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経営に関するrosemariefairyのブックマーク (11)

  • 1日6時間労働で日本の生産性が上がる理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    働き方改革のおかげで労働時間が減ったかというと、現実はそうでもありません。国際的に見た生産性の低さも指摘され続けています。そんな現状の打開策として、東京工業大学准教授の西田亮介さんは、法定労働時間を1日6時間、週30時間に引き下げるべき、と提案。実現可能性も含めてその提案を探ります。 働き方改革の効果のほどは…… 日では残業時間を除いて、一日8時間、週40時間というのがひとつの標準的な働き方になっています。読者の皆さんの職場の標準的な勤務時間もだいたいこのように定められているのではないでしょうか。労働基準法という法律によって定められている法定労働時間の上限がこのように定められているため、就労規則というやはり職場に必ず定めなければならないルールにその数字が反映されているためです。 なお現実の多くの職場には残業が存在すると思いますが、残業については労働組合などの労働者の代表と使用者(≒勤め先

    1日6時間労働で日本の生産性が上がる理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
  • ホワイト企業がブラック企業に堕ちる瞬間を目撃しました。 - Everything you've ever Dreamed

    残業ないし、破綻もないし、クソ上司もないし、今の職場には概ね満足していて、少なくとも50才になるまでは働きたいなあと考えている。だから、出る杭にならないよう、注意して生きている。今朝の定例部長ミーティングも、出る杭になって悔いを残す結果にならぬよう、注意しつつ、営業部の長として出席した。守秘義務があるのと、嫉妬の対象にされたくないのとで、詳細はひかえるが、業績は好調そのもののいい数字が上がっているので、なかなかの冬季賞与になりそうである。ちなみに前に勤めていた会社は賞与が0.1ヵ月だそうで、当に、当に、転職して良かった…このままの調子でいっていただければありがたい…と会議の末席で感慨に浸っていた。 するとボス(社長)が「当は社員をもっと追い詰めて、数字を絞り出したい。実際もっとできると私は考えているよ」と音らしきことを口にした。取り巻きっぽい人たちが、ですよね、私もそう思います、と

    ホワイト企業がブラック企業に堕ちる瞬間を目撃しました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 【野中郁次郎×入山章栄】経営学者が語る「知はいかにして作られるのか」 - THE ACADEMIA

    プロフェッサーズ・インサイト【野中郁次郎×入山章栄】経営学者が語る「知はいかにして作られるのか」企業が知識を創造するメカニズム「SECIモデル」を提唱し、世界的に評価される経営学者・野中郁次郎氏。3月には新著『直観の経営』(山口一郎氏との共著)を出版するなど、いまなお活発な言論活動を展開している。今回、経営学者・入山章栄氏と対談を実施。「知」が生まれるメカニズム、そして経営の質について語り合った。(全2回) Text by Kaoru HandaPhoto by TOBIDesign by Masato SuzukiEdit by Takafumi NomuraPublished on 2019.08.21 入山 野中先生の代表的著作であり、世界中で大ヒットした書籍”The Knowledge-Creating Company(『』、1991年)”や、その後に 野中先生が発表された学術論

    【野中郁次郎×入山章栄】経営学者が語る「知はいかにして作られるのか」 - THE ACADEMIA
  • ココイチ創業者「シャツは980円で十分」 自分の贅沢にお金を使っても空しい

    53歳で経営を引退、やり尽くした思い 思えばもう16年前のことになります。私がカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)の経営から退いたのは、2002年、53歳のときでした。世間の反応は、当然のことながら「その年でなぜ?」「何かするために引退したのですか?」というものでした。 私は若くして創業し、創業後は少しでも会社を発展させたい一心で仕事第一でやってきました。引退直後、知人の経営者から「宗次さんがそんな思い切った決断をできたのは、やり尽くしたからでしょうね」と言われましたが、そのとおりだと気づかされました。自分は確かにココイチの経営をやり切った、と実感したのです。 当時は私が会長、の直美が社長でしたが、直美もこのとき社長を退きました。直美の後を受けたのが、現社長の浜島俊哉です。 浜島という人は真面目で人間に裏表がなく、誰に対しても公明正大。それで後継者に指名しました。人生をかけて大きく育て

    ココイチ創業者「シャツは980円で十分」 自分の贅沢にお金を使っても空しい
  • ココイチ創業者「シャツは980円で十分」 自分の贅沢にお金を使っても空しい (3ページ目)

    1948年石川県生まれ。74年喫茶店開業。78年カレーハウスCoCo壱番屋創業。82年株式会社壱番屋を設立し代表取締役社長に。フランチャイズシステムを確立させ、国内外の店舗で1400店を超え、ハワイや中国台湾など海外へも出店し現在も拡大中。2005年5月に東証一部上場。1998年代表取締役会長、2002年役員退任。03年NPO法人イエロー・エンジェル設立、理事長就任。07年クラシック音楽専用ホール「宗次ホール」オープン、代表就任。

    ココイチ創業者「シャツは980円で十分」 自分の贅沢にお金を使っても空しい (3ページ目)
  • 「性善説」と「性悪説」。信用出来る従業員なんて一人もいない

    皆さんは人間を信用出来ますか。 商売をやっていると「ひどい目」に遭わされることはわりとよくあります。信用していた人間から手酷い裏切りを受けることだってあるでしょう。一度は誰もが人間不信に陥ることだと思います。僕もそうなりました、何度となく「人間を信用してはいけないんだ…」と思いました。経験則だけで物を言えば、人間は必ず信用を裏切る生き物です。当の意味で全幅の信頼を置ける人間なんてこの世には一人もいないと思います。 しかし、「俺は誰一人信用しない」と言い切れる経営者もおそらくこの世には一人もいないでしょう。「性善説」と「性悪説」のどちらの世界観を採用するかは個人の自由ですが、経営者が徹底した「性悪説」を前提に経営を行うのは非常に難しいことだからです。端的に言えば、それはコストの問題です。 お金の絡んだ対人関係の中で「信用する」「信用しない」の線をどう引くか。これは経営をやっていれば必ず突き

    「性善説」と「性悪説」。信用出来る従業員なんて一人もいない
  • Amazonが狂っているように見えるのは会計基準が追いついていないだけ - 経済学と会計学のあいだ

    anond.hatelabo.jp 上の匿名ダイアリーAmazonの会計上の特徴として次の点を指摘する。 Amazonは利益を出していない Amazonが利益を出していないのは莫大な投資をしているから そしてこの匿名ダイアリーは、その理由をAmazonの実体的な経営方針に求めている。Amazonは従来の企業と異なり、自らの利益を無視してひたすら投資を拡大する。それは民間企業よりも公共事業に類似するのだ、と。 Amazonの会計上の特徴については、僕はこの匿名ダイアリーに概ね同意する。でも、その解釈は誤っている。僕の見解は次の通り。 Amazonの会計上の特徴は実体的な経営ではなく、会計基準の不備によって生じている。 会計基準の不備を修正して考えた場合、Amazonは利益を追求している。 それゆえAmazonを公共事業的と評するのは誤っている。Amazonは現行の会計基準上の利益ではなく、

    Amazonが狂っているように見えるのは会計基準が追いついていないだけ - 経済学と会計学のあいだ
  • 美味しいチーズの裏側に、私たちの知らない農家の現実がありました | THE BAKE MAGAZINE

    こんにちは! THE BAKE MAGAZINE編集長の塩谷です。 パソコン担いで東京都内を行き来して、深夜までファミレスで原稿を書き、毎秒ごとにSNSをチェックしながら生きています。そんな暮らしがあたり前だと思っていましたが……違ったらしい。違ったらしいわ。 人の少ない北海道の山奥で、家族と犬とと暮らし、牛の放牧をしながら乳を搾り、チーズをつくり、夏には自転車や野球を、そして冬にはスキーやスケートを楽しむ。そんな人たちに出会いました。 ハイジ…? http://www.amazon.co.jpより まさにリアル・ハイジです。ですが、これは現実の、2015年の日で取材したお話。 知らない世界に住む人は、知らないことを教えてくれます。 牛との暮らしのこと、放牧のこと、おいしいチーズのこと、そして世界の環境問題のこと。 興味がなかったとしても、自分にも必ず関係していること。ぜひご一読いただ

    美味しいチーズの裏側に、私たちの知らない農家の現実がありました | THE BAKE MAGAZINE
  • レアハンバーグの危険性

    今回のテーマは重いです。 最近、レアハンバーグを売りにする店が増えつつありますが、 これは危険です。5年前、焼肉酒家えびすのユッケにより、集団中毒の事件がありました。 この際、肉のトリミングが行われていなかった事が取り上げられ、かつ、生用の牛肉は存在しないという事が報じられました。肉の菌は表面に付着しますので、この表面を削ぐことをトリミング、肉屋や職人は「グリグリに剥く」などと表現します。 実は私も都内の有名老舗焼肉店にて16歳から21歳まで、修行をしていまして、当時ユッケを提供していました。 大前提として、 ユッケは挽肉ではありません。ユッケに使用する部位は、しんしん、しんたま、ランプなど、脂身の少なくやわらかい部位を使用します。調理法は、大きなブロックの状態の肉をトリミングし、スライスした後、千切りにします。その後、タレやごま油、店によってはニンニクなどで調味して提供します。 「ト

    レアハンバーグの危険性
  • 「出世」の定義なんて、人それぞれでいいんじゃない? | NIKKEIリスキリング

    「出世」の定義なんて、人それぞれでいいんじゃない?東京糸井重里事務所 取締役CFO 篠田真貴子氏(下)2016 / 8 / 25 慶応義塾大学を卒業して旧日長期信用銀行に入行。米国のビジネススクールで経営学修士(MBA)を取るなどした後はマッキンゼーから外資系の大企業に転職し、人もうらやむ出世街道を歩んでいた篠田真貴子さん。人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」に転職するキャリアの原点となった出来事を探っていくと、小学生のころの異文化体験に行き着いた。 <<(上)「常識外れの経営でも増収増益 『ほぼ日』の篠田さん」 ◇   ◇   ◇ 「ほぼ日」を運営する東京糸井重里事務所(東京・港)に転職する直前は、かなりモヤモヤしていました。正直に言えば、「出世競争」に飽きちゃっていたんだと思います。 グローバル企業で出世するためには、ある程度の要職に就いた段階で海外勤務を経験しないといけ

    「出世」の定義なんて、人それぞれでいいんじゃない? | NIKKEIリスキリング
  • 常識外れの経営でも増収増益 「ほぼ日」の篠田さん | NIKKEIリスキリング

    常識外れの経営でも増収増益 「ほぼ日」の篠田さん東京糸井重里事務所 取締役CFO 篠田真貴子氏(上)2016 / 8 / 18 出世街道をまっしぐらの女性が、コピーライターの糸井重里氏が手がける人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」に入ったらどうなるのか――。運営会社、東京糸井重里事務所(東京・港)の最高財務責任者(CFO)、篠田真貴子さんは帰国子女で元マッキンゼー、外資系企業の幹部と華々しいキャリアを歩んできた。その篠田さんが遭遇した摩訶不思議(まかふしぎ)な世界とは? (下)「出世」の定義なんて、人それぞれでいいんじゃない? >> ◇   ◇   ◇ 人生のある時点まで、「大きいことはいいことだ」とばかり思っていました。規模拡大を目指すのは当たり前。利益は大きければ大きいほどいいんだという世界で、より高いポジションを目指すことが「出世」なんだ、と思い込んでいました。 当にそ

    常識外れの経営でも増収増益 「ほぼ日」の篠田さん | NIKKEIリスキリング
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