山梨県富士吉田富士五湖(富士河口湖町、船津、小立、鳴沢、勝山、山中湖)の歯医者「井ビシ歯科医院」は一般歯科(むし歯・歯周病・小児歯科・親知らず抜歯)やインプラント・矯正歯科(小児矯正・裏側矯正)も専門医による連携治療が特徴。痛みのない無痛治療、CT・マイクロスコープ精密治療。治療相談、急患・当日予約も可能です。
都内の大手広告代理店で働く東松寛文さんは、週末に世界中を旅する「リーマントラベラー」として旅の魅力をSNS(ネット交流サービス)などで発信し、人気を集めています。かつては典型的な「会社人間」だったという東松さん。そんな生き方を一変させた旅の魅力と、最終的な夢とは――。【岩本桜】 ――リーマントラベラーとして活動するようになった経緯を教えてください。 元々はただのサラリーマンで、旅すら興味がなかったんです。社会人3年目に、終電で帰っている時に米プロバスケットボールNBAの試合結果をネットで見ていたら、7000円くらいでチケットが買えると知りました。当時は超激務で休みを取ることすらままならなかったので、手元にあるだけで宝物になると思ってチケットを買いました。でもチケットが届くと、「使わないのはチケットが可哀そうだ」と思うようになりました。 当時は休むことが良いことだと思っていなかったし、会社で
マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる 路上のカフェでミルクティーを 国立博物館に行くのは難しい ローストチキン+ローストポークライス 劇的に苦いお茶・王老吉を飲む マレーシアのワンプレート山盛りごはん、ナシカンダール 摩天楼の資本主義MAXのバーで蜂蜜をなめる ふたたび野良カフェへ。肉まんを食べる 熱中症になりながら、感動的ナシレマを食べに行く マッサージ屋のげきうまミックスジュース 車に轢かれながら、新峰肉骨茶にバクテーを食べに行く マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる タイを経由し、マレーシアはクアラルンプールにやってきた。正直、全くマレーシアに興味がなかった。マレーシアについては、有名なタワーがあるらしいくらいのことしか知識がなく、東南アジアを旅行するとき、常に候補から外れ続けてきたのだけど、このブログによく出てくる男、加藤が、「マレーシアはいいですよ
このところ、日本人の若い女性が売春目的で米国に渡航したり、相互交流を目的としたワーキングホリデー(ワーホリ)に、就労目的の応募が増えるなど、これまでの日本では考えられなかった事例を数多く目にするようになってきた。 これらの変化は全て日本が貧しくなった結果であり このまま事態を放置すれば、状況はさらに悪化するだろう。日本人は再び豊かな先進国を目指すのか、貧しさを受け入れ、それを前提にした途上国的経済運営にシフトするのか選択すべき時期に来ている。 売春目的での渡航が増えている 警視庁は2024年1月、米国での売春業務を紹介したとして都内のデートクラブ経営者を職業安定法違反(有害業務の募集)の疑いで逮捕した。容疑者らは昨年、日本人女性を米国内で売春させる目的で、仕事内容を伝えるメッセージをSNSで送り、有害業務に勧誘したとされる。 今回は捜査機関が摘発したことで話題となったが、これは氷山の一角で
学生時代は夜行バスで地方都市に行って、交通機関を使わずに歩きまくるという旅をしていた。 京都でいえば、京都駅から観光しつつ上賀茂神社まで歩き、頭の中に地図を作れるようになるのが楽しかった。 社会人になり金と時間に余裕が生まれると、旅行先では電車バス、タクシーを積極的に使うようになった。 ただ、以前のような充実感と言うものはなく、なんだか映画のダイジェストを見ているようで、「感動」がそこには無かった。 今は極力交通機関を使わないようにしている。 勿論田舎では必要だが、それでも新幹線などは出来るだけ使わず、私鉄を乗り継ぐことが多い。 自分の足や、あえて安い交通機関を利用することで、ただの観光に物語が生まれる。 観光ブックには載らない現地の人の生活や、「取るに足らない」遺跡こそが、僕ら一般市民の心に響くのだ。 家に帰り、酒を飲みながら地図を見てその路地を思い浮かべる。 旅をするなら自分の足をでき
探検家 作家 角幡 唯介 効率よく成果を手に入れようという風潮が近年、ますます強まっています。 スマホやSNSで大量の情報が簡単に手に入るようになり、買い物や飲食や旅行など、何か行動をおこすときは、事前に情報を集めて不確実性を減らし、外れをなくすことが当たり前になりました。 しかし、集めた情報通りに行動をしても、現実はただの答え合わせになり、発見や驚きは失われます。 効率性の重視とは、要するに時間と労力の短縮のことですから、結果だけを追い求め、プロセスを軽視することと同じです。しかし、人生を豊かにするのは結果よりもむしろプロセスのほうではないかと、私は長年の北極探検から考えるようになりました。 きっかけは、はじめて北極を旅した2011年に遡ります。このときはGPSや衛星電話などを使い、軽くて丈夫な橇に栄養価の高い食料をつめこみ、カナダ北極圏を1600キロも踏破しました。 ゴールに到達するこ
訪日外国人など空港利用者の利便性を高めようと1月から入管や税関による審査の一部を統合し、入国手続きの短縮化を目指す運用が始まることになりました。 ことし日本を訪れた外国人が2000万人を超え、新型コロナの感染拡大前の2019年以来の水準に回復したこともあって、国内の主要な空港では、入国手続きが長時間にわたるケースも出ています。 このため、政府は入国審査と税関検査の一部を統合し、手続きの短縮化を目指すことになりました。 事前にオンラインサイトで必要な情報を登録した上で入国する人が対象で、現在は、サイトに表示されるQRコードやパスポートを入国審査と税関検査の際にそれぞれの端末にかざして確認を受ける必要がありますが、入国審査の前に共通の端末を設置することで1回の確認で済むようにし、問題がなければ税関検査は顔認証だけで通過できるようになります。 それぞれの手続きを担当する入管と税関とでは所管する省
無許可で違法に旅客を輸送する「白タク」の配車を斡旋したことが本誌の調査で判明した、大手旅行予約サービスのBooking.com(ブッキング・ドットコム)は、乗車料金の25%を返金した。 ブッキング・ドットコムグループで配車サービスを提供している、Booking.com Taxi(ブッキング・ドットコム・タクシー)のカスタマーサービス担当者は、日本語のフォームから送信した「白タク」が配車されたとの指摘に、「なぜタクシーの色に苦情を言うのか、その理由が知りたい」として、詳細な説明を求めるメールを英語で返信。文面では、「私どもはあくまで仲介業者に過ぎません」と、仲介プラットフォームであることを強調していた。 乗車車両の写真と英語で書かれた国土交通省のウェブサイトのURLをメールで送信すると、支払った乗車料金の25%にあたる2,842円が突如返金され、「この紛争は解決済み」とのメールが来た。理由を
私はインスタやらない、Twitterに画像あげない、撮り鉄でもない だからスマホではほどんど写真を撮らない 子供のイベントの時に撮るくらいで、子供の写真ばかりになってる みんな何撮ってるの? 風景?食べ物?オタ活関係? 私がスマホで一番撮影してるのはQRコード。 それなのにスマホはカメラ性能がどんどん上がって、なんか猫にコバン状態になってます 若かったらインスタだったりTikTokだったり用途はあるんだろうけど、そんな気にはなれない 個人情報をネットに上げる気持ちにもならないし… みんなはスマホのカメラ機能、活用してる? (追記)みなさんコメントありがとうございます!まずは近所のネコちゃんを撮ってみたいと思います。
プロローグ:その旅は、一つの“香り”から始まった その香りに出会ったのは20代前半。今では想像できないくらいでっかい携帯電話をみんなが使っていた時代のことだ。 インターネットが普及する前のことだから、今のように海外のプロダクトを気軽に買うなんてことはできないし、そもそも情報がない。当時、雑誌モデルとして活動していた僕にとって、唯一、海の向こうから新しいモノや情報を届けてくれるのが、海外を飛び回っているヘアメイクさんやスタイリストさんたちだった。 あるとき、お土産にいただいた〈nahrin〉というブランドのハーブオイルに衝撃を受けた。清々しさの中にほのかな甘さのある香りは、森の中で深呼吸しているような気持ちにさせてくれ、心も体もスッキリと軽くなった。 聞けばそれは、スイスの小さな村にある修道院で暮らすシスターたちが300年以上前に作ったレシピをベースにして作られたものだという。村の図書館に眠
こないだ路線バスに乗ったら、大学生くらいの若者が降り際の運賃支払いでもたついて運転手を困らせていた。 運転手さんも若者のあまりの鈍臭さにイラついてちょっとキツい口調になってしまって、若者は憮然としていた。 バスを降りた若者はすぐにスマホでバスの写真を撮ったりしていたので、「バスの運転手の対応がひどかった」とかなんとか、SNSにでも書き込むんだろう。 だかな若者よ、お前も路線バスに乗るならせめてちょっとは準備してくれ。真横で見てたけど、やってること無茶苦茶だったじゃねーか。 予備知識ゼロで乗ってきて勘で突破できるほど甘い乗り物じゃねーわ。 ここからはボーッと生きてる全国民に向けて言う。 路線バスの利用方法が多少複雑なのはわかる。難しいよな。 でも、そこに不安があるならPASMOとかSuicaを使ってくれ。交通系ICならチャージされてさえいればバカでも簡単に乗れる。 いま半導体不足の影響で物理
ハロウィンの前後、「渋谷に来ないで」。 渋谷区長が出した異例のメッセージ。背景にあるのは、急増する「路上飲み」の存在です。センター街を中心に路上で飲酒する人の姿が目立つ渋谷の夜。ケンカなどのトラブルや散乱するゴミが後を絶たず、ハロウィーンの時期に深刻なトラブルを招く温床になると警戒を強めているのです。 なぜ、渋谷に「路上飲み」が根づいてしまったのか。その理由を求めて「路上飲み」の現場に密着すると、SHIBUYAから世界に広がった誤解が顔をのぞかせていました。 (首都圏局/記者 眞野敏幸) 「渋谷に来ないで」発言の裏に路上飲みの横行 「渋谷に来ないでほしい」。本来、街を訪れる人を歓迎する立場の渋谷区長が出した異例のメッセージが「路上飲み」の現場に密着しようと思ったきっかけでした。区長は9月の会見に続いて、10月には海外メディア向けにもメッセージを出し、地方自治体としては異例の海外発信に踏み切
トコジラミ(南京虫)や、それに刺されてできるかゆくて赤い発疹は、休暇のお土産として家に持ち帰りたくないものだ。けれど、困ったことに、この丈夫で繁殖力の高い虫は何かに付着して宿泊施設の中に入ってくることがある。しかも、道路沿いにある安宿などだけでなく、高級なホテルやリゾート施設も無縁ではない。 トコジラミのいる部屋に泊まると、トコジラミはスーツケースの中などに入り込んで運ばれ、家に侵入してしまうおそれがある。いったん住みつかれると、駆除は容易ではなく、かなりの費用も覚悟しないといけない。 「餌を探して動き回る昆虫と違って、トコジラミは主としてヒッチハイク(ほかの物や生物に「乗って」移動)する昆虫です」とノースカロライナ州の害虫駆除業者、キリングスワース・エンバイロンメンタルのクリスチャン・トゥイードは説明する。 「自宅にトコジラミが発生している人は簡単にホテルに持ち込んでしまうでしょうし、ト
新型コロナ騒動が落ち着きを見せ、ふたたび盛り上がり始めた海外旅行。あなたはパスポートの「残存有効期間」をご存じだろうか? 「残存有効期間」とは、パスポートの有効期限が切れるまでの残り日数のこと。日数が足りないと、入国できない国もあるから注意が必要だ。うっかりではすまされない、この「残存有効期間」について、経営コンサルタントの竹内謙礼氏が解説する。 空港で告げられた思いもよらない言葉 今年の夏、知人の20代のAさんは、彼氏と二人でバリ島に行く計画を立てた。彼氏がエアチケットとホテルをネットで予約し、その間、二人で服を買いに行ったり、ガイドブックで遊びの計画を立てたりして、旅行のテンションを少しずつ上げて行った。 そして出発当日、スーツケースを抱えて、張り切って二人で羽田空港に向かった。 空港でポケットWi-Fiを借り、ネックピローを首に巻き付け、いざ出発と、航空会社のカウンターへ。スーツケー
イタリアのメディアが、観光地の飲食店などでの便乗値上げやぼったくりを報じている/Stefano Montesi/Corbis/Getty Images ローマ(CNN) 2023年夏のイタリア旅行は史上最も高くつくかもしれない。観光地の飲食店などで便乗値上げやぼったくりが相次ぎ、外国人観光客にも国内からの観光客にも影響が出ている。 例えばコモ湖を訪れたカップルは、サンドイッチを半分にカットする代金として2ユーロ(約300円)を請求された。ローマの海沿いの街オスティアでは、若い母親が子どもの哺乳瓶を電子レンジで温めてもらうために2ユーロを支払った。 サルディニアのホテルでコーヒー2杯と飲料水の小さなボトル2本に60ユーロ(約9500円)を支払ったという観光客もいる。ただ、経営者はCNNの取材に対し、料金は明記してあり、主に港を見晴らす眺めの良さの対価だと説明している。 北部ポルトフィーノ近郊
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