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戦争と自称保守に関するshigak19のブックマーク (1)

  • 戦前の日本の何が問題だったのか?悪かったのか?をちゃんと見据えないとだめだと思う。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    実質的な意思決定を行なったのは(全体状況の見えない)現場の将校と課長級の官僚であり、彼らをあおったのは右翼の直接行動と新聞の戦争報道だった。東條も、そういう「空気」に押されてずるすると戦争に引きずりこまれたのだ。このような下からの現場主義で戦争が決まったため、議会はほとんど関与できず、大政翼賛会でさえ近衛文麿が失脚したあとは無力化した。 つまり日の軍国主義は、ヒトラーのようなファシストが主権者としての議会を乗っ取ったのではなく、行政をコントロールする主権者を天皇という形骸化した君主にし、各行政機関をタコツボ的に細分化したため相互監視もきかず、軍が暴走してしまった行政国家の病なのだ。 今も行政を監視すべき国会はほとんど機能していないので、それを代行しているのはメディアだが、それは30年代のようにポピュリズムに走り、行政のゆがみを悪化させることが多い。当時のファシストに似ているのは安倍首相で

    戦前の日本の何が問題だったのか?悪かったのか?をちゃんと見据えないとだめだと思う。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    shigak19
    shigak19 2015/06/04
    池田信夫なんかで日本近代史と戦争の「総論」が分かるというセンスの無さに呆れる、池田の慰安婦等に関する与太を信じて国際的な場で苦労しないよう忠告したくなる/丸山眞男の数十年前の議論の方がやはり面白い
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