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山形浩生に関するstyle_blueのブックマーク (26)

  • Amazon.co.jp: 戦争の経済学: ポール・ポースト (著), 山形浩生 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 戦争の経済学: ポール・ポースト (著), 山形浩生 (翻訳): 本
  • 朝日新聞 Be 連載

    朝日 Be 連載 朝日新聞のサイトに残るからいいやと思ったら、どんどん検索にかからなくなるんだね。こっちで保存しておこう。 この連載の話も突然ふってきて、書評委員会のついでに朝日新聞の建物内にある喫茶店みたいなところでちょっとご挨拶して、まあ好きに書いてください、と言われた。月に一回ほど、ということで、あと 3 人だか 4 人だかがいて持ち回りで書いていたらしいんだけれど、ぼくは新聞を読まないので、他がどういう人だったのかは全然知らない。ぼくの前任者には、もと MS日の人とかもいたようだけど。 あまり好きな連載ではなかった。担当編集者は、欄としてこういう方向をめざしたいとか、現状で問題があるならそれはどこか、というのがちっともなくて、原稿の運び屋を義務的にやってるだけなのが見え見え。こっちの書いた内容が求める方向とマッチしてるのか、とか言うのが一切なし。いやそうじゃないな。締め切りが締め

    style_blue
    style_blue 2006/11/04
    >いまの教育制度は、実は子供が働くことを前提とした時代の名残なのだ
  • マイクロファイナンスあれこれ:来世を借金のかたに取る - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

    ノーベル平和賞をグラミン銀行とその親玉が受賞したとのこと。大変結構。おかげでぼくが昔書いたグラミン銀行に関する解説も、再び読まれているみたい。マイクロファイナンスやグラミン銀行に関する文書はそれなりにあるけれど、勝手な思いこみに基づいているだけのものも多いし、ましてぼくみたいに実際に訪問してインタビューした人間というのはそうそういないから、まあ精々勉強してくれたまえ。5年前の文章だけれど、まったく訂正の必要なく現在でも立派に通用するのはわれながら大したもんだ。 さてあの文章のポイントは、マイクロファイナンスといえども人の善意なんかに頼るのではなく、ちゃんと人が借金を返さざるを得ないような仕組みを作っているんだよ、ということだった。グラミン銀行の場合には、それは村落共同体における五人組の連帯保証システムだった。が、他にもやり方はあるのだ。要は、その人が失うと困るものをちゃんと押さえておけばい

    マイクロファイナンスあれこれ:来世を借金のかたに取る - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal
  • 事業収支の考え方:あるリゾートを例に

    要約: 事業収支は、まずビジネスモデルを見て、それからわかる範囲で数字をおさえ、その条件をいろいろ変えてみればいい。常識さえあれば高校生にもできる話だ。あるリゾートを例にそれをやってみよう。 注: 写真と文は関係ありません。 写真はフィジーのマナアイランドリゾート。 1. はじめに なんか例の ap bank に関する駄文を見た人が、融資先についてあそこで言ってる「もとがとれるかわからない」とかいうのは予断をもって見ているのではないかとかなんとか、事業の当の中身はわからない以上そういう決めつけはどうのこうの、そんな簡単に事業のよしあしがわかるものか云々というメールを送ってよこしてくれたことであるよ。まったく浜の真砂はなんとやらブツブツ…… おめえさんがた、むずかしく考えすぎ。もちろんそりゃあ、その事業の微に入り細をうがって知ってるわけじゃないよ。でもだいたいの見当はつくんだ。だって、そ

  • 法に抗っての進歩:アメリカにおける日本アニメの爆発的成長とファン流通、著作権

    Progress Against the Law: Fan Distribution, Copyright, and the Explosive Growth of Japanese Animation ショーン・レナード, Massachusetts Institute of Technology <http://web.mit.edu/seantek/www/> 翻訳:山形浩生 <https://cruel.org> 原著2004年4月29日、翻訳期間2004年8月10-29日- Ver.1.1 © 2003, 2004 by Sean Leonard and 山形浩生 作品はクリエイティブコモンズ の Attribution-NonCommercial-ShareAlike ライセンスを採用している。 pdf 版は https://cruel.org/other/animeprog

  • 本屋にいったら、なんとレヴィ=ストロース『神話論理 I』が出ちまっていた。 - Irresponsible Rumors

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2012/05 しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、その才能と知性は刮目すべきものがあり、また一部の文のかっこよさと洗練ぶりはずばぬけたものがあった。正直いって、その洗練ぶりがかれの目指すラテンアメリカ土着的な泥臭さと相容れない面はあって、それが彼の弱点でもあったんじゃないかとも思う。ガルシア=マルケスは、発端となったおばあちゃんの昔話的な語り口があり、バルガス=ジョサは何でも力でねじふせるような野蛮さがあるし、カルペンティエールもそこらへん洗練しす

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    style_blue 2006/04/28
    モラルハザードとは倫理の欠如の事ではなくて、意図しない状況が起こってよろしくない塩梅になった事を言う。というお話。