去年、長崎知事などに危害を加えるとする内容の文書とカッターナイフの刃が入った封筒を郵送したとして、警察は長野県小布施町の元職員を脅迫の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは事件当時、長野県小布施町教育委員会生涯学習係の係長だった高野伸一容疑者(51)です。 高野元職員は去年1月と3月の2回、長崎知事や幹部職員に危害を加えるとする内容の文書とカッターナイフの刃が入った封筒を県庁に郵送したとして、脅迫の疑いが持たれています。 県によりますといずれも同じ文面で、脅迫する内容のほか、県が新型コロナウイルスワクチンを2回接種していない人に、不要不急の外出や移動の自粛を求めたことなど、ワクチンに関する政策に抗議するような内容だったということです。 知事からの被害届の提出を受けて警察が配達ルートなどの捜査を進め、元職員が関与した疑いがあると分かったということです。 調べに対し元職員は「知事や県庁に脅迫文を
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