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ブックマーク / logmi.jp (15)

  • ToDoリストを作っても動けない、締め切り直前に急いで対処… 時間管理における課題と、忙しくて“後回しになりがちなこと”

    効果的に時間管理を行うには? 篠田真貴子氏(以下、篠田):私の課題はさておき、例えば1週間の中で日にちを割っていくとか、1日の中での時間の使い方もあるし、そもそも時間をどのユニットでとらえて、どうチャンク分けすると自分は心地良いのかって、けっこう人によって違うと思うんですよ。 倉貫義人氏(以下、倉貫):わかるわかる。違いますね。 篠田:お二人はどうなのかなって、今日は聞いてみたいなと思いました。 倉貫:最近はやれてないんですが、僕はストレングスファインダーで言う「達成欲」を持ってるので、朝に1日の予定を自分で立てるんですよ。1時間ごとに「こういうことやる」と書いて、それを達成できたらその日は気持ち良く寝れるというのをやっていて。 でも、そうするとすごくがんばらなきゃいけないので、最近はちょっと体力も落ちてきて(笑)。「そんなにがんばれなくなったな」というところがあって、そこまでやらなくなっ

    ToDoリストを作っても動けない、締め切り直前に急いで対処… 時間管理における課題と、忙しくて“後回しになりがちなこと”
    snaflot
    snaflot 2024/04/24
  • 仕事をがんばる“戦闘モード”が一定以上続くとどうなる? 自分をケアするために知っておきたい「観察」の方法

    イベントは、『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。記事では、観察に役立つポリヴェーガル理論と、自分の状態を自覚するための3色のモードについて解説しました。 前回の記事はこちら 観察には3つの段階がある 白井剛司氏:では、(職場に安心感やつながりを作るための)「観察」とは何だろうということですね。3つの段階があるんですけど、1番目は自分の言動パターンに気づくことです。「自分は、人から何か言われた時に『いや、そうじゃないのに』と思ったり、『こう返さなきゃいけない』と思ったりする」と気づく感じですね。 あと萎縮したり、腹が立って感情的になったり、それを我慢しようとしたりしていることに、自分なりに気づく。まずは自分に注意を向けます。2番目は、自分(の状態)

    仕事をがんばる“戦闘モード”が一定以上続くとどうなる? 自分をケアするために知っておきたい「観察」の方法
    snaflot
    snaflot 2024/04/12
  • 電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方

    99.6%のコンテンツは、たとえ目の前にあっても無視される 小川共和氏:いよいよコンテンツの企画についてです。「コンテンツ企画」であって「コンテンツ制作」じゃないんですよ。コンテンツを作ってブログやメールに載せれば見てもらえますか? 期待どおりの成果を生みますか? 実際にコンテンツマーケティングなり、Web広告なり、ナーチャリングメールなどコンテンツを作っている方であればわかりますよね。「そんなのでうまくいったら世話ないや」というやつです。簡単にうまくいかないですよね。 特に今はWeb広告やコンテンツマーケティング、マーチャリングメールをみんながやっていますから、コンテンツがありふれています。人間が消化するよりはるかに多くのコンテンツが出回っています。だから同じようなコンテンツを作ったからって達成感は出ないですよ。 コンテンツを作っている人はこんなことを言われたことはありませんか? 「この

    電通で学んだ、「誰に何をどう言う」ではなかなか成果が出ない ターゲットに無視されないコンテンツの作り方
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    snaflot 2023/11/02
    “どう思ってほしいのか。結果として相手の心に何を残したいのか。何を言うかじゃなく、何を残したいのか。相手の記憶、頭の構造にどういう変化を起こしたいのかを考える。そのあとで「そのためには何を言えば効果”
  • JR東日本の10人チームが、5年で51の新規事業を作れたわけ 本業の強い大企業で新たな事業を成功させるリーダーシップ

    10人所帯で、5年で51個の新規事業を生んだJR東日 守屋実氏(以下、守屋):結論は、先ほど言った、「①であり②なんだったら、②をやらなきゃいいんじゃないの?」と。 「②をやらない」をやれた人はいますか? という話なんです。 細かい説明をするとちょっと長くなるので端折らせていただくんですけども、(スライドの)上の図を見ると、矢印が6色ぐらい並んでいます。 要は6社ぐらいの会社さんに、長いものだと10年ぐらい、短くて5年ぐらい在籍させていただいて、時価総額で言うと1,000億円~5兆円ぐらいの会社で、「変われるか」というのをやってみたんですよ。 権田和士氏(以下、権田):縦軸は“業の汚染”度。 守屋:とかですね。 権田:なるほどなるほど。 守屋:やってみたら変われたんですよ。大企業って、言っちゃいけないシリーズが多いじゃないですか。6社がどの会社かがわからないようにわざわざ書いているんで

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    snaflot 2023/10/13
  • 人間がんばれるかどうかは「一緒にいる人」によって変わる 自分らしさを発揮するために見つけたい「3つの環境」

    株式会社エンファクトリーが主催する「キャリアの夏フェス2023」より、キャリア相談スナック「スナックひきだし」の紫乃ママこと、木下紫乃氏が登壇したセッションの模様をお届けします。「自分らしさ」とは何か、自分らしく生きていくためにはどうすればいいのか語られたセッション。記事では、木下氏より「自分らしく生きるためのヒント」が贈られました。 「反省」ではなく「内省」をする 木下紫乃氏:「とは言ってもね、どうしたらいいのよ」ということなんですが、しのママからの提案ということで、今日は(自分らしくいるための)2つのメッセージをお送りしたいなと思っています。 まず1つ目。よく「人生の棚卸しをしなさい」みたいな話をする人もいて、それも他のところで言ったりするんですけども。 今日は若い方もいらっしゃるかなと思うんですが、今すごく世の中の変化が早いじゃないですか。だから、例えば3年スパン、5年スパンとか

    人間がんばれるかどうかは「一緒にいる人」によって変わる 自分らしさを発揮するために見つけたい「3つの環境」
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    snaflot 2023/07/30
  • GPTが単純に回答するだけでなく、動的に振る舞えるようになる Groundingを使ったプロンプティング「ReAct」の流れ

    ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。次に、ReActについてと、ReActにおけるプロンプトの流れについて話します。前回はこちらから。 外部情報を取得して文脈として与える考え方「Grounding」 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):時間的にはあと5分しかないんですが、すみません、延びるのを前提でやらせてもらいます。 外部情報を取得して文脈として与える考え方に「Grounding」というものがあります。いきなり出てきて何なのかという話になってくるんですが、いわゆるBing Chatに近いものです。 Bingは基

    GPTが単純に回答するだけでなく、動的に振る舞えるようになる Groundingを使ったプロンプティング「ReAct」の流れ
  • AIが入っていないプロダクトは、近い将来ローテク扱いされる 現役PMが語る、喜ばしくも恐ろしいAI時代の到来

    ディスカッションのテーマは「生成AI」 西勝清氏(以下、西):よろしくお願いします。 佐々木真氏(以下、佐々木):よろしくお願いします。 木村俊也氏(以下、木村):はーい。 小笠原智氏(以下、小笠原):お願いします。 西:今日はPM Clubさんとのセッションということで、ここからは約30分、40分ぐらいのパネルディスカッションをして、みなさんの質問に答える時間にしていければと思います。聞いていただいているみなさんもぜひ質問があれば、随時上げていただければと思います。後ほど回答できればと思っています。 このセッションは、最初の30分の中をさらに前半と後半に分けて行いたいと思っています。前半は、プロダクトへのAIの実装について。後半はプロダクト開発においてAIをどう利用できるのかを取り上げ、作っていく観点と利用する観点の2つでお話をうかがえればと思っています。 では始める前に、AIの定義をお

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    snaflot 2023/06/16
  • ChatGPT×Whisperで履歴書と職務経歴書づくりを効率化 開発してみてわかった、生成AIの活かし方

    大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント「ChatGPT IN ACTION 実践で使う大規模言語モデル」。株式会社ROXXからは、CTOの松宏太氏が登壇。「ChatGPT×Whisper」で作ったプロトタイプを紹介しました。 ROXX社・CTO松宏太氏 松宏太氏:弊社は「ChatGPT×Whisper」でいろいろプロトタイプを作っているので、その中の事例を1つ紹介して、そこで学んだ内容をもとに、今後の展望をお話できればなと思っています。 (スライドを示して)今日は、こういう感じで話していこうかなと思っています。まず、自己紹介をさせていただきます。 あらためて、株式会社ROXXでCTOをやっている松と申します。「kotamat」という名前でいろいろやっているのですが、もとも

    ChatGPT×Whisperで履歴書と職務経歴書づくりを効率化 開発してみてわかった、生成AIの活かし方
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    snaflot 2023/06/14
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

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    snaflot 2023/06/08
    すごい良い話なので続きが聞きたい
  • ヤフーの「爆速経営」を、スタートアップは真似してはいけない 経営者が考える、意思決定の「スピード」の捉え方

    激変するマーケットで舵取りをしていくヒント 井上陽介氏(以下、井上):セッションには、すばらしいパネラーのみなさん、スピーカーのみなさんにお越しをいただいています。ぜひ多くの刺激を受けていただきたいなと思っています。 この前のセッションでは、世界の大きな変革・変化・激変という話がありました。外部環境は大きく変わってきている。ウクライナの話、サプライチェーンの変化、さらにエネルギー、資源、そして為替の変動。 みなさんのビジネス、そしてこれからのキャリアは、少なからずその大きな変化の波を受け、その波をどう乗りこなすのかが問われていると思うんです。その中でみなさんがどういう経営・ビジネスの舵取りをしていくのか。そのヒントをこのセッションでできる限り引き出していきたいと思っていますので、お三方、ぜひよろしくお願いいたします。 大きな流れでいきますと、今日は「爆速経営」というテーマです。爆速と言え

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    snaflot 2023/02/13
  • 「ものすごい勢いで普通のオフィスワークに戻っている」  成田悠輔氏が指摘する、アフターコロナの「働き方」の揺り戻し

    未来の課題解決型まちづくりを推進する、千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」。未来と都市を語り合うオープンイノベーションフォーラムである、柏の葉イノベーションフェス2022が開催されました。セッションでは、デジタルの最先端を研究する成田悠輔氏と伊藤穰一氏が、データやWeb3の視点から、アフターコロナの今、リアルであることの価値、デジタルとリアルのプラットフォームであるスマートシティのこれからについて語ります。 アフターコロナでは「リアル」にどんな価値があるのか ――2022年のイベントのオープニングを飾るKEYNOTE。KASHIWANOHA INNOVATION TALK 1「NEW REAL. ― いま、リアルであることは、どんな価値があるか ―」。 論客には、半熟仮想株式会社の代表を務める傍ら、イェール大学で教鞭をとる成田悠輔さん。そして、デジタルガレージ取締役であり、千葉工業大学変

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    snaflot 2022/11/12
  • 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第3回の後編は『最高の結果を出すKPIマネジメント』の著者である中尾隆一郎氏と、人事評価制度に不満が出やすい理由や、ハイパフォーマーを育てるマネジメント手法について語りました。 「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 坪谷邦生氏(以下、坪谷):私はもともと人事制度のコンサルタントなので、KPIマネジメントと評価・報酬との紐づけが気になるんです。メールで「密結合ではなく、疎結合にしたほうがうまくいく」と教えていただいたのですが、もう少し詳しく聞かせていただけますか? 中尾隆一郎氏(以下、中尾):普通の人は、成果を出したら評価をされて、給料が上がって、昇進

    「成果を出せば評価される」という考えが不幸の始まり 人事評価制度に不満の声が出る、必然の理由
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    snaflot 2022/09/08
    "①正しいGoal設定。②ゴールに関係する業務だけをしているか。③1週間でできる業務に分解。④ちゃんと結果を評価している。⑤さっきのポイントで振り返りをしている。⑥来週次にやることを振り返りから学んで"
  • ゲームの「作業感」をどう軽減するか? 『Fortnite』開発者が語る、ゲームUXのフレームワーク

    2020年3月28日、NPO法人国際ゲーム開発者協会日(IGDA日)主催の特別ウェビナー「『Fortnite』のユーザーエクスペリエンス」が開かれました。講演者は、世界的ヒットゲーム『Fortnite』のUXディレクターで、書籍『ゲーマーズブレイン UXと神経科学におけるゲームデザインの原則』の著者としても知られるセリア・ホデント氏。自身が携わった『Fortnite』開発時の事例を中心に、ゲームUXデザインや人間の脳のしくみについて解説しました。 ※この記事はIGDA日に許可をいただき、ログミーTechが独自に編集したものです。内容についての責任は弊メディアにあります。 『Fortnite』のUXのフレームワーク セリア・ホデント氏(以下、セリア):では次に、『Fortnite』のチーム内で使っていた、ゲームUXのフレームワークをちょっと紹介したいと思います。 ゲームUXは基

    ゲームの「作業感」をどう軽減するか? 『Fortnite』開発者が語る、ゲームUXのフレームワーク
  • DMM亀山会長「戦争は正義vs悪ではない」漫画ワンピースから学ぶ“世界平和”のとらえ方

    DMM.com会長の亀山敬司の地元石川県の中学校で特別講演が行われました。中学生が将来避けることのできない「平和」や「憲法」や「仕事」のあり方について、どう考えていくかを話しました。その時の講演内容を抜粋、編集して、4回に分けてお届けします。 『ワンピース』を現実の世界に当てはめるとどうなる? 亀山敬司氏:今、先生から聞いたんだけど、石川県の中学校はスマホが禁止だったんだね。DMMもあまり知らないみたいだし、今まで話したスマホの未来の話もピンと来ないよね。じゃあ、みんなもよくわからない話を聞かされても退屈だろうから、アニメの話でもしようか。 さっき、『艦これ』とか『刀剣乱舞』とか言っても誰も知らなかったけど、じゃあ『進撃の巨人』を知ってる人は手を挙げてみて? 『化物語』は? 『夏目友人帳』は? 『ドラえもん』は? 『ワンピース』は? なるほど。君らの世代だとワンピースとかドラえもんとか、や

    DMM亀山会長「戦争は正義vs悪ではない」漫画ワンピースから学ぶ“世界平和”のとらえ方
  • ぬるま湯 or 過重負荷のチームを脱却せよ–伊藤直也が「1人CTOナイト」で話したヒント - ログミーTech

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏がチームが抱える課題をいち早く見つけるためのフレーミングと1on1について話しました。 チームが最もベストな状態は「責任と心理的安全性が高い」 伊藤直也氏(以下、伊藤):次は、「組織課題の発見とアプローチ」について。 僕が最近すごく気に入っている考え方がありまして、それが「心理的安全性と責任」という話なんですよね。『チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』に書いていたもので、ここでもやはり「2

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