ドラマに関するsatoshiqueのブックマーク (24)

  • 米津玄師、朝ドラ主題歌を歌う(前編)

    4月1日からスタートした、NHK連続テレビ小説『虎に翼』。春らしく爽やかなオープニング「さよーならまたいつか!」は、日初の女性弁護士誕生のストーリーをどう彩るのか。自身初となる“朝ドラ”主題歌を書き下ろした米津玄師に、楽曲に込めた思いを聞いた。前編では歌詞について掘り下げる。 ──主題歌を手がけることが発表された際のコメントに「まさか夜中でばかり生きている自分が」とありましたが、オファーが来た時はどう思われましたか? すごくびっくりしましたし、ありがたいことだなと思いました。朝ドラといったら当に大きな枠。日中でものすごく馴染み深く、歴史も長いので、自分がそんな立場になったんだなと光栄にも感じました。 ──月曜から金曜まで、毎朝8時に流れる主題歌を作るにあたり、他の曲とは違う意気込みがあったのでしょうか? そうですね、同じことをやっていても仕方ないよなとは思いますし。今回、曲を作らせて

    米津玄師、朝ドラ主題歌を歌う(前編)
    satoshique
    satoshique 2024/04/13
    “私は私、あなたはあなた、から話を始めないと、どこか暴力的なものになってしまう”
  • CANSOKSHA

    我々はクリエイター(創造者)ではありません社会に黙殺される声なき声に耳を澄ませ日々忙殺され見えないものに目を凝らすそんな観測者(CANSOKSHA)の集団です一つ一つを丁寧に観測し、編集し映画・ドラマ・書籍あらゆる媒体を通じて世の中に伝えたいより良い社会に向けてエンターテインメントの力で貢献したいそんな想いで運営される会社です

    CANSOKSHA
    satoshique
    satoshique 2024/03/21
    ドラマプロデューサー 佐野亜裕美
  • 「光る君へ」直秀が泥を握りしめた二つの理由 毎熊克哉「まんぷく」の同世代演出と再会で閃き|シネマトゥデイ

    第9回「遠くの国」より毎熊克哉演じる直秀 - (C)NHK 吉高由里子が「源氏物語」の作者・紫式部(まひろ)役で主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)で、オリジナルキャラクターの直秀を演じる毎熊克哉。直秀は昼は散楽の一員、夜は貧しき人のために働く義賊という二つの顔を持つ人物として描かれ、3日放送・第9回で衝撃的な展開を迎えた。毎熊が自ら提案したという描写や、出演2作目の大河ドラマとなった作にかけた思いを語った(※ネタバレあり。第9回の詳細に触れています)。 【画像】直秀にまさかの残酷展開…第9回 平安時代に1,000年の時を超えるベストセラーとなった「源氏物語」を生み出した紫式部(まひろ)の生涯を、「源氏物語」の主人公・光源氏のモデルとされる藤原道長(柄佑)とのソウルメイトのような関係を交えて描く作。脚を、社会現象を巻き起こした恋愛ドラマ「セカンドバー

    「光る君へ」直秀が泥を握りしめた二つの理由 毎熊克哉「まんぷく」の同世代演出と再会で閃き|シネマトゥデイ
  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」

    大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」で、その死をもってストーリーから劇的に退場した直秀。生い立ちも何も分からないミステリアスな佇まいと、少女マンガから抜けて出してきたような不器用で精悍なキャラクターで、視聴者の人気を集めました。今回の幕切れに涙したファンも多いことでしょう。彼はどんな思いで道長やまひろと向き合っていたのでしょうか。直秀を演じた毎熊克哉さんに「美術展ナビ」がインタビューしました。あの握りしめた「泥」は、毎熊さんが自分で考えたものでした。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) 因縁の放免に殺された直秀 Q 鳥辺野(※1)で、仲間たちと共に無惨にうち捨てられた直秀。こぶしに握りしめた泥が強烈な印象を残しました。 A 台にはないけれど、最後に泥を握りしめて死んでいく事を提案して、認めてもらえました。それを道長がみつけて、泥をはらって、(散楽を象徴する)扇子を持たせてくれまし

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」
    satoshique
    satoshique 2024/03/04
    なるほど、扇子は散楽を象徴する小道具。
  • Th_hossy on X: "なんで直秀たち殺されたのかよくわからない方向けに #光る君へ のガイドによりますと、「流罪にする手数を惜しんだ放免らは、殺してしまったのだ」となっております。 普段は腕でも折って解き放つのを道長が流罪にしてやってくれというもんだから手続きめんどくさくて殺してしまったわけです。ひど。"

    satoshique
    satoshique 2024/03/04
    とのことだが、毎熊克哉のインタビューによると、放免の個人的な恨みもあったのだと思うことにする。https://artexhibition.jp/topics/news/20240301-AEJ1891442/
  • 日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」

    とベトナムの外交関係樹立50年を記念した特集ドラマ。指揮者の佐倉一男(濱田岳)はベトナムのオーケストラ再建を依頼され単身ハノイに渡る。通訳の森岡優子(比嘉愛未)とともに個性豊かなベトナムのメンバーたちと触れ合いながら、文化の壁を乗り越え一流のオーケストラを目指す。後輩指揮者の光嶋(反田恭平)やの美也子(MEGUMI)、息子の博音(岡﨑彪太郎)とのあつれきやすれ違いを経て佐倉が見つけたものは… 1959年、ベトナムにオーケストラが設立されました。目的は、音楽を通して、戦争や国境を超えて人の心を繋ぐことだったと考えています。 「楽団は家族なのだ」その志は、ベトナムのオーケストラに招かれ、ベトナム縦断ツアーの成功を託された日人指揮者とベトナム人オーケストラのメンバーに伝わり、ベトナムと日を繋ぐハーモニーが生まれて行きます。 国作りも、楽団作りも同じ、多くの異なる人間が集まり、皆で一つの

    日越外交関係樹立50周年記念ドラマ「ベトナムのひびき」
    satoshique
    satoshique 2024/02/28
    反田恭平が俳優デビュー
  • 『光る君へ』作曲家 冬野ユミ、100曲超えの劇伴制作 反田恭平やN響との共演で得た手応え

    作曲家・冬野ユミが音楽を手がけるNHK大河ドラマ『光る君へ』。そのオリジナルサウンドトラックが1月31日に発売となった。自らの熱いラブコールで実現したというピアニスト 反田恭平の起用、そして現時点で100曲にわたる膨大な劇伴の数々など、『オリジナル・サウンドトラック Vol.1』収録曲を中心に『光る君へ』の音楽制作にまつわるエピソードを語ってもらった。(トヨタトモヒサ) 3曲目のデモを経て決まったメインテーマ ――現在放送中の『光る君へ』ですが、オファーを受けた際のお気持ちを伺えればと思います。 冬野ユミ 冬野ユミ(以下、冬野):次の大河ドラマを旧知の中島由貴さんが演出されることは、風の噂で聞いていて、徐々に私の起用が具体化していった感じでした。正式に決まった際は、当に嬉しかったですね。朝ドラ(連続テレビ小説『スカーレット』)もやりましたけど、私自身はどちらかと言えばメインストリームを歩

    『光る君へ』作曲家 冬野ユミ、100曲超えの劇伴制作 反田恭平やN響との共演で得た手応え
    satoshique
    satoshique 2024/02/20
    今回の大河の音楽は面白い。
  • CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス|NHK広報局

    作品との出会いJR新宿駅南口コンコース内の書店で、私と「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」(丸山正樹 著/文春文庫)は出会いました。 まず、棚に面陳めんちんされていた書影しょえいとタイトルの「デフ」が目に飛び込んできました。 「Deaf」は、ろう者という意味を持つ英単語で、私にとって非常になじみ深い言葉でした。 Children Of Deaf Adults 耳の聞こえない親から生まれた聞こえる子ども。 その頭文字を取って「CODA」。 私は、CODAとしてこの世に生を受け、生きてきたからです。 米内山 陽子 広島県出身。脚家・舞台手話通訳。 代表作にTVアニメ「パリピ孔明」(シリーズ構成)、TVアニメ「ウマ娘―プリティーダービーSeason1,2」(脚)、TVアニメ「スキップとローファー」(脚)、実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」など。 ドラマ「デフ・ヴォイス」ではCODA考証

    CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス|NHK広報局
    satoshique
    satoshique 2023/12/24
    いいドラマだった。バリバラで以前、障害者自身が障害者の役を演じる企画をやっていて、鴻上尚史なども参加してた。それとも繋がってるのかな。
  • NHKスペシャル シリーズ“宗教2世”「神の子はつぶやく」放送決定

    相次いで声を上げ始めた“宗教2世”たちの姿を、長期取材によるドキュメンタリーと、複数の当事者や家族の実体験を基にしたドラマの2シリーズで伝える。

    NHKスペシャル シリーズ“宗教2世”「神の子はつぶやく」放送決定
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    satoshique 2023/10/13
    音楽が清水靖晃ってことと、キャスティングを眺めててなんとなくピンときたので、演出の柴田岳志をググってみたらやっぱり『透明なゆりかご』の人だった。期待できそう。
  • 「らんまん」裏話!ドラマ支えた“SKT”の存在|NHK広報局

    ついに最終回を迎えました。 最後までご視聴いただき当にありがとうございました! 「らんまん」最後のnoteは、「植物」についてのお話です! 劇中で登場したさまざまな草花は、季節の移ろいとともにいろいろな顔を見せてくれたり、新たな発見をさせてくれたり…さらに登場人物の心に寄り添い、ときには愛しい人を思い出させてくれるような存在でした。 ここまで「らんまん」に登場したたくさんの植物の裏には、 植物考証チーム、略して「S(植物)K(考証)T(チーム)」という存在がありました。今回は、そんなSKTのこだわりがいっぱい詰まった裏話をお届けします! こんにちは。 ディレクターの畠山です。2022年に入局、東京のドラマ部に配属となり「らんまん」の助監督をしていました。助監督にはさまざまな担当がありますが、私は植物担当、SKTの一員になりました。メンバーは5人の助監督と、日のトップオブ植物学者7人。み

    「らんまん」裏話!ドラマ支えた“SKT”の存在|NHK広報局
    satoshique
    satoshique 2023/09/30
    AK制作の朝ドラは近年つまらないとの評判だし、実際個人的にもそう感じていた。「半分青い」とか「なつぞら」とか「ちむどんどん」は挫折したし、一年中観るのもしんどいので。見ればよかったかな。
  • 『VIVANT』怒涛の伏線回収「ベキの最期に涙」「チンギスの正体に鳥肌」「やっぱり新庄が」

    俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の最終回が、17日に放送され、SNS上では世界トレンド1位を獲得する大反響ぶりで有終の美を飾った。 【写真】その他の写真を見る 最終回は、「私は、別班の任務としてここに来ました」。乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日で生きていた。 事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は…というストーリーだった。 冒頭から乃木の重さを量る特技、ジャミーンがベキに、野崎に送られたメール、乃木が野崎に託した言葉、スネイプ社との商談、テントの内通者、公安・新庄の存在、テントの最終目標など、張り巡らせた伏線を次

    『VIVANT』怒涛の伏線回収「ベキの最期に涙」「チンギスの正体に鳥肌」「やっぱり新庄が」
    satoshique
    satoshique 2023/09/18
    おおむね楽しめたけど、それこそ怒涛の説明セリフには萎えた。無理やり1クールに収めようとするからこうなる。モンゴルロケが映像的にもよかった。
  • 是枝裕和監督と坂元裕二の特別講義をフルボリュームでレポート。『怪物』が生まれた経緯から脚本の構造、解釈までを語り尽くす|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    映画TOP 映画ニュース・読みもの 怪物 是枝裕和監督と坂元裕二の特別講義をフルボリュームでレポート。『怪物』が生まれた経緯から脚の構造、解釈までを語り尽くす イベント 2023/6/25 21:00 是枝裕和監督と坂元裕二の特別講義をフルボリュームでレポート。『怪物』が生まれた経緯から脚の構造、解釈までを語り尽くす 6月10日に早稲田大学で開講された「マスターズ・オブ・シネマ」に、第76回カンヌ国際映画祭で脚賞と「クィア・パルム賞」に輝いた『怪物』(公開中)の是枝裕和監督と脚家の坂元裕二が登壇。講義に出席した約350名の学生を前に、作が生まれた経緯から撮影時のエピソード、ラストシーンの解釈に至るまで、2時間近くにわたって語り尽くした。そのトークの模様をフルボリュームでお届けしていこう。 早稲田大学の人気授業「マスターズ・オブ・シネマ」に『怪物』の是枝裕和監督&坂元裕二が登壇 是

    是枝裕和監督と坂元裕二の特別講義をフルボリュームでレポート。『怪物』が生まれた経緯から脚本の構造、解釈までを語り尽くす|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
    satoshique
    satoshique 2023/07/03
    すごく読み応えあった。人は立場によって、見方によって、時と場合によって、いつでも加害者にも被害者にも怪物にもなり得る。
  • この画像を見てほとんどの人が『またグリッチノイズか、流行ってんなー』と思うかもしれないが、よく見ると画像処理じゃなくてアナログな方法で撮影されていた

    ヤハクイザシュニナ @SIDE_7 この画像見て、ほとんどの人が「まーたグリッチノイズか、流行ってんなー」って流し見しちゃうだろうけどちょっと待て!画像拡大してみるとコレ画像処理じゃなくて被写体の色に合わせたファイルやのようなものを積み上げて撮ってんぞ!かっけー! pic.twitter.com/yEif9JGhAg 2022-10-25 16:57:27

    この画像を見てほとんどの人が『またグリッチノイズか、流行ってんなー』と思うかもしれないが、よく見ると画像処理じゃなくてアナログな方法で撮影されていた
    satoshique
    satoshique 2022/10/27
    ときどき写真みたいに見える絵がバズることがあるけど、あれに近いものがある。テクノロジーの人力再現。ヒトは今でも肉体を抱えているので、やっぱり手を動かすことにシンパシーやノスタルジーを感じる。
  • 坂東祐大 | Yuta Bandoh Official Website

    作曲家/音楽家。1991年生まれ。大阪府出身。多様なスタイルを横断した文脈操作や、空間と時間による刺激の可能性、感情の作られ方などをテーマに、幅広い創作活動を行う。作品はオーケストラ、室内楽からトラックメイキング、立体音響を駆使したサウンドデザイン、シアター・パフォーマンスなど多岐に渡る。

    坂東祐大 | Yuta Bandoh Official Website
  • 「NHK大河ドラマでは描きづらい」鶴岡八幡宮が明治維新の10日間余りに受けた痛恨の一撃 源頼朝は「神」に祈ってはいない

    今年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で繰り返し描かれることになる鶴岡八幡宮には知られざる歴史がある。歴史評論家の香原斗志さんは「鶴岡八幡宮はかつて神仏習合の寺だった。頼朝や義時が武運を祈ったのは神ではなかった。しかし、明治政府の廃仏毀釈で、仏塔などはすべて壊されてしまった」という——。 鶴岡八幡宮は、かつて鶴岡八幡宮“寺”だった 鎌倉の鶴岡八幡宮は例年、およそ250万人もの人が初詣に押し寄せる。昨年は新型コロナウイルスの影響で少なかったが、携帯電話の位置情報を分析するAgoop社によれば、今年は元旦に訪れた人の数が対昨年比でほぼ2倍だったという。 もちろん、今年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の影響もあるだろう。鎌倉幕府とともに始まって、源頼朝はもとより、主人公の北条義時をはじめ多くの武士たちから厚く信仰されてきた鶴岡八幡宮は、鎌倉の武家社会の拠り所だった。まさに大河ドラマの舞台そ

    「NHK大河ドラマでは描きづらい」鶴岡八幡宮が明治維新の10日間余りに受けた痛恨の一撃 源頼朝は「神」に祈ってはいない
  • 「明治維新は薩長によるテロだった」初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう 維新賛美の「司馬史観」から脱却した

    これまでのNHK大河ドラマは、どれも明治維新を賛美するものだった。しかし現在放送中の『青天を衝け』は違う。歴史評論家の香原斗志さんは「『青天を衝け』は明治維新を薩長によるテロとして描いている。非常に画期的なことで、もっと注目されるべきだろう」という――。 明治政府は「勝者」によってつくられた 身分に縛られ、年貢など重い課役に苦しめられる封建制を壊し、開明的な世のなかを実現して、近代化への道筋をつくった――。そんなふうに明治維新をポジティブに受け入れている人が多い。 実際、学校でもそう教えている。 文科省中学学習指導要領には、「明治維新と近代国家の形成」という単元で学ぶ目標について、「明治維新によって近代国家の基礎が整えられて、人々の生活が大きく変化したことを理解すること」と明記。さらには、「近代国家を形成していった政府や人々の努力に気付かせるようにすること」とまで書かれている(注1)。 そ

    「明治維新は薩長によるテロだった」初めて大河ドラマでそう描いたNHKをもっと褒めよう 維新賛美の「司馬史観」から脱却した
  • 映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #1 説明過多の時代 前編】 先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、予想を遥かに上回る反響があった。「よく言ってくれた」と溜飲を下げる人、「どう観ようが勝手」と怒りだす人、記事に触発されて持論を熱っぽく展開する人など、反応は様々にして百家争鳴。その後、記事は地上波TV番組で取り上げられ、倍速視聴を特集したネット番組に筆者がZoom出演する事態にまで発展した。 記事で指摘した倍速視聴・10秒飛ばしの背景は、大きく3つ。「無料もしくは安価で観られる作品が増えた結果、時間が足りない」「時間コスパを求める人が増えた」「セリフですべてを説明する作品が増えた」。 中でも、もっとも多くの議論を呼んだのが、3つめの「説明セリフの増加傾向」である。なぜこのよ

    映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz
    satoshique
    satoshique 2021/06/03
    楽曲なのに「歌詞がいいから好き」みたいなことかな。
  • 『いだてん』は「スポーツ・感動・ファシズム」の関係を描いた傑作だ(堀越 英美) @gendai_biz

    「全体」「感動」が重視される日のスポーツ 1996年アトランタ五輪で、女子競泳の千葉すず選手がバッシングされたことを今も鮮明に覚えている。 メダルを獲れなくてもカラフルなアフロヘアのカツラをかぶってプールに登場し、オリンピックは楽しむつもりで出た、メダルメダル言う人は自分で泳いで獲ればいいとインタビューで放言する彼女は、同年代の筆者にはすさまじくかっこよく見えた。しかしそんな人間は少数派だったようだ。 当時、彼女は二十歳そこそこ。自分とさして年の変わらない、そして自分よりはるかに努力家で強くかっこいい女性が、ただ楽しんだだけでバッシングされている姿にショックを受けずにはいられなかった。 世界レベルで楽しむ彼女がダメなら、日のすみっこで娯楽にまみれて生きる自分なんて土に埋もれるしかないではないか。若者の頑張りに勝手に「感動の物語」を期待し、「感動の物語」から逸脱すれば容赦なく叩きのめす。

    『いだてん』は「スポーツ・感動・ファシズム」の関係を描いた傑作だ(堀越 英美) @gendai_biz
    satoshique
    satoshique 2019/03/11
    43が歌うのは自転車節かと思いきや君が代で、ゼッケンにはJAPANではなく日本と書くべきだとか、急にナショナリズムに目覚めた件がどのように回収されるのかな。
  • 夏の終わりのこたつ話 まとめ|近衛寮広報室

    【おこたえ】 これには日の大学教育が今おかれているとても複雑な状況が背景にあるのではないかと思います。 私たちスタッフも「ワンダーウォール 」の制作の前に、何度も読み返した内田樹先生のブログがありますので、そちらをぜひお読みいただければと思います。 ドラマの中で、寮生たちはあくまでも「大学」と闘っています。けれども物語は単純に大学を敵として描いてしまえばいいわけではないのだな・・・という迷いが、こうした背景を知ることによって自分の中に生まれてきました。「結局僕らはどれと戦えばいいんだろう?」という劇中のキューピーの疑問は、そのまま私自身の疑問でもあります。 【おこたえ】 個人的には、これはとてもあるような気がします。私は普段島根の田舎に暮らしていて、たまに仕事で東京に出てくるのですが、毎回初日は、街中の情報量の多さにふらふらになります。たぶん普段の田舎暮らしでは、人とか看板とかが少ないの

    夏の終わりのこたつ話 まとめ|近衛寮広報室
    satoshique
    satoshique 2018/09/20
    「敵じゃなく、味方を探してどんどん繋がっていけばいい」 #ワンダーウォール
  • 近衛寮広報室|note

    《こざきななみ》さんからのお手紙 近衛寮広報室の皆さんへ はじめまして、こんにちは。こざきななみと申します。 3ヶ月ぶりの映画館、当に久しぶりに暗闇の中で溶け合った映画はワンダーウォールでした。 映画館のロビーでお手紙を拝見して、お返事を書くことにしました。長くなってしまったのですが、お読み頂けたら嬉しいです。 ワンダーウォールを見て、決して慣れてはいけない不条理さに慣れてしまっていることに気が付きました。 私は、資主義に操られ、企業や国によるムーブメントが大きな流れになって、無意識のうちに人間が消

    近衛寮広報室|note
    satoshique
    satoshique 2018/09/20
    ドラマ「ワンダーウォール」