iPadのジニアスが「君、これ欲しいだろ」ってエア・ハープ(Air Harp)を勧めてくれた。へぇ、そんなものかね。価格は、たしか無料ではないけど、最低レベルだったと思う。今なら85円かな。まあ、いいかの部類。で、落としてきて触って、ちょっと驚いた。ハマったというほどの深みはないけど、けっこう気に入った。なるほどこういうもの欲しかったよ。できたらリアルも欲しいよ。 エア・ハープというのは、名前から連想が付くと思うけど、エア・ギターみたいに、ありもしない楽器のハープをそれっぽく演奏するということ。想像つくでしょ。そんな感じ。でも、こいつは普通に仮想の楽器で、普通に演奏するものだった。こんな外観。 直感的にわかる。弦のところをぽろんとつま弾けば、ぽろんと音がする。iPadだから、タップで音がでちゃうけどね。ぽろろ~ん。ぽろろろろろろん。おお、これはいい。和音が楽しい。親指と人差し指で三度や五度