古谷知華 | 日本草木研究所 @tomokafuruya 国立森林総合研究所の「木を発酵し醸造する」世界唯一の特許技術が凄すぎた。今までは樽熟成や蒸留でお酒に木の香りを移したが、この技術では木のセルロースを酵母分解し木自体の発酵が可能。樽熟成せずとも樹齢1000年の香木スピリッツが作れるなど夢がある。これは日本の酒界に革命を起こすはずだ。 pic.twitter.com/LtPNR3jmZV 2021-04-28 10:35:41
俺は沖縄県民だ。 そして酒を飲む側の人間で、その中でも泡盛が好きだ。 沖縄を訪れた酒好きは物は試し、と泡盛を飲むだろう。 多くの人は、居酒屋やそこらのお店で売っている手ごろな泡盛を、旅行気分で飲むのだろう。 でもその時、「泡盛、おいしい!」と感じる人は少ないと思う。 そのようなシーンで出てくる泡盛はだいたい新酒である。蒸留したての泡盛だ。どぎつくて癖のある風味が口に広がる、沖縄県民でも10人中9人が「まずい」というような風味だ。 だがちょっと待ってくれ。泡盛は新酒と古酒とでは全く異なる飲み物なのだ。蒸留したての泡盛が売り物として世に出回ったのは、1945年の沖縄戦ですべての古酒を失い、いちから事業を再開せねばならない酒造メーカーが当座の資金繰りのためにやった苦肉の策であって、本来の泡盛は古酒でしか飲まないものである、という説が(俺の中に)あるぐらい、新酒と古酒は違うのだ。 新酒はとにかくき
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言下、面と向かって集まれない状況のなかで広がった「リモート飲み」。今後も、気軽にできる新たな“飲み会”として受け入れられそうだ。 しかし、一方で「やってみたもののリアルな飲み会ほど盛り上がらない」という声も聞かれる。 広告などのクリエイティブを担う株式会社おくりバントの代表で、プロデューサー、営業としても活躍する高山洋平さんもその一人。外出自粛要請前、毎日のように酒場へ繰り出していた高山さんは、飲み屋に行けない鬱憤を晴らすかのごとくリモート飲みを敢行。ピーク時には週20件のペースで何かしらの飲み会に参加していたと言う。当初は勝手が分からなかったものの、猛烈に数をこなすことで知見を積み上げ、「リモート飲みを制する極意」にたどり着いたのだとか。 その極意を伺うとともに、飲み会以外にも使えるリモートにおけるコミュニケーション術、営業術について、リモート取材でたっ
日本酒マニアのcongiroさんが、東京にいながら地方を巡っているような気分を味わえる日本酒のお店を7つ紹介します。日比谷・日本橋・銀座・新橋エリアにあるセレクトショップ、アンテナショップ、デパート、駅ビルから選びました。 日本酒を飲むために全国各地に出掛けては、酒と旅についてブログを書いているcongiro(コンヒーロ)といいます。 私が日本酒を好きになったのは、初めて手にした日本酒がそこそこおいしかったり、大学時代に飲ませてもらった高い日本酒で衝撃を受けたりと、幸いにして最初から日本酒に対するマイナスイメージがなかったことが大きいです。 当初はハマるまでに至らなかったのですが、その後、たまたま寄った酒屋で買った王祿(おうろく)酒造の「丈径(たけみち)」の圧倒的なおいしさにやられたり、村重酒造の「金冠黒松 協会八號(はちごう)酵母」で感じた今までにない暴れ馬のような味わいに出会ったりして
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日本酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基本になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。 全酒類卸売業免許及びビール卸売業免許の抽選対象申請期間における申請等の状況(令和5免許年度) 免許の新規取得者名等一覧 特産品焼酎製造免許の付与可能県(令和5年9月1日から令和6年8月31日まで) 地場産米使用みりん製造免許の付与可能県(令和5年9月1日から令和6年8月31日まで) 酒類販売管理研修実施団体の指定状況等及び研修実施予定 酒類鑑評会 酒税とお酒の免許に関するご質問やご相談等について 酒造講話会 関東信越国税局管内「酒蔵マップ」(Kanto-Shinetsu Regional Taxation Bureau 「Breweries Map」) 「当局管内の酒類製造場を掲載しています(令和3年6月現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く