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労働と司法に関するsillyfishのブックマーク (10)

  • 【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段が改めて疑惑を否定 「ソフト使用の形跡なし」と文書で 全文掲載(1/4ページ)

    対局中に将棋ソフトを使用した疑いが持たれている三浦弘行九段(42)が7日、改めて疑惑を否定する内容の文書を弁護士を通じて発表した。自身のスマートフォンの調査を解析会社に依頼し、将棋ソフトを使用した形跡がないことが裏付けられたなどと主張。疑惑を「単なる憶測に基づく誤った事実」として、出場停止などの処分の撤回を求めた。文書は「対局中の将棋ソフト使用疑惑について(3)」と題されている。全文は次の通り。 ◇ 日将棋連盟は、平成28年10月27日、私の出場停止処分の妥当性と対局中の行動について、第三者調査委員会を設置しました。連盟は、出場停止処分の妥当性に疑義があると考えたからこそ、第三者調査委員会を設置したのだと思います。しかし、私の出場停止処分は未だ継続されています。出場停止処分の妥当性に疑義があるのであれば、まずは出場停止処分を撤回してから調査にあたるべきではないでしょうか。

    【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段が改めて疑惑を否定 「ソフト使用の形跡なし」と文書で 全文掲載(1/4ページ)
    sillyfish
    sillyfish 2016/11/11
    直感だけど、これ自体が潔白の証明というより「迅速な解決のためにできる努力はした」というアピールに見える。それでも解決しないなら仕方ないよね、と、処分明けで回復すべき損害が消滅する前に法的手段に出る布石
  • 最後に。

    昨日ので最後にしようと思いましたが、言い足りないことがあったので最後に付け加えます。 自分ではブレてないつもりでも、言葉があちこち飛び交ったのは自分の責任です。急所を自分のブログで書くのを怖れてメディア任せにしたのもいけなかった。この点、自分も身を挺しきれていなかったです。 週刊文春に掲載された記事内容は、個人的にはおおむね間違っていないように思いますが、矛盾の印象を与えそうな言葉や、意では伝わらない恐れがある表現は、誤解を解くような努力をしなくてはいけなかったと反省しています。時間が経ってからでは状況を見て態度を変えているように思われるのも仕方がなしです。 1つ1つ説明いたらキリがないですが、島さんや千田君にはピンチの時に助けてもらって当に感謝しています。 千田君はまだ若いから自分の将棋に専念していい立場なのに加えて、彼にはまるで得がないのに助けてくれました。 では。

    sillyfish
    sillyfish 2016/11/03
    外から見た自分と連盟の立場を「棋界の内輪(対応の遅れは身内を庇うせい)」と想定し、利害対立者や上位者でもある(から、処分を急ぐと尻尾切りに見える)のが頭になかった感じ。過敏というより、対抗リスクの軽視
  • 「視覚障害を理由に授業外された」 短大准教授が提訴:朝日新聞デジタル

    岡山短期大(岡山県倉敷市)で准教授を務める山口雪子さん(51)=幼児教育学=が23日、短大を運営する学校法人を相手に岡山地裁倉敷支部に訴訟を起こした。山口さんは「視覚障害を理由に4月からの授業や卒業研究の担当を外され、事務職への変更を命じられたのは不当」と主張。今の立場(地位)の確認と配転命令の撤回を求めている。 訴状によると、山口さんは2月、短大側から①授業中に飲したり、無断で出て行ったりする学生を注意できなかった②筆記試験を採点する際に学生の答案を第三者に読み上げてもらった――などと指摘され、2016年度から授業や卒業研究の担当を外すことを伝えられたという。 山口さんは網膜の異常で視野が狭くなる進行性の病気「網膜色素変性症」を患う。岡山短大の教員になった1999年当時は見えていたが、約10年前から視力が低下。14年には退職を勧められたが、私費で補佐員を雇い、授業を続けている。山口さん

    「視覚障害を理由に授業外された」 短大准教授が提訴:朝日新聞デジタル
    sillyfish
    sillyfish 2016/03/29
    教育を遂行する上でのバリアを取り除くことで、教育の質を担保するのが使用者のつとめ。なすべき合理的配慮を行わないばかりか、本人が代わりに教育の質を担保するためにとった措置を、不適格の理由にするとは呆れる
  • 首都圏青年ユニオン : ゼンショー(すき家)が東京高裁で四度目の敗訴

    首都圏青年ユニオンの山田です。 先日7月31日に、牛丼・すき家を経営する株式会社ゼンショーが首都圏青年ユニオンとの団体交渉を拒否した事件の高裁判決が出ました。 ゼンショーは「アルバイトは労働者ではない」「首都圏青年ユニオンは労働組合ではない」という独自の主張をし、都労委命令、中労委命令では、ユニオンとの団体交渉に応じるよう命令が出ました。 その中労委命令を不服とし、命令を出した国を相手に東京地裁でゼンショーが原告となる裁判をしましたが今年2月16日にゼンショーは全面敗訴。そのため、ゼンショーはさらに東京高裁に控訴しました。 ゼンショーの主張について高裁判決では、非正規労働者が労働組合を作ることを敵視するような「独自の見解があるのではないか」とまで踏み込んで書いています。 高裁判決を、首都圏青年ユニオンのHPにアップしましたので御覧ください。 http://www.seinen-u.org/

    sillyfish
    sillyfish 2012/08/06
    従業員の血と涙が隠し味です
  • 朝日新聞デジタル:日本HP社員の解雇無効 最高裁「精神不調、診断必要」 - 社会

    精神面での不調を抱えて欠勤を続けた男性社員を、会社が「無断欠勤」として諭旨退職の懲戒処分としたことの是非が争われた訴訟の上告審判決が27日あった。最高裁第二小法廷(須藤正彦裁判長)は「精神の不調で欠勤している労働者には、会社は精神科医の診断を受けさせるなどして、経過をみるべきだ」と判断。解雇を無効とした。  訴えていたのは日ヒューレット・パッカード(社・東京)を2008年に解雇された男性(41)。第二小法廷は同社の上告を棄却。社員としての地位を確認した二審・東京高裁判決が確定した。裁判官全員一致の意見。  二審判決によると、男性は被害妄想など何らかの精神的不調を抱え、「盗撮や盗聴で自分の日常生活が監視されている」と同社に訴えた。「問題が解決されない限り出勤しない」と欠勤し、有給休暇を使い切った後、約40日間欠勤した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。

  • 橋下氏なお強気「調査は当然」…労組は謝罪要求 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長が「市役所と職員労働組合の関係をリセットする」として乗り出した職員対象の「組合・政治活動実態調査」が17日、突然、凍結された。 長年続く「市役所と政治」の関係に線引きを迫る橋下改革に「待った」がかかった。 橋下市長が調査を指示したのは、市長選を巡り、職員労組幹部が前市長の集会に出席するために職場を離れたことが発覚したのがきっかけだ。 調査は橋下市長から依頼を受けた市特別顧問で調査チーム代表の野村修也弁護士が、違法な組合活動の有無を調べる狙いで発案。橋下市長の署名入り文書が添えられ、「任意の調査ではなく、市長の業務命令」「正確な回答がなされない場合、処分の対象となり得る」と明記された。 市役所では長年、助役出身の市長が続き、職員労組の市労働組合連合会(市労連)が市幹部、市OB職員と一体となって市長の選挙運動を支えてきた。こうした職員労組と市長の蜜月ぶりが、ヤミ年金・退職金な

  • asahi.com(朝日新聞社):育休後の降格・減給は「違法」 東京高裁が賠償命令 - 社会

    印刷  育児休業からの復職後、一方的に降格・減給されたとして、ゲームソフト会社「コナミデジタルエンタテイメント」(東京)の元社員関口陽子さん(39)が慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決が27日、東京高裁であった。設楽隆一裁判長は「人の同意もなく降格したのは人事権の乱用で違法だ」と述べ、同社に約95万円の支払いを命じた。  関口さんの代理人弁護士によると、育休後の社員の降格を違法と判断した判決は異例という。  海外とのライセンス交渉を担当していた関口さんは2008年10月から育休を取り、翌年4月に復職した。だが「夜遅くまで働くのは難しい」などの理由で担当業務を変えられ、2段階降格されたうえ、年俸は640万円から520万円に減った。関口さんは提訴後に退職した。  こうした対応について判決は、「前年度の評価を据え置くなど育休取得者の不利益を避ける義務を果たしておらず、違法」と指摘。35万円の支

  • 記者の目:鹿沼のてんかん発作死亡事故=吉村周平(宇都宮支局) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇病気申告できぬ状況も理解を 被告はてんかん発作による事故を過去5回起こし、医師の再三の忠告にもかかわらず運転を続けていた--。傍聴席で私はあぜんとした。栃木県鹿沼市で小学生6人が死亡したクレーン車事故で自動車運転過失致死罪に問われた柴田将人被告(26)に対する先月の宇都宮地裁の初公判で、検察側が冒頭陳述で明らかにした内容だ。閉廷後、「悲劇を繰り返さないため」と記者会見を開いた遺族は声を詰まらせ、最高で懲役7年という現行法の厳罰化や、危険運転致死罪の適用拡大を訴えた。 事故を受け、運転に関して、てんかん患者であることの申告の厳格化(不申告に罰則を設けるなど)を求める声が高まっている。もちろん、再発防止のための議論は必要だが、そもそも、てんかんという病気や患者についての理解は十分だろうか。 あるてんかん患者を紹介したい。事故直後「患者の置かれた立場を分かってほしい」と連絡してきた滋賀県の男性

    sillyfish
    sillyfish 2011/10/26
    id:yingze 発作のタイプ・原因・重症度は様々。治療が奏功して長期間発作がない人も、1日数十回の頻度で発作を経験する人も、成長につれて改善する人も、徐々に知的・運動機能が冒されたり、重積状態で亡くなる人もいる
  • asahi.com(朝日新聞社):「命の値段」、非正規労働者は低い? 裁判官論文が波紋 - 社会

    パートや派遣として働く若い非正規労働者が交通事故で亡くなったり、障害を負ったりした場合、将来得られたはずの収入「逸失利益」は正社員より少なくするべきではないか――。こう提案した裁判官の論文が波紋を広げている。損害賠償額の算定に使われる逸失利益は「命の値段」とも呼ばれ、将来に可能性を秘めた若者についてはできる限り格差を設けないことが望ましいとされてきた。背景には、不況から抜け出せない日の雇用情勢もあるようだ。      ◇  論文をまとめたのは、交通事故にからむ民事訴訟を主に担当する名古屋地裁の徳永幸蔵裁判官(58)。田端理恵子裁判官(30)=現・名古屋家裁=と共同執筆し、1月発行の法律専門誌「法曹時報」に掲載された。  テーマは「逸失利益と過失相殺をめぐる諸問題」。若い非正規労働者が増える現状について「自分の都合の良い時間に働けるなどの理由で就業形態を選ぶ者が少なくない」「長期の職業キャ

    sillyfish
    sillyfish 2010/09/18
    末尾でさらっと流されているが、そもそも女性の逸失利益は男性のそれより低く見積もられることも忘れずに。もちろん非正規雇用に女性が多く、仮に正規雇用であっても賃金が低く抑えられていることとセットでね
  • 今後,非正規労働者は,交通事故に遭ったときの損害金も,少ししかもらえません by交通専門部裁判官ら@法曹時報62巻1号81頁 - ボ2ネタ [ボ2]

    非正規労働者について逸失利益を少なくすべきという,交通専門部裁判官らによる論文です。 専門部裁判官らの論文ですから,実務は,今後,これに従うことになると思います。 この論文で,ひとつ気になったのは,労働経済白書の次の記載をそのまま引用していることです。ここを引用する必要はなかったようにも思います。 「20歳台前半層の非正規雇用者には,自分の都合の良い時間に働けるからなどの理由でその就業形態を選んでいる者が少なくなく,長期の職業キャリアを十分に展望することなく,安易に職業選択を行っている」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100619-00000040-yom-soci http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20100603k0000m070116000c.html http://uonome.jp/fe

    今後,非正規労働者は,交通事故に遭ったときの損害金も,少ししかもらえません by交通専門部裁判官ら@法曹時報62巻1号81頁 - ボ2ネタ [ボ2]
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