映画とオリンピックに関するsatoshiqueのブックマーク (3)

  • 河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話|CDBと七紙草子

    河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話 河瀬直美監督が東京五輪ドキュメンタリーを撮る、と報じられた時、左派からよく引き合いに出されたのはベルリン五輪におけるレニ・リーフェンシュタールだった。要はリーフェンシュタールがナチス政権にそうしたような、東京五輪を美化するプロパガンダになるのではないかという危惧である。 先月に公開された『東京2020オリンピックSIDE:A』を見た時、その心配は杞憂に終わったと感じた。そこにあるのは良くも悪くも監督のメッセージが脱主体化された、東京五輪に参加する各国の選手たちの肖像、さまざまな思いをつないだグラフィティ的な作品になっていたからだ。そこにあるのは良質ではあるが凡庸な記録映画であって、リーフェンシュタールの作品のような強烈な求心力やプロパガンダ性はない。 しかし、である

    河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話|CDBと七紙草子
    satoshique
    satoshique 2022/06/26
    A元総理ね。この批評だけで十分見た気になった。
  • 東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI

    映画監督の河瀬直美氏(52)が、撮影中にスタッフの腹を蹴り、その結果、撮影監督とスタッフらが作品を降板する事態が起きていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 “事件”が起きたのは、映画「朝が来る」の撮影現場 河瀬監督は1997年、「萌の朱雀」でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。2007年には「殯の森」で、同映画祭の最高賞に次ぐグランプリを受賞するなど、日を代表する映画監督のひとりだ。公的活動も多く、東京五輪公式記録映画の総監督を務め、25年開催予定の大阪・関西万博においてはプロデューサーのひとりに就任している。

    東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI
    satoshique
    satoshique 2022/04/28
    例の字幕問題とかこれがフランスで報道されて、彼女がカンヌでの立場を失ったら、日本での立場も失うのでは。
  • 河瀬直美監督が撮る東京五輪、見たことのない記録映画に

    東京五輪の公式記録映画の監督を務める河瀬直美氏/ Yohei Osada/AFLO SPORT/Alamy Live News 映画監督の河瀬直美氏は、タクシーの後部座席で電話をかけている。このインタビューを受けつつ、次の撮影に移動する。詩情あふれる映画作りで知られる監督だが、コメントは手短だ。時間が押している。無理もない。インタビューは、東京五輪開幕までわずかというタイミングで行われた。 日で最も著名な女性映画監督である河瀬氏は、1年延期となった五輪の公式記録映画の制作に没頭している。自ら計算したところによると、すでに300時間を超える映像を撮影。今後少なくともあと100時間分の映像を撮る予定だという。大会の形式については把握しているものの、残りの部分は全く予測のつかない時間になりそうだ。ここで言う不確かさとは、大会期間中の選手の勝敗と一切関係がない。 CNNとの今月初めのインタビュー

    河瀬直美監督が撮る東京五輪、見たことのない記録映画に
    satoshique
    satoshique 2021/07/31
    テレビ視点でもネット視点でもない、映画視点には興味あるな。市川崑の『東京オリンピック』は河瀨監督も縁の深いカンヌで批評家賞を受賞していたりなんかするのね。
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