中村医師はアフガニスタンで人道支援を続けてきたNGO「ペシャワール会」現地代表で、2019年12月武装した集団に銃撃され亡くなりました。亡くなる前まで、医師としての活動のかたわら、独学で土木技術を学び、2003年からは用水路の整備や農地の再生にも取り組み、干ばつによる食料不足に苦しむ多くのアフガニスタンの人たちの命と生活を救いました。
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