詩に関するsatoshiqueのブックマーク (18)

  • “言葉”の意味が変わっていく ウクライナを訪ねて | NHK | WEB特集

    「風呂」は「避難場所」に変わり、「きれい」は「危険」を意味するようになった―。 戦禍のウクライナで、詩人が市民から聞きとった言葉が、今世界に広がっている。 「戦争語彙集」と名付けられた1冊の。 その英訳をネットで目にした、日文学研究者のロバート・キャンベルさんは「自分で翻訳して日へ届けたい」という強い衝動に駆られた。 そして初夏、ウクライナへ向かい、編著者の詩人や証言した市民たちと対話を重ねた。 ロシアによる軍事侵攻から1年半。 キャンベルさんが現地で直面したのは、“戦争によって言葉の意味が変わる”という現実。 そして文学者の使命とは何かという問いだった。 2週間におよぶウクライナへの旅に、私たちは同行した。 (仙台放送局 ディレクター 堀越伶) 今年5月にウクライナで出版された「戦争語彙集」。 すでに10か国語での翻訳が決まるなど、異例の早さで世界に広がっている。 を開くと、アル

    “言葉”の意味が変わっていく ウクライナを訪ねて | NHK | WEB特集
  • 原田郁子『いま』谷川俊太郎、rei harakamiと共に作り上げた、アンビエント/環境音楽的な表情見せる15年ぶりのソロアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS

    クラムボンの原田郁子による実に15年ぶりとなるソロ・アルバム。コロナ禍に自宅で始めたという宅録を基調とした作では、ピアノの弾き語りにプログラミングやフィールド・レコーディング、さまざまな声を混ぜ合わせた親密にして広がりのある音空間を展開。アンビエント/環境音楽的な表情を見せつつ、時間と場所を飛び越えてそれぞれの〈いま〉を立ち上げていく楽曲は、ジャンルの枠組みに回収されない強い記名性を持つ。詩人の谷川俊太郎が作詞と朗読のみならず、心臓や呼吸の音を提供し、rei harakamiの楽曲をサンプリングした『暗やみの色』以来となるコラボレーション楽曲“いまここ”がハイライト。

    原田郁子『いま』谷川俊太郎、rei harakamiと共に作り上げた、アンビエント/環境音楽的な表情見せる15年ぶりのソロアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 今のJ-POPって意味のあること歌い過ぎじゃない?

    米津玄師とかヨアソビとか聞いていると頭痛くなる 歌詞がめちゃくちゃ文章じゃん 5W1Hありすぎ 情報詰まりすぎじゃない? 最近のJ-POPって全部そう 言葉でなにか伝えようとしているし、言葉の表現を凝ろうとしているのがすごい伝わってくる だから売上が下降しているんだよ、今のJ-POPは 90年代のJ-POP黄金期の歌詞ってなにも考えずに聞けたもん ラルクは「早く走ったら気持ちいい~」だし、グレイは「別れって悲しい~」ぐらいのことしか言ってない スピッツなんて文章にすらなってなくて聞いて気持ちいい単語を並べましたって感じだしな リスナーはそれを電車に乗りながらとか「なんか気持ちいい~」ぐらいの感覚で聞き流していたのよ 今のJ-POPってパソコンの前に座って歌詞見ながら聞く前提になってない? こだわりのラーメン屋みたいになってるよ 腕組みした職人気取りが「俺の歌詞どやっ!」って迫ってくる感じ

    今のJ-POPって意味のあること歌い過ぎじゃない?
    satoshique
    satoshique 2023/07/04
    日本だけの傾向なのかは知らないけど、歌詞がいいからその曲が好きっていう人、けっこう多いじゃん昔から。
  • 同じニューヨークで暮らした大江千里が、坂本龍一への追悼文を緊急寄稿「教授、また会う日まで」

    ニューヨークで演奏する坂(左、1998年2月)と大江(右、2016年7月)。80年代から縁が続いた PND RECORDS & MUSIC PUBLISHING INC., EBET ROBERTS/GETTY IMAGES <「教授」が愛車のボルボで迎えに来てくれた思い出から、3時間に及ぶLINEでの会話まで、大江千里が坂との思い出をつづった> インスタグラムを開くと、よく知っているアメリカのレコード会社の女性とヨーロッパのミュージシャンが哀悼の意を示していた。投稿には1952年1月17日―2023年3月28日とある。嫌な予感がして僕は画面を閉じた。ずっと心の隅で恐れていた。必死で目をそらそうとした。 この日、春の嵐の強い風が吹くニューヨーク・ブルックリンの屋外へスリッパのまま飛び出ると、少し日が長くなった空に白く丸い月が浮かぶ。目の縁がにわかに熱くなり、鼓動が激しくなる。 それは熱

    同じニューヨークで暮らした大江千里が、坂本龍一への追悼文を緊急寄稿「教授、また会う日まで」
    satoshique
    satoshique 2023/04/14
    いい文章。
  • ダウンタウンGEISHA GIRLS「少年」から全て曲先 作詞家売野雅勇氏が坂本龍一さんに感謝 - おくやみ : 日刊スポーツ

    3月28日にがんで71歳で亡くなった音楽家坂龍一さんと、音楽活動をともにした作詞家売野雅勇氏(72)が3日、日刊スポーツの取材に応じて坂さんの思い出を語った。 「最初の出会いは94年くらい。ダウンタウンのGEISHA GIRLSというユニットの『少年』という曲でした。坂さんがニューヨークから帰ってきて、その翌日に打ち合わせして、翌々日が締め切り。1日で書いたんだけど、わりといいものができて、相性がいいんだとなった。全て“曲先”でした。その翌年に坂さんが歌った『美貌の青空』。96年に中谷美紀さんのアルバム『物連鎖』や、97年に中谷美紀 with 坂龍一の名義でリリースされたシングル『砂の果実』で10曲くらい。あとはKinKi Kidsの『イノセント・ウォーズ』ですね」と振り返った。 「坂さんは知性的で考えが深いけど、それに反するような能的な、と言うか野性的な部分もあって、両方

    ダウンタウンGEISHA GIRLS「少年」から全て曲先 作詞家売野雅勇氏が坂本龍一さんに感謝 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • 【コラム】決して摩耗も陳腐化もしない、U2の音楽の核心 | BARKS

    かつてインタビューした、あるアーティストは「なぜ昔の曲を歌い続けるのか」という問いに、身を乗り出し、顔を近づけてこう言った。 「歌はな、死なねえんだよ」 U2の新作『Songs Of Surrender』を聞いて、そんなことを思いだした。結成以来47年目を迎えた彼らの歴史を彩った40曲を新たなアレンジで──彼らによれば「Re-Imagine」して──再レコーディングしたアルバム。大ヒットした曲、ライヴで必ず演奏される定番曲、隠れた名曲…そのすべてが驚くほどの深みと新たな表情と手触りをもって蘇っている。常に時代の動向を読みながらその質と向き合って自らのサウンドを更新し続け、そのつどふさわしいメッセージを発し続けてきた彼らの歌は、しかし30年たとうが40年たとうが古びることはない。その質が錆び付くことはない。新たな装いに身を包んでも、その核となるものは決して死なない。それを痛感する素晴らし

    【コラム】決して摩耗も陳腐化もしない、U2の音楽の核心 | BARKS
  • 「詩」というもの/谷川俊太郎|「新潮」編集部

    僕が小学校に行ってた頃ね、日戦争してたでしょ、戦地の兵隊さんに手紙を書きましょうなんて宿題が出るわけ、僕は何書いていいかわからないんだ、母にそう言うと、自分のことを書けばいいのよと言われる、そこでまた困っちゃうんだ、自分のことって何書けばいいのって言うと、遊んだことでも、勉強したことでもなんでもいいのよと母は言う、そうすると頭に浮かぶのは、朝起きて顔を洗って朝ごはんをべてみたいなこと、子供心にも全然面白くない、いやいや鉛筆でひらがなと漢字を書いていた。 今考えるとこれは一種のトラウマになったんじゃないかな。文章を書くのはとにかく苦手、それより前に字を書くのが既に苦痛だった。思うように字が書けない、しょっちゅう母親に直されていた、大人になってからも字が上手く書けない。それが字を書いて言葉を操ることで暮らしを立てるようになったんだからわからない。「詩」というものが存在してなかったら、僕は

    「詩」というもの/谷川俊太郎|「新潮」編集部
    satoshique
    satoshique 2022/02/16
    詩を書いたことがなくても詩人を名乗っていいんだと思う。詩人は私人。
  • 谷川俊太郎さんが「よくできた詩とは思っていない」と言う代表作「生きる」は、なぜ愛され続けるのか?|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア

    「生きているということ いま生きているということ」というフレーズは、ふだん詩に触れる機会がなくても、多くの人が知っていることだろう。詩人・谷川俊太郎さんの代表作の一つ「生きる」だ。この詩から新たに生まれた絵『生きる』(2017年、福音館書店)は、すでに5版を重ねている。1971年に発表されたこの詩が今なお愛され続け、人々に求められるのはなぜか。や言葉に関する執筆を行うライター・永江朗さんが、谷川さんと絵の担当編集者に聞いた。 完成していない、ほころびがある詩だから、読んだ人が入ってきてくれた 永江朗(以下、永江) 絵『生きる』は、谷川さんの詩と岡よしろうさんの絵で構成されています。この詩「生きる」は、1971年に出た詩集『うつむく青年』に収録されていますから、書かれたのは60年代後半。半世紀にもわたって愛され続けている詩です。 谷川俊太郎(以下、谷川) 自分としては、そんなによく

    谷川俊太郎さんが「よくできた詩とは思っていない」と言う代表作「生きる」は、なぜ愛され続けるのか?|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア
    satoshique
    satoshique 2021/10/16
    "かくされた悪を注意深くこばむこと"
  • J-POPが新聞を殺した - 森の掟

    紙の新聞を読む人が減り続けている 日新聞協会のデータによると、この20年で新聞の発行部数は3分の2になった。 20年前は一家に一紙かそれ以上とってたのに、今や新聞をとっている家は約半数。 新聞の発行部数と世帯数の推移|調査データ|日新聞協会 確かに、電車の中で新聞を読んでる人がもう全然いないよね。 世間話の入り口として「新聞で読んだんだけどさ」っていうのもなくなったし。 電車の中ではみんなスマホ見てるし、世間話の入り口はSNSやネットニュース。 今や紙の新聞はニュースソースじゃなく包装紙としての役割にシフトしつつある。 新聞紙 1束(15kg) 【引越・荷造の包装材・緩衝材として】 メディア: おそらく若い世代が購読しなくなったので、既存の読者である高齢者が亡くなるたびに新聞の部数が減っていってるんだろう。 もうかなり前から、新聞広告は定年退職後の豪華客船クルーズとか、いつまでも若々し

    J-POPが新聞を殺した - 森の掟
    satoshique
    satoshique 2021/04/06
    J-POPうんぬんはともかく、"「書を捨てよ町へ出よう」は、捨てるべき書が手元にあるからこそ意味がある言葉。"というのは確かに。インターネットはいつ殺されるんだろうな。
  • UNIVERSE (Album Ver), by Velladon

  • 糸井重里のキヨシロー批判は犯罪的に底が浅い

    今から糸井重里さんを猛烈に批判する(それこそ、グーの音も出ないくらいコテンパンにします。相手が有名人だろうと関係ない!)わけですが、間抜けなタイミングなのは申し訳ない。それこそ20年以上昔の文章ですよ。この文章を書いた人はご存命ですが、対象はもう亡くなってしまっていますし。 そもそものきっかけは糸井重里さんが「Fukushima50」なる映画を絶賛していて、それに対する反発が起きていまして。そこで、昔のキヨシロー批判が蒸し返されたわけですね。確か町山智浩さんだったか「原発を恐れるのはくだらなくて、命を捧げるのは素晴らしいのか」と批判しています。糸井さんのスタンスへの批判については、この一言でクリティカルヒットだと思うのですが、その昔の糸井さんの文章を読んで、これはちゃんとロジックで批判しないといけないぞと思ったわけです。 問題の文章を読んで頂きましょう。 ダーリンコラム:忌野清志郎は好き

    糸井重里のキヨシロー批判は犯罪的に底が浅い
    satoshique
    satoshique 2020/03/10
    今回の騒ぎまで知らなかったのだが、ひどいな。"『星条旗よ永遠なれ』をギターでがちゃがちゃにして"とか言ってて、この人作詞家でもあるけど実は音楽のこと全然わからないんじゃないか。
  • 『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する

    旅行が好きだし、旅行ガイドが好きだ。なんなら旅行しなくてもガイドさえ読んでいればいい。見知らぬ土地のガイドを読みあさり、空想にふけるのは楽しい。 旅行ガイドの目的はあくまでも現地の情報を正確に伝えることだけれど、僕が好きなのはガイドの中でもこういう表現だ。 密林の中に忽然と姿を表すアンコール・ワット。独自の世界観を持つ小宇宙がここにある。 『地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2019~2020』より 小宇宙。詩的だ。アンコール・ワットがどこにあるかはGoogleMapを見ればわかるが、アンコール・ワットが小宇宙だという情報は載っていない。それも旅行記や小説ではない、ガイドブックにそう言う表現が載っていることが大事なのだ。 あくまでも客観性が重視される「ガイド」という制約の中で、思わずにじみ出てしまった筆者の主観的な旅の記憶。そういうものに旅情がかき立てられるのである。 特に『地

    『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する
    satoshique
    satoshique 2019/09/02
    にじみ出る主観は昔のほうが多いのかなと思ったけど、そうでもないのかな。/個人的にはサマルカンドが優勝。そして星野道夫の「旅をする木」が「旅をする本」になった話を思い出す。
  • http://j-lyric.net/artist/a04ac97/l00ab2b.html

    satoshique
    satoshique 2018/06/14
    ゴムとともに捨てられる精子の「御霊」がかわいそうなので、コンドームなんか投げ捨てようぜ!ってことなのかな。まぁちょっと何言ってんのかわかんない。無理せずインストかDJやるのがいいんじゃないかな。
  • 旅行の荷造りだけをする

    趣味旅行かばんに荷物をつめている。旅行には行かない。 東急ハンズ、ダイソーなどで便利そうな道具を買う。そして旅行かばんに荷造りをする。そして便利なのかを評価する。旅行には行かない。 旅行代理店でパンフレットをもらってくる。説明は聞かない。その旅程を見て、かばんを選び、荷造りをする。旅行には行かない。 作り終わった旅行かばんを持って出かける。なにかを買うのではない。旅行かばんを手にしたり、引き歩いたりして、街を行く。これは旅行ではない。 駅で電車を待ってみる。いくつも待ってみる。空港まで行ってみる。かばんを手にして歩く。旅行じゃない。 帰宅して、荷解きをする。空になった旅行かばんをきれいにして片付ける。 まっしろなパスポートを見る。やっぱり旅行に行っていない。 いつだって、どこにでもいける。すぐにいける。その練習。あと、まだいかなくていいや、とわかるために。旅行には行かない。

    旅行の荷造りだけをする
    satoshique
    satoshique 2017/11/05
    くるりのハイウェイを思い出した。https://youtu.be/YJ0TKG3RPL0
  • Chimes of Freedom | The Official Bob Dylan Site

  • なぜ時間は一方向にしか進まないのか? 東大が解明に向け前進 ~量子力学から熱力学第二法則の導出に成功

    なぜ時間は一方向にしか進まないのか? 東大が解明に向け前進 ~量子力学から熱力学第二法則の導出に成功
    satoshique
    satoshique 2017/09/08
    なんかこう、ポエジーを感じた。
  • Quran Explorer

    satoshique
    satoshique 2017/06/21
    コーランが聴ける。英語で意味が知りたい場合はそのまま、「歌」だけを聴きたければ、TranslationをHide。「歌い手」を変えるにはReciterをチェンジ。モバイル版はこっち。http://read.quranexplorer.com/
  • 死して首相は愚痴を残す(谷川俊太郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    昨日まで私は日国の首相でしたが、今日はもう首相ではありません。と言っても辞任したわけではなくて、暗殺されたんです。で、今日は首相ではなく死人として、もとい詩人として、じゃなかった私人として一言申し上げます。 日清、日露、日支のあと、真珠湾奇襲で始まった戦争に負けてから70年ですか、生きてたら私はこの世に生まれて83年、戦後70年と生後83年、どっちの年月が大事かと言えば、これはもう言うまでもなく自分の生後83年のほうが大事。 で、83年生きた経験で言えば、いくら反対しても戦争はなくせない。首相在任中は私もいろいろきわどい手をうちましたが、あれは戦争したいがための手ではないつもり。新聞テレビや人には言えない内緒事がいっぱいあるんですよ、複雑な意見、いや利害の網の目に捕らえられて四苦八苦。 とは言え首相なんてやってると、つきあう相手がほとんどハイソの人たちです。どうしてもそっちに引っ張られる

    死して首相は愚痴を残す(谷川俊太郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    satoshique
    satoshique 2015/08/14
    なんとなく、聖武天皇っぽい。
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