山火事に飛び込んでいく感じのテーマで怖いのですが、先ほど初めてお会いした方から「W○○Qの件、ぶっちゃけどう考えてますか?」と聞かれて自分なりに答えました。この記事ではそこで話した内容も含め、個別のサービスの話というよりも全体の話としてちょっと自分なりの感想をまとめました。 ちなみに予め言っておくと今まさに話題になってる会社は個人的には好きな会社ですし横浜出身ですので野球チームも応援しています、と防衛線をはっておきます ここでいうキュレーションメディア()とは 今更言うことでもないですけどキュレーションとはコピペ&リライトとか引用とか無断転載とかパクリとか情報発信に対して無責任とかそういうのではなく、もともとは全然違う意味ですね。Web/IT領域では「散らばった情報を収集し、整理して、付加価値を持たせて再構築する」くらいの意味合いでしょうか。 例えば、日常的にちょっとしたことで検索をすると
フリーアナウンサーの長谷川豊さんが9月19日に更新した「自業自得の人工透析患者は殺せ」とするブログなどが大きな批判を集め、長谷川さんがニュース番組などを降板する騒ぎになった。 このブログに対し、Change.orgで2万5000以上の抗議署名を集めた腎臓病患者の野上春香さん(仮名、41)は、ハフポスト日本版のインタビューに答えた後、10月15日に都内で長谷川さんに直接対面し、抗議の署名を手渡すとともに、長谷川さんとの対話に臨んだ。
テキストサイトがブログに取って代わられたり、個人サイトが死滅していくのは時代の流れとしてしょうがない。 mixiやFacebookみたいなSNSも、そういう場所を求める人々がいるのは分かる。 でもTwitterだけはどうしても理解できない。 リア充が利用するのは、それは分かる。 しかし、かつて個人サイトを運営していたような層までもが、Twitterをネット上の拠点にしている。 こんなことを言うと彼らは「だってTwitterは今やインフラみたいな存在で自分を知ってもらうには云々」と言う。 しかし、Twitterをそういう存在にしているのはお前ら自身だ。 そんなしょうもないカスみたいなクソアホゴミ連中が昔のネットを懐かしんでたりする。 まずお前がTwitterを止めろ!
先日ネットでゲーム業界関係者が、ゲームブログ「はちま起稿」の管理人と飲んでいるという写真が出たことにより、ネットでちょっとした目立っております。主には「はちま起稿」が過去、ブログで起こしてきた所業に対し、そことゲーム業界の関係者がつるんでいるというのが問題というもの。しかしこの問題の本質はここではなく、別のところにあるのではないかと思ったので、それについて書いてゆきます。 ※2016/4/30:追記と修正を行いました。文末に詳細を記してあります。 「はちま起稿」の過去の問題行為「はちま起稿」というブログの存在がどうしてここまで問題とされてるのか、分からない人の経緯を簡単に説明します。「はちま起稿」はゲームサイトとして始まった個人ブログです。当初は比較的普通の個人ゲームブログでしたが、次第にゲーム業界ネタを扱うようになり、その記事の内容も2ちゃんねるのゲーム・ハード板にあるゲームのマイナス面
はじめに 本記事は2016年3月24日に某新聞社の電子版に掲載された「投資銀行・コンサル・商社 あこがれ企業1年目の現実」と題する記事中にある自身の記載に対する訂正と謝罪である。長文駄文であること、また、新聞社批判や記者批判が主目的ではないとは言え、記事の性質上、批判的文脈があるため、不快感を与えてしまうかも知れない点、前以ってご承知おき頂きたい。 該当の記事 問題の文は以下である。 現在起業している都内有名私大卒の男性(24)は、新卒入社1年で大手町の大手投資銀行を退社した。入社直後の研修では海外に行かせてもらうなど、夢のある社会人スタートを切ったが、その後現場業務につくと、朝5時に自宅に帰り、8時に出社、という毎日が続いた。作業はひたすらクライアント企業への資料作り。「セルの幅が1ミリメートルでもずれていると作り直しを命じられた」。ある日、片方の耳を枕につけて寝ていたら、目覚まし時計の
SMAPの謝罪生中継にベッキー騒動に清原逮捕に、と年明けから波乱の年を感じさせる幕開けの2016年ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 気がついたらこんな記事がYahoo!ニュースにアップされ、いろんな方面で物議を醸しているようです。 ■取材に対してウソをつく組織「Yahoo! JAPAN」が信頼と品質など担保できるわけがない 要は「ジャーナリスト」の藤代さんが、ヤフーの宮坂社長に取材を申し込んだのに断られた一方で、朝日新聞にはガッツリ取材対応をしているのを見て、ウソをつかれたと怒っている、という話です。 まぁ、藤代さんは10年以上前から「ガ島通信」で炎上記者ブログと呼ばれてた実績のある人ですからね。 今回の記事もあまりの可燃性の高い釣り記事っぷりに、最初はスルーの一択と思っていたのですが、何だか議論の展開があまりに納得いかないので筆をとることにしました。 この話について語る前にまず情
ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の
【お詫び】TwitterアカウントCopy writing、Fall™さんの記事に関する騒動につきまして https://t.co/gCD1QFQXhZ— わこ/石黒和己 (@wakocco_i) 2016, 1月 30 弊メディア『青春基地』は、「10代のためのメディア」をコンセプトとしています。それは、10代の中学生や高校生が、学校生活などの日常において、「自分の思ったこと、感じたこと」を伝えたり、発信したりする機会が少ないのではないかとの思いからです。そこで、メディアをつくる経験を通して、様々な人との出会いから「一次情報」をつかみとり、自分自身で「社会」を学んでいくことを経験してほしいと考えました。 そうした思いから、『青春基地』は、あくまで中学生や高校生が自分たちの「リアル」を発信できる場でありつづけたいと考えています。そのため、今回もまずは当該記事を執筆した高校生の意見をできるか
とりいそぎメモ p-shirokuma.hatenadiary.com novtan.hatenablog.com ここらへんでかかれてる、ブログの前にあったメディアとこれからのメディアについて。 私もその一人で、たとえばtwitterやFacebookが台頭しブログはオワコンと呼ばれていた時期も、ブログが好きだったからブログをどしどし書き続け、私もまたブログ世界を形作る一握りの砂でありたいと思っていました。そして風見鶏のようなクリエイター志望者がSNSにどっと流れた00年代後半をじっと耐えて、ようやく2013年1月になって「馬鹿め、ブログが死んだと思っていたか、ブログに新規参入するなら今だぞ」と言い張れるようになったことを嬉しく思ったものです。思えば、この宣言の直後ぐらいから、はてなブログには雨後の竹の子のように新しいブログが参入してきましたね、あなた達のように。若いの、そこは私達が十年
五輪エンブレム騒動のもやもやが全く消えない今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 個人的には一人の日本人として、素直に2020年のオリンピックを楽しみに待っていたかったのに、新国立競技場に、五輪エンブレムに、とまさかの白紙撤回が続くこの状況に、なんとも複雑な感情を抱かざるを得ません。 特に今回の五輪エンブレム騒動においては、炎上対応における典型的な悪手が続けざまに繰り出されてしまった結果、騒動の当初、デザインの専門家からすれば特に問題の無かったはずの五輪エンブレムが、結果的に白紙撤回されてしまうという異常事態になりました。 これにより、一般人にとっては「ロゴが似ていたら撤回するのが当然」という印象を与えてしまう結果となっています。 先日東京都が発表したロゴに対しても早速同様の横やりが入ってしまったようですし、類似の炎上騒動は五輪以外のところにも飛び火してしまっています。今後、新ロゴ
ゆうき まさみ @masyuuki やはりラーメン屋さんで読むような雑誌に載っているのが望ましいのかもしれません。しかしラーメン屋さんで読んで済ませるような人は、作者もタイトルも憶えなかったりするのかもしれません(^_^;) twitter.com/GoITO/status/6… 2015-10-04 09:39:02 伊藤 剛 @GoITO もう少し事態は複雑で、それぞれの人の「自分が知っているマンガ」はその人の関心の向きによって決まっているのに、「一般的な評価」と錯覚されるという問題かと。たとえば、50代以上の美術関係の方にはとにかくつげ義春が「メジャー」だったり。 twitter.com/masyuuki/statu… 2015-10-04 13:04:35
7月10日に突然降って湧いたように始まった田代まさしさんの盗撮報道だが、疑問も多いし、なかにはひどいものも少なくない。私も幾つか取材を受けたが、当初は全貌が判明するまではコメントはしないでおこうと考えていた。事実関係を確認もしないで憶測で物を言うのは事態を混乱させるだけだと思ったからだ。しかし、ネットなどに出回っている情報があまりにひどいので、敢えて少しだけ書いておこうという気になった。 例えば昨日アップされた日刊SPA!の記事など、今回の事件の背景に薬物があるかのような印象を与えるもので、3月に取材した時、「手は震えて目はキョロキョロとせわしなく、貧乏ゆすりも止まらない」と指摘した後で「いわゆる薬物の禁断症状ですが」って、つまり田代さんが薬物もやっているのではないかと誤解させるような内容だ。1回インタビューした時の印象だけで、それを断定するのはどう考えてもまずいだろう。 私はもうつきあい
【前回コラム】「ネイティブアドの定義は、Googleの検索連動型広告の歴史から考えれば簡単だ」はこちら 前回までのコラムでは、ネイティブアドというカテゴリーが注目されるようになった、本来の背景についてご紹介してきました。 一方で、日本においてはネイティブアドという単語自体が新しい言葉であると言うこと、初期のネイティブアド提供事業者に広告表示が徹底されていなかったケースが散見されてしまったこともあり、「ネイティブアド≒ステマ」と誤解している人も少なくないようです。 その象徴と言われる問題が、ネイティブアドというキーワードを使ったステマ手法やノンクレジット問題でしょう。丁度、ノンクレジット問題についてはゴールデンウィーク中にYahooニュースでやまもといちろう氏が寄稿したコラムを起点に、サイバーエージェントが謝罪リリースを出す結果になるという騒動が話題になっていましたので、ご覧になった方も多い
2014年12月31日18:34 ウェブの編集とかメディア作る人が年末に読んでおいた方が良い2つの記事 http://narumi.blog.jp/archives/19729857.htmlウェブの編集とかメディア作る人が年末に読んでおいた方が良い2つの記事 片方はなにかとお騒がせなブロガーさんたちの記事が読める「BLOGOS」、もう一方は猫の画像からボルタレンのネイティブアドまで幅広い話題を扱う「ハフィントン・ポスト」。それぞれの媒体の編集に携わる人のお話。いまさらですが、必読です。 メディア(紙でもWebでも)、編集や何かを書くという仕事などに関わる人にとってはすごく役に立つんじゃないかと思います。 【編集部より】BLOGOS開設5周年にあたって 5周年に寄せた大谷編集長の言葉。 データビジュアリゼーション、動画、長文記事......編集者として思ったこと【編集ノート】 | 伊藤大地
朝日の第三者委員会、逆にすげえわww 朝日新聞出版で多くの本を出版してるおっさんや新聞で連載もってた人、慰安婦特集でコメントしてた朝日寄りの学者、極め付けは田原総一郎。 ちっとも第三者じゃねえwww もう朝日は、説明責任とかお友達内閣とか自浄作用について記事書く資格ねえだろw — 肉マンbot(駄泥衛門) (@nihonndameotoko) 2014, 10月 2 朝日新聞の記者怒れよ。 身内委員会で結論だしてどこの誰が信頼回復するんだよ。 お手盛り結論ありきのレポートで朝日新聞記者は納得するのかよ。 身内には「言葉のチカラ」は必要ないのかよ。 — 肉マンbot(駄泥衛門) (@nihonndameotoko) 2014, 10月 2 朝日新聞社の慰安婦報道について検証する第三者委員会の委員の方々が決まりました。弁護士や研究者、ジャーナリストら有識者7人で構成します。初会合は9日午後、東
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の代表・猪子寿之が、変わりゆくメディア環境のなかのアジアと日本をめぐって思索する新連載。第3回の今回は、非言語的コミュニケーションの可能性について。 グローバル社会は英語だ、グローバル化するためには英語が重要だ、みたいなことが昨今よく言われている。日本企業にも、英語を社内の公用語にするなんてところが出てきている。一方で、世界のいけてるグローバル企業は逆に、英語ではなくて、非言語化を重要視している気がしている。例えば、ナイキのロゴからも、スターバックスのロゴからも、英語の表記がなくなってアイコンだけになった。そして、企業の消費者に対するコミュニケーションも、非言語な方法にシフトしている。例えば、勢いのあるグローバル企業の消費者へのコミュニケーションを見ると、有名人が出て、なんかしゃべったり、キャッチコピーのような言葉を使ったりするというよりは、プロジェ
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