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ブックマーク / www.nhk.or.jp (7)

  • “性暴力”裁判 被害女性が語った15分のことば - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    はじめまして。自身の被害に関する裁判や活動を取材いただきたくご連絡をしました。私は2年前、社会人1年目で働き始めた時に、当時一人暮らしをしていた自宅へ夜中侵入され、性暴力の被害に遭いました。加害者は逮捕されましたが、その後も苦しみが続いています メールをくれたのは、20代のそよかさん(仮名)。加害者の刑事裁判がこれから始まるのを機に、自分の体験や思いを多くの人へ伝えたいという内容でした。 年明けにお会いすると、落ち着いた様子で被害について打ち明けてくれました。 社会人1年目のとき、オートロック付きの自宅マンションで寝ていたそよかさんは、深夜2時半ごろに物音がして目が覚めました。寝ていた部屋と玄関を隔てる扉の隙間から、人影が見えたのです。その日は疲れていて、部屋の施錠を忘れていた可能性がありました。とっさに扉を閉めようとしましたが、強い力で開けられ、見知らぬ男に口を押さえられたといいます。そ

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  • 新型コロナ フリーランスをどう守るのか - NHK クローズアップ現代 全記録

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、イベント中止や営業自粛が相次ぐ中、舞台の裏方、ジムのインストラクター、ツアーガイドなど、フリーランスとして働く人たちが追い詰められている。緊急事態宣言が出された後、事態はより深刻化。「唯一残っていた仕事もなくなった」「もう生活できない」という悲鳴があがっている。こうした中、少しでも収入を得たいと増えているのがインターネットで単発の仕事を請け負う「ギグワーカー」だ。仕事は多岐にわたり、スマホアプリで登録すれば誰でも働ける上に、外出自粛で品デリバリーなどの仕事が急増しているため、もとの仕事がなくなった人たちの“受け皿”にもなっている。一方で、人との接触が多い仕事では、感染したり広げたりするリスクを懸念する声も少なくない。実は、新型ウイルスの感染拡大が続くなかで、日だけでなく欧米でもこうした人たちの仕事や安全をどう守っていくか大きな議論になっている。今や

    新型コロナ フリーランスをどう守るのか - NHK クローズアップ現代 全記録
  • NスペPlus 731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~

    戦時中、細菌兵器の開発を行った日軍の秘密部隊、関東軍防疫給水部、通称731部隊。この組織の全貌を知る手がかりがロシアのモスクワで発見された。命を守るべき医学者が、なぜ人体実験に手を染めたのか。70年の時を経て明らかになるその真実とは。 人体実験を主導したエリート医学者 当事者たちの肉声を記録した22時間に及ぶ音声テープ。終戦から4年後、731部隊の幹部らを裁くために旧ソ連で開かれた軍事裁判の音声記録だ。細菌兵器開発のために、生きた人間を実験の材料として使ったと証言されていた。 「秘密中の秘密というのは、細菌戦をもって攻撃をやるという研究をやったということと。それから人体実験を行ったという2つの点であります」(関東軍 梶塚軍医部長の証言) 731部隊が実験を行っていたのは、中国東北部の旧満洲にある秘密研究所。実験材料とされ、亡くなった人は3,000人に上るとも言われている。NHKが収集した

    NスペPlus 731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~
  • 性犯罪に関する刑法~110年ぶりの改正と残された課題 - 記事 | NHK ハートネット

    110年ぶりの大幅改正 そのポイントは 2017年6月、国会で性犯罪に関する改正刑法が可決・成立しました。明治40年の制定以来110年ぶりの大幅改正となり、大きな注目を集めました。そのポイントは次の通りです。 (1)強姦罪→強制性交等罪 名称を変更、これまで被害者を女性に限っていたが性別を問わないことに (2)厳罰化 強姦罪の法定刑の下限を懲役3年→5年に引き上げ (3)非親告罪化 被害者の告訴がなくても起訴する事ができるように(これまでは被害者の告訴がないと起訴できない親告罪) (4)監護者による子どもへの性的虐待を処罰 18歳未満の人に対して、親などの監督・保護する立場の人がわいせつな行為をした場合、暴行や脅迫がなくても処罰されることに 今回の改正は、現場ではどのように受け止められているのでしょうか。性犯罪被害に詳しい弁護士の上谷さくらさんに話を聞きました。 弁護士 上谷さくらさん 「

    性犯罪に関する刑法~110年ぶりの改正と残された課題 - 記事 | NHK ハートネット
  • NHKスペシャル「シリーズ キラーストレス」- NHK

    今、世界が気で取り組み始めたストレス対策。その背景にあるのは、ストレスが原因とみられる心と体の病の急増です。第2回では、最新科学によってその効果が裏付けられた誰にでもできる画期的なストレス対策を、世界の最前線から報告しました。 心をむしばむストレス、その正体として浮かび上がってきたのがストレスホルモンの「コルチゾール」です。長く続くストレスでコルチゾールが多量に分泌されると、脳の海馬で、神経細胞の突起を減少させることが分かってきました。海馬は、記憶を司り感情に関わる部位。損傷すると、認知症やうつ病につながる可能性が見えてきたのです。 こうした心の病を防ぐため、注目されるのが“最新のストレス対策”です。 認知行動療法をストレス対策に応用した「コーピング」。そして、瞑想をベースに生まれたプログラム「マインドフルネス」。世界中で注目される2つのストレス対策をご紹介します。 代表的なコーピングの

    NHKスペシャル「シリーズ キラーストレス」- NHK
  • エピソード - 時論公論

    脱炭素に向けて政府が主力電源と位置づける太陽光などの再生可能エネルギーが使い切れず、強制的に発電を止める「出力制御」が急増しています。その対策を考えます。

    エピソード - 時論公論
  • 私の中の戦争 落語家 桂歌丸さん ~疎開の日々そして・・・~ - MIRAIMAGINE(ミライマジン) NHK

    落語家 桂歌丸さん(78歳、終戦当時9歳) 生まれも育ちも横浜の桂歌丸さんは、9歳の時、疎開先で終戦の日を迎えました。寄席の前に、当時の思いを聞きました。 「正直言いまして、都会の人間ですよね、ま、こんなこというと失礼にあたるか分からないですけど、それがいくら個人疎開とはいえ、田舎へ疎開させられるという。当にいやでした。正直言っていやでした。早く横浜に帰りたかったです。(育ててくれた)祖母のもとに帰りたかったですよ。だから、今だから言えますけれども戦争が終わってほっとしましたね。それは子ども心にも覚えています、それは。あ、俺は当に横浜に帰れるんだ。早くおばあちゃん迎えに来てくれないかな。あたし、おばあちゃん子だったものですから、そういうふうに感じました」 「当にね、終わったって聞いたとたんにね、早くおばあちゃん迎えてに来てくれないかなって思いましたね。でもその頃は交通事情だってひどく

    私の中の戦争 落語家 桂歌丸さん ~疎開の日々そして・・・~ - MIRAIMAGINE(ミライマジン) NHK
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