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科学と医療に関するsillyfishのブックマーク (6)

  • 「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点(松村 一志) @gendai_biz

    「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点 じつは両者は似ているのかもしれない… 「それってエビデンスあるんですか?」 世の中には、それを言われると言葉に詰まってしまう「脅し文句」がある。「誰に向かってものを言っているんだ」とか「……ですが、何か問題でも?」といった言い回しはその典型だ。最近そこに加わったように見えるのが、「それってエビデンスあるんですか?」である。 誰かがこう問い詰められているのを見ると、見ているこちら側まで少しドキッとしてしまう。もちろん、何らかのデータを持っていれば良いのだが、24時間365日あらゆる発言をデータに基づいて行うわけではない。だから、隙あらばこのフレーズを使うことができる。そういう事情もあってか、「個人的な意見ですが……」とか「あくまで印象ですが……」とあらかじめ断ってから話し始める光景も珍しくない。 言うまでもなく、「

    「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点(松村 一志) @gendai_biz
    sillyfish
    sillyfish 2022/01/23
    係と結びがエビデンスをその場で求められることによるディスコミュニケーションなのに、途中がコミュニケーションの場ではなく領域全体で何がエビデンスと見なされるかについてになっていて、論旨が散逸してるような
  • なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。諸外国より突出して多く、日特有の現象だ。2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋) 「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。モデルナの調査は自衛官を中心に行った。2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。

    なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web
    sillyfish
    sillyfish 2021/08/14
    副反応の地域差は知らなかった。現行版は一般人口が自主的に毎年接種するにはキツすぎて接種率維持が難しそうなので(特に子どもに適応拡大した場合)、体重の寄与が大きいなら簡単に緩和できて有難いがどうなるか
  • 接種7割では集団免疫難しく デルタ型で目安8割超に - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の広がりで、ワクチンによる集団免疫の獲得が遠のいている。従来型ウイルスでは人口の6~7割の接種が目安とされたが、デルタ型は8~9割に上がった公算が大きい。接種率を最大限に上げる努力を続けつつ、コロナとの共存も視野に入れた出口戦略が必要になる。「国民の70%が接種しても、恐らく残りの30%が防護されることにはならない」。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会

    接種7割では集団免疫難しく デルタ型で目安8割超に - 日本経済新聞
    sillyfish
    sillyfish 2021/08/12
    id:hihi01 日本は07年の麻疹流行後に予防接種勧奨を強め、15年に排除国認定。近年は水痘も定期接種化で通過儀礼ではなくなりつつあり、あなたの感覚は悲観しすぎ/COVID-19は免疫持続期間の問題で同様にはいかないのはあるが
  • 【識者の眼】「COVID-19に対するイベルメクチンの現時点のEBM」倉原 優|Web医事新報|日本医事新報社

    【識者の眼】「COVID-19に対するイベルメクチンの現時点のEBM」倉原 優 No.5080 (2021年09月04日発行) P.55 倉原 優 (国立病院機構近畿中央呼吸器センター内科) 登録日: 2021-08-10 最終更新日: 2021-08-10 この1年、SNSで論争が繰り広げられているテーマの1つに「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するイベルメクチン」がある。先に書いておくが、2021年8月9日時点での結論としては、コクランレビューによれば「COVID-19の予防・治療に対する使用を支持しない」というのがユニバーサルコンセンサスである1)。 この一件で、医学生に「EBMとは何か」というテーマで1時間の講義ができるくらい、良い点・悪い点の縮図が観察された。 疥癬に対するイベルメクチンが有効であることは疑いようがないが、これがCOVID-19となると一からエビデ

    sillyfish
    sillyfish 2021/08/11
    打つ手に乏しい状況で医師主導で理論的・経験的に有望そうな手を試すことはある(より高レベルのエビデンスを積み上げる機運は後追いで生まれる)が、他の治療手段が生まれつつある中、これを自己投薬する理由はない
  • HPVワクチン「捏造」報道の名誉毀損訴訟 村中璃子氏らが全面敗訴

    男澤聡子裁判長は、「『薬害研究班』による『捏造』という、重大な意味をもつ表題を付して掲載されたこと、その上、記事の内容についても、医師の肩書を付した被告が、十分な裏付け取材もせずに、繰り返し原告の行為を『捏造』と記載したこと、当時、件各記事が信州大学の副学長、医学部長及び医学部教授の任にあった原告に与えた影響は甚大」として、原告の訴えを全面的に認めた。 その上で、村中氏と編集担当だった当時「Wedge」編集長の大江紀洋氏、出版元の株式会社ウェッジに対し、330万円の支払いと、謝罪広告の掲載、ウェブ記事の問題部分について削除を命じる判決を言い渡した。 池田氏は村中氏の報道後に、信州大学の医学部長、副学長、同大教授を辞任しているが、現在は同大学病院難病診療センターの特任教授として診療している。 自説に都合の良い画像を選び出した事実は認められないと認定問題とされたのは、2016年6月に雑誌「W

    HPVワクチン「捏造」報道の名誉毀損訴訟 村中璃子氏らが全面敗訴
    sillyfish
    sillyfish 2019/03/28
    実施の合理性が弱い研究計画や本来の意義を反映しない発表はあらゆる理由で行われるのに、直ちに読者にわかりやすい「捏造」にする。言いたくないけど、陰謀論の導入と過度の単純化って、ニセ科学の典型的一類型では
  • ソイレントがバージョン1.1にパワーアップ、一体何が変わったのか?

    肉や野菜をべなくとも生きられるという新たな品が「ソイレント」です。そんなソイレントの初回生産分である「ソイレント 1.0」の出荷が開始されたことが伝えられていましたが、新たに「ソイレント 1.1」にバージョンアップしたことも明らかとなりました。 Soylent : Introducing Soylent 1.1 http://blog.soylent.me/post/98982202087/introducing-soylent-1-1 ソイレントの初回生産分であった「ソイレント 1.0」から、一部を修正した最新版「ソイレント 1.1」がリリースされました。1.1では1.0から2つの変更点が存在するそうで、その結果としてソイレント自身の味が「ニュートラル」なものとなり、消化率もよくなります。 ソイレントには初回生産分の1.0から人工甘味料のスクラロースが使用されていますが、その分量は1

    ソイレントがバージョン1.1にパワーアップ、一体何が変わったのか?
    sillyfish
    sillyfish 2014/10/11
    エレンタールじゃダメなんだろうか。成分栄養剤に限定する必要もないからエンシュアでもラコールでもハーモニーでも他の濃厚流動食でも好きなもの飲めばいいと思うけど、それらと比較して何か利点あるんだろうか
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