https://kaken.nii.ac.jp/p?qf=on&qh=(%E5%9B%B3%E6%9B%B8%20AND%20(%E8%81%B7%E5%93%A1%20OR%20%E5%8F%B8%E6%9B%B8))%20OR%20%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E5%93%A1%20OR%20%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8&c=50 そういえば科研を取ってる図書館員ってたまにいるんだよねえ、と調べてみたら思ったよりたくさんいてびっくりした。リポジトリ界隈や京大・筑波の関係者が目立つせいか、知ってるひとのほうが多いかもしれない。今年度も3名いらっしゃる。 トライアンドエラーでクエリを組み立てて(筑波や司書課程の教員を除くために工夫)、代表研究者だけに絞って、とりあえず
岡山県立岡山城東高等学校の古市秀治先生が学校の図書室に『都市と暴動の民衆史』(藤野裕子さん著)を寄贈され、生徒の皆さん向けに内容紹介をしてくれています(著者の藤野さんからの情報です)。 写真では小さくて読めないと思うので文字起こしをしました。 紹介文は以下の通りです(掲載にあたっては古市先生と同高等学校のご許可を受けました)。 ~日本近代・民衆史の最新刊のご案内♪~ 藤野裕子著『都市と暴動の民衆史-東京・1905-1923年-』有志舎 歴史学・歴史教員を目指す学兄諸君! 高校で一度、歴史学の専門書を読んでみませんか? 今回は2014年に人文社会学類コア科目「歴史探究」で講義をしていただいた藤野先生の最新刊を紹介するとともに、歴史学の専門書を読む面白さを紹介したいと考えます。 専門書を読む最初の面白さは、学問研究の歴史を振り返ることができるとともに、学問の最前線に触れることができる点です。ま
ちょっとした危機感 現在刊行中の『岩波講座日本歴史』は、一応毎回購入して一冊一冊読みながらノートをつけているのだが、つい先日、近現代のとくに新しい時代に入ってきた巻を読んでいたところ、結構強いショックを受けた。ちょっと専門の時代や主題がずれたところになると、依拠している新しい説のフォローが全くできていないことに気がついたのだ。あわてて脚注を見ると2000年代後半から2010年代に出た新しい文献が並んでいるが、目を通していないものが多い。これではいけない、という危機感が募った。 近現代3 (岩波講座 日本歴史 第17巻) 作者: 大津透,桜井英治,藤井讓治,吉田裕,李成市出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/12/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る そこで今回も、もう少し進んだ解決策をお持ちの方にご教示いただきたく、恥を忍んで自分のやり方を提示してみること
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