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セルフブックマークと書評に関するshigak19のブックマーク (1)

  • 小森健太朗・遊井かなめ編著『声優論』 - 書房日記(はてなブログ版)

    小森健太朗・遊井かなめ編著『声優論 アニメを彩る女神たち 島須美から雨宮天まで』河出書房新社、2015年 書は単著としては恐らく第一号と言って良い、声優に関する評論集。 これまで声優に関すると言えば、まずは声優自身による自伝的なの系譜があり(例えば小原乃梨子『声に恋して』小学館文庫や永井一郎『朗読のススメ』新潮文庫)、第三次声優ブーム以降には人気声優たちのエッセイ集も出版されていた。 そしてそれらと重なる形で、声優という職業とその技術について紹介するが多く出版されてきたというのが、大まかな声優の出版状況と言えるのではないか。 この類型のでは、勝田久や神谷明など声優自身によるものの他に、ぺりかん社の職業紹介シリーズの1冊である『声優になるには』が表題としても象徴的ではなかろうか。ちなみに同書の旧版には、先日亡くなった小川真司へのインタビューが入っていたはずだ。 ついに声優を主題

    小森健太朗・遊井かなめ編著『声優論』 - 書房日記(はてなブログ版)
    shigak19
    shigak19 2015/05/17
    我ながら長々と記した割に中身もないけれど、全体を扱った書評は余り無いようなので。
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