Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同調査のもと、インスタントメッセンジャー(IM)に関する調査を実施した。 1999年のiモード登場以降、日本市場では若い世代や女性の間で携帯電話メールがテキストのチャットのように使われてきた。 そのため、日本市場では携帯電話メールとIMの違いを打ち出し、日々の生活の中でのコミュニケーションツールとして根付いていくのはこれからという現状だと考えられる。 一方、米国のIM市場はMSN、Yahoo!、AOL、Googleなどがパイを奪い合っており、その利用は日本よりもはるかに活発であることが伺える。 [参照:米国携帯市場レポート][参照:米国ユーザーは複数のインスタントメッセンジャーを使い分け 米MediaMetrixの調査で判明(INTERNET Watch)] 今後、日本市場でもIMが電話やメールに続く第3の