だ。この問題に真正面から挑戦しているのが、様々なプログラミングコンテストを運営しているAtCoder(アットコーダー、東京・新宿
最近とても思うのですが、 「みんな、プログラミング学習し過ぎでしょ・・」 という。 ポジティブではなくネガティブな意味合いで、ですね。 ・プログラミングは今後のキャリアにおいて必須 ・プログラミング学習はしておいて損はない って思っていません? はっきり言って、その思考力を改善したほうがよいです。 プログラマーに本気でなりたいの?プログラマーに転職/独立したいならプログラミング学習は必須です。 ただその気がないなら勉強しても意味がないです。当たり前ですよね・・? 転職しないならプログラミングスキルを活かす機会って少なく、正直あまり使えません。 WEBデザインならIT系ならデザイン業務を手伝えるとか、プライベートでも多少デザインができると楽なときもあるし活用できると思います。 ただJavaとかRubyなんて絶対に使う機会ないでしょ・・・! もっと汎用性のあるスキルを学んだほうが仕事でも日常で
関連キーワード プログラマー | プログラミング ダウンロードはこちら 大人から子どもまでさまざまな人々がプログラミングに関心を寄せている。背景には2020年度の小学校でのプログラミング教育必修化や、ITスキルへのニーズなどがある。 プログラミングを始めようとしたときに立ちはだかる壁は、環境構築やプログラミング言語習得など、簡単に乗り越えられるものではない。プログラミング経験のある開発者であっても、初めて触れるプログラミング言語の習得には困難が伴う。そうした課題を解消するため、Webサイトでプログラミング学習用のコンテンツを提供し、その場でプログラムを記述・実行できるプログラミング学習サイトが登場している。 本資料は、対話型学習によるプログラミング学習サイト「Educative」の開発者へのインタビューをまとめている。Educative誕生のいきさつ、プログラミング学習用のコンテンツ制作に
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