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考古学に関するshigak19のブックマーク (19)

  • CiNii 図書 - 古代国家はいつ成立したか

    古代国家はいつ成立したか 都出比呂志著 (岩波新書, 新赤版 1325) 岩波書店, 2011.8 タイトル読み コダイ コッカ ワ イツ セイリツ シタカ

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    shigak19 2024/05/05
    石塚瑶季が所持していたことでオードリー若林がさすがに笑った、という意外なところで取り上げられた1冊でもある
  • 新説発表20年 弥生時代の始まりは? | 毎日新聞

    最も古いC14年代測定値を出した弥生土器、福岡市の橋一丁田遺跡から出土、歴博は前10世紀とする=福岡市埋蔵文化財センター所蔵 「弥生時代の始まりは、通説の紀元前5世紀から500年もさかのぼる前10~前9世紀の可能性がある」。2003年5月、国立歴史民俗博物館(歴博)は、放射性炭素(C14)年代測定に基づく新説を発表した。日列島の歴史像を塗り替える衝撃的な数値で、激しい論争が起きた。20年たって、新説の現在地は? 書き換わる高校教科書 「縄文文化が終末を迎えた紀元前8世紀頃、朝鮮半島に近い九州北部で水田による米づくりが開始され、……」。今年度、使用が始まった山川出版社の高校教科書『詳説日史』(新課程)の弥生の開始時期に関する文の記述である。「約2500年前」などの記述から変更された。 執筆者の設楽博己・東京大名誉教授は同社の『山川歴史PRESS』に寄稿し、「当初様々な批判があり現在も

    新説発表20年 弥生時代の始まりは? | 毎日新聞
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    shigak19 2023/05/24
    割と丁寧な振り返り
  • 旧石器発掘捏造20年 「遺跡」跡にメガソーラー 「原人パン」は今も | 毎日新聞

    かつての「上高森遺跡」には大規模太陽光発電所のソーラーパネルが広がる=宮城県栗原市で2020年10月25日午後3時0分、滝沢一誠撮影 日の古代史の根幹を揺るがした「旧石器遺跡発掘捏造(ねつぞう)事件」は、発覚から20年を迎えた。かつて国内最古の前期旧石器遺跡とされた場所はメガソーラー(大規模太陽光発電所)に変貌。「神の手」が残した跡ははかなく消えた一方、考古学界には大きな教訓として残っている。【滝沢一誠】 宮城県栗原市(旧築館町)の林を抜けると、丘の斜面に並ぶソーラーパネルが見えた。ここは20年前まで「上高森遺跡」と呼ばれ、70万年前に人類が暮らした痕跡の石器が見つかったとして、世間をにぎわせた現場だ。今となっては「遺跡」の痕跡は全く見当たらない。 2000年11月、東北旧石器文化研究所(解散)の元副理事長が自らの手で石器を埋めている場面を紙取材班が撮影し報道。元副理事長は「魔が差した

    旧石器発掘捏造20年 「遺跡」跡にメガソーラー 「原人パン」は今も | 毎日新聞
    shigak19
    shigak19 2020/11/28
    その後の研究状況としても未だに前期旧石器の存在ははっきりとは確認できていないのか/「原人パン」だけが人気でそのままなのが何とも
  • 8歳少女、湖で1500年前の剣を発見 スウェーデン - BBCニュース

    サーガ・バネチェクちゃんは、夏休みにヨンショーピング県にある家族の別荘に滞在中、ウィーデステン湖で泳いでいたところ、バイキング時代の古い剣を見つけた。

    8歳少女、湖で1500年前の剣を発見 スウェーデン - BBCニュース
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    shigak19 2018/10/06
    確かに映画の冒頭部みたい
  • 9世紀の旅行記に記録、国清寺の遺構か 中国で見つかる:朝日新聞デジタル

    比叡山の基礎を築いた平安時代の天台僧、慈覚大師円仁(えんにん、794~864)が、9世紀に最後の遣唐使船で中国大陸に渡った際、上陸地点近くで滞在した「国清寺(こくせいじ)」とみられる遺構が、中国沿海部の江蘇省南通市でみつかった。円仁が帰国後に著した旅行記「入唐求法巡礼行記(にっとうぐほうじゅんれいこうき)」の記録を裏づける唐の時代の遺構の発見は初めて。専門家は古代の日中交流史の実像を探る貴重な遺跡と注目する。 「巡礼行記」は、マルコ・ポーロの「東方見聞録」、玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)の「大唐西域記(だいとうさいいきき)」と並ぶ世界三大東方旅行記の一つとされる。円仁は巡礼行記に、命からがらの状態で上陸後、「国清寺」に宿泊したと書き残したが、唐側の記録では確認できず、長年、日中の研究者が所在地を探してきた。 遺跡の調査を主導した南京大学歴史学院の賀雲翺(ホーユンアオ)教授(考古学)が7月2

    9世紀の旅行記に記録、国清寺の遺構か 中国で見つかる:朝日新聞デジタル
  • 謎の巨大石棺を発見、開けられた形跡なし エジプト

    エジプト北部のアレクサンドリアで発掘調査中の考古学者らがこのほど、黒色花崗(かこう)岩でできた巨大な石棺を発見した。これまで現地で見つかったものの中では最も大きく、ふたが開けられた形跡もないという。 考古省がフェイスブックの公式アカウントで発表したところによると、この石棺は今月1日、当局者が建設現場で定例の考古学調査を行っている際に見つかった。 石棺は縦265センチ、幅165センチ、高さ185センチ。地下5メートルほどのところに埋められていたという。近くからは雪花石膏(せっこう)でできた男性の頭部の像も見つかったが、目や鼻がすり減っており人物を判別するのは不可能な状態だ。

    謎の巨大石棺を発見、開けられた形跡なし エジプト
    shigak19
    shigak19 2018/07/14
    なんかインディ・ジョーンズの1作目のラストを連想するなあ
  • 全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局、今後の全国遺跡報告総覧へのデータ登録等に関する基本方針を公開

    2017年9月25日付けで、全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局が、今後の全国遺跡報告総覧へのデータ登録等に関する基方針を公開しています。 同日付けで、文化庁記念物課より【「埋蔵文化財保護行政におけるデジタル技術の導入について2(報告)」の送付について】が事務連絡として全国の都道府県教育委員会埋蔵文化財保護行政主管課長宛に送付されたことを受けたものです。 今後は発行主体による直接登録(セルフアーカイブ)とし、事務局や連携大学でのPDFへの電子化作業や全国遺跡報告総覧への代行登録は原則として実施しないこと、窓口を事務局(奈良文化財研究所、島根大学附属図書館)に一化すること、文化庁の事務連絡で実施されている「全国遺跡報告総覧登録意向調査」において登録の意向を示した地方公共団体に意向調査の締切日以降に全国遺跡報告総覧のログインIDを一斉配布すること、登録に関するブロック説明会(5ブロック)を開

    全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局、今後の全国遺跡報告総覧へのデータ登録等に関する基本方針を公開
  • CiNii 図書 - 古代エジプトを発掘する

    古代エジプトを発掘する 高宮いづみ著 (岩波新書, 新赤版 610) 岩波書店, 1999.4 タイトル読み コダイ エジプト オ ハックツ スル

  • CiNii 図書 - 縄文文化を掘る : 三内丸山遺跡からの展開

    農耕をもたず、定住もしていない「未開」の文化とされた縄文観を、三内丸山の発掘は大きく覆した。一五〇〇年におよぶ期間、存続した集落址から発見された膨大な遺物は、縄文「文化」と呼ぶにふさわしい緒特徴を明らかにした。考古学だけではなく、隣接諸科学から遺跡へのアプローチを示すとともに、遺跡を支えた市民たちの活動を綴る。 三内丸山遺跡からの報告 縄文人の一生に関する考古学 縄紋集落の大きさとしくみ—縄紋都市説批判と東アジア社会の一部分としての三内丸山遺跡 民族考古学が復元する縄文社会 DNA分析でよむクリ栽培の可能性 三内丸山を支えた生態系 道具たちと海の道 縄文文化とは何だろうか—今消えようとしている縄文的なもの 三内丸山報道の現場から 三内丸山と市民たちのネットワーク

  • 奈良文化財研究所、「遺跡報告内論考データベース」を公開

    奈良文化財研究所が、「遺跡報告内論考データベース」を公開しています。 このデータベースは、遺跡の発掘調査報告書の中に記載されている、考古学に関連した論考をまとめたものです。3月31日現在、1万472件の論考が収録されています。対象は奈良文化財研究所図書室が所蔵する図書の一部で、発掘調査報告書のほか、紀要や年報に当たるものも対象に含まれることがあるとのことです。作業は北海道から始め、都道府県コードの順番に進めていますが、全国分の作業はまだ完成していません。 遺跡報告内論考データベース(奈良文化財研究所) http://mokuren.nabunken.go.jp/ronko/ronko.html データベース(奈良文化財研究所) https://www.nabunken.go.jp/research/database.html 参考: E1700 – 「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効

    奈良文化財研究所、「遺跡報告内論考データベース」を公開
  • EBSCO

    EDSをご契約の全てのお客様は、データベースに収録されたメタデータを検索できるよう設定できますが、全文情報の閲覧にはブリタニカ・オンライン・ジャパンとEDS双方のご契約が必要となりますのでご了承下さい。 全国遺跡報告総覧(Comprehensive Database of Archaeological Site Reports in Japan)[考古学] 全国の自治体・調査機関による埋蔵文化財の発掘調査報告書を全文電子化して、インターネット上で検索・閲覧できるようにしたものです。 EDSをご契約の全てのお客様は、18,000件以上にのぼる報告書の検索と、全文の閲覧が可能です。

  • 奈良文化財研究所で全国遺跡報告総覧シンポジウムを開催 - 島根大学附属図書館のブログ

    島根大学附属図書館は奈良文化財研究所と共催で、11月28日、同研究所の平城宮跡資料館講堂を会場にして、シンポジウム「文化遺産の記録をすべての人々のために」を開催しました。全国21の国立大学図書館が連携して取り組んだ遺跡資料リポジトリの成果を、昨年6月に同研究所に移管して全国遺跡報告総覧が公開されました。このシンポジウムは、総覧公開後、2回目となるシンポジウムです。 今年のシンポジウムは、「全国遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル」をテーマとして、事務局からの報告3、基調講演、参加機関からの事例報告3の後、最後にパネルディスカッションを行いました。 奈良大学の坂井秀弥教授の基調講演では、大学で考古学教育を行う立場から、文化財担当者の養成教育においては発掘調査報告書が重要であり、全国の発掘報告書のデジタル版を集めて公開する全国遺跡報告総覧の充実が今後きわめて重要となると強調されました

    奈良文化財研究所で全国遺跡報告総覧シンポジウムを開催 - 島根大学附属図書館のブログ
  • 【イベント】全国遺跡報告総覧シンポジウム:文化遺産の記録をすべての人々へ!―全国遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル(11/28・奈良)

    【イベント】全国遺跡報告総覧シンポジウム:文化遺産の記録をすべての人々へ!―全国遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル(11/28・奈良)
  • 滋賀 彦根の遺跡に巨大建物跡 巨大勢力の拠点か | NHKニュース

    滋賀県彦根市にある弥生時代から古墳時代にかけての遺跡で、規模の大きな建物や、鉄製品を作っていた跡などが見つかりました。この場所に巨大な勢力の拠点があったと見られ、専門家は中国歴史書『魏志倭人伝』に記述のあるクニの1つの可能性があると指摘しています。 最も大きなものは、古墳時代前期の3世紀前半ごろに造られたと見られる縦16メートル、横11メートルほどの建物で、柱を据えた穴の直径は最大で1.5メートルに及んでいます。 これは、この時期の建物としては、奈良県桜井市にある邪馬台国の候補地の1つ、纏向遺跡の建物に次ぐ大きさだということです。 また、周辺の23棟の建物の跡から、焼けた土が混じった鉄の塊や破片など、合わせて6キログラム余りが見つかったほか、倉庫と見られる建物の跡も確認されました。 遺跡では、これまでの調査で、今の静岡県から鳥取県に至る各地の土器も確認されていて、市の教育委員会は、この場

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    shigak19 2016/10/17
    滋賀の古代史ってもっと後の大津宮の印象ぐらいしかなかったけれど、だいぶ変わってくるのかな/報道は旧石器捏造事件を顧み、発見第一・発表鵜呑みは避けて、継続的に複数のソースから報じてね
  • 奈良文化財研究所ホームページ

    【日 時】 平成28年4月26日(火)~7月3日(日)※月曜休館、ただし5月2日(月)は開館 【場 所】 飛鳥資料館 特別展示室 【時 間】 午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで) 【主 催】 奈良文化財研究所飛鳥資料館 【後 援】 文化庁、近畿日鉄道株式会社、文化財写真技術研究会 【協 力】 岡村印刷工業株式会社、株式会社堀内カラー 【料 金】 一般270円(170円)/大学生130円(60円) 高校生及び18歳未満、65歳以上は無料 (年齢のわかるものが必要です)※( )は20名以上の団体 文化財の魅力を多くの人々、そして未来に伝える文化財写真。展覧会では、文化財写真の歴史技術の展示を通して、その価値と面白さをご紹介致します。 飛鳥資料館サイトはこちらへ 【会 期】 平成28年7月23日(土)~8月31日(水)※月曜休館 【開催会場】 平城宮跡資料館 企画展示室 【時 間】

  • 灰色文献 - なぶんけんブログ

    2016年10月 灰色文献と言っても、が灰色なわけではありません。書店で簡単に購入できたり、多くの図書館に所蔵されたりしていて、誰でも読むことができるのが白色文献、関係者以外まったく入手できないか存在自体が公表されていない文献を黒色文献と呼ぶ時に、その中間にあたるのが灰色文献です。 考古学の分野には灰色文献がたくさんあります。遺跡について詳しい情報を提供している発掘調査報告書は発行部数が少なく、公共図書館にはほとんど所蔵されていません。考古学に関する論文も、大規模な学術誌だけではなく、歴史好きな人たちが同人誌のような小規模な雑誌に投稿しているものもあり、発行部数が少なく流通範囲も狭いために入手が困難となっています。他の文献で引用されたり、参考文献として挙げられていても元の文献を見ることが難しいこれらは、灰色文献と呼んでいいでしょう。 奈文研では考古学分野での灰色文献を減らすために、文献へ

  • CiNii 図書 - 発掘捏造

    人のルーツ探しのロマンに彩られた「最古の旧石器発掘」への挑戦が、実は自作自演だった。教科書の書き換えにまで波紋を広げた上高森遺跡での発掘捏造はなぜ起きたのか?一部で暴走する考古学と、それを止められなかった学界の体質。さらに報道のあり方と使命を、毎日新聞旧石器遺跡取材班が自戒も込めて総括・検証する決定版報告。

  • E1700 – 「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果

    「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果 1.はじめに  全国で毎年約8,000件の遺跡が発掘され,その成果は発掘調査報告書にまとめられる。報告書は年間約2,000冊発行され,これまで膨大な成果が蓄積されている。しかし,報告書の流通範囲は限られることから,いわゆる「灰色文献」化しており,実際に成果に触れる機会が限定される。そこで2015年6月,発掘調査報告書を全文電子化しインターネット上で検索・閲覧できるようにした「全国遺跡報告総覧」を奈良文化財研究所(以下奈文研)にて公開した。稿では,そのシステム構成や機能,期待される効果を紹介する。 2.奈良文化財研究所へのシステム・データ統合の経緯  2008年度から2012年度にかけ,国立情報学研究所の最先端学術情報基盤(CSI)整備事業の委託を受けて,島根大学を中心とした全国の21の国立大学が連携して取り組んだ「全国遺跡資料リポジトリ・プロジ

    E1700 – 「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果
    shigak19
    shigak19 2016/01/31
    公共図書館も地域資料として各個に相当所蔵しているはずなので範囲が広がれば影響が大きいのだろうけれど、当面は大学図書館が中心の様子
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