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人生と増田と食に関するsatoshiqueのブックマーク (1)

  • サイゼリヤのメニュー番号で貧しさを感じるという話

    PA05と注文してカルボナーラが出てくることが、貧しく恐ろしいという話を聞いて思い出したことが有る。 俺はあのオヤジのやってるA定が好きだった。 その定屋は、日替わり定が、A定、B定、C定と呼ばれていた。 ランチタイムのA定は、いつも唐揚げ定だった。B定やC定はその時々で違った。 確か、C定だけ100円か200円高くて、刺し身だの天ぷらだのはC定だったはずだ。 自分はA定が好きで通っていた。唐揚げとポテトサラダとご飯と味噌汁と胡麻団子。 だから、自分の青春は、A定とともにあった。 A定と聞いて思い出すのは、四季折々暑すぎたり寒すぎたり砂っぽかったり土砂降りだったり、そんな毎日の昼飯時だ。 治安は今よりも悪く、街並みもきれいとは言いがたかったが、やはり記憶の中の思い出は輝いている。 だからたぶん、あの定屋が小綺麗な店に変わって、唐揚げ定と、ハンバーグ定と、

    サイゼリヤのメニュー番号で貧しさを感じるという話
    satoshique
    satoshique 2022/07/08
    料理人も給仕もロボットがやるのが資本主義においては合理的なので、飲食店に限らず店員と人間的なコミュニケーションをとるのは、富裕層だけに許される贅沢になるかもしれない、まで思う。
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