ブックマーク / courrier.jp (10)

  • ハリウッドの新たな柱となったゲーム映画 ヒット作と失敗作をわけるのは | 重要なのは熱狂的ファンの声に耳を澄ませること

    Illustration: Emil Lendof / The Wall Street Journal, Paramount, Universal LLUSTRATION: EMIL LENDOF/THE WALL STREET JOURNAL, PARAMOUNT, UNIVERSAL

    ハリウッドの新たな柱となったゲーム映画 ヒット作と失敗作をわけるのは | 重要なのは熱狂的ファンの声に耳を澄ませること
    ssuguru
    ssuguru 2024/04/30
    「アーケイン」のシーズン2あるんだ!あの最後から!
  • 「レストランに子供を連れていくか」問題に、フランス紙記者が出した答え | 動画垂れ流しでも連れていく?

    子供を外に連れていくべきか、否か。日でも賛否両論あるテーマだろう。フランスの親たちも「子供たちに事の楽しさを教えたい」気持ちと、「せっかくのディナーを台無しにするかもしれない」リスクとの間で、ジレンマに陥っている。 先日のこと。パートナーの誕生日に、二人で洒落たレストランに出かけた。誰もが控えめな声で話す、ベージュで統一されたシックな空間のなかで、私たちの近くに一組の家族が座っていた。父親、母親、4歳くらいの男の子。時刻は20時15分、明らかに彼らは事──5〜7皿の提供があるコース──に手をつけはじめたばかり。私には彼らが、まったくもって場違いに思えた。 4歳児にとって、2時間テーブルに座りっぱなしで、生ウニ(たしかに美味しいが)や、リー・ド・ヴォー(註:子牛の胸腺)(これも美味)が次々現れる事は、退屈の極みではないだろうか。両親はタブレットという名の最終兵器を取り出すと、デザー

    「レストランに子供を連れていくか」問題に、フランス紙記者が出した答え | 動画垂れ流しでも連れていく?
    ssuguru
    ssuguru 2024/04/26
    無料公開終了後のために“ニューヨークの小学2年生6人を、ダニエル・ブールーの2つ星レストラン「ダニエル」のディナーに送り込み、子供たちは220ドル(約3万4000円)の7品のコースを味わった。” https://youtu.be/kC4OqdZElX8
  • 心理学的に読み解く「米国人はなぜ銃を買うのか、そして銃は人の心をどう変えるのか」 | 「見えるもの」まで変わってくる

    痛ましい事故や事件が絶えないにもかかわらず、米国人はなぜ銃を手にするのだろうか? 銃を持つことが権利として認められている米国で人々がこの武器に手を伸ばす理由を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が心理学的な視点から読み解いた。 2020年、新型コロナの感染拡大によって多くの地域がロックダウンされ、抗議デモが街頭にあふれ、経済不安と社会的孤立が深まった。 そうしたなか、米国人がこぞって買い漁ったものがある。銃だ。 その年、銃の販売数は約2200万丁と、2019年から64%増を記録した。銃器産業の業界団体である全米射撃協会によれば、そのうち800万丁以上が、それまで銃を所有したことのない人に売られたという。 同年、銃による殺人件数も、2019年の1万4392件から1万9350件に増加した。自殺を含む銃による死亡者数は、2019年の3万9702人から4万5222人に増えた。2021年には銃による死亡

    心理学的に読み解く「米国人はなぜ銃を買うのか、そして銃は人の心をどう変えるのか」 | 「見えるもの」まで変わってくる
  • ロシア人作家ウラジーミル・ソローキンが語る「プーチンはいかに怪物となったのか」 | 「あの怪物を倒すために全力を尽くさなくてはいけない」

    「あの怪物を倒すために全力を尽くさなくてはいけない」 ロシア人作家ウラジーミル・ソローキンが語る「プーチンはいかに怪物となったのか」 ロシア人作家ウラジーミル・ソローキン:1955年ロシア生まれ。コンセプチュアリズム芸術運動に関わったのち、83年『行列』で作家デビュー。「現代文学のモンスター」の異名をとる。 Photo: aslu / ullstein bild / Getty Images

    ロシア人作家ウラジーミル・ソローキンが語る「プーチンはいかに怪物となったのか」 | 「あの怪物を倒すために全力を尽くさなくてはいけない」
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    ssuguru 2022/03/04
    “そして自分が幸せだったソビエト時代に戻ることを想像し、やがてすべての臣民を強制的にそこに戻そうとした」”RPGのラスボスみたいなムーブやめろよ
  • 「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別” | イラクやシリアなら戦争が起きて当然なのか

    中東ではない「文明化された国」で ロシアによるウクライナ侵攻は世界を震撼させ、各国メディアはウクライナ一色になった。だがその報じ方に、「不快なトーン」が混じっていると指摘する声も上がっている。 それは、ウクライナをイラクやアフガニスタンなどの中東と比べたうえで、より「文明化された国」という文脈に落とし込もうとするものだ。 米「CBSニュース」のベテラン戦争特派員チャーリー・ダガタは2月25日、ウクライナの首都キエフからこうリポートした。 「ウクライナは、失礼ながら紛争が何十年も続くイラクやアフガニスタンとは違います。ここは比較的文明化した、比較的ヨーロッパ的な国なのです。慎重に言葉を選ぶ必要はありますが、ここはこんなことが起こるなんて想像できなかった場所なのです」 “Civilized” pic.twitter.com/AiU7uVmjMr — Imraan Siddiqi (@imraa

    「私たちみたいな青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」 ウクライナ報道に見える“人種差別” | イラクやシリアなら戦争が起きて当然なのか
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    ssuguru 2022/03/01
    すげえなこいつら
  • スティーブン・ピンカー「米国が進歩的な世界のリーダーになれるとは思っていない」 | 認知心理学の世界的権威が考える「2021年の世界」

    認知心理学の世界的権威が考える「2021年の世界」 スティーブン・ピンカー「米国が進歩的な世界のリーダーになれるとは思っていない」 スティーブン・ピンカー カナダ・モントリオール生まれ。アメリカの実験心理学者、認知心理学者でありハーバード大学で心理学教授。『言語を生みだす能』『心の仕組み』『人間の性を考える』などの著書で知られる心理学の世界的権威。 Photo: Kayana Szymczak / The New York Times 認知心理学の世界的権威であるスティーブン・ピンカーは、米大統領選までの数週間、さまざまなメディアのニュースをSNSに投稿してきた。どうすればフェイクニュースの拡散を防げるかや、一票の重要性についてなど、彼が興味深いと思う話題を取り上げている。 そんな彼のSNSを見ていると、トランプが開票作業を停止させるために嘘をつき、焦っているのを前に、苛立ちを募らせて

    スティーブン・ピンカー「米国が進歩的な世界のリーダーになれるとは思っていない」 | 認知心理学の世界的権威が考える「2021年の世界」
    ssuguru
    ssuguru 2020/12/02
    ピンカーでさえネット中毒にならないために対策をしてる。そして、それにも関わらず大統領選に張り付いてしまった。
  • 「究極の肉レシピ」を試してみた

    編集部Kです。 熟成肉だ、肉フェスだ、肉女子だ等々、なにかと肉周りが騒がしい昨今。弊誌でも遅ればせながら「肉」特集を組んでみました。 でもそこは“国際ニュース誌”を自負するクーリエ・ジャポンでございますから、フランスのカリスマ精肉士VS.米国の天才物理学者が「究極の肉レシピ」で対決するという切り口でお届けしております。 カリスマ精肉士ことイブ=マリ・ル=ブルドネック氏は「フランスで一番有名なお肉屋さん」。肉のことを知り尽くした精肉のプロで、熟成肉のスペシャリストでもあります。

    「究極の肉レシピ」を試してみた
    ssuguru
    ssuguru 2019/03/05
    究極のレシピ対決という企画で、バターをケチって失敗しました、分子ガストロノミーのレシピに指示された温度維持は性格的に無理でしたってこんな記事出してれば雑誌も廃刊になるよなと納得させられた。
  • 【米中間選挙】「真っ赤な州」テキサスは「青」に変わるのか? | ベト・オルークを待ち受ける「保守牙城」の厳しい現実 | クーリエ・ジャポン

    11月6日に迫った米中間選挙で最も注目される戦いの一つが、テキサス州の上院議員選だ。現職の共和党候補テッド・クルーズの圧勝と思われていた同州で、「オバマの再来」とも呼ばれる民主党のベト・オルークが猛追をみせている。 過去20年以上にわたり、共和党の牙城であるテキサスで民主党候補が勝ったことはない。それだけ保守が優勢を誇る地盤で、オルークは歴史を変えることができるのか──。地元紙の元コラムニストが、真っ赤に染まったテキサスの現実を、「ワシントン・ポスト」に綴った。 「負け組」リベラルの諦めモード 2013年6月25日、私はテキサス州議会議事堂に駆けつけ、フィリバスター(議事進行妨害)の応援をしていた。ウェンディー・デービス州上院議員が11時間も演説を続けて中絶制限法案を葬った歴史的な1日だった。 私は傍聴席に詰めかけた何百人ものリベラル派の仲間たちと熱狂した。真夜中を過ぎて、フィリバスターが

    【米中間選挙】「真っ赤な州」テキサスは「青」に変わるのか? | ベト・オルークを待ち受ける「保守牙城」の厳しい現実 | クーリエ・ジャポン
    ssuguru
    ssuguru 2018/11/02
    “結構な話だ。でも、だから? テキサスには8万基の風車がある。ドン・キホーテみたいに無益な戦いに終わる可能性は十分ある。”突然登場する風車のレトリックが面白かった。
  • フランスの人類学者がナンパ師たちを3年間フィールドワークして学んだこと | メラニー・グラリエに独占インタビュー

    ナンパをすることで、男に一目置かれようとする男たち ──ナンパ師たちを対象にフィールドワークをしたことがあるそうですが、それはどのような経験でしたか? このフィールドワークのことを書いたを2017年3月に出版します。書名は『Alpha Male』なので、書かれている内容は、だいたい想像できますよね。ただし、このには、「女性を誘惑することで、男を上げようとする男性たち」という副題がついています。 私がこので示したのは、「ピックアップ・アーティスト(PUA)」と呼ばれるナンパ師たちにとって、ナンパの目的は、単に女性を誘惑することだけではない、ということです。 実は、彼らの目的は、女性を誘惑することを通して、ほかの男性から「すごい男」だと認められることでもあるのです。 ナンパ師の集団を対象にフィールドワークをしてみると、私は紅一点状態でした。3年という長い時間を、彼らと一緒に過ごし、ナンパ

    フランスの人類学者がナンパ師たちを3年間フィールドワークして学んだこと | メラニー・グラリエに独占インタビュー
    ssuguru
    ssuguru 2017/03/27
    ナンパ師集団のホモソーシャル的側面が短い予告で活き活きと描写されてる。クーリエ・ジャポンは雑誌休刊の頃は質の低下が目に見えててむべなるかなと思ったが、興味深い記事がちらほら目に入るようになってきた。
  • 中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】

    撮影歴10年にして、移動距離は延べ30万㎞、撮りためた鉄道写真は数十万枚。北京在住の王嵬(ワン・ウェイ)は、中国の鉄道をこよなく愛する25歳の青年だ。ニコンのカメラを手に、シルクロードの要衝カシュガルから中国最北端の黒竜江省、高速鉄道が開通したばかりの海南島まで、そこに列車が走っている限り、撮影に出かけてゆく。

    中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】
    ssuguru
    ssuguru 2016/04/04
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