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選挙に関するrosemariefairyのブックマーク (11)

  • 「統治崩壊」でも勝つ不思議、なぜ日本人は自民党に票を入れ続けるのか? 各政党の政策など見ていなかった有権者 | JBpress (ジェイビープレス)

    2012年の総選挙で安倍晋三氏率いる自民党が大勝を収めて以来、自公連立政権がすべての国政選挙で勝ち続けている。政治学者の白井聡氏は「この体制の統治パフォーマンスは決して褒められたものではない、むしろ統治の崩壊とも言うべきひどい水準にあるのに、なぜ退場させられないのか?」と疑問を呈し、その最大の理由は国民の「無知」のせいではないかと指摘する。日の有権者は、なぜ自民党に票を入れ続けるのだろうか。(JBpress) (*)稿は『長期腐敗体制』(白井聡著、角川新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 維持されてきた「2012年体制」 今から10年前の2012年の年末に衆議院解散選挙があり、安倍晋三氏率いる自民党が大勝を収め、野田佳彦氏を首班としていた与党民主党は下野しました。2009年の総選挙によって成立した民主党政権は、ここに終わりを迎えました。 周知のように、それ以降、自公連立政権がすべて

    「統治崩壊」でも勝つ不思議、なぜ日本人は自民党に票を入れ続けるのか? 各政党の政策など見ていなかった有権者 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「悪党・ヤクザ・ナショナリスト」書評 裏の日本史から浮かぶ国の本質|好書好日

    悪党・ヤクザ・ナショナリスト 近代日の暴力政治 (朝日選書) 著者:エイコ・マルコ・シナワ 出版社:朝日新聞出版 ジャンル:新書・選書・ブックレット 悪党・ヤクザ・ナショナリスト 近代日の暴力政治 [著]エイコ・マルコ・シナワ 書は、民間の「暴力専門家」たちが政治と取り結んできた密接な関係とその変転を、明治維新前から戦後におよぶ長期的な時間の流れに沿って詳細かつ大局的に論じた力作である。裏の日史とも呼ぶべきその記述からは、この国の質が浮かび上がってくる。 明治への移行期において大きな存在感をもっていたのは、下級武士から成る「志士」と、親分子分関係に基づく「博徒」だった。志士らは尊皇攘夷(じょうい)を掲げた暗殺や明治政府への反乱の担い手であり、強いイデオロギー性を特徴としていた。博徒らは戊辰戦争にも動員されていたが、より表立って政治シーンに現れるのは自由民権運動期の民衆蜂起のリーダ

    「悪党・ヤクザ・ナショナリスト」書評 裏の日本史から浮かぶ国の本質|好書好日
  • 【選挙ウォッチャー】 大阪府知事選2019・大阪維新の会と公明党のケンカ。|チダイズム

    大阪維新の会の松井一郎知事が公明党とケンカをして、水面下で合意していた文書の存在を暴露。公明党が誠意を見せないのなら今年4月の統一地方選で大阪府知事選と大阪市長選のダブル選挙をしてやるとぶちまし、皆さんに「んなアホな!」とツッコませていました。そんな自分勝手な理由で選挙をされても困るのですが、年末にあれだけ鼻息荒かった松井一郎知事が、年明けにはまるでなかったように振る舞いはじめ、最終的には公明党と仲直りすることになったようです。どうやら橋下徹さんに説得される形で、公明党と仲直りする方向で調整が進んでいたようなのですが、あのケンカは一体、何だったのか。皆さんもそこまで追いかけている暇はないと思うので、改めてチェックしてみることにしました。 ■ 松井一郎府知事が公明党との合意文書を暴露事の発端は、大阪都構想をめぐる住民投票の実施をめぐり、なかなか首を縦に振らない公明党にキレた松井一郎府知事が、

    【選挙ウォッチャー】 大阪府知事選2019・大阪維新の会と公明党のケンカ。|チダイズム
  • 【選挙ウォッチャー】 京都市長選2020・分析レポート。|チダイズム

    1月19日告示、2月2日投開票となった京都市長選は、今年最初の目玉選挙です。現職の門川大作さんは、これまでに数々の不祥事を起こしてきた爺さんで、この選挙期間中も信じられない不祥事を起こしました。人が解決したと豪語している待機児童問題も、実際にはろくすっぽ解決していなかったり、世界遺産の仁和寺の前に巨大なホテルを作って景観を台無しにするなど、その政治手腕にも大きな疑問があり、政治や選挙に興味関心の高い人たちの間では、わりと評判の悪い市長だと言えます。しかし、ほとんどの人は政治や選挙に興味関心がないので、新しい市長よりは今までの市長の方がなんとなく安心です。近所のオジサンからも「よろしく」って言われるし、誰にしたらいいか分からない時は、とりあえず投票してしまうのです。いつもの友達や知り合いからお願いされてホゲホゲと投票してしまうものだから、これから4年間、京都市の人口は減るばかりであると言え

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  • 大人のための「公職選挙法」講座、街宣車編。ウグイス嬢の日当1万5千円は妥当か? | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」

    20年以上、国内外の選挙の現場を多数取材している、開高健ノンフィクション賞作家による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。 前回の第4回では、台湾アメリカの選挙取材経験をもとに、「選挙の楽しみ方」についてお伝えしました。 第5回の今回は、ちょうど世間を賑わせている「街宣車」についてのお話です。 2014年の福島県知事選挙にて。文中の「ものすごい集中力と動体視力を持つウグイス嬢」はこの街宣車にいた!(撮影/畠山理仁) 選挙運動には弁当代を出せる人数、額面も決まっている ウグイス嬢に1日3万円の報酬を支払うのは違法である。日には公職選挙法という法律があり、選挙のルールが細かく定められているからだ。 もし、あなたが「日を変えたい」と思うのであれば、ルールを守って当選するのが正しい道だ。自分だけズルをして当選しようとする人に政治家の資格はない。 そもそも、選挙運動はボランティア(無償)が原則

    大人のための「公職選挙法」講座、街宣車編。ウグイス嬢の日当1万5千円は妥当か? | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」
  • 【選挙ウォッチャー】 日本の防衛大臣と防衛副大臣がアホすぎる話。|チダイズム

    今年は11月3日にアメリカ大統領選があるのですが、選挙ウォッチャーの僕は日を飛び出し、アメリカ大統領選を現地で取材をしようと思っています。なので、今から少しずつでもアメリカ大統領選についてはまとめておこうと思うのですが、現在、トランプ大統領は最大の試練に立たされていると言っても過言ではありません。というのも、ライバル候補を蹴落とすための材料を手に入れるため、ウクライナの大統領に調査を依頼。調査に応じてくれたら軍事協力の凍結を解いてあげてもいいと、外交を私物化した疑惑で弾劾裁判にかけられることになったからです。弾劾裁判とは、大統領をクビにするかどうかを決める国会裁判のこと。クビにするのかどうかを決めるのは上院・下院の議員たちということになります。今のところ、下院でクビにすることが決まっても、上院で止められるだろうと言われています。アメリカの上院議員は100名なのですが、3分の2以上の賛成が

    【選挙ウォッチャー】 日本の防衛大臣と防衛副大臣がアホすぎる話。|チダイズム
    rosemariefairy
    rosemariefairy 2020/01/20
    河野大臣のお仕事について。
  • 【選挙ウォッチャー】 参院選2019・宮城県選挙区レポート。|チダイズム

    この宮城県という選挙区は、1956年の第4回・参議院議員選挙で自民党が初めて議席を獲得して以来、今日の今日まで自民党が完全に議席を失ったことはありませんでした。自民党から立候補した愛知治郎さんは、祖父が外務大臣や大蔵大臣を務めた偉大な政治家で、父の愛知和男さんも当選9回を誇る衆議院議員の重鎮。祖父の代から脈々と受け継がれてきた圧倒的な地盤と組織力で、愛知治郎さんが負けることなんて想像もできませんでした。一人のストロングスタイルの女性が、歴史的な快挙を成し遂げたのです。 愛知 治郎  50 現 自民公認・公明推薦 石垣 のりこ 44 新 立憲公認・国民・共産・社民推薦 三宅 紀昭  57 新 NHKから国民を守る党公認僕が石垣のりこさんに初めて会ったのは、参院選の真っ最中の時でした。僕は「選挙ウォッチャー」なので、まだまだたくさんの選挙区を回らなければならず、気持ちとしては宮城県にべったり張

    【選挙ウォッチャー】 参院選2019・宮城県選挙区レポート。|チダイズム
    rosemariefairy
    rosemariefairy 2020/01/15
    石垣のりこさんは「筋を通す人」臨時国会や野党ヒアリングツイキャス公開など、可視化に取り組んでいるのは本当に良い。
  • FEATURES:最新作連続公開記念“観察する男”ドキュメンタリー映画監督・想田和弘特集 - UPLINK Cloud

    国内外で評価されるドキュメンタリー映画監督・想田和弘による、ナレーションも音楽も入れない「観察映画」と名付けられたシリーズの最新作がシアター・イメージフォーラム(東京・渋谷)にて連続公開されます。4月7日(土)『港町』、6月『ザ・ビッグハウス THE BIG HOUSE』の公開を記念して、オンライン映画館「アップリンク・クラウド」では『選挙』、『演劇』など想田和弘監督6作品を一挙オンライン上映致します。 『精神』は国内初配信。そして『選挙2』、『演劇1』、『演劇2』も国内初配信でレンタルも行っていない作品です。 各作品の単品購入500円/72時間に加えて、すべての作品をご覧頂ける全6作品パック2,000円/30日間(単品購入で3,000円のところ)。『選挙1』と『選挙2』、『演劇1』と『演劇2』の各パックは800円/30日間(単品購入で1,000円のところ)とお得なパック購入がおすすめです

    FEATURES:最新作連続公開記念“観察する男”ドキュメンタリー映画監督・想田和弘特集 - UPLINK Cloud
  • 「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ(出口治明)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    この記事はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際ライセンスの下に提供されています。 このテキストの印刷用PDFはこちらからダウンロードできます。 自分のアタマで考えよう 最近の日お金がある人とない人の格差が大きくなり、若者や子どもの貧困が問題になっています。現在貧困に近い生活を送っている人は、どうやってそこから抜け出せばいいのでしょうか。 私が代表を務めるライフネット生命には、高校を中退して働いていたものの、通信制の高校に通い単位を取得、その後、一念発起して大学試験を受けて大学に入り、入社した社員がいます。 しかし、身も蓋もない言い方ですが「受けた教育のレベルが低いと、いい仕事につける確率はぐんと低くなる」というデータがあるのも事実(労働政策研究・研究機構「ユースフル労働統計2015」)。中卒と大卒とでは、生涯賃金に1億円近い差があるのです。 この国には小学校にも行けていない子ど

    「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ(出口治明)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
  • 「不正」は本当にあるのか?安田浩一が見た、開票作業のウラ側(安田 浩一)

    選挙用機材のトップメーカー「ムサシ」が、自民党と結託して不正な手段で選挙結果を「動かしている」──。 選挙のたびにネット上で流れる”ムサシ陰謀論”の真相を暴くべく、ムサシ社を訪れた安田浩一氏(第1回)。そこに待ち受けていた開票作業の真実とは? 1分間に660枚を処理する"投票用紙読み取り機" 私が案内されたのは、最新型の選挙機器がずらりと並べられたフロアだった。 「まあ、これを見てください」 篠沢室長が指さしたのは、大型の投票用紙読み取り分類機だった。文字通り、票に書き込まれた候補者名を読取り、名前ごとに仕分け、分類するための装置である。要するに開票作業の「心臓部」であり、不正を訴える者たちにとってはブラックボックスに該当する装置でもある。 まず、複数の候補者名が記入された票の束をまとめて投入口に差し込む。すると機械が作動して、名前ごとに別々のスタッカー(分類棚)に票が仕分けされた。これ

    「不正」は本当にあるのか?安田浩一が見た、開票作業のウラ側(安田 浩一)
  • 「投票率の崩壊」はどこで起きていたか|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    1990年代前半に起きた国政選挙の投票率の崩壊について地域分析を行い、どの地域で投票率の下げ幅が大きかったのかを明らかにしました。 その結果、投票率の崩壊は均一に起きていたわけではなく、州・中国・四国の都市部や沿岸部と北海道で激しいという、特異な傾向を持っていることがわかりました。 ⭐投票率の崩壊とは 衆院選や参院選の投票率は戦後一貫して下落してきたわけではなく、1980年代までの横ばいが続いた後、1990年代に大幅に落ちています。そしてその後、投票率は郵政解散と民主党への政権交代という二回の選挙を除いては、従来の水準を回復しなくなりました。こうした経緯があるため、昨今の投票率の低下を考える上で、1990年代の状況の理解は重要です。 衆院選(青)と参院選(赤)について、全国で集計した投票率の推移を下の図に示しました。縦軸を投票率、横軸を年として、投票率の崩壊にあたる時期を太線で描いていま

    「投票率の崩壊」はどこで起きていたか|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
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