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教育と哲学に関するstyle_blueのブックマーク (4)

  • 質問を繰り返すことで論理的な考え方を身につける「ソクラテス式問答法」の実践方法とは?

    by Bob Cotter あるテーマについて相手に何も伝えずに質問を繰り返していくことで、相手の好奇心を刺激して、テーマについての理解を論理的にだんだんと進めていく「ソクラテス式問答法」という方法がありますが、これは複雑なテーマについて自身の考えと洞察をもって学ぶというやり方で、高度な思考スキルを身につけることができます。このソクラテス式問答法を使えば子どもも難しいテーマを理解できることを実証する実験が行われました。 The Socratic Method http://www.garlikov.com/Soc_Meth.html アメリカ・アラバマ州のトロイ大学で倫理学や哲学を教えているRichard Garlikov氏は、郊外の小学校の3年生のクラスで、ソクラテス式問答法を使った実験を行いました。夏休みまで残り2週間ということで子どもたちはそわそわしており、複雑で理論的な学習には集中

    質問を繰り返すことで論理的な考え方を身につける「ソクラテス式問答法」の実践方法とは?
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    style_blue 2015/04/17
    これは良いなぁ、他のバージョンもあるなら知りたい。でも日本でも成り立つのかなぁ?ほんで、この授業の仕上げに片手で31まで数える方法を教える訳だね。
  • 論理も真理も倫理も知らない人間は「奴隷」に同じ、なぜ日本は「哲学」を教えないのか:哲学ニュースnwk

    2011年07月26日23:41 論理も真理も倫理も知らない人間は「奴隷」に同じ、なぜ日は「哲学」を教えないのか Tweet 1:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/26(火) 19:12:22.40 ID:6cVbZdl1P ファントムF「ちいさな哲学者たち」好スタート [文化通信.com] ファントム・フィルム配給「ちいさな哲学者たち」 (提供:ファントム・フィルム、アミューズソフトエンタテイメント)が、 7月9日から新宿武蔵野館他にて公開され、好調なスタートを切った。 新宿武蔵野館の初日2日間合計は、動員764人・興収112万7400円の成績。 作は、フランスのとある幼稚園で行われている、 幼児の授業に哲学の時間を設けるという取り組みを追ったドキュメンタリー。 この教育は、幼児期からの言語能力を鍛えるという革新的な方法で、 世界中の教育者たちからも現在注目を浴び

    論理も真理も倫理も知らない人間は「奴隷」に同じ、なぜ日本は「哲学」を教えないのか:哲学ニュースnwk
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    style_blue 2011/07/28
    最後の >>498 的な考え方してるから日本の教育では哲学的思考が足りないって話しなのになんでラストあれで〆るかね。
  • サンデル教授の哲学講義は特別でもなんでもない

    マイケル・サンデルというハーバードの先生の哲学の講義が面白いというので話題になり、TV番組化されて日でも中継されたり、サンデル先生自身が日の東京大学で模擬授業を行って喝采を浴びたりしているようです。当はこうした現象は70年代の後半ぐらいからスタートしていれば良かったのですが、遅いから無意味とは思えません。今からでも遅くないので、日でも高等教育の指導法としてこうした抽象的な論議の訓練ということを導入すべきだと思います。 まず、誤解を解きたいのは、このサンデル先生の講義というのは、私がビデオクリップで見た範囲では、サンデル先生の専売特許でも、ハーバードの特殊な優位性を表しているものでも何でもありません。確かに日常的な問題から抽象的な原理原則の話に気づかせるとか、学生の反応に当意即妙なレスポンスができるという意味では、教育者として優秀な資質を持った先生だと思いますが、アメリカの大学教育

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    style_blue 2010/09/09
    教育するひとを教育してないからなー。日本語圏で完結してるから海外からつれてくるのも難しいし、役人は新しい事なんて面倒なだけだからやりたがらない。
  • [書評]中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ(竹田青嗣): 極東ブログ

    私は竹田青嗣氏の著作はデビュー作からほぼ網羅的に読んでいるので、初期の欲望論、そしてその基礎方法論としての一連のフッサール・現象学解説著作から、近年の「人間的自由の条件 ― ヘーゲルとポストモダン思想」(参照)による、フッサールからヘーゲルに至る社会思想への深化・変遷のあたりで、竹田氏は一つの頂点を迎えたのか、あるいは学生や実際上のお弟子さんたちの教育に忙しくなったか、しばらく思想的な展開は見られないものだろうと思っていた。 そうした流れで、書「中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ」(参照)も見ていたので、書店で見かけたときは、またこれも初期の副産物的な作品かと思っていた。実際、書はかつての類書「「自分」を生きるための思想入門」(参照)とよく似ている。なお、同書については「極東ブログ: 社会システムとルール社会を越えていくもの」(参照)で触れたことがある。また竹田

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