県立図書館と福井大が協定 【２００７年１０月４日】 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
【１０年前のきょう・２００７年１０月４日】福井市の県立図書館と福井大付属図書館が四日、相互協力協定を結んだ。両館の蔵書を互いの窓口で借りられることになり、特に一般県民にとってはこれまで縁遠かった学術専門書も利用しやすくなる。 県内各市町図書館の蔵書を合わせた約四百万冊を一度に検索できる県立図書館の「県内図書館総合目録（横断検索）システム」に同日、同大図書館が加入したことで相互協力が実現した。 同大は二○○四年から、福井市民や同市内勤務者に限定して付属図書館を開放してきた。今回の協定締結で、同大図書館に出向かなくても県立図書館の窓口で同大図書館の蔵書六十万冊から新たに借りられることになり、同大図書館が一層、県民の身近になる。 一方、学生らは同大図書館で県立図書館の蔵書九十六万冊から貸し出しなどが受けられる。両館の貸し出し図書は週一回、車で配送するという。 県立図書館でこの日行われた調印式には
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福井大学総合図書館 ＆ LAさんのツイート: "【総図】総合図書館では読書補助具であるリーディングトラッカーの貸し出しを始めます。 １階ラウンジ横のスペースにてディスレクシアに関する本と併せてご紹介中です。色違いで８色ご用意してますので、ぜひ手に取って試してみてくださいね♪ 見やすいと感じた色への投票にもご協力をお願いします☆… https://t.co/aM8Z3Al14e"
