平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
小森健太朗・遊井かなめ編著『声優論 アニメを彩る女神たち 島本須美から雨宮天まで』河出書房新社、2015年 本書は単著としては恐らく第一号と言って良い、声優に関する評論集。 これまで声優に関する本と言えば、まずは声優自身による自伝的な本の系譜があり(例えば小原乃梨子『声に恋して』小学館文庫や永井一郎『朗読のススメ』新潮文庫)、第三次声優ブーム以降には人気声優たちのエッセイ集も出版されていた。 そしてそれらと重なる形で、声優という職業とその技術について紹介する本が多く出版されてきたというのが、大まかな声優本の出版状況と言えるのではないか。 この類型の本では、勝田久や神谷明など声優自身によるものの他に、ぺりかん社の職業紹介シリーズの1冊である『声優になるには』が表題としても象徴的ではなかろうか。ちなみに同書の旧版には、先日亡くなった小川真司へのインタビューが入っていたはずだ。 ついに声優を主題
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