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何度も同じことを書いているような気がするが。 大切なことなんで何度でも言うのである。 国防を傭兵に頼る国は滅びる。 単純な歴史的事実である。 ところで、日本の子供たちの多くは、意外にも傭兵=正義の味方の一種、と捉えている。 理由は単純で、昔から日本の漫画のヒーロー像の一つが「戦場帰りの傭兵」だからである。今でもファンタジーやSF・時代劇を問わず、傭兵というのは大活躍しているもんである。ベルセルクとか。忍者ものというのも、実は多くは形を変えた傭兵の物語である。 それがどこから来たか、来歴を遡るとどこまでいくのか。 パイナップルアーミーとかジーザスのようなそのものズバリから、変形としてシティハンターや、例えばブラックジャックだって一種の傭兵的存在である。 漫画に限らず、黒沢時代劇だって隠し砦の3人は傭兵的存在であるし、用心棒なんてまさに傭兵そのものである。 というわけで。
僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです. しかし,今は,現代というものがどういうコンテキストの中に埋め込まれているかを知るための知識であると認識するに至りました.未来の予測は各人が頭を絞っていくしかないと思うのですが,今と過去の把握は勉強である程度どうにかなるものです.そして,過去と今を知ることは,未来を予測する助けとなると考えるに至りました. そのような問題意識を踏まえて,教科書にあるような過去から時系列順に学んでいくスタイルではなくて現状を分析するための知として世界史に興味を持っています. こういった僕の興味を含めて,民族紛争や政治経済の問題に関してコンテキストを含めて理解できるようになる本を紹介していただきたいと思います. あと,細かい条件を述べておきます. -知識がなくても読める本が好ましいです.
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