文学に関するsatoshiqueのブックマーク (87)

  • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

    出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れているが、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他のとの格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。屋大賞のノミネーション10作品が長期間屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

    本屋大賞ホント糞。早く終われ
    satoshique
    satoshique 2024/04/11
    「レコード大賞」みたいなところはあるのかな。芥川賞や直木賞はまだ一応建前はある。
  • 『光る君へ』作曲家 冬野ユミ、100曲超えの劇伴制作 反田恭平やN響との共演で得た手応え

    作曲家・冬野ユミが音楽を手がけるNHK大河ドラマ『光る君へ』。そのオリジナルサウンドトラックが1月31日に発売となった。自らの熱いラブコールで実現したというピアニスト 反田恭平の起用、そして現時点で100曲にわたる膨大な劇伴の数々など、『オリジナル・サウンドトラック Vol.1』収録曲を中心に『光る君へ』の音楽制作にまつわるエピソードを語ってもらった。(トヨタトモヒサ) 3曲目のデモを経て決まったメインテーマ ――現在放送中の『光る君へ』ですが、オファーを受けた際のお気持ちを伺えればと思います。 冬野ユミ 冬野ユミ(以下、冬野):次の大河ドラマを旧知の中島由貴さんが演出されることは、風の噂で聞いていて、徐々に私の起用が具体化していった感じでした。正式に決まった際は、当に嬉しかったですね。朝ドラ(連続テレビ小説『スカーレット』)もやりましたけど、私自身はどちらかと言えばメインストリームを歩

    『光る君へ』作曲家 冬野ユミ、100曲超えの劇伴制作 反田恭平やN響との共演で得た手応え
    satoshique
    satoshique 2024/02/20
    今回の大河の音楽は面白い。
  • 小川哲「今のSNSは主張なき人々の極論がインフレする魔境状態」

    日経BOOKプラスに掲載されている記事、、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

    小川哲「今のSNSは主張なき人々の極論がインフレする魔境状態」
    satoshique
    satoshique 2024/01/20
    “インプレッション欲しさに発信していた極論が次第に内面化され、過激化”
  • 小説が買える自販機。「女の子」たちの実話を元にした日常の生きづらさを描く13の物語 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    「女性は難しいな」「男の人って何を考えているか分からない」 「性別で人をくくるのは良くない」と頭では理解していても、ついこう感じてしまった経験を持つ人は多いだろう。相手を「1人のひと」として見ることを、少し諦めてしまう瞬間だ。 「どんな人であっても、一人ひとり異なる楽しさや苦しさを抱えて生きていることを、多くの人が知るきっかけを作りたい」そんな想いのもと、2023年11月上旬、東京・渋谷駅構内で、13人の実体験を元にした短編小説を販売したのが、学生団体の「ひと(と)」だ。 「みんながもっと、ひとへの関心をもてる社会を」を目的に活動する、ひと(と)。今回は20~30代の「女の子」13人に、「ああ、自分は『女の子』なんだ」と感じる瞬間についてインタビューし、それを元に小説を作成。13種類の小説が買える自動販売機を、3日間限定で渋谷駅に設置した。 イベント名は「ワンデーガール(ズ)」。なお、ここ

    小説が買える自販機。「女の子」たちの実話を元にした日常の生きづらさを描く13の物語 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 横尾忠則 87歳 絵は“飽きた”けれど・・・描くワケ|NHK

    「もう飽きちゃってるんですよ。もう、ずーっと子供の頃から、絵しか描いてませんからね」 かくしゃくとして語るのは、日を代表する美術家、横尾忠則さん。10月、文化功労者に選ばれた。大胆な色使いに奇抜な構図。横尾さんの作品は日にとどまらず、世界を魅了し続けている。御年、87歳。いまも東京・世田谷のアトリエに自転車で通い、制作に取り組んでいる。 それでも描くことに「飽きた」という、その真意は。

    横尾忠則 87歳 絵は“飽きた”けれど・・・描くワケ|NHK
    satoshique
    satoshique 2023/11/16
    実存ってこういうことなんだろう。横尾は自分と哲学者や文学者を対比させているが、「描く」ことと「書く」ことは同じだと思う。
  • 時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    「もう二度と小説を書くことはない」。来年90歳になる筒井康隆がそう言っているというので、意を確かめに、渋谷区にある邸宅を尋ねた。欲旺盛、たばこも(ほどほどに)嗜み、冗談で周囲を笑わせる。「書くべきことは全部書いたし、書いても前と同じこと。これが作家の締めくくり。どうだ、かっこいいだろう(笑)」。昭和から令和まで、時をかけた小説家は、現在の日を「最高」と評する。音か、はたまた一流のブラックジョークか。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部) 作家・筒井康隆(89)は、長く神戸と東京の二拠点生活を続けている。 東京の邸宅は、渋谷区のど真ん中。外国人観光客の人波をかき分けて小道へ入ると、その屋敷だけは時空を超えたような静けさを保っていた。 「もう小説は書かない」と言い張るが、毎日、午後になると2階の書斎でパソコンを開く。 「メールを返したり、そ

    時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    satoshique
    satoshique 2023/11/03
    筒井康隆の口から公衆道徳なんて言葉が出てくるとはね。
  • CAさんがさっきから|後谷戸

    CAさんがさっきから「お客様の中に云々」と言っているのでイヤホンを取って耳を澄ませると、「お客様の中に機長のお父様はいらっしゃいますか」と言う。いるわけないだろと思ったけれども、そういえばおれは機長のお父さんだったような気がしてきたので「父かもしれません」と名乗りあげると、「それはよかった、こちらです」と操縦室に案内された。 ドアをノックして「父だが」と操縦室に入っていくと、おれよりも明らかに年上の機長がぽかんとした顔で「お父さんですか……?」と尋ねてくるので、改めて「父だが?」と名乗りを上げたのだけれども、「当にお父さんですか?」と不安そうな機長。 そんな顔をするんじゃない。べつに確信があってやってきたわけじゃないんだから、自信がなくなってくるじゃないかと心配になる。でもここでくじけてはいけないなと気を取り直し「当に父だが」と断言すると、機長は「良かった。運転中に不安になってしまって

    CAさんがさっきから|後谷戸
    satoshique
    satoshique 2023/10/20
    久しぶりに増田文学を読んだ。しかし増田ではなかった。
  • 没後100年 いま伊藤野枝を考える | NHK

    時は大正。 「良賢母」の女性像が“常識”とされた時代に、女性を縛る社会の習わしや公権力に、真っ向から抵抗した1人の女性がいた。 福岡・今宿出身の女性解放運動家、伊藤野枝。 1923年9月、関東大震災後の混乱のさなか、憲兵隊に殺害され、28歳の若さで亡くなった。 「100年早かった女」とも称される野枝のことばが、現代の私たちに問うものとは。 (福岡放送局記者 西牟田慧) いま、伊藤野枝がアツい 伊藤野枝(画像提供:矢野寛治氏) 伊藤野枝は、日清戦争の講和条約が結ばれた1895年(明治28年)、旧糸島郡今宿村、いまの福岡市西区今宿に生まれた。 ずばぬけた行動力と文才の持ち主で、17歳のとき、「元始、女性は実に太陽であった」の一節で有名な雑誌『青鞜』に参画。のちに2代目編集長を務めた。 婚姻制度や中絶など現代にも通じる問題を鋭く切り、当時の社会に論争を巻き起こした人物だが、初代編集長の平塚らい

    没後100年 いま伊藤野枝を考える | NHK
  • 8 それこそ「世界観」の問題。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    8 それこそ「世界観」の問題。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    satoshique
    satoshique 2023/08/24
    ブダペストの地下鉄のエスカレーターもかなり速くてびっくりした覚えがある。
  • “言葉”の意味が変わっていく ウクライナを訪ねて | NHK | WEB特集

    「風呂」は「避難場所」に変わり、「きれい」は「危険」を意味するようになった―。 戦禍のウクライナで、詩人が市民から聞きとった言葉が、今世界に広がっている。 「戦争語彙集」と名付けられた1冊の。 その英訳をネットで目にした、日文学研究者のロバート・キャンベルさんは「自分で翻訳して日へ届けたい」という強い衝動に駆られた。 そして初夏、ウクライナへ向かい、編著者の詩人や証言した市民たちと対話を重ねた。 ロシアによる軍事侵攻から1年半。 キャンベルさんが現地で直面したのは、“戦争によって言葉の意味が変わる”という現実。 そして文学者の使命とは何かという問いだった。 2週間におよぶウクライナへの旅に、私たちは同行した。 (仙台放送局 ディレクター 堀越伶) 今年5月にウクライナで出版された「戦争語彙集」。 すでに10か国語での翻訳が決まるなど、異例の早さで世界に広がっている。 を開くと、アル

    “言葉”の意味が変わっていく ウクライナを訪ねて | NHK | WEB特集
  • 大あくび…猪瀬議員 スマホの音で国会一時中断 以前はガムで「厳重注意」も|日テレNEWS NNN

    5日午後に開かれた参議院の地方デジタル委員会で、“大きなあくび”をしているのは、日維新の会の猪瀬直樹議員です。このあと、信じられない事態が… 立憲民主党の小沼巧議員が発言している最中に、猪瀬議員の“スマホの音”が響いたのです。委員会室では、携帯電話の使用が禁止されているため、猪瀬議員が決まり悪そうにしまう様子も…。審議は一時中断する事態になりました。 猪瀬議員は、今年4月にも“問題行動”を起こし、党の幹部から「厳重注意」を受けていました。 ※詳しくは動画をご覧ください(6月7日放送『news every.』より)

    大あくび…猪瀬議員 スマホの音で国会一時中断 以前はガムで「厳重注意」も|日テレNEWS NNN
    satoshique
    satoshique 2023/06/08
    もう本を書くのもめんどくさいし、暇だったから流れで維新に入ってみた。やっぱりつまんないから、おれ寝るわ。って感じ。働いたら負け。
  • 【全公開】落合陽一も絶賛、GPT「究極のプロンプト」

    ChatGPTが返してくる回答を見て、そんな印象を持った人は、まだ当の力を引き出せていないだけかもしれない。

    【全公開】落合陽一も絶賛、GPT「究極のプロンプト」
    satoshique
    satoshique 2023/06/02
    プロンプトエンジニアなんて、それこそ真っ先にAIにとってかわられそう。無限に続くプロンプトの渦の中でAI同士が無意味な議論を交わし続ける。っていうのが文学としては面白い。ゴドーを待ちながら。
  • 文学部の学生に「自分は本読まない、まんがや映画などにも興味ないから授業で無駄話しないでほしい」と言われた大学講師の話

    あかね @akane0968 函館生まれ・札幌育ち、大阪住み20年の大学非常勤講師。長らく沈没→ゆるりと充電、「好機の女神は前髪だけ」。まんがとアニメ、うまいものなどツイート。RT多め。アイコンは弟が描いてくれたわたし。スパムは即ブロックします。 あかね @akane0968 文学部だけど自分は読まない、純文学もラノベもまんがも映画もTVアニメもゲーム音楽も興味ない、美術館博物館ライブ行かない、だから授業も無駄話しないでさっさと進んでください。と書いてきた学生さんがかつていたので、それ以来あまり「無駄話」はしないように気をつけている。 2023-05-03 18:34:01

    文学部の学生に「自分は本読まない、まんがや映画などにも興味ないから授業で無駄話しないでほしい」と言われた大学講師の話
    satoshique
    satoshique 2023/05/04
    自分の存在自体が無駄であるかもしれないことについて考えるのが文学でもあるんだが
  • 「坂本龍一さんは弟のような存在…」激動の高校時代を共に過ごした塩崎元衆議院議員が語る“世界のサカモト”

    satoshique
    satoshique 2023/04/25
    まぁこういうのが教養っていうのだろう。最後の古き良き自民党。
  • マジックミラー越しの世界の住人

    それは、見学店での事だった。 見学店とは、マジックミラーに囲まれたブースから制服姿の女の子たちを眺めてオナニーするための店である。あなたが知らないだけで、日では合法でそういビジネスをする店があるのだ。 店側は「デッサンができるお店」と謳っているが、各ブースにはご丁寧にティッシュとゴミ袋が用意されている。どう見ても「抜き」に特化した空間である。ここでデッサンをする奴がいたら、そいつこそ当に変態だと思う。 料金は40分で6000円。10分間だけ選んだ女の子を指名することができる。指名すると、自分のブースの前で女の子がパフォーマンスをしてくれる。デッサンをしたい人からしたら困っちゃうくらいクネクネウネウネしてくれるのだ。 指名されていない間、女の子たちはスマホをいじったり、キャスト同士でおしゃべりしている。それを、10枚のマジックミラーが囲んでいる。マジックミラーの向こうには、10分1000

    マジックミラー越しの世界の住人
    satoshique
    satoshique 2023/03/30
    こちら側とあちら側はいつでも反転する。
  • 自民党LGBT特命委員会事務局長・城内実議員がオフレコ問題発言 「同性婚はウクライナが正しいという人と同じで少数派」

    荒井勝喜・元首相秘書官の「LGBT差別オフレコ発言」による批判を受け、LGBT理解増進法案の法制化を進めている岸田政権。だが、そこに再び水を差すような事態が発生した。 2月15日に開かれた超党派の議員連盟「 LGBTに関する課題を考える議員連盟 (LGBT議連)」後、記者団のオフのぶら下がりに応じた「性的マイノリティに関する特命委員会(LGBT特命委員会)」事務局長の城内実・自民党衆院議員が次のような発言をしたというのだ。 「同性婚ウクライナの問題と同じだ。『ウクライナが正しい』というのはむしろ少数派。世界の流れだっていうのは間違っている」 大手紙政治部記者はこう言う。 「今、世界的にも同性婚を認めていこう、LGBTの方々に対する差別をなくしていこう、という流れになりつつあるのに、城内さんの『(同性婚は)少数派で世界の流れではない』という発言に対して、その場に居合わせた記者たちは驚いたそ

    自民党LGBT特命委員会事務局長・城内実議員がオフレコ問題発言 「同性婚はウクライナが正しいという人と同じで少数派」
    satoshique
    satoshique 2023/03/16
    この人は郵政民営化にも反対していったん自民党を離れたし、平沼にも近い。極右といってもいいと思う。自分の思想をコントロールされることを想像できない。日本第一なのに日本の文学を読んでいない気がする。
  • ノーベル文学賞 大江健三郎さん 死去 88歳 | NHK

    現代日を代表する小説家で、日人として2人目のノーベル文学賞を受賞した、大江健三郎さんが、今月3日、老衰のため亡くなりました。88歳でした。 大江さんは、1935年、現在の愛媛県内子町で生まれ、東京大学在学中に発表した作品「奇妙な仕事」で注目を集めたあと、1958年には「飼育」で芥川賞を受賞しました。 そのあとも数々の文学賞を受賞し、新しい世代の作家として、戦後の日文学界をリードしました。 そして1994年、川端康成に続いて、日人としては2人目となるノーベル文学賞を受賞しました。 核兵器や平和の問題に対しても、文学者の立場から向き合い、広島で取材した被爆者や医師の姿を描いた「ヒロシマ・ノート」は、ベストセラーになりました。 また、憲法改正に反対する「九条の会」や、脱原発を訴えるデモの呼びかけ人として名を連ねるなど、社会問題に対しても積極的に取り組み、発言を続けてきました。 講談社によ

    ノーベル文学賞 大江健三郎さん 死去 88歳 | NHK
    satoshique
    satoshique 2023/03/14
    訃報を伝えるNHKのニュースを見ていて、ああそうか今の日本には文芸評論家がいなくなったのだなーと思った。RIP
  • いいなと思うもの

    ・水族館や動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間 ・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき ・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ ・ロイヤルホストなどのファミレスの看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している ・22時22分 ・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカい生花の近くを通ったときに感じる、強い花の匂い ・12月の雨の日、降っているものにあられが混じっていることに気がつく瞬間 ・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!) ・夏場に美術館や博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない) ・自転車でネコの横を通り抜けるときにネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際

    いいなと思うもの
    satoshique
    satoshique 2023/03/08
    「12月の雨の日」って見覚えのあるフレーズだと感じて、はっぴいえんどの曲のタイトルだということを思い出したとき。
  • 太った少年→巨大な少年 『チャーリーとチョコレート工場』から体形・性別・肌の色描写が削除 「検閲」と作家ら危険視

    ジョニー・デップ主演の映画「チャーリーとチョコレート工場」原作などで知られる英作家ロアルド・ダールの著作に、“現代でも全ての人が楽しめるよう”変更が加えられました。出版社と著作権を有する会社によるもので、最新版では「太った」「醜い」「狂った」といった多くの言葉が変更されており、作家らはこれに「ばかげた検閲」などと危険性を訴えています。 テレグラフ紙がレポート(画像は英The Telegraph紙Instagramから) 英The Telegraph紙は2月17日、著作の出版社「パフィン・ブックス」と、著作権を有する「ロアルド・ダール物語社」による変更を大々的にレポート。例えば、「太った(fat)」「狂った(crazy)」「醜い(ugly)」といった言葉は削除されるか変更され、「チャーリーとチョコレート工場」に登場するいしん坊のオーガスタクス・グループは「とても太った9歳の少年」の代わりに

    太った少年→巨大な少年 『チャーリーとチョコレート工場』から体形・性別・肌の色描写が削除 「検閲」と作家ら危険視
    satoshique
    satoshique 2023/02/23
    こういうことを言い出すと、多くの古典文学が消えてしまう。「原作者、製作者の意図等を尊重し、オリジナルのまま放送いたします」みたいな注釈をつければいいだけ。そういう時代もあったなーっていうこと。
  • おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性

    【続きのようなもの anond:20230328202632】 三年前に祖母が亡くなったとき、私は孫代表スピーチを頼まれた。それで葬儀に出るまでの短い間におばあちゃんとの思いでをふりかえることになった。 そのころ大好きだったアイドルが載っていたMyojoやPOTATOを見せて、おばあちゃんに誰が好みか聞くと、「みんなすてきでかっこいいけど、この子が明るい感じでお話がしやすそう」といって、当時の私の推しを選んでくれた。 画家だった曾祖父の描いた、ふたつのあけびが木になるままにはじける刹那をとらえた、グロテスクで美しい日画をいつもいとおしそうにながめていた。 横山大観の展覧会に行きたいというから、じゃあ一緒に行こうと博多駅で待ち合わせをした。前日に何度も何度も電話で確認したホームにおばあちゃんはいなくて、慌てて必死に探したら、私の母が以前に贈ったあみめの大きなベージュのレースのよそ着をきて、

    おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性
    satoshique
    satoshique 2023/02/09
    面白いけど、急に3年ジャンプするのが唐突で残念だった。信頼関係を構築していないかぎり、プライベートゾーンをなめてはいけないというのはその通り。