海外と社会と言葉に関するsatoshiqueのブックマーク (2)

  • ホテルでアルバイトしていた時の話。ある日、中国人の方々が団体でや

    いつも暗い話ばかりしているのでたまには嬉しかった話もしてみようと思う。 僕はかつてホテルのレストランでアルバイトをしていた。 お客様のご注文をお伺いしたり、料理を持ってきたり、器のお片付けをしたり。 ウェイターのようなものかな。 ある日、観光で来日された中国人の方々が団体でやってきた。 その中のお客様の一人が僕を呼びつけた。 ぱっと見は高校生ぐらいの年代の女の子だろうか?どうやら日語はあまり得意ではないようで、メニューを指差しながら中国語で何かしら喋っていたが…当然まるで分からない。 状況から察するに注文がしたいのだと判断し、オーダーを受け付けてその品を持ってきた。 当にただそれだけだったのだが、その女の子はぱあっとという効果音が似合うほど当に嬉しそうに笑って中国語でオーバーなほどにお礼を言ってきた。 何を言っているのかはほとんど全く分からなかったが、断片的に理解できる言葉や表情で

    ホテルでアルバイトしていた時の話。ある日、中国人の方々が団体でや
    satoshique
    satoshique 2022/09/27
    ええ話や。僕は「ありがとう」は気恥ずかしくて「どうも」くらいしか言えない。海外でThank youは簡単に言えるのに。
  • ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。|AUS在住空飛ぶとーちゃん Ash

    ニュージーランドは、3月26日から4週間の「ロックダウン」に入った。 2020年3月23日。NZ政府は、COVID-19警戒レベルを「3」に引き上げ、さらに、48時間以内に最高レベル「4」に引き上げると発表した。これを発表するジャシンダ・アーダーン首相の演説は、まるでどこかに宣戦布告したみたいな雰囲気だった。 悪意のない厄災今どき、先進国間で侵略戦争は起こりえない。なぜなら、武力で土地を占領するより、平和的に経済を発展させた方が、何倍も効率よく市場を手に入れることができるからだ。 ところが「戦争」は予想もしない形でやってきた。国が「戦争状態」になるのに、敵国や、敵性集団が必要ない。攻めてくる集団から、物理的な軍隊と侵略の悪意を抜き去り、厄災という性質だけが抽出されて世界中に降りかかっている。結果、世界中の国々が、同時多発的に生き残りをかけた「戦い」の遂行を迫られている。 戦争が、進化論的な

    ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。|AUS在住空飛ぶとーちゃん Ash
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