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図書館と二宮宏之に関するshigak19のブックマーク (1)

  • E1872 – 筑波大学附属図書館における二宮文庫の受入れと活用の取組

    筑波大学附属図書館における二宮文庫の受入れと活用の取組 筑波大学附属図書館は,2006年に亡くなった歴史学者の二宮宏之氏の旧蔵書を二宮文庫として公開した。これは二宮氏の没後に立川孝一筑波大学教授(フランス史・肩書きはいずれも当時)の仲介によって,約9,000冊の旧蔵書が同館へ寄贈され,2016年9月に受入作業が終了したものである。二宮氏は戦後日を代表する歴史学者であり,特にフランスを対象とした社会史の研究で多くの歴史家に影響を与えている。 稿では中井えり子氏が指摘する,大学図書館における特殊コレクション(特定の主題,資料の種類で構成されたひとまとまりの資料群や,歴史的人物や著名な人物が収集した資料からなる文庫)の3つの課題,補完・管理・利用(CA1842参照)を念頭におきながら,研究者の旧蔵書コレクションの受入れと活用に関する新たな事例として,同館の取組を紹介する。 〇二宮文庫の受入れ

    E1872 – 筑波大学附属図書館における二宮文庫の受入れと活用の取組
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