本棚の中のニッポン : 海外の日本図書館と日本研究 江上敏哲著 笠間書院, 2012.5 タイトル別名 Japanese studies libraries in the world タイトル読み ホンダナ ノ ナカ ノ ニッポン : カイガイ ノ ニホン トショカン ト ニホン ケンキュウ
# 単なる反省文です。 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/librarian/h28/index.html 若手の大学図書館職員を対象とした研修の、「学術コミュニケーションの動向」というコマ(75分)で講師を依頼され、おはなししてきました。風邪っぴきなこともあり、なんかもうぐだぐだでしたが。。ランチタイム前の講義だったので、時間内に収まったのにはほっとしました。 5月中旬に講師依頼をいただいて(そのころは精神的に余裕があったので自分が研修苦手なのを忘れて気軽に引き受けてしまった)、9/9に講義資料提出〆でした。開催一月前に提出というのはかなり早くて戸惑うのですが、受講生に資料PDFを事前配布していたそうです(さっきまで知りませんでした)。 講義資料はこんな感じです。 資料作成に向き合い始めたのは海外出張報告書が完成した後なので、7月中旬頃でした。悩みが尽きず、8月の土
第1回SPARC Japanセミナー2016<報告> 2016年9月9日,国立情報学研究所(NII)において第1回SPARC Japanセミナー2016「オープンアクセスへの道」が開催された。 NIIの漆谷重雄氏による開会挨拶に続き,同じくNIIの蔵川圭氏より,オープンアクセス(OA)のあり方と今後の戦略についての議論という今回のセミナーの趣旨説明がなされた。続いては大学改革支援・学位授与機構の土屋俊氏がOAのあるべき姿について述べた。グリーンOA(E1287参照)には出版社の査読体制を前提としつつも出版社の利益追求については否定しているという矛盾があり,ゴールドOAは出版社の主導と公的資金助成機関の支援によりビジネスモデルとして確立されつつある,というのが土屋氏の論であった。最後に,学術誌を媒体とする現行の学術情報流通の持続可能性について疑念が示された。 大学図書館コンソーシアム連合(J
2015年6月18日、アイオワ大学図書館がオープンアクセスポリシーを採用しました。 University of Iowa Libraries Open Access Policy Statement(The University of Iowa Libraries,2015/7/1) http://blog.lib.uiowa.edu/hardin/2015/07/01/university-of-iowa-libraries-open-access-policy-statement/ University of Iowa Libraries Open Access Statement http://www.lib.uiowa.edu/collections/oa-statement/ 参考: アイオワ大学図書館、オープンアクセス基金を設立:OA誌への投稿を支援 Posted 2013年4
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