この記事はボタンのカスタマイズについて書いています。 ボタン関係の装飾まとめは下記記事を参照してください。 Bootstrap 4 ボタン関係の装飾クラスまとめ 世界最大級のオンライン学習『Udemy』でBootstrap4を効率よく学ぶ ボタンの大きさをカスタマイズ 割合で指定する 親要素に占める割合で指定するクラスが用意されています。 幅 w-25, w-50, w-75, w-100, w-auto 高さ h-25, h-50, h-75, h-100, h-auto スタイルはこのようになっています。 コード .w-25 { width: 25% !important; } .w-auto { width: auto !important; } .h-50 { height: 50% !important; } .h-75 { height: 75% !important; } コ
前回の記事では、Adobe XDを使ってデザインガイドを作成し、登録したカラーやコンポーネントには「デザイントークン」として名前を付けました。今回は、デザイントークンを使って、デザインガイドとBootstrapを連携させる方法を紹介します。 連携方法はシンプルです。ただ、Bootstrapの構成を理解をしていないことには始まりません。最初に、連携方法を理解するのに必要なBootstrapの基本を説明しておきます。 Bootstrapの基本構成 Bootstrapは、CSSメタ言語であるSCSSを用いて管理されています(2020年1月時点)。SCSSは、少ない修正で多くの箇所の変更ができるシステムを構築できます。BootstrapもCSSの記述量は膨大ですが、SCSSを修正すれば簡単に様々な箇所の変更が行えるようになっています。この記事も、紹介する実例はSCSSの修正によるBootstrap
Bootstrap テーマ Sass 変数を使って, 簡単なテーマやコンポーネントの変更して Bootstrap をカスタマイズします。 イントロダクション Bootstrap 3 では, LESS, カスタム CSS および dist ファイルに含まれていたテーマ用スタイルシートの変数を上書きすることによってテーマを設定していました。Bootstrap 4 は Bootstrap 3 とは少し異なるアプローチで使い慣れた方法を提供します。 Bootstrap 4 は Sass 変数, Sass マップおよびカスタム CSS によってテーマを設定します。テーマ専用のスタイルシートはありません。代わりに, 組み込みのテーマでグラデーションやシャドウを追加することができます。 Sass Sass のソースファイルで, 変数, マップ, ミックスインなどを活用してください。 ファイル構造 Boo
BootstrapのFormは、書き方にいろいろパターンがあり、いまいち整理できていないので、調査を兼ねてまとめてみる。 結論から言えば、ドキュメントをよく読めば、いろいろ理解できる。 事前に知っておきたい Formをいじるまえに知っておきたいこととしては、 レイアウトにより(inline, horizontal)、マークアップが異なる。 text系(input,textarea,select)と、その他のものは扱いが違う。 horizontalではform-groupがrowと同じ概念になる(なので要素をcol-xで分割) の3つ。 私は、いろいろな差をBootstrapが吸収してくれるはずという先入観により、遠回りをしました。 素の状態 container以外は何もbootstrapの要素はない。 <div class="container"> <form> <label>name</
[fancy_box]この記事は海外デザインブログScotch.ioで公開された「Bootstrap 3 Tips and Tricks You Might Not Know」と「Bootstrap 3 Tips and Tricks You Still Might Not Know」の著者Nicholas Cerminaraより許可をもらい、ポイントをまとめて抄訳しています。Thanks again, @nickforthought!![/fancy_box] Twitter謹製フレームワークBootstrap 3は、フロントデベロッパーの開発スピードアップの手助けをしてくれる機能が多数収録されています。ときには特別なコンテンツのためにCSSやJavaScriptを使ってプログラムした後に、Bootstrap初期設定だけで解決できることに気付いたことがあるかもしれません。 これではWeb
ナビゲーションを配置したヘッダはスクロールしても常に上部に固定されており、フッタはコンテンツの量が少なくても最下部に配置されるページを実装するスタイルシートを紹介します。 Sticky footer with fixed navbar コンテンツが少なくてもフッタは最下部に、レスポンシブ対応で! デモ Bootstrapに素晴らしいデモがあったので、そこからデモを紹介します。 デモでは、ナビゲーションがあるヘッダはスクロールしても常に上部に固定されています。 デモのコンテンツ量が少ないため、狭い表示エリアで。 デモページ:幅780pxで表示 実装 実装はデモを必要最小限にしたもので、紹介します。 HTML 上からナビゲーションのあるヘッダ、コンテンツ、フッタの順で、ヘッダとコンテンツはdivで内包し、終わりにコンテンツ量が少ない時用にpushのdivを配置します。 <body> <div
<div class="form-group"> <label for="text1">Text:</label> <input type="text" id="text1" class="form-control"> </div> <div class="form-group"> <label for="passwd1">Password:</label> <input type="password" id="passwd1" class="form-control"> </div> <div class="form-group"> <label for="textarea1">Textarea:</label> <textarea id="textarea1" class="form-control"></textarea> </div>
参考リンク:https://cccabinet.jpn.org/bootstrap4/layout/overview#responsive-breakpoints // 大デバイス(デスクトップ, 1200px 未満) @media (min-width: 992px) { .title { font-size: 7.0rem; } } // 中デバイス(タブレット, 992px 未満) @media (max-width: 991.98px) { .title { font-size: 4.0rem; } } // 小デバイス(横向きモバイル, 768px 未満) @media (max-width: 767.98px) { .title { font-size: 2.0rem; } } // @include media-breakpoint-up(sm) { // 極小デバイス(縦向
プロジェクト推進室の服部 (@yhatt) です。現在は社内の福利厚生制度である Speee Library を筆頭とした社内システムを中心に担当しています。 今回は、遡ること 2 年前に公開した、今更聞けない Bootstrap のレスポンシブ の続編として、Bootstrap 4 正式対応版 に内容をアップデートしてお届けします。 『Bootstrap 4 を使って、"柔軟な" レスポンシブ Web を構築したい』という方は、是非この記事を読んで、Bootstrap 4 のレイアウトシステムの基本をおさえていただけると幸いです。また、『Bootstrap 3 から 4 に移行したい(移行した)』という方のために、v3 と v4 の違いを交えながら解説していきたいと思います。 前回の記事については、以下をご覧ください。 tech.speee.jp 以前公開していた記事は、Bootstra
カードデザインでカードの高さを合わせたい時ってありますよね。 意外と大変なコンテンツの高さ合わせ。ちょっと前まではJSを駆使しないといけませんでした。 実際にBootstrap3を使っているHowMaでも、jQueryプラグインのequalizerを利用してカードデザインの高さを合わせています。 そんなコンテンツの高さ合わせですが、Bootstrap4を使えばCSSだけで超簡単に実現できてしまいます!! ちなみに弊社のプロダクトだと、HowMaスマート不動産売却のトップページでBootstrap4が使われています。 Bootstrap4の導入 公式のドキュメントに記載されているとおりですが、CDNのリンクを読み込むだけでOKです。 <link rel="stylesheet" href="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.0.0/css
<div> <b-button v-b-modal.modal-1>Launch demo modal</b-button> <b-modal id="modal-1" title="BootstrapVue"> <p class="my-4">Hello from modal!</p> </b-modal> </div> <!-- b-modal.vue --> Overview <b-modal>, by default, has an OK and Cancel buttons in the footer. These buttons can be customized by setting various props on the component. You can customize the size of the buttons, disable buttons, hide
こんにちは。のっくんです。 この記事では、HTMLページに画像やボタンを等間隔に配置する方法をご紹介します。 画像やボタンをHTMLページに配置する時って左の方に偏ったりしてうまく配置できないんですよね。 「画像やボタンを綺麗に配置したい」 そんな方に読んでいただければと思います。 作ってみたいもの 下の絵のように画像やボタン、矢印をいい感じの感覚で配置するページを作ってみたいと思います。 何だー、簡単そうって思ったそこのあなた。これって実は簡単にできないんです。なぜかというとそのまま画像やボタンを貼り付けただけだと左側に寄って配置されてしまいます。 そこでこのように、列を割り当てて配置するわけですね。2:3:1:3の合計9列を割り当てた上で中央に寄せています。 グリッドレイアウトでは合計で12列まで指定できます。今回のように指定せずに余った分は余白になります。 名称はともかく、この機能を
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