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オープンアクセスと雑誌に関するshigak19のブックマーク (5)

  • 学術雑誌の行方 | 大隅典子の仙台通信

    一つ前の告知記事で今年の最後にしようと思っていましたが、日、大晦日、学術雑誌の未来についての論考を掲載します。関連して、来年4月に日学術会議主催で「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part 2」というフォーラムが開催される(リンク先はPDF)ことの告知と、過日のSPARC Japanセミナーの報告サイトについてもお知らせします。(東北大学附属図書館としての見解ではなく、個人の一意見です) 学術雑誌の始まりはおよそ17世紀。厳密に言えば最古ではないとのことですが、現在でも続いているのが『ロンドン王立協会紀要(Transaction of Royal Society of London)』という雑誌で、王立協会の事務局長であったHenry Oldenburgという方が始めたのだそうです(詳しくは、赤松幹之博士が「情報管理」に載せた書評「学術雑誌はいかにして始まったのか」(リンク先はP

    学術雑誌の行方 | 大隅典子の仙台通信
  • 史学雑誌

    Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

    shigak19
    shigak19 2018/01/19
    CiNiiからの移行で『史学雑誌』のバックナンバーが「回顧と展望」含め学術機関外からも観れるようになったって案外知られてないような(というか私も知らなかった)
  • ハゲタカジャーナルのブラックリスト、有料で公開へ(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    ネイチャー誌は5月31日、Jeffrey Beall氏(コロラド大学デンバー校図書館員)がWeb上で公開していた"Predatory Open-Access Publishers"(ハゲタカOA出版社:同氏による定義では、私利私欲のためにGoldオープンアクセスモデルをい物にする出版社)が2017年1月に突然消えた事件について、記事 "Pay-to-view blacklist of predatory journals set to launch"(試訳:ハゲタカジャーナルのブラックリスト、有料で公開へ)を掲載している。 5月31日にボストンで開催された学術出版社等の非営利組織(Society for Scholarly Publishing、SSP)の会合で、テキサス州バーモントのCabell's International社はこのブラックリストを6月15日に公開予定であると発表した

    shigak19
    shigak19 2017/06/06
    敢えて安全や保険にお金を出すという発想自体はむしろ社会一般に見られるにしても、学術雑誌の世界までそうだとちと世知辛いな
  • 『図書館界』のJ-STAGEへの移行等について(日本図書館研究会)

    図書館界』のJ-STAGEへの移行等について(日図書館研究会) 日図書館研究会理事会 このたび『図書館界』の全文公開は,この5月より国立情報学研究所のNII-ELSから科学技術振興機構のJ-STAGEへ移行しました。これは,NII-ELSの終了方針を受けて2015年度評議員会においてJ-STAGEへの移行案を報告し,2016年度評議員会のご了承を経て検討と作業を進め,今回の移行に至ったものです。これによりかねて公開のバックナンバー(51巻:1991-)を含めて,J-STAGE上で全文をご覧いただくことができます。 また,移行を機に,すべての個人会員が『図書館界』最新号からの全文をご覧いただけるようになります。従来,刊行後2年以内の号の全文は有料公開であり,CiNiiのアカウントをお持ちの個人会員のみ無料で閲覧できました。今後は,刊行後1年間はエンバーゴ(公開猶予)期間とし,刊行後1年

    shigak19
    shigak19 2017/05/03
    2017.05 J-STAGE移行に関する更新あり
  • DOAJ、オープンアクセスジャーナルの定義に関わる方針を変更

    2016年9月8日、オープンアクセスジャーナルのディレクトリであるDOAJ(Directory of Open Access Journals)が、オープンアクセスジャーナルの定義に関わる方針を変更したことを発表しています。 これまで、DOAJでは、ブダペスト・オープンアクセス運動(BOAI)の定義に密接に従った、完全かつ詳細なオープンアクセス(OA)宣言を明確にウェブサイト上に掲載することを要求していましたが、2016年9月8日からは、簡略なOA宣言でも承認するとのことです。 ただし、クリエイティブコモンズやそれと同等のライセンスを組み込んだものを、関連するページやパラグラフ、ジャーナルのウェブサイトに掲載することが必要で、もしそうでなければ、BOAIの定義に準拠したOA宣言が必要です。 また、2016年8月からは、利用者が全文を閲覧する際に登録が必要なジャーナルの登録を受け付けなくなっ

    DOAJ、オープンアクセスジャーナルの定義に関わる方針を変更
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