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時事と歴史に関するsatisのブックマーク (6)

  • 過去の元号に対するイチャモンまとめ

    日経のこちらの連載と、 https://bizgate.nikkei.co.jp/series/DF150320194919/ こちらの「中国の年号と予言」という発表が面白かったので、 https://www.rekihaku.ac.jp/events/forum/old/f2017/pdf/106.pdf その中で紹介されている「難陳」=イチャモンを簡単にまとめてみた。 日編長徳「徳」の字が「毒」に通じるとして貴族のあいだで評判が悪かった。 太初中国で採用されたときに不祥事が多かったとして却下された。 政和秦の始皇帝・嬴政の名前と被るとして却下された。 天保「一大人只十」と分解できる。 「家臣が十人しかいない」と読めて不吉であるとして却下された。→700年後には異論なく採用された 天仁仏教の「天人」に通じる。→むしろ縁起がいいじゃんってことで採用 長仁当時、同じ名前の芸人がいたというこ

    過去の元号に対するイチャモンまとめ
  • 「令和」の違和感: 極東ブログ

    「令和」の違和感について、2点ほどブログに書きこのこしておきたい。最初に言っておくと、この新元号をくさす意図はないので、ご安心をというか、ご期待に添えずというか。 なぜ、「令和」は「れいわ」で「りょうわ」じゃないのか まず第一点目に、なぜ、「令和」は「れいわ」で「りょうわ」じゃないのか? 自分も当初疑問に思ったし、ネットでも疑問の声があるわりに、解答がないので、解答を書いておこうと思った。では解答。 「令」の字に「りょう」という読みはありません というのは、ブログっぽい釣り風味なんで、正確に言い直そう。 「令」の字に常用漢字表では「りょう」という読みはありません そう。ないのだ。 日政治制度の基となった「大宝律令」は、「たいほうりつりょう」。これは、小学生でもそう学ぶと思うので、「令」は「りょう」という読みがあるのは知っている人が多い。 しかも、万葉集の時代、奈良時代の漢字は、呉音で

    satis
    satis 2019/04/03
    『「令和」という元号は、つい読み下せてしまうから、おっとどっこい、間違える。』
  • 600年前のローマ教皇(法王)退位「教会大分裂(大シスマ)」終結までの歴史まとめ | Kousyoublog

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    satis
    satis 2013/02/17
    英仏百年戦争の裏で行われていたキリスト教会の分裂について。百年戦争は英仏の政治機構の改革を促したが、教会での改革は先延ばしされ、プロテスタントとカトリックというさらなる分裂の端緒となった。
  • 五輪開会式に見る「国の自己紹介」の難しさ

    先週の金曜日に開幕したロンドン五輪では、映画監督ダニー・ボイル(『トレインスポッティング』、『スラムドック$ミリオネア』)が演出した「英国の自己紹介」が話題になりました。構成としては英国の長い歴史を概観したものですが、内容にはボイル監督による一種の「穏健左派の視点」がハッキリ入っており、なかなか興味深い「ショー」でした。 まず、ボイル監督は英国の原点を「農村」に置きました。豊かな緑と穏やかな気候に守られた農村が国の原点という見方です。続いて産業革命が大きく国家のありようを変えますが、その主役はあくまで労働者という描き方がされます。更に二度の世界大戦での勝利ということも描かれますが、これも無名の兵士への賞賛という視点、そして戦後に達成した「福祉国家」英国の誇りとして国民皆保険制度(NHS)が大きく取り上げられます。 その後も、ボイル監督の「視点」は随所に感じられました。エリザベス女王が「00

    satis
    satis 2012/07/31
    オリンピック開会式に見るイギリスの自画像。異民族や外国からの侵略と同時に侵略する側でもあったイギリスだが、もともと住んでいた人々の視線から見たイギリスの姿。そしてそれは王族や政府の自画像ともまた違う。
  • 江戸時代の金環日食観測は NHKニュース

    21日の朝、各地で観測される「金環日」。 東京で、前回観測されたのは江戸時代、実に173年前の1839年です。 現代のような計算機もコンピューターもないなかで、幕府の役人が、当時あった観測機器を駆使して観測に挑んでいました。 前回、173年前の金環日の記録が、東京・三鷹の国立天文台に残されていました。 江戸幕府の天文方が作った「霊憲候簿」という古文書の中にそのとき観測した「金環日」の様子が描かれています。 金環日が終わるまでの太陽の高さや欠けた割合などが詳しく記されています。 ではどうやって観測したのか。 別の文書には当時使った観測機器の記録が残っています。 1つは「測定分儀」という機器。のぞき窓にある目盛りを使い、重なり合う太陽と月の大きさの違いを正確に測ることができたといいます。 それ以外にもまぶしい太陽の光を弱めるためのいわゆる、フィルターの役目を果たす、「避眩鏡」という特

  • 『消臭力』の美少年が歌うCMには震災にかかわる深い秘密があった – Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]

    美少年が「ラ~ラ~ ララ~ラ ララララララ~ ラ~ラ~ ララ~ラ ララララ~♪」と歌うテレビCMでおなじみの、エステー『消臭力』。美しいヨーロッパの街を背景に歌っている癒やし系CMですよね。 「なんて素晴らしいCMなんだ!」と感動していると、突然少年は「しょ~しゅ~りぃ~きぃ~♪」と歌いだします。あまりにも突然の展開に、爆笑した人たちも多いと思います。「そういうオチなのか(笑)」と思わせて楽しませるCMと思いきや、実はこのCMにはもっと深い秘密が隠されていたのです。 なんとこのCM、東日大震災後にはじめて撮影したエステーのCMだったのです。さらに背景の街はポルトガルの都市・リスボンで、1755年に大地震と津波で6万人が亡くなった街でもあるのです。 エステー宣伝部責任者の鹿毛康司さんはこのCMに関して、「このリスボンは1755年に大地震と津波に見舞われ6万人以上のかたが亡くなった歴史をもつ

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