今週のお題「私の沼」 どうも、キャリアコンサルタントの ハルはる(@cccconstancy)です。 実は僕、実家が貧しくて幼い頃から質素な生活を送っていました。 約20年間ですかね。 家に車や電子レンジがなく、風呂場は隙間風でお湯を沸かしても冬場は5分でぬるま湯に。 物心ついたときには、周りの友達よりも貧しい家庭環境に凄い嫌気が刺しました。 歳を重ねるごとにお金がない自分の親に反発する日々。 そんな僕が貧乏の沼から脱出できた話です。 貧乏とは何か 僕の実家は、父母と4人兄弟あわせて6人家族です。 子どもが4人もいるから、養育費はかさみます。 1人を大学まで卒業させるのに、 大体3000万。 3000万✕4人=1億2000万が必要な訳です。 親父はしがないタクシー運転手で、仕事よりも酒とタバコ、ギャンブル。 家計は自転車操業だったと思います。 母ちゃん凄い。 そんな親父も一生懸命に働き、子