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文化財と中国に関するshig-iのブックマーク (4)

  • 九博、「西夏文書」修復へ 今夏から、中国に専門家派遣 - 西日本新聞

    九博、「西夏文書」修復へ 今夏から、中国に専門家派遣 2014年04月03日(最終更新 2014年04月03日 03時00分) 九州国立博物館が修復予定の西夏文字が書かれたお経。日の国宝に相当するという(内蒙古博物院提供)写真を見る 九州国立博物館(九博、福岡県太宰府市)が、中国・内モンゴル自治区の内蒙古博物院が所蔵する「西夏文書」の保存修復を始める。西夏は11~13世紀の中国西北部で栄えた王国で、独特の西夏文字を考案した。正史が編さんされなかったため、西夏文字の文献は西夏の歴史文化を知る貴重な史料とされる。九博は7月ごろに日の専門家を派遣し、3年計画で国宝級の文書類を保存修復する。 同博物院は遊牧民族の文化財を多く所蔵する。九博が修復するのは、同自治区カラホトで出土した12世紀ごろの文書類。日の国宝に相当する「一級文物」のお経も含まれる。文書類は一部が破れたり、変色したりしている

    九博、「西夏文書」修復へ 今夏から、中国に専門家派遣 - 西日本新聞
  • 特別展:「花開く都城文化」 中国、文化財の輸出許可せず 飛鳥資料館、展示を延期- 毎日jp(毎日新聞)

    奈良県明日香村の奈良文化財研究所(奈文研)飛鳥資料館は10日、奈文研設立60周年を記念して19日から12月2日まで開く予定だった特別展「花開く都城文化」を延期すると発表した。中国当局が展示予定の文化財の輸出許可を出さないためで、同資料館は今後10日以内に展示を縮小して開くかどうかを判断する。 特別展は、中国韓国の研究機関と共同で続けてきた古代の都城研究の成果を紹介するもので、同資料館が2年前から準備してきた。中国社会科学院考古研究所からは、前漢〜唐代の鏡や仏像などの国家1級文物14点を含む計93点の文化財を借りる計画で、今月13日に日に到着する予定だった。 しかし、9月11日に日が尖閣諸島を国有化した後、同研究所から飛鳥資料館に「輸出できない可能性が出てきた」と連絡があり、現在も許可は下りていない。松村恵司・奈文研所長は「日中の国際関係悪化に起因する意図的な措置なら大変残念。一日も早

  • Ferrari leaves black mark on ancient Chinese relic | CNN

    shig-i
    shig-i 2012/05/10
    フェラーリのデモで文化財破壊
  • 本物?偽者?広がる論争 文言同じ2種類存在 中国で確認「円仁の石板」 |下野新聞「SOON」

    県にゆかりの深い遣唐僧円仁(慈覚大師、794〜864年)の足跡を記した可能性が高いとして、中国河南省・法王寺で石板が確認され7月に公表されたが、字体や文言が同じ石板がもう1枚あることが2日までに、国学院大栃木短大の酒寄雅志教授(東アジア史)の現地調査で分かった。文言などは同じながら文字の配置などが微妙に異なり、書道史の専門家からは「現代に造られたのではないか」との指摘も出て論争が熱を帯びてきた。 石板は、酒寄教授が7月初め、同寺での調査で確認。縦約42センチ、横約60センチで、文末に「円仁」と刻まれている。酒寄教授は中国に同名の僧侶がいないことなど複数の状況証拠から「古い時代に造られ、慈覚大師円仁を表す可能性が極めて高い」と結論付けた。 この時点で石板は1枚しか見つかっておらず、同教授からこの石板の写真と、それを元にしたとされる拓の写真の提供を受けた書道史研究者の飯島太千雄氏(東京

    shig-i
    shig-i 2010/09/03
    「飯島氏は書道史の見地から「用字法などで、石板の文字に円仁のものとは認めがたい例が指摘できる。学術的信ぴょう性が薄れている」などとし、何らかの思惑で現代に造られたこともあり得るとの見方を示す。」
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